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2019年08月14日(水)のFXニュース(4)

  • 2019年08月14日(水)14時13分
    【ディーラー発】ドル円クロス円急反発(東京午後)

    午後に入り、ドル円は中国が9月の米国との貿易交渉計画を維持しているとの一部報道が材料視され、106円62銭付近まで急反発。クロス円も日経平均の堅調地合いに伴い、ユーロ円が119円10銭付近まで、ポンド円が128円57銭付近まで上伸。また、低調な中国経済指標を受け、豪ドル円は一時72円を割り込んだものの、売り一巡後は72円47銭付近まで持ち直している。14時13分現在、ドル円106.520-523、ユーロ円118.981-985、ユーロドル1.11700-703で推移している。

  • 2019年08月14日(水)13時53分
    ドル円、106.62円まで反発 日経平均は210円超高

     ドル円は買い戻し。日経平均株価が210円超高と引き続き底堅く推移するなか、一時106.62円付近まで値を上げた。「中国が9月の米国との貿易交渉計画を維持している」との一部報道が材料視されたとの声も聞かれている。

  • 2019年08月14日(水)13時15分
    ドル円、106.44円付近まで持ち直す 株価は比較的底堅い

     ドル円は下げ渋り。ダウ先物が下げ幅を縮め、午後の日経平均株価が比較的底堅く推移したことを受けて106.44円付近まで持ち直している。昨日安値からの反発幅に対するフィボナッチ38.2%押しの水準が106.25円付近に位置しているため、同水準を目処に押し目を拾う動きも出たようだ。

  • 2019年08月14日(水)13時04分
    豪ドル円 昨日は72.75円OPまたいで上下、本日カットオフに向けた動意に注目

     豪ドル円は昨日、上下のオーダーが薄いなか、ドル円や他のクロス円と同様に、米国による対中制裁の延期を好感したリスク回避後退での円売りで、72円後半へ急上昇した。
     ただ、本日14日NYカットのオプション(OP)が観測される72.75円から大きく上放れるには至らず。73円台は回復できず、OP設定水準を再び下回ってNYを引けている。
     本日の東京タイムは72円前半まで下押した。OPカットオフのNY時間10時(日本時間23時)に向け、設定水準に吸い寄せられるマグネット効果が生じるか注目したい。

  • 2019年08月14日(水)13時00分
    ドル・円:ドル・円は弱含み、前日の大幅高を修正

     14日午前の東京市場でドル・円は弱含み。前日海外市場での大幅高を修正する動きとなり、日本株の上げ幅縮小を手がかりに106円前半に値を下げた。

     米トランプ政権が対中制裁「第4弾」の一部発動延期を決め、米中通貨戦争への懸念の後退でドル・円は前日NY市場で一時107円付近まで強含んだ。ただ、両国の一段の対立に警戒感は払しょくされておらず、本日のアジア市場では円売りが巻き戻された。

     その後、中国人民銀行による人民元の基準値は前日の水準や市場予想より元高方向に設定されたが、ドルの106円20銭台からの戻りは限定的に。また、11時に発表された中国の経済指標が予想外に低調な内容となり、円売りをさらに弱めた。

     さらに、米10年債利回りの低下や米株式先物のマイナス圏推移がドルの買戻しを抑制した。一方、ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しており、日本株高継続への期待感は続いているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円24銭から106円75銭、ユーロ・円は118円73銭から119円27銭、ユーロ・ドルは1.1170ドルから1.1180ドルで推移した。

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  • 2019年08月14日(水)12時38分
    日経平均後場寄り付き:前日比164.08円高の20619.52円

    日経平均株価指数後場は、前日比164.08円高の20619.52円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は8月14日12時36分現在、106.33円付近。

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  • 2019年08月14日(水)12時34分
    上海総合指数0.78%高の2819.052(前日比+21.792)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.78%高の2819.052(前日比+21.792)で午前の取引を終えた。
    ドル円は106.37円付近。

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  • 2019年08月14日(水)12時22分
    人民元対ドル基準値7.0312元

    中国人民元対ドル基準値 7.0312元(前日 7.0326元)

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  • 2019年08月14日(水)12時22分
    ドル円 昨日は105円維持の後に上振れ、107円付近に重なる売りや下値の買い薄めな点に留意

