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2019年02月13日(水)のFXニュース(7)

  • 2019年02月13日(水)23時31分
    【NY為替オープニング】リスクオン継続、米政府機関閉鎖回避や米中貿易協議への期待に

    ●ポイント
    ・トランプ米大統領、政府機関閉鎖回避のため、国境警備案に署名へ
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.1%、12月:+2.2%)
    ・メスター米クリーブランド連銀総裁講演(経済見通しと金融政策)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁が欧州金融会合出席(ダブリン)
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(経済見通し)
     
     13日のニューヨーク外為市場では米中貿易協議への期待や米政府機関閉鎖を回避するとの期待にリスク選好の動きが継続している。トランプ大統領が超党派案に署名するかどうかに焦点が集まる。また、米国の金融政策では、メスター米クリーブランド連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が講演を予定しており発言を睨んだ展開となる。

    朝方発表されたインフレ指標で、連邦公開市場委員会(FOMC)が注目している変動の激しい燃料や食料品を除いた消費者物価(CPI)コア指数は前年比で低下予想に反して3か月連続で+2.2%を維持。11カ月連続でFOMCの目標である2%を上回った。実質平均週賃金は前年比+1.9%と、2015年10月以降3年ぶりの大幅な伸びとなった。

    トランプ大統領は超党派の国境警備を巡る予算案に不満を示したものの「進展している」とし、政府機関閉鎖を回避するために署名すると報じられている。超党派案がまとまるまでまだいくつかの点で合意が必要。超党派案が壁建設にあてる資金はわずか13億ドルと、トランプ大統領が要求していた57億ドルをはるかに下回る。ただ、これを頭金として9月に再び資金を要請することも可能となる。

    ムニューシン財務長官とライトハイザーUSTR代表が中国に到着。閣僚級の米中貿易協議が14日から開催される。トランプ大統領は好まないが、もし、交渉が進展し合意のめどがたった場合には対中輸入品の関税率引き上げを3月1日から延期する可能性も示唆するなど柔軟な姿勢を見せたことは市場で好感材料となった。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円29銭を下回る限り下落基調入り。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1535ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円110円73銭、ユーロ・ドル1.1206ドル、ユーロ・円125円19銭、ポンド1.2905ドル、ドル・スイスは1.0057フランで寄り付いた。

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  • 2019年02月13日(水)23時01分
    【市場反応】米1月コアCPIは予想上回る、ドル上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     米労働省が発表した1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0%と、予想+0.1%を下回った。前年比では+1.6%と、12月+1.9%から低下したものの、予想+1.5%を上回った。また、変動の激しい燃料や食料品を除いたコアCPIは前月比+0.2%と、予想や12月に一致。連邦公開市場委員会(FOMC)が注目している前年比では+2.2%と、低下予想に反して、12月と同水準にとどまった。実質平均週賃金は前年比+1.9%と、12月の+1.4%から上昇した。

    米10年債利回りは2.68%から2.70%まで上昇。ドル・円は110円70銭から110円84銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1290ドルまで下落した。


    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、12月:+1.9%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.1%、12月:+2.2%)
    ・米・1月消費者物価指数:前月比+0%(予想:+0.1%、12月:0.0%←-0.1%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、12月:+0.2%)

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  • 2019年02月13日(水)22時50分
    【市場反応】米1月コアCPIは予想上回る、ドル上昇

     米労働省が発表した1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0%と、予想+0.1%を下回った。前年比では+1.6%と、12月+1.9%から低下したものの、予想+1.5%を上回った。また、変動の激しい燃料や食料品を除いたコアCPIは前月比+0.2%と、予想や12月に一致。連邦公開市場委員会(FOMC)が注目している前年比では+2.2%と、低下予想に反して、12月と同水準となった。実質平均週賃金は前年比+1.9%と、12月の+1.4%から上昇した。

    米10年債利回りは2.68%から2.70%まで上昇。ドル・円は110円70銭から110円84銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1290ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、12月:+1.9%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.1%、12月:+2.2%)
    ・米・1月消費者物価指数:前月比+0%(予想:+0.1%、12月:0.0%←-0.1%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、12月:+0.2%)

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  • 2019年02月13日(水)22時34分
    ドル円、一時110.84円の年初来高値 米CPIが前年比で予想上回る

     ドル円はしっかり。1月米消費者物価指数(CPI)が前年比で予想を上回ったほか、エネルギーと食品を除くコア指数も前年比で予想より強い内容となったため円売り・ドル買いで反応した。22時30分過ぎに一時110.84円と昨年12月28日以来の高値を付けた。

