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• 2019年06月18日(火)01時19分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ48ドル高、原油先物0.28ドル安

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26137.31　+47.70　+0.18% 26165.78 26049.80 　16 　14
  ＊ナスダック 　 7845.62　+48.96　+0.63%　7864.42　7812.61 1376　958
  ＊S&P500 　 　　2893.73 　+6.75　+0.23%　2897.27　2887.30　248　253
  ＊SOX指数 　 　 1356.10 　-0.45　-0.03% 　
  ＊225先物 　 　21070 大証比 　+0　+0.00% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.58 　+0.02　+0.02% 　108.73 　108.52　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1235 +0.0027　+0.24% 　1.1247 　1.1211　
  ＊ユーロ・円 　　121.98 　+0.29　+0.24% 　122.13 　121.75　
  ＊ドル指数 　 　　97.45 　-0.12　-0.12% 　 97.60 　 97.34　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.85 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.08 　+0.00 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.57 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.20 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　52.23 　-0.28　-0.53% 　 52.74 　 51.77　
  ＊金先物 　 　 　1344.20 　-0.30　-0.02%　1347.10 　1336.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7357.31　+11.53　+0.16%　7370.70　7324.54 　67 　33
  ＊独DAX　　　　12085.82　-10.58　-0.09% 12124.68 12059.92 　12 　18
  ＊仏CAC40　　 　5390.95　+23.33　+0.43%　5408.75　5368.07 　29 　11

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• 2019年06月18日(火)01時13分

  【ディーラー発】ポンド売り再燃(NY午前)

  NY勢参入後は英・次期首相レースでジョンソン前外相が依然優位にあることを受け、合意なき離脱を警戒したポンド売りが再燃。対円で136円35銭付近まで、対ドルで1.2552付近まで売られそれぞれ本日安値を更新。また、ポンド円の下落につられ、ユーロ円が121円91銭付近まで、豪ドル円が74円44銭付近まで値を崩すなどクロス円も軟調。一方、ドル円はロンドンフィックスに絡んだドル買いが持ち込まれると108円52銭付近から108円68銭付近まで水準を切り上げる場面が見られた。1時13分現在、ドル円108.579-582、ユーロ円121.990-994、ユーロドル1.12351-354で推移している。

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• 2019年06月18日(火)00時46分

  [通貨オプション] OP売り優勢、レンジ相場受け

  　ドル・円オプション市場で変動率は低下した。レンジ相場を受けてオプション売りが優勢となり3週間ぶり低水準となった。

  リスクリバーサルでは1カ月物を除いて、ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。

  ■変動率
  ・1カ月物6.27％⇒6.10％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物6.45％⇒6.27％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物6.80％⇒6.63％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物7.12％⇒6.97％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.33％⇒＋1.33％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.53％⇒＋1.52％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.66％⇒＋1.65％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.85％⇒＋1.84％（8年10/27=+10.71％）

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• 2019年06月18日(火)00時21分

  NY外為：リスク選好の円売り再開、米国株が上げ幅拡大、ダウ一時76ドル高

  　NY外為市場では米国株式相場の回復に連れてリスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は108円53銭から108円65銭まで上昇。ユーロ・円は122円13銭まで上昇し、日中高値を更新した。ユーロ・ドルは1.1247ドルから1.1221ドルまで下落。

  ダウ平均株価は一時76ドル上昇した。

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• 2019年06月18日(火)00時08分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、じり高

  　17日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。24時時点では108.67円と22時時点（108.56円）と比べて11銭程度のドル高水準だった。6月全米ホームビルダー協会（NAHB）住宅市場指数は64と予想の67を下回ったものの、米国株が上昇して始まると円売り・ドル買いがじわりと強まった。ただ、今週予定されている米連邦公開市場委員会（FOMC）や日銀金融政策決定会合を前に様子見ムードも強まっており、大きな方向感は出なかった。

  　ユーロドルは上値が重い。24時時点では1.1223ドルと22時時点（1.1237ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。21時30分過ぎに一時1.1247ドルと日通し高値を付けたものの、その後失速した。ポンドや豪ドルなどに対してドル高が進むとユーロに対してもドル買いが入った。なお、ポンドドルは一時1.2554ドル、豪ドル米ドルは0.6850米ドルまで下落した。

  　ユーロ円は24時時点では121.97円と22時時点（121.98円）とほぼ同水準だったが、米国株相場の上昇に伴う円売り・ユーロ買いが出て一時122.13円と日通し高値を付ける場面があった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.39円　-　108.72円
  ユーロドル：1.1204ドル　-　1.1247ドル
  ユーロ円：121.53円　-　122.13円

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