ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

低コストのスプレッド&大口トレーダー必見のポジション保有量に加え優待サービスまで備わったセントラル短資FXの魅力を一挙公開!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2019年02月12日(火)のFXニュース(7)

  • 2019年02月12日(火)23時53分
    ユーロやポンドも対ドルで上昇

     原油価格の上昇で産油国通貨のカナダドルが対ドルで買われているほか、ユーロやポンドも対ドルで連れ高。ユーロドルは1.1304ドル、ポンドドルは1.2896ドルまで上昇した。

  • 2019年02月12日(火)23時51分
    【まもなく】米・12月JOLT求人件数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間13日午前0時に米・12月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表され
    ます。

    ・米・12月JOLT求人件数
    ・予想:684.6万件
    ・11月:688.8万件

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月12日(火)23時30分
    【NY為替オープニング】米政府機関閉鎖期待にリスクオン

    ●ポイント
    ・米・12月JOLT求人件数(予想:683.2万件、11月:688.8万件)
    ・パウエル米FRB議長(貧困地域での経済発展について)
     
     12日のニューヨーク外為市場では米国の政府機関閉鎖がひとまず回避できる可能性が強まったためリスク回避の動きが後退した。ただ、共和党が譲歩した内容にトランプ大統領が署名するかどうかは不明。引き続きリスクは存続すると見る。
    同時に、米中貿易協議の行方にも引き続き焦点が集まる。

    本日は、米国の12月JOLT求人件数で労働市場のスラックを探る。引き続きスラックが解消され、米国労働市場の強さが再確認されると期待されドルを支援すると見る。さらに、パウエル米FRB議長が講演を予定しており、経済や金融政策に関する言及に注目が集まる。

    15日には、国境警備を巡る予算案協議の期限がくる。もし、予算案が成立できなければ、米国政府機関閉鎖の危機に再び直面。前回の閉鎖は35日間と歴史的に最長を記録。経済への影響は微々たるものとされていたものの、空港警備など運営に影響が出始めたため、トランプ大統領は3週間の暫定予算案に署名し、閉鎖が一時的に解除された。

    民主・共和党が国境警備巡り暫定合意にいたり、再度の政府機関閉鎖が回避できるめどが立った。しかし、国境の壁資金は13億ドルと、大統領が要求している57億ドルを大幅に下回るほか、移民税関捜査局(ICE)の人数を減らすことが含まれており、トランプ大統領はこの暫定案に署名するかどうかの判断を保留している。

    今週次官級の米中貿易協議が再開されている。14,15日にはムニューシン財務長官とライトハイザーUSTR代表が中国を訪問、閣僚級の協議が再開される。3月1日の期限前に、トランプ大統領と習国家主席が電話会談する可能性や、3月にフロリダのトランプ大統領の別荘で米中首脳会談の開催される可能性は、合意への楽観的見方につながった。クドローNEC委員長は依然、合意には程遠いろの見解を示しており、万が一、合意に失敗すると、3月2日から米国は対中輸入品に課す関税を現行の10%から25%に引き上げ、世界経済にも影響を与えると懸念されている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円29銭を下回る限り下落基調入り。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1537ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円110円41銭、ユーロ・ドル1.1296ドル、ユーロ・円124円64銭、ポンド1.2860ドル、ドル・スイスは1.0079フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月12日(火)22時49分
    ドル円、売り一服 閉鎖回避合意案巡る報道には反応限定

     ドル円は売りが一服。22時20分頃に一時110.37円付近まで売られたものの、アジア時間に付けた日通し安値110.35円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。22時47分時点では110.41円付近で推移している。なお、米当局者の話として「トランプ米大統領は米政府機関閉鎖回避を巡る合意案についてまだ判断を下していない」との一部報道が伝わったものの、相場の反応は限られた。

  • 2019年02月12日(火)22時19分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月12日

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月12日(火)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・24:00 米・12月JOLT求人件数(予想:683.2万件、11月:688.8万件)
    ・02:45 パウエル米FRB議長(貧困地域での経済発展について)

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月12日(火)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、底堅い

     12日の欧州外国為替市場でユーロドルは底堅い。22時時点では1.1289ドルと20時時点(1.1286ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。欧州序盤の1.1258ドルを底としたショートカバーの流れが継続。WTI原油先物相場が2%超上昇し、対ドルで資源国通貨が上昇したことも追い風に一時1.1295ドルと本日高値を付けた。
     ポンドドルも持ち高調整のドル安の流れに沿って1.2870ドル近辺まで下値を切り上げた。なお、英議会ではメイ英首相が「26日までにEU離脱案で合意できなければ、その日のうちに声明を発表し、翌27日に議会で修正案を審議する」と述べている。