  • 2019年02月13日(水)22時32分
    【速報】米・1月消費者物価指数は前 年比+1.6%


     日本時間13日午後10時30分に発表された米・1月消費者物価指数は、前
    年比+1.%となった。

    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、12月:+1.9%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.1%、12月:+2.2%)
    ・米・1月消費者物価指数:前月比+0%(予想:+0.1%、12月:0.0%←-0.1%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、12月:+0.2%)

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  • 2019年02月13日(水)22時28分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月13日

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月13日(水)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:30 米・1月消費者物価指数(前年比予想:+1.5%、12月:+1.9%)
    ・22:50 メスター米クリーブランド連銀総裁講演(経済見通しと金融政策)
    ・22:50 ボスティック米アトランタ連銀総裁が欧州金融会合出席(ダブリン)
    ・02:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(経済見通し)
    ・04:00 米・12月財政収支(予想:-110億ドル、17年12月:-231.92億ドル)

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  • 2019年02月13日(水)22時19分
    【まもなく】米・1月消費者物価指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間13日午後10時30分に米・1月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・1月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.5%
    ・12月:+1.9%

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  • 2019年02月13日(水)21時38分
    【ディーラー発】ポンド一時急伸(欧州午後)

    午後に入るとポンドはまとまった買いが持ち込まれ急伸。対ドルで一時1.2958付近まで、対円で143円33銭付近まで急騰しそれぞれ本日高値を更新した。一方、ユーロは欧・鉱工業生産の予想比下振れが重石となり対ドルで1.1311付近まで、対円で125円18銭付近ま下落。そうした中、ドル円は110円59銭付近まで水準をやや切り下げ伸び悩む状況となっている。21時38分現在、ドル円110.677-680、ユーロ円125.228-232、ユーロドル1.13149-152で推移している。

  • 2019年02月13日(水)21時05分
    ドル・円は110円65銭から110円77銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円65銭から110円77銭で推移した。欧州株は全面高となり、米株先物も上昇を維持し、円売りが先行した。

     ユーロ・ドルは1.1334ドルまで上昇後、1.1311ドルまで下落。ユーロ圏の12月鉱工業生産が2カ月連続で落ち込み、ユーロ売りになった。ユーロ・円は125円19銭から125円47銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2911ドルから1.2874ドルまで下落。英国の1月消費者物価指数の低下を受けて、ポンド売りになった。ドル・スイスフランは1.0054フランから1.0072フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・1月消費者物価指数:前年比+1.8%(予想:+1.9%、12月:+2.1%)
    ・英・1月消費者物価コア指数:前年比+1.9%(予想:+1.9%、12月:+1.9%)
    ・英・1月生産者物価指数・産出:前年比+2.1%(予想:+2.2%、12月:+2.4%←+2.5%)
    ・英・1月生産者物価コア指数・産出:前年比+2.4%(予想:+2.3%、12月:+2.4%←+2.5%)
    ・ユーロ圏・12月鉱工業生産:前月比-0.9%(予想:-0.4%、11月:-1.7%)

    [要人発言]
    ・国際エネルギー機関(IEA)
    「2019年の世界の原油供給は需要を上回る見込み」

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  • 2019年02月13日(水)20時52分
    ユーロドル 1.1313ドル前後、スペイン議会は19年予算案を否決

     スペイン議会が2019年予算案を否決と伝わる中、ユーロドルは1.1313ドル前後で反発力が弱いまま。ユーロ円も125.20円付近で上値が重い。ユーロ/スイスフランも1.1376フランと本日のユーロ安値圏で取り引きされている。

  • 2019年02月13日(水)20時17分
    ドル・円は110円65銭から110円77銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円65銭から110円77銭で推移している。欧州株は全面高で、米株先物も上昇を維持しており、円売りが先行している。

     ユーロ・ドルは1.1313ドル1.1334ドルで推移。ユーロ圏の12月鉱工業生産が2カ月連続で落ち込み、ユーロ売りになっている。ユーロ・円は125円23銭から125円47銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2911ドルから1.2881ドルまで下落。英国の1月消費者物価指数の低下を受けて、ポンド売りになっている。ドル・スイスフランは1.0054フランから1.0072フランで推移している。

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  • 2019年02月13日(水)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、戻り鈍い

