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田向宏行
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2019年08月14日(水)のFXニュース(7)

  • 2019年08月14日(水)23時42分
    ドル円 105.80円台で弱含み、ダウ平均は約480ドル安

     ドル円は105.85円前後で反発力が弱い。ユーロ円も117.92円までユーロ売り・円買いが進んだ。ダウ平均が約480ドル安と軟調のままであり、米10年債利回りは再び1.59%台まで低下し、リスク回避ムードが強まっている。

  • 2019年08月14日(水)23時28分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ417ドル安、原油先物2.03ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25832.82 -447.09 -1.70% 26035.08 25804.04   1  29
    *ナスダック   7866.51 -149.85 -1.87% 7900.28 7860.62 258 2000
    *S&P500     2880.33 -45.99 -1.57% 2894.15 2875.86  28 476
    *SOX指数     1457.99 -31.67 -2.13%  
    *225先物    20250 大証比 -330 -1.60%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     105.96  -0.78 -0.73%  106.47  105.78 
    *ユーロ・ドル  1.1159 -0.0012 -0.11%  1.1191  1.1156 
    *ユーロ・円   118.24  -1.00 -0.84%  119.06  118.17 
    *ドル指数     97.84  +0.03 +0.03%   97.85   97.67 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.58  -0.09        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.60  -0.10        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.05  -0.11        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.82  -0.12   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     55.07  -2.03 -3.56% 56.85  54.86
    *金先物      1524.40 +10.30 +0.68% 1529.10  1504.50

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7154.65 -96.25 -1.33% 7268.73 7139.66   8  92
    *独DAX    11517.91 -232.22 -1.98% 11759.57 11476.14   1  29
    *仏CAC40    5263.39 -99.68 -1.86% 5367.54 5248.83   2  38

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  • 2019年08月14日(水)23時18分
    ユーロ 軟調、対ドルでは1.1142ドルまで下落

     ユーロは主要通貨に対して軟調な地合い。対ドルでは、欧州時間の安値1.1165ドルを割り込むと下げ足を速め、1.1142ドルまで売り込まれた。ユーロ円も118.06円まで下値を広げている。ユーロポンドが0.9238ポンドまで、ユーロスイスフランも1.0851フランまでユーロ安が進んだ。独10年債利回りは-0.65%台と過去最低水準で推移している。

  • 2019年08月14日(水)23時06分
    ユーロ円、軟調 ダウ平均は450ドル超下げる

     ユーロ円は軟調。ダウ平均が450ドル超下落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ユーロ売りが優勢に。23時過ぎに一時118.17円と日通し安値を更新した。

  • 2019年08月14日(水)22時31分
    【NY為替オープニング】米リセッション懸念強まる

    ●ポイント
    ・中国人民銀行、基準値を1ドル=7.0312元に設定
    ・米2年債、10年債の利回り曲線が逆転、2007年以降で初めて
    ・独4-6月期GDP:前期比—0.1%
    ・米・7月輸入物価指数:前月比+0.2%(予想:-0.1%、6月:-1.1%←-0.9%)
     
     14日のニューヨーク外為市場では米国経済が近く景気後退(リセッション)に陥るとの警戒感が強まり、ドル売り、リスク回避の動きが加速した。米国債相場動向を睨む展開となる。

    米国の2年債と10年債の利回り格差が、2007年以降初めて逆転した。経済が近くリセッション入りする兆候となるため警戒感が強まった。このため、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月連邦公開市場委員会(FOMC)でかなり積極的な利下げに踏み切る必要性が出てきた。米金利先物市場での9月FOMCでの50ベーシスポイントの利下げ確率は11%から34%まで上昇。

    米国のトランプ政権が残りの中国輸入品3000億ドルに対する関税で一部スマホなどの消費財の関税発動を9月から12月中旬に延期するほか、安全保障関連を対象外とすると発表。このため、関税が米国の経済成長に害を与えるとの懸念はいったん後退している。ただ、世界経済の成長鈍化が米国経済の成長にも悪影響をもたらすとの懸念は根強い。

    ドイツの4-6月期国内総生産(GDP)は懸念されたとおり前期比—0.1%と、昨年7-9月期以来のマイナス成長に落ち込んだ。世界経済の鈍化や貿易の緊張で製造業の需要が低迷したことが主要因と見られている。

    一方、米中摩擦懸念の緩和で元は反発。中国人民銀行は14日、人民元の基準値を1ドル=7.0312元と前日から0.02%元高に設定したことは、唯一プラス材料となる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円17銭を下回る限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1290ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円105円80銭、ユーロ・ドル1.1184ドル、ユーロ・円118円39銭、ポンド1.2069ドル、ドル・スイスは0.9713フランで寄り付いた。

