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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2019年04月10日(水)のFXニュース(1)

  • 2019年04月10日(水)05時46分
    4月9日原油概況

    NYMEX原油5月限終値:63.98↓0.42
    9日のNY原油先物5月限は反落。
    ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比−0.42ドルの63.98ドルで通常取引を終えた。

    国際通貨基金(IMF)が2019年世界経済の成長率見通しを引き下げたため需要鈍化懸念が広がった。また、ロシアが減産に難色を示しているとの報道を受けて、供給ひっ迫懸念も後退した。

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  • 2019年04月10日(水)05時36分
    4月9日のNY為替・原油概況

     9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円36銭から110円98銭まで下落し111円10銭で引けた。

    国際通貨基金(IMF)が2019年の世界経済の成長見通しを金融危機以降の低水準に引き下げたほか米国政府が欧州連合(EU)輸入品に対する報復関税措置を警告したため米債利回りが低下、ドル売りが優勢となった。リスク回避の円買いも加速。

    ユーロ・ドルは、1.1284ドルまで上昇後、1.1262ドルまで反落し1.1260ドルで引けた。

    米債利回り低下に伴うドル売りが優勢となったのち、米国がEU輸入品に対する報復関税措置を警告したことで警戒感が広がりユーロ売りに拍車がかかった。

    ユーロ・円は、125円56銭から125円14銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.3082ドルから1.3031ドルまで下落した。

    欧州連合(EU)サミットを控えて、調整や警戒感からポンド売りが優勢となった。

    ドル・スイスは、0.9980フランまで下落後、1.0009フランまで反発した。

     9日のNY原油先物は反落。国際通貨基金(IMF)が2019年世界経済の成長見通しを引き下げたため需要鈍化懸念が広がった。また、ロシアが減産に懐疑的見方を示したため供給ひっ迫懸念も後退した。

    [経済指標]

    ・米・2月JOLT求人件数:708.7万件(予想:755万件、1月:762.5万件←758.1万件)

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  • 2019年04月10日(水)05時22分
    【ディーラー発】円買い一服(NY午後)

    NYダウが下げ渋り、午前に強まったリスク回避の円買いは一服。ドル円は米債利回りの低下幅縮小に支えられ小幅に下値を切り上げるも勢い続かず、その後は111円10銭前後で膠着状態。また、クロス円はユーロ円が125円20銭前後で、豪ドル円が79円20銭前後で揉み合い。一方、ポンドは「EUが条件付で英離脱期限を再延期へ」との報道が好感され、対円で144円78銭付近から145円15銭付近まで反発、対ドルでも1.3030付近から1.3062付近まで戻りを試す場面が見られた。5時22分現在、ドル円111.149-152、ユーロ円125.195-199、ユーロドル1.12637-640で推移している。

  • 2019年04月10日(水)03時50分
    NZドル円テクニカル一覧=90日線手前で伸び悩む

    参考レート  74.91円  4/10 3:07    

    パラボリック  75.73円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    75.24円 (前営業日75.31円)    
    21日移動平均線   75.76円 (前営業日75.81円)    
    90日移動平均線   75.30円 (前営業日75.34円)    
    200日移動平均線  75.08円 (前営業日75.08円)    

    RSI[相体力指数・14日]      
     41.70%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  76.76円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  74.70円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  -0.17  vs  -0.06  MACDシグナル [かい離幅 -0.11]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。 

  • 2019年04月10日(水)03時20分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ193ドル安、原油先物0.26ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26148.38 -192.64 -0.73% 26246.34 26103.14   2  28
    *ナスダック   7915.71 -38.17 -0.48% 7945.55 7915.31 729 1611
    *S&P500     2879.80 -15.97 -0.55% 2886.88 2876.08  76 425
    *SOX指数     1464.71 -16.67 -1.13%  
    *225先物    21630 大証比 -110 -0.51%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.11  -0.37 -0.33%  111.38  110.98 
    *ユーロ・ドル  1.1266 +0.0003 +0.03%  1.1284  1.1262 
    *ユーロ・円   125.18  -0.37 -0.29%  125.61  125.17 
    *ドル指数     97.01  -0.04 -0.04%   97.09   96.86 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.34  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.50  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.91  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.55  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     64.14 -0.26 -0.40%   64.79   63.68 
    *金先物      1308.10 +6.20 +0.48%   1310.40 1300.60 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7425.57 -26.32 -0.35% 7477.62 7413.27  29  72
    *独DAX    11850.57 -112.83 -0.94% 11988.53 11850.57   5  25
    *仏CAC40    5436.42 -35.36 -0.65% 5491.85 5436.42  11  28