     ドル円は頭が重い。22時時点では110.40円と20時時点(110.48円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。株高や米長期金利の上昇にも関わらず、全体的なドル安基調に抗えず110.41円付近まで下押しした。

     ユーロ円は22時時点では124.64点(124.69円)と比べて5程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの反発につれて124.78円近辺まで持ち直すものの、ドル円が下げた影響から戻りも限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.35円 - 110.65円
    ユーロドル:1.1258ドル - 1.1295ドル
    ユーロ円:124.45円 - 124.89円

  • 2019年02月12日(火)21時45分
    ユーロドル、一時1.1295ドルと本日高値 全般ドル安広がる

     ユーロドルは底堅い。原油高を受けた対ドルでの資源国通貨の上昇につれる形でショートカバーが優勢となっており、一時1.1295ドルと本日高値を付けた。
     ドル円は株高や米長期金利の上昇にも関わらず、全体的なドル安基調に抗えず110.43円付近と欧州タイムの下限まで下押ししている。

  • 2019年02月12日(火)21時21分
    【ディーラー発】欧州通貨売り一服(欧州午後)

    午後に入ると欧州通貨売りが一服し、ユーロドルが1.1286付近まで反発し序盤の下げ幅を埋めたほか、ポンドドルも1.2859付近まで下値を切り上げる展開。一方、ドル円は対欧州通貨でのドル売りに押され110円46銭付近まで小幅に軟化。そうした中、原油価格の上昇を支えにカナダ円が83円35銭付近まで上値を拡大、豪ドル円が本日高値圏の78円30銭付近で底堅く推移するなど資源国通貨が強含む状況となっている。21時21分現在、ドル円110.505-508、ユーロ円124.719-723、ユーロドル1.12863-866で推移している。

  • 2019年02月12日(火)21時07分
    ドル・円は110円47銭から110円65銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     12日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円47銭から110円65銭で推移した。米国の政府機関の再閉鎖回避への期待から欧州株は全面高、米株先物も堅調、米10年債利回りが2.68%台まで上昇し、ドル買い、円売りが先行した後は小動きになった。

     ユーロ・ドルは1.1258ドル1.1290ドルで推移。ポンド下落に連れて売りが先行した。ユーロ・円は124円52銭から124円89銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2885ドルから1.2833ドルまで下落。メイ英首相のEUとの離脱交渉に関する議会報告を控え、ポンド売りになった。ドル・スイスフランは1.0042フランから1.0091フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・南ア・10-12月期失業率:27.1%(予想:27.5%、7-9月期:27.5%)

    [要人発言]
    ・報道
    「ライトハイザーUSTR代表が北京に到着(14日から通商交渉)」

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月12日(火)20時16分
    ドル・円は110円47銭から110円65銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     12日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円47銭から110円65銭で推移している。欧州株は全面高、米株先物も堅調で、米10年債利回りが2.68%台まで上昇しているが、ドル買い、円売りはやや一服している。

     ユーロ・ドルは1.1258ドル1.1290ドルで推移。ポンド売りに連れ安気味になっている。ユーロ・円は124円52銭から124円89銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2885ドルから1.2833ドルまで下落。メイ英首相のEUとの離脱交渉に関する議会報告を控え、ポンド売りが先行している。ドル・スイスフランは1.0042フランから1.0079フランまで上昇している。

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月12日(火)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、下押し後に持ち直す

     12日の欧州外国為替市場でユーロドルは下押し後に持ち直す。20時時点では1.1286ドルと17時時点(1.1285ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。このところ続いているドル買いの流れが継続され、17時30分過ぎには昨日の安値1.1267ドルを割り込み、1.1258ドルと約3カ月ぶりのドル高・ユーロ安を記録した。ただしユーロ売り一巡後は、ユーロ/スイスフランやユーロポンドの買いなどに支えられ、1.1280ドル台まで反発している。
     なお、バイトマン独連銀総裁は「経済の弱さが想定よりもやや長期化している」と述べながらも、中期的なインフレに関しては楽観的な見通しを示した。
     ドルは他欧州通貨に対しても強含み、ドル/スイスフランは1.0079フランまでレンジの上限を広げ、ポンドドルも一時1.2833ポンドまでドル高・ポンド安に振れた。

     ドル円は伸び悩み。20時時点では110.48円と17時時点(110.62円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。17時30分過ぎに110.65円と東京午後につけた年初来高値に面合わせするも、そこからの伸びは見られず。その後は利益確定の売りに押され、ユーロドルの買い戻しとともに110.50円割れまで弱含んだ。

