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2019年02月20日(水)のFXニュース(6)

  • 2019年02月20日(水)23時50分
    ドル円 110.85円近辺、ダウ平均は前日終値を挟んで小動き

     ダウ平均は前日終値を挟んで小幅の上下にとどまっている。ドル円は110.85円近辺で底堅い動きも、新規の手がかりが乏しく、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表待ちムードも強い中、値動きが鈍い。
     また、ユーロドルは1.1335ドル近辺、ユーロ円は125.65円近辺で小動き。

  • 2019年02月20日(水)23時25分
    【NY為替オープニング】FOMC議事録に注目

    ●ポイント
    ・ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-7.7、1月:-7.9)
    ・カプラン米ダラス連銀総裁質疑応答
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月29-30日開催分)
    ・プラートECB理事「TLTRO」について協議へ
    ・英保守党議員離党 
    ・メイ英首相とユンケル欧州委委員長、会談へ

     20日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が公表する米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月29-30日開催分)でハト派の内容を織り込みドルの上値が抑制される可能性がある。ただ、欧州通貨も弱く、ドルの下落は限定的となる可能性がある。

    また、引き続き、米中貿易協議の行方にも注目が集まる。今週の協議が鍵となると考えられている。ただ、トランプ大統領も3月1日の協議期限に柔軟性を見せており、合意期待も根強い。中国はもし、米国が関税率を引き上げた場合、世界経済を混乱にさらすと警告している。

    欧州中央銀行(ECB)のプラート理事は次回3月の理事会で「TLTRO」について協議するとした。このため域内の金利先安感にユーロも軟調に推移した。また、3月29日の離脱が近づく中、英保守党議員が離党、メイ英首相に新たな圧力となり、合意ない離脱への警戒感が再燃しポンド売り圧力となる。離脱を巡り、メイ英首相とユンケル欧州委委員長が20日に会談を予定しており、行方に注目が集まる。英国はメイ首相と欧州連合(EU)が合意した協定での再交渉を求めているが、欧州側は「再交渉は不可能」との見方を変えていない。

    FRBは1月のFOMCで、12月のタカ派姿勢から次回の行動に向けて辛抱強く、経済の展開次第で金融政策を判断していく慎重な方針に転じた。議事録では背景を明らかにする。同会合の声明では「さらなる緩やかな利上げが適切と判断」とするフォワードガイダンスを削除したほか、見通しのリスク判断の文言も削除した。パウエル議長は会見で、次回の行動が経済の展開次第で、「利上げ」にも「利下げ」にもなり得るとした。また、議事録では、バランスシート解消方針に関して、より具体的な話し合いの内容に焦点が集まる。メスター・クリーブランド連銀総裁を含め一部メンバーは、
    年内のバランスシート解消の終了を支持する姿勢を示している。

    FRBは景気の回復に連れて、2017年移行、膨れ上がったバランスシートの解消に努めている。バランスシートは4.5兆ドルから4.1兆ドルへ減少。ただ、2019年に入り、成長減速が予想される中、市場は利上げと同時のバランスシートの縮小が引き締めを強化し、成長を抑制すると懸念してきた。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円31銭を下回る限り下落基調入り。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1520ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円110円76銭、ユーロ・ドル1.1346ドル、ユーロ・円125円60銭、ポンド1.3042ドル、ドル・スイスは1.0005フランで寄り付いた。

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  • 2019年02月20日(水)22時19分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月20日

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月20日(水)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・24:00 ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-7.7、1月:-7.9)
    ・03:10 カプラン米ダラス連銀総裁質疑応答
    ・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月29-30日開催分)

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  • 2019年02月20日(水)21時30分
    【ディーラー発】ランド急落(欧州午後)

    南アフリカの2019年予算案で政府債務の予想が昨年10月の予想より債務増となったことを背景に、ランドが急落するとランド円は7円70銭付近まで急ピッチで水準を切り下げ1月4日以来の安値を更新した。また、トルコ円が20円76銭付近まで、メキシコペソ円が5円75銭付近まで値を落とし新興国通貨は軟調。一方、ドル円は米FOMC議事要旨の公表を控えるなか110円80銭前後で方向感に欠ける値動き。21時30分現在、ドル円110.768-771、ユーロ円125.625-629、ユーロドル1.13413-416で推移している。