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  • 2019年04月10日(水)02時53分
    ユーロドル 1.1267ドル前後、伊GDP見通しは+0.2%に

     ユーロドルは1.1267ドル前後、ユーロ円は125.20円近辺でやや上値が重い。東京21時台に伝わったイタリア政府による2019年GDP見通しの引き下げ(+1.0%から+0.1%)は結局+0.2%と発表された。同政府は、予算の調整や新たな課税などは考えていないとしている。

  • 2019年04月10日(水)02時29分
    NY外為:ドル・円底堅い、冴えない米3年債入札後

     米財務省は380億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは2.301%と、2018年2月入札以来で最低となった。応札倍率は2.49倍と、前回6回入札平均の2.54倍を下回り需要は低調だった。各国中銀を含む間接ビッドは42.7%と、前回入札の49.5%を下回った。

    米10年債利回りは2.5%近辺で推移。ドル・円も111円10銭前後で底堅い。

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  • 2019年04月10日(水)02時11分
    米2月JOLT、労働市場のひっ迫緩和を示唆、賃金圧力も後退か

     米労働省が発表した2月JOLT求人件数は前月から53.8万件減の708.7万件となった。予想755万件を下回り、昨年4月以降で最低となった。主に、食品サービス、不動産、レンタルやリースなどでの求人件数減少が目立った。減少幅は2015年以降で最大を記録。労働市場のひっ迫具合がいくらか緩む兆候が見られた。求人件数の急減は予想外に低調だった2月の雇用統計に一致する。ただ、700万台を維持したほか、失業者総数を85.2万人上回っている。ただ、その差は過去8カ月間で初めて、100万人を割った。

    注目の退職率(Quits rate)は2.3%と1月と変わらず。昨年同月や金融危機前の水準2.1%を依然上回っており、労働市場への自信は相変わらず強いことが証明された。2月求人率(Job openings rate)は4.5%と、1月4.8%から低下した。昨年同月の4.2%からは上昇。

    労働市場のひっ迫が緩和した場合、賃金の上昇圧力も後退することになる。米連邦公開市場委員会(FOMC)の慎重な姿勢も正当化される。米金利先物市場での年内の利下げ確率はほぼ50%となっている。

    ■雇用たるみダッシュボード

    ◎危機前に比べ状態が改善                      危機前の水準と比較
    2月解雇率(Layoffs/discharges rate):1.2%(1月1.1%)         1.4%
    3月失業率(Unemploynent rate):3.8%(2月3.8%)            5%
    2月求人率(Job openings rate):4.5%(1月4.8% )            3%
    2月退職率(Quits rate):2.3%(1月2.3%)               2.1% 
    3月広義の失業率(U-6):7.3%(2月7.3%)                  8.8%
    2月採用率(Hiring rate):3.8%(1月3.9%)               3.8%
    3月雇用者数(Nonfirm payrolls):前月比+19.6万人(2月+3.3万人) +16.18万人

    ◎状態が危機前より依然悪い
    3月長期失業率:36.4%(2月35.6%、2018年30.1%            19.1% 
    3月労働参加率:63.0%(2月63.2%)                    66.1%