     13日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1317ドルと17時時点(1.1319ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤に1.1313ドルまで下げた後、一時は1.1334ドル付近まで持ち直していたが、12月ユーロ圏鉱工業生産が前月比・前年比でいずれも予想を下回ったことが伝わると安値圏まで押し戻された。
     また、ポンドドルもさえない動き。英インフレ指標を前にポンド売りが先行。指標は概ね予想の範囲内だったことで下げ止まったが反発も鈍く、20時前には一時1.2881ドルまで下押しした。

     ドル円はもみ合い。20時時点では110.69円と17時時点(110.68円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨を中心としたドル高に支えられ17時過ぎに110.77円とこの日の高値を付けたが、欧米株が失速し米長期金利が低下するなかで上値も限定的となっている。

     ユーロ円は20時時点では125.27円と17時時点(125.29円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。125.40円台まで買われる場面があったが、戻りは限られるなど総じてユーロドルと同様の展開。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.43円 - 110.77円
    ユーロドル:1.1313ドル - 1.1342ドル
    ユーロ円:125.11円 - 125.54円

  • 2019年02月13日(水)19時28分
    NY為替見通し=ドル円 底堅さは継続か、1月米CPIにも注目

     本日のNY為替相場でドル円はこのところの底堅さを継続するだろうが、まずは、22時30分に発表される米国の1月消費者物価指数(CPI)を見極めたい。市場は、総合で前年比+1.5%と2016年9月以来の低水準を見込んでいる。一方、コア前年比の予想は+2.1%と前回から0.1%低下するものの、昨年3月から続いている2%超えは維持できるもよう。
     先月末のFOMC以降、金融市場では米利上げ休止への期待感が高まった。為替相場はドル安に一時傾いたものの、米以外の地域で景気減速への懸念がより高まり、ドルに資金が向きやすい状況だ。そのような中、FRBの基本的な姿勢は依然として「指標次第」であると考えると、「もし」米CPIが予想より上振れするようであれば、ドル買い地合いに勢いがつく可能性はある。ドル円が上値を試した場合は、200日移動平均線が位置する111.29円辺りが意識されると思われる。
     もっとも、「もしも」のCPI上振れは利上げ休止期待の後退につながり、米株にとっては下押し要因。株式相場がオープンした後は、その動きを眺めながらの為替取り引きとなるか。逆に指標が予想を下回るようであれば、やはり一旦はドル円も売り戻されるだろうが、株式相場の堅調さは維持されることが予想され、極端なドル売りも想定し難いか。

     本日は、米アトランタ連銀総裁やクリーブランド連銀総裁、フィラデルフィア連銀総裁の講演も予定されており、その内容も注目される。
     明日から始まる閣僚級の米中通商協議に対する進展期待もドル円の下支え要因。当然、何らかのコメントで失望感が強まるような局面には注意したい。また、トランプ米大統領が、与野党が合意に達した予算案を受け入れるかどうかにも警戒が必要だろう。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は200日移動平均線平均111.29円から昨年12月26日高値111.41円や90日移動平均線111.48円辺りまでが抵抗帯。

    想定レンジ下限
    ・ドル円の下値めどは5日高値110.04円。大台を割り込むと日足一目均衡表・雲の上限109.54円が意識される。

  • 2019年02月13日(水)19時23分
    ドル・円は一進一退、欧州株高で円売り圧力継続

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は110円70銭付近でのもみ合いが続く。アジア市場の終盤から一進一退だが、足元は欧州株高を背景とした円売りで底堅く推移している。また、ユーロ・ドルの軟調地合いもドルを支援。ただ、米10年債利回りは前日比ほぼ横ばいで推移しており、ドル買いはまだ進めづらい状況。

     18時半に発表された英国の1月消費者物価指数と生産者物価指数・産出は予想以上に鈍化し、ポンド売りになっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円65銭から110円77銭。ユーロ・円は125円23銭から125円47銭、ユーロ・ドルは1.1313ドルから1.1334ドルで推移。

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  • 2019年02月13日(水)19時05分
    ユーロドル、安値圏で戻り鈍い動き 低調なユーロ圏鉱工業生産も重し

     ユーロドルは戻りが鈍い。欧州序盤に1.1313ドルまで下げた後、一時は1.1334ドル付近まで持ち直していたが、戻りも限定的。先ほど発表された12月ユーロ圏鉱工業生産が前月比・前年比で予想を下回ったことが伝わると再び安値圏まで押し戻されている。また、ユーロ円も125.23円付近と東京午後以降の下限まで下押しした。

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今井雅人