  • 2019年02月20日(水)21時09分
    ドル・円は110円75銭から110円95銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円75銭から110円95銭で推移した。米中通商協議の進展期待から円売りが先行した後、円の買い戻しが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1330ドルから1.1358ドルでもみ合い。ユーロ・円は125円57銭から125円90銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.3048ドルから1.3012ドルまで下落。英保守党議員3人が離党したことに反応してポンド売りになったもよう。ドル・スイスフランは1.0003フランから1.0017フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・EU外交筋
    「英国が3月29日に離脱するのであれば、3月半ばが事実上の合意期限」

    ・ハント英外相
    「EU離脱は、安全策に関する法的助言の変更ができれば、議会通過が可能」
    「ブレグジットの結果がどうであれ、日本との貿易継続は優先事項」

    ・プラート欧州中央銀行(ECB)理事
    「次回会合でTLTRO(貸出条件付き長期資金供給オペ)協議も、決定を必ずしも下すわけではない」
    「ECBのツールボックスは空ではなく、量的緩和は依然としてツールの一部」

    ・独誌
    「IMFのラガルド専務理事が、ドイツの経済成長率予測をさらに引き下げる可能性が高いと述べた」

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  • 2019年02月20日(水)20時25分
    NY為替見通し=為替・金融政策の政治問題化に関するヘッドライン警戒しつつ、FOMC議事要旨を見極め

     ドル円は、日経平均株価の上昇を受けたリスク選好の円売りで上昇している。

     底堅い動きだが、昨日は一部通信社による「米国が対中貿易交渉において人民元の安定維持を要求」との報道でドル安となる場面があった。
     本日も中国外務省から「為替を通商協議の道具として使わない」「米国が為替問題を政治化しないことを望んでいる」「人民元の競争的な切り下げは行わない」といった、米国の意図に沿ったと思われる発言が聞かれた。
     ドル円への影響は現時点で限定的だが、米国との通商交渉において、日本の金融緩和が、為替の円安推移との絡みで攻撃の対象となりうる。ドル円は戻りを試しつつも、関連ニュースのヘッドラインを受けた振れに注意しながらの展開か。

     今夜は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月29-30日分)の公表が予定されている。ハト派へ傾いている米金融政策の思惑をさらに強める内容が警戒される。ただ、警戒感がハト派方向へ傾いているため、タカ派な部分がヘッドラインで強調されれば、むしろドル買い圧力を強めやすいだろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、111.39円前後で推移する90日移動平均線付近。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、4日高値110.16円。

  • 2019年02月20日(水)20時14分
    ドル・円は110円77銭から110円95銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円77銭から110円95銭で推移している。米中通商協議の進展期待から円売りが先行した後、円の買い戻しが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1358ドルでもみ合い。ユーロ・円は125円57銭から125円90銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.3026ドルから1.3048ドルで推移。ドル・スイスフランは1.0003フランから1.0017フランで推移している。

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  • 2019年02月20日(水)20時03分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、伸び悩み

     20日の欧州外国為替市場で、ドル円は伸び悩む。20時時点では110.78円と17時時点(110.89円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。欧州入り後、株価上昇とともに110.95円まで上値を伸ばしたところで上向きの流れは停滞。現水準まで調整した。今夜は注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えている。

     ユーロ円も頭打ち。20時時点では125.65円と17時時点(125.78円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。目先の上値の節目となる4日高値125.95円目前の125.94円で上昇が抑えられ小反落した。

     ユーロドルは小動き。20時時点では1.1342ドルと17時時点(1.1343ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。限られた値幅での上下だが、一時1.1358ドルと小幅に本日のレンジ上限を広げた。その後はユーロ円の下押しに引っ張られ、やや重い動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.55円 - 110.95円
    ユーロドル:1.1332ドル - 1.1358ドル
    ユーロ円:125.36円 - 125.94円

  • 2019年02月20日(水)19時17分
    ドル・円は上げ渋り、材料乏しく買いは限定的

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は上げ渋り、110円80銭台での推移が続く。欧州株式市場はおおむね堅調だが、米株式先物はマイナス圏で推移しており、米10年債利回りは前日比ほぼ横ばいであり、ドル買い、円売りは仕掛けづらい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円77銭から110円95銭。ユーロ・円は125円69銭から125円90銭、ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1358ドルで推移。