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  • 2019年04月10日(水)01時15分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ163ドル安、原油先物0.40ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26178.37 -162.65 -0.62% 26246.34 26103.14   3  27
    *ナスダック   7934.24 -19.64 -0.25% 7942.99 7915.81 775 1488
    *S&P500     2881.83 -13.94 -0.48% 2886.58 2876.08 101 401
    *SOX指数     1463.98 -17.40 -1.17%  
    *225先物    21650 大証比 -90 -0.41%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.07  -0.41 -0.37%  111.38  110.98 
    *ユーロ・ドル  1.1277 +0.0014 +0.12%  1.1284  1.1262 
    *ユーロ・円   125.26  -0.29 -0.23%  125.61  125.17 
    *ドル指数     96.94  -0.11 -0.11%   97.09   96.86 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.33  -0.03        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.49  -0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.90  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.54  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     64.00 -0.40 -0.62%   64.79   63.68 
    *金先物      1309.60 +7.70 +0.59%   1310.30 1300.60 

    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7425.57 -26.32 -0.35% 7477.62 7413.27  29  72
    *独DAX    11850.57 -112.83 -0.94% 11988.53 11850.57   5  25
    *仏CAC40    5436.42 -35.36 -0.65% 5491.85 5436.42  11  28

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  • 2019年04月10日(水)00時48分
    【ディーラー発】円買い優勢(NY午前)

    トランプ大統領がEU製品に対し110億ドルの関税賦課を示唆し、報復関税の応酬を巡る米国とEU間の緊張悪化を懸念したリスク回避の円買いが優勢。ドル円は、NYダウが前日比230ドル超安まで軟化したことや米債利回りの低下を背景に一時110円97銭付近まで下落。また、ユーロ円が125円16銭付近まで、ポンド円が144円80銭付近まで値を下げたほか、豪ドル円が79円19銭付近まで下値を試すなどクロス円も総じて軟調推移となっている。0時48分現在、ドル円111.101-104、ユーロ円125.317-321、ユーロドル1.12795-798で推移している。

  • 2019年04月10日(水)00時34分
    NY外為:リスク回避一服、米株下げ幅縮小

    NY外為市場ではリスク回避の動きやドル売りが一段落した。米国株式相場の下げ幅が縮小したため。ドル・円は朝方つけた安値110円98銭から、再び111円台を回復。ユーロ・ドルは1.1284ドルまで上昇し、3月27日来の高値を更新後、1.1271ドルへ弱含んだ。

    朝方は国際通貨基金(IMF)による世界経済の成長見通し引き下げで警戒感が広がり、ダウ平均株価は一時200ドル超下落したがその後、下げ幅を縮小し154ドル安で推移した。

    IMFは2019年の世界経済の成長見通しを1月の3.5%から3.3%と金融危機以来の水準に引き下げ。過去6カ月で3回目の下方修正となった。米10年債利回りは一時2.48%まで低下後、2.5%まで戻した。

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  • 2019年04月10日(水)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下げ渋り

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。24時時点では111.13円と22時時点(111.08円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が欧州連合(EU)からの輸入品に対して報復関税を課すと表明し、貿易摩擦激化への懸念が高まるとダウ平均が一時230ドル超下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となった。22時30分過ぎに110.98円と日通し安値を付けた。
     ただ、1日の安値110.80円が目先サポートとして働くと下げ渋った。米国株が下げ幅を縮めたことなども相場の下支え要因となり、111円台前半まで持ち直した。

     ユーロ円も下げ渋り。24時時点では125.27円と22時時点(125.29円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。22時30分過ぎに一時125.16円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は下げ幅を縮めている。ドル円と似た動きとなった。

     ユーロドルは24時時点では1.1273ドルと22時時点(1.1279ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だったが、米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入り一時1.1284ドルと日通し高値を付ける場面があった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.98円 - 111.58円
    ユーロドル:1.1255ドル - 1.1284ドル
    ユーロ円:125.16円 - 125.62円

  • 2019年04月10日(水)00時04分
    [通貨オプション] リスク警戒感を受けたOP買いが再燃

    [欧米市場の為替相場動向]
     ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが再燃した。

    リスクリバーサルは6カ月物を除いてドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.05%⇒5.20%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.58%⇒5.66%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.17%⇒6.20%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.79%⇒6.81%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.04%⇒+1.06%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.25%⇒+1.26%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.40%⇒+1.40%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.58%⇒+1.59%(8年10/27=+10.71%)

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