     ユーロ円は上値が重い。20時時点では124.69円と17時時点(124.83円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの安値更新の動きに引きずられ、17時頃につけた124.89円を頭に124.52円付近まで水準を落とした。堅調な欧州株式相場を受けて下値も限定的だったが、ドル円の伸び悩みに上値は抑えられた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.35円 - 110.65円
    ユーロドル:1.1258ドル - 1.1290ドル
    ユーロ円:124.45円 - 124.89円

  • 2019年02月12日(火)19時48分
    ユーロドル 1.1280ドル台を回復、堅調なユーロクロスも支え

     一時は1.1258ドルと約3カ月ぶりの安値を更新したユーロドルだが、堅調なユーロ/スイスフランやユーロポンドにも支えられ、1.1284ドル付近まで買い戻されている。ユーロ/スイスフランは1.1370フランまで上値を伸ばし、ユーロポンドも0.8785ポンドを頭に0.8780ポンド付近で推移している。
     なお、18時30分頃にバイトマン独連銀総裁は「経済の弱さが想定よりもやや長期化している」と述べたが、中期的なインフレに関しては楽観的な見通しを示した。

  • 2019年02月12日(火)19時24分
    ドル・円はもみ合いも、ドル買い基調は継続

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は110円50銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇一服でドル買いはいったん収束。ただ、欧州株や米株式先物はプラス圏維持しており、ドル買い・円売りの基調に変わりはない。本日は、英国のメイ首相が議会で、EUとの離脱交渉の進展状況について報告を行う(14日提出の政府案の概要説明へ)。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円53銭から110円65銭。ユーロ・円は124円52銭から124円89銭、ユーロ・ドルは1.1258ドルから1.1290ドルで推移。

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月12日(火)19時20分
    NY為替見通し=ドル円は堅調地合い維持も、梯子が外されることには警戒

     本日のドル円は「米政府機関閉鎖を巡る協議で原則合意が成立」との報道が伝わったことで、110.65円まで年初来高値を更新している。
     本日のNY時間でも政府機関閉鎖が避けられたことや株式市場も上昇していることが支えとなり、ドル円は堅調に推移しそうだ。また欧州通貨やオセアニア通貨が軟調に推移し、ドルが買われやすいトレンドにあることもドル円には追い風となるだろう。
     先週英国や豪州が経済見通しを下方修正したが、明日のNZ準備銀行(RBNZ)の政策決定会合後にRBNZも声明文を発表する。NZも10-12月の雇用統計が弱かったこともあり、オアRBNZ総裁が更にハト派になる可能性もありそうだ。世界的な景気減速懸念でドルが他通貨に対して買われやすくなる可能性も高く、その流れに沿ってドル円は底堅いか。

     しかし、一方的なドル円の買いにも警戒が必要になりそうだ。政府機関閉鎖回避の報道や株価が堅調に推移しているにもかかわらずドル買いの勢いが弱い。いまだに梯子が外される要素が複数存在するからだろう。ドル売りとなる要因としては、まずは超党派の合意では新しいフェンスの建設について、13億7500万ドルが盛り込まれたが、トランプ米大統領が主張している57億ドルを大きく下回る。また建設距離も55マイルで、大統領の主張している200マイルを下回る。大統領がこの案を認める可能性が決定していないことは不確定要素として残っている。
     昨日11日から米中次官級通商協議が開催されており、14-15日には米中閣僚級通商協議が開催されているが、この通商協議の雲行きも依然として不透明だ。そして本日パウエルFRB議長の講演が行われるが、昨日国際通貨基金(IMF)の新チーフ・エコノミストのゴピナス氏は「モメンタムが弱く、世界的リスクが増長している中で、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めを棚上げにすることは世界経済に良い」と発言しているように、各国が経済見通しを下方修正している状況下で、議長がハト派よりの発言をした時には警戒が必要になりそうだ。

     なお本日は欧米共に主だった経済指標の発表はないが、FRB議長以外にもカーニーBOE総裁の講演、メイ英首相も議会で離脱交渉の報告などを行うこともあり、要人発言には警戒が必要になりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、200日移動平均線の111.29円。その上は12月20日高値112.60円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、2月8日の高値109.90円、その下は日足一目均衡表・雲の上限109.54円。

  • 2019年02月12日(火)18時38分
    【速報】南ア・10-12月期失業率は予想を下回り27.1%

     日本時間12日午後6時30分に発表された南ア・10-12月期失業率は予想を下回り、27.1%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・10-12月期失業率:27.1%(予想:27.5%、7-9月期:27.5%)

    Powered by フィスコ

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

トレイダーズ証券「みんなのFX」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング スワップポイント比較
ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




トルコリラ比較