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  • 2019年02月20日(水)18時27分
    【ディーラー発】様子見姿勢強まる(欧州午前)

    目新しい判断材料に乏しくマーケットは動意薄の展開。ドル円は一時110円94銭付近まで値を上げ僅かに本日高値を更新するも、その後同水準で小幅な値動きに終始。また、クロス円ではユーロ円が125円後半で膠着状態となり、豪ドル円が79円前半で売り買いが交錯するなど様子見姿勢が強まっている。そうしたなか、ポンドは対ドルで1.3025付近まで、対円で144円37銭付近まで軟化しやや弱含み。18時27分現在、ドル円110.784-787、ユーロ円125.799-803、ユーロドル1.13554-557で推移している。

  • 2019年02月20日(水)18時22分
    ドル・円は110円80銭台、欧州株は小幅高

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は一時110円95銭をつけたが、その後は110円80銭台に反落して伸び悩む展開が続く。欧州株式市場はプラス圏で推移する指標が多く、株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、米株先物は小幅ながら下落し、米10年債利回りの上昇は続かず、利益確定のドル売りが観測され、ドル・円の重しとなっているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円82銭から110円95銭。ユーロ・円は125円70銭から125円90銭、ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1353ドルで推移。

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  • 2019年02月20日(水)18時21分
    ドル円 110.85円近辺、独DAXは0.5%程度上昇

     ドル円は110.85円近辺、ユーロ円は125.85円付近で底堅い動きも、動きは緩慢のままになっている。欧州株式市場は伊FTSE MIBは小幅に下がっているが、独DAXは0.5%程度上昇、仏CAC50も約0.25%上がっている。

  • 2019年02月20日(水)18時12分
    東京為替概況:ドル・円は堅調推移、国内のドル買い需要や思惑的な円売りも

     今日の東京市場で、ドル・円は堅調推移。110円55銭から110円94銭まで上昇した。朝方発表された日本の1月貿易収支が予想以上に大幅な赤字となった後、仲値は不足で決済水準が高めだったようであり、ドル買いが強まった。また、黒田日銀総裁が午後の衆院予算委員会に出席予定と伝えられ、思惑的な円売りもみられたもよう。

     ユーロ・円は125円36銭から125円94銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1332ドルから1.1356ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円110円80-90銭、ユーロ・円125円70-80銭
    ・日経平均株価:始値21346.04円、高値21494.85円、安値21315.39円、終値21431.49円(前日比128.84円高)

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  • 2019年02月20日(水)17時33分
    ドル・円は堅調推移、国内のドル買い需要や思惑的な円売りも

     今日の東京市場で、ドル・円は堅調推移。110円55銭から110円94銭まで上昇した。朝方発表された日本の1月貿易収支が予想以上に大幅な赤字となった後、仲値は不足で決済水準が高めだったようであり、ドル買いが強まった。また、黒田日銀総裁が午後の衆院予算委員会に出席予定と伝えられ、思惑的な円売りもみられたもよう。

     ユーロ・円は125円36銭から125円94銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1332ドルから1.1356ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円110円80-90銭、ユーロ・円125円70-80銭
    ・日経平均株価:始値21346.04円、高値21494.85円、安値21315.39円、終値21431.49円(前日比128.84円高)

    【経済指標】
    ・日・1月貿易収支:-1兆4152億円(予想:-1兆291億円、12月:-567億円)
    ・NZ・10-12月期生産者物価指数・産出:前期比+0.8%(7-9月期:前期比+1.5%)
    ・南ア・1月消費者物価指数:前年比+4.0%(予想:+4.3%、12月:+4.5%)

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「今の日本の金融政策が為替下落を引き起こしているとはいえない」
    「日本の金融緩和、米国含めて各国の理解得られている」

    ・安倍首相
    「為替は財務大臣間で緊密な協議行うことでトランプ大統領と合意している」

    ・麻生財務相
    「為替の話、ムニューシン米財務長官から直接言われたことはない」

    ・中国外務省
    「中国は自国通貨の競争的な切り下げは行わない」
    「米国が為替問題を政治化しないことを望む」

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  • 2019年02月20日(水)17時20分
    ハンセン指数取引終了、1.01%高の28514.05(前日比+285.92)

    香港・ハンセン指数は、1.01%高の28514.05(前日比+285.92)で取引を終えた。
    17時19分現在、ドル円は110.89円付近。

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