
2019年05月30日(木)のFXニュース(3)
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2019年05月30日(木)11時26分
【ディーラー発】ドル円クロス円、小動き(東京午前)
日経平均が軟調推移となる中、NY時間に強まった円売りの流れが一服すると、ドル円は手掛かり材料難から109円半ばの狭いレンジ内で揉み合い。また、ユーロ円は122円ちょうど前後で、ポンド円が138円30銭前後で売買が交錯したほか、豪ドル円は弱い豪・経済指標への反応は限られ、75円80銭前後で小幅な値動きとなるなどクロス円も総じて方向感に欠ける状況となっている。11時26分現在、ドル円109.524-527、ユーロ円122.002-006、ユーロドル1.11391-394で推移している。
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2019年05月30日(木)10時56分
ハンセン指数スタート0.31%高の27319.25(前日比+83.54)
香港・ハンセン指数は、0.31%高の27319.25(前日比+83.54)でスタート。
日経平均株価指数、10時53分現在は前日比169.02円安の20834.35円。
東京外国為替市場、ドル・円は109.50円付近。Powered by フィスコ -
2019年05月30日(木)10時29分
ドル円109.57円前後、ダウ先物が小幅プラス圏に浮上
ドル円は、ダウ先物が小幅プラス圏に浮上し、日経平均株価が20900円台まで下げ幅を縮小したことで、109.48円の安値から109.57円前後まで反発。
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2019年05月30日(木)10時06分
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値重い
30日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では109.50円とニューヨーク市場の終値(109.59円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。安く寄り付いた日経平均株価が一時下げ幅を縮めた場面では109.64円まで上昇。本日は5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけての買いも観測されたが、その後に日経平均が再び下げ幅を広げると109.48円まで反落した。
ユーロドルは強含み。10時時点では1.1139ドルとニューヨーク市場の終値(1.1131ドル)と0.0008ドルのユーロ高水準だった。昨日の海外時間に売りが進んだ反動が出た。一時1.1143ドルまで値を上げた。
ユーロ円は上値が重い。10時時点では121.98円とニューヨーク市場の終値(121.99円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。9時過ぎに122.15円まで上昇したものの、その後は株安に伴って121.95円まで売りに押された。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.48円 - 109.64円
ユーロドル:1.1131ドル - 1.1143ドル
ユーロ円:121.95円 - 122.15円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年05月30日(木)10時01分
ドル円109.48円までじり安、日米株価指数が下げ幅拡大
ドル円は、日経平均株価が180円超の下落、ダウ先物が50ドル超の下落、米10年債利回りが2.25%台に低下していることで109.48円までじり安。
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2019年05月30日(木)09時58分
ドル・円:ドル・円は109円60銭台で推移、株安一服でドル下げ渋りも
30日午前の東京市場でドル・円は109円60銭台で推移。日経平均株価の下げ幅は縮小していることから、リスク回避のドル売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。ただし、中国本土株式が大きく下げた場合、ドル・円は29日の安値109円15銭近辺まで反落する可能性は残されている。ここまでのドル・円は109円52銭から109円64銭で推移。
ユーロ・円は、121円96銭から122円15銭、ユーロ・ドルは、1.1131ドルから1.1142ドルで推移している。
■今後のポイント
・米中対立の継続
・米国の経済指標は強弱まちまち
・米政府によるファーウェイ排除の影響NY原油先物(時間外取引):高値59.26ドル 安値58.98ドル 直近値59.17ドル
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2019年05月30日(木)09時50分
ドル円109.52円前後、日経平均株価は150円超の下落
ドル円は、スポ末仲値に向けたドル買い需要で109.64円まで強含みに推移したものの、日経平均株価が150円超の下落となっていることで、109.52円前後まで弱含み。ダウ先物は小幅安、米10年債利回りは2.25%台で推移。
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2019年05月30日(木)09時08分
ドル円 小じっかり、日経平均は続落
日経平均は前日比120円超安の続落でスタートした後は、やや下げ幅を縮小するなど下げ渋っている。
ドル円は109.64円まで上値を伸ばし、109.60円近辺で小じっかり。また、ユーロ円は122.08円近辺、ポンド円は138.43円近辺、豪ドル円は75.85円近辺で底堅い動き。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年05月30日(木)09時02分
日経平均寄り付き:前日比121.87円安の20881.5円
日経平均株価指数前場は、前日比121.87円安の20881.50円で寄り付いた。
ダウ平均終値は221.36ドル安の25126.41。
東京外国為替市場、ドル・円は5月30日9時01分現在、109.55円付近。Powered by フィスコ -
2019年05月30日(木)09時02分
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2019年05月30日(木)08時42分
ドル・円は109円台半ば近辺で推移か、米国株安を意識してリスク選好的なドル買い抑制も
29日のドル・円相場は、東京市場では109円15銭から109円44銭まで反発。欧米市場でドルは109円19銭まで下げた後に109円70銭まで反発し、109円58銭で取引を終えた。
本日30日のドル・円は主に109円台半ば近辺で推移か。米国株安を意識して、目先的にリスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。