     ドル円は昨日、厚い買いオーダーと同日NYカットや、週末16日が期限の大きめなものを含む複数のオプション(OP)がある105.00円がサポートされた。
     105.50円に観測されていた15日NYカットの大きめなOPが、期限繰り延べあるいは手仕舞いされたようで、戻りを抑制するプレッシャーが軽減したこともあり上値を試す展開となった。
     106円の売りもあまり厚くなかったもようで、オーダー面で上向きの流れが見え始めたところで、米国による対中制裁の一部延期とのニュースを受けて騰勢を強めた。106.50円の売りもこなし、107円目前まで上振れた。
     同節目の売りはこなしきれず、足元では107.10円にも売りが重なってきたもよう。一方、下値に並び始めた買いはまだ薄め。昨日の上昇前からあった105.00円まで、現時点でまだ相応に厚みのある買いオーダーは乏しく、深押しが警戒される。

  • 2019年08月14日(水)12時02分
    ドル・円は弱含み、前日の大幅高を修正(訂正)

    14日午前の東京市場でドル・円は弱含み。前日海外市場での大幅高を修正する動きとなり、日本株の上げ幅縮小を手がかりに106円前半に値を下げた。

    米トランプ政権が対中制裁「第4弾」の一部発動延期を決め、米中通貨戦争への懸念の後退でドル・円は前日NY市場で一時107円付近まで強含んだ。ただ、両国の一段の対立に警戒感は払しょくされておらず、本日のアジア市場では円売りが巻き戻された。

    その後、中国人民銀行による人民元の基準値は前日の水準や市場予想より元高方向に設定されたが、ドルの106円20銭台からの戻りは限定的に。また、11時に発表された中国の経済指標が予想外に低調な内容となり、円売りをさらに弱めた。

    さらに、米10年債利回りの低下や米株式先物のマイナス圏推移がドルの買戻しを抑制した。一方、ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しており、日本株高継続への期待感は続いているようだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円24銭から106円75銭、ユーロ・円は118円73銭から119円27銭、ユーロ・ドルは1.1170ドルから1.1180ドルで推移した。


    【経済指標】

    ・日・6月機械受注(船舶・電力を除く民需):前月比+13.9%(予想:-1.0%、5月:-7.8%)

    ・中・7月鉱工業生産:前年比+4.8%(予想:+6.0%、6月:+6.3%)

    ・中・7月小売売上高:前年比+7.6%(予想:+8.6%、6月:+9.8%)

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  • 2019年08月14日(水)11時33分
    日経平均前場引け:前日比129.46円高の20584.90円

    日経平均株価指数は、前日比129.46円高の20584.90円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、106.26円付近。

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  • 2019年08月14日(水)11時20分
    ドル円、106.24円まで下押し 中国鉱工業生産は17年5カ月ぶりの悪化

     ドル円はさえない動き。7月中国鉱工業生産は2002年2月以来、17年5カ月ぶりの悪化となるなど中国景気減速懸念から米10年債利回りは1.67%台まで低下。ドル円もつれる形で一時106.24円まで下押しした。

  • 2019年08月14日(水)11時06分
    豪ドル円 72.03円まで下落、弱い中国経済指標で売られる

     7月の中国鉱工業生産は前年比で+4.8%となり市場予想の+5.8%や前回の+6.3%を下回った。同月の小売売上高も前年比で+7.6%となり、市場予想の+8.6%や前回の+9.8%よりも弱まった。
     指標発表後、中国経済と結びつきが強い豪州の通貨・豪ドルは売られ、対ドルでは0.6778ドル、対円では72.03円まで下落している。

  • 2019年08月14日(水)10時54分
    【ディーラー発】ドル円クロス円戻り売り優勢(東京午前)

    米中貿易摩擦を巡る過度な懸念は後退しているものの、ドル円は米債利回りの低下に伴い一時106円28銭付近まで軟化。また、ユーロ円が118円79銭付近まで、ポンド円が128円09銭付近まで水準を切り下げたほか、豪ドル円が72円19銭付近まで売られるなどクロス円も昨日NY時間の大幅上昇に対する戻り売りが優勢。そうした中、ユーロドルは引き続き1.1175付近で方向感に欠ける状況となっている。10時54分現在、ドル円106.395-398、ユーロ円118.875-879、ユーロドル1.11730-733で推移している。

  • 2019年08月14日(水)10時51分
    ハンセン指数スタート1.70%高の25711.10(前日比+429.80)

    香港・ハンセン指数は、1.70%高の25711.10(前日比+429.80)でスタート。
    日経平均株価指数、10時49分現在は前日比151.01円高の20606.45円。
    東京外国為替市場、ドル・円は106.35円付近。

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