通商問題などを巡る米中の対立は長期化するとの見方が広がっており、29日の米国株式市場は続落した。一部の投資家は株式保有を減らして米国債の残高を増やしているもようだ。10年債利回りは2017年9月以来の水準まで低下しているが、米連邦準備制度理事会が近い将来において金利引き下げを実施する可能性は低いことから、市場関係者の間では「米長期債利回りの低下余地は小さい」との見方が多いようだ。
また、一部の市場関係者は「米国を含めて主要国の債券利回りは世界経済の成長鈍化をかなりの部分、織り込んでいる」と指摘しており、株式相場の大幅下落や米利下げ観測の台頭など新たな材料が提供されない場合、米国債などの債券利回りがさらに低下する可能性は低いとみられる。
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2019年05月30日(木)08時38分
ドル円109.57円前後、SGX日経225先物は20900円で寄り付き
ドル円は109.57円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20910円)と比べ10円安の20900円でスタート。
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2019年05月30日(木)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.59円とニューヨーク市場の終値(109.59円)とほぼ同水準だった。109.50円台でのもみ合いとなっているが、本日は5・10日(ゴトー日)とあって、仲値にかけての実需勢のフローには注意しておきたい。
ユーロ円はもみ合い。8時時点では122.05円とニューヨーク市場の終値(121.99円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。122.00円を挟んだ水準での小動きとなっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。
ユーロドルは8時時点では1.1137ドルとニューヨーク市場の終値(1.1131ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準。1.1130ドル台での小動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.54円 - 109.60円
ユーロドル:1.1131ドル - 1.1139ドル
ユーロ円:121.96円 - 122.06円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年05月30日(木)08時00分
東京為替見通し=ドル円、米中貿易戦争警戒のリスク回避で伸び悩む展開か
29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、低調な米7年債入札を受けて米長期金利の低下幅が縮小したことで、109.19円から109.70円まで反発した。ユーロドルは、財政規律を巡る欧州連合(EU)とイタリアとの対立懸念から1.1125ドルまで下落した。
本日の東京市場のドル円は、米中貿易戦争への警戒感から日米中の株価指数が下落基調にあること、米10年債利回りが2.20%台へ低下していることで伸び悩む展開が予想される。
米中貿易戦争への警戒感は、有事のドル買いの様相を呈し始めたことで、ドルは全面高の展開となりつつあるが、日米通商摩擦懸念は、リスク回避の円買い要因となっている。
ドル円のテクニカル分析では、ダブル・トップ(112.14円・112.40円)を形成後、200日移動平均線を下抜けて「三役逆転」の売りの時代となり、窓(111.07円・110.96円)を空けて、ネック・ライン109.71円を下回り、下値最小目標値107.02円を目指す下落トレンドを形成している。本日も、攻防の分岐点であるネック・ライン109.71円を念頭に置き、日経平均株価、上海総合指数、ダウ先物の動向を睨みながらの相場展開が予想される。
昨日の米10年債利回りは、一時2.2081%まで低下した後、2.26%付近での引けとなっている。米連邦準備理事会(FRB)のFF金利の誘導目標(2.25−2.50%)の上限や超過準備預金金利(IOER)の2.35%を下回っていること、長短金利逆転(逆イールド)となっていることで、リセッション(景気後退)への警戒感が高まりつつあることも、ドル円の上値を抑える要因となっている。
米中貿易戦争に関しては、トランプ米大統領が米中通商協議の次回の予定もなく行き詰っていることを示唆していることで、6月28-29日の大阪サミットでの米中首脳会談に向けたカウントダウンが続いており、関連ヘッドラインに要警戒か。
中国が報復措置として米国が80%依存しているレアアース(希土類)の対米輸出制限を検討しているとの報道、昨日の米7年債入札不調が示唆する米国債売却への警戒感が高まりつつある。
日米通商協議に関しては、為替政策報告書で「為替相殺関税」に言及されたことで、「為替条項」とともに、ドル円の上値を抑える要因となる。すなわち、米財務省は、自国通貨を割安にすることを輸出国側の補助金と見なして関税で対抗するが、円は20%過小評価されていると判断すれば、20%の為替相殺関税が賦課される可能性が高まることになる。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年05月30日(木)07時52分
NY金先物はやや反発、米国株安を意識した買いが入る
COMEX金6月限終値:1281.00 ↑3.90
29日のNY金先物6月限はやや反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比+3.90ドルの1オンス=1281.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1278.40−1285.20ドル。米国株安を意識した買いが入ったが、ユーロ安を受けて金先物の上げ幅はやや縮小した。
・NY原油先物:小幅安、一部国内パイプライン再開で下げ幅縮小NYMEX原油7月限終値:58.81 ↓0.33
29日のNY原油先物7月限は小幅安。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比-0.33ドルの58.81ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは56.88ドル−59.14ドル。米中貿易問題の長期化・深刻化の影響で世界経済が悪化し、原油需要は大幅に減少するとの懸念が広がり、一時56.88ドルまで売られた。しかしながら、先週閉鎖されていた米国内の一部パイプラインが再開される見込みとなったことから、在庫増の思惑は後退し、原油先物は下げ幅を縮小した。
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