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  • 2019年08月14日(水)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、売り一服

     14日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。22時時点では106.01円と20時時点(106.13円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが2016年9月以来の水準となる1.5708%まで低下したことで、一時105.78円まで売りに押された。もっとも、その後は米長期金利の低下が一服したため、106.02円付近まで下げ渋った。

     ユーロドルは神経質。22時時点では1.1177ドルと20時時点(1.1180ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の低下に伴って一時1.1191ドルまで上昇したものの、総じて1.1175ドルを挟んだ神経質な展開となった。

     ユーロ円は22時時点では118.49円と20時時点(118.65円)と比べて16銭程度のユーロ安水準。20時30分過ぎに118.29円まで下落し、その後の戻りも限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.78円 - 106.77円
    ユーロドル:1.1165ドル - 1.1191ドル
    ユーロ円:118.29円 - 119.29円

  • 2019年08月14日(水)22時00分
    【市場反応】米7月輸出入物価指数、予想上回りドル売り一服

    [欧米市場の為替相場動向]
     
     米国の労働省が発表した7月輸入物価指数は前月比+0.2%と、6月-1.1%に続いて2カ月連続のマイナス予想に反して、プラスに改善した。関税の影響と見られる。前年比では-1.8%と予想外に、6月-2.0%を上回った。ただ、4カ月連続のマイナス。

    輸出物価指数は前月比+0.2%と、予想外に3カ月ぶりのプラスに改善。前年比では-0.9%と3カ月連続のマイナスとなった。米10年債利回りは1.57%まで低下後は下げ止まった。

    ドル・円は105円78銭から106円00銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1191ドルから1.1182ドルへじり安推移した。

    【経済指標】
    ・米・7月輸入物価指数:前月比+0.2%(予想:-0.1%、6月:-1.1%←-0.9%)
    ・米・7月輸入物価指数:前年比-1.8%(予想:-2.0%、6月:-2.0%)

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  • 2019年08月14日(水)21時31分
    【速報】米・7月輸入物価指数は予想を上回り+0.2%

     日本時間14日午後9時30分に発表された米・7月輸入物価指数は予想を上回り、前月比+0.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月輸入物価指数:前月比+0.2%(予想:-0.1%、6月:-1.1%←-0.9%)
    ・米・7月輸入物価指数:前年比-1.8%(予想:-2.0%、6月:-2.0%)

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  • 2019年08月14日(水)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月14日(水)
    ・21:30 米・7月輸入物価指数(前月比予想:-0.1%、6月:-0.9%)

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  • 2019年08月14日(水)21時08分
    【ディーラー発】ドル円売り強まる(欧州午後)

    ドル円は米債利回りの大幅低下やダウ先物の軟調地合いが重石となり106円を割り込むとストップを巻き込み105円77銭付近まで値を崩した。クロス円もドル円の下落に連れユーロ円が118円29銭付近まで、ポンド円が127円64銭付近まで売られたほか、豪ドル円は71円37銭付近まで大きく水準を切り下げた。一方、ユーロドルは一時1.1165付近まで反落する場面がみられたものの、ドル円でのドル売りが波及し1.1185付近まで持ち直した。21時08分現在、ドル円105.922-925、ユーロ円118.411-415、ユーロドル1.11788-791で推移している。

  • 2019年08月14日(水)21時07分
    ドル・円は106円47銭から105円78銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円47銭から105円78銭まで下落した。中国やユーロ圏の景気減速懸念から欧州株は全面安、米株先物も大幅安となり、米10年債利回りが1.57%台まで低下したことで、ドル売り、円買いが強まった。

     ユーロ・ドルは1.1166ドルから1.1189ドルでもみ合い。ユーロ・円は119円06銭から118円29銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2053ドルから一時1.2101ドルまで上昇。英国の7月消費者物価指数の上昇を受けたポンド買いもみられた。ドル・スイスフランは0.9747フランから0.9706フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・英・7月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+1.9%、6月:+2.0%)
    ・英・7月消費者物価コア指数:前年比+1.9%(予想:+1.8%、6月:+1.8%)
    ・英・7月生産者物価指数・産出:前年比+1.8%(予想:+1.7%、6月:+1.6%)
    ・英・7月生産者物価コア指数・産出:前年比+2.0%(予想:+1.7%、6月:+1.7%)
    ・ユーロ圏・4-6月期GDP改定値:前年比+1.1%(予想:+1.1%、速報値:+1.1%)
    ・ユーロ圏・6月鉱工業生産:前月比-1.6%(予想:-1.5%、5月:+0.8%←+0.9%)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2019年08月14日(水)20時46分
    リスクオフの円買いで、ドル円・クロス円は一段安

     米10年債利回りが1.57%近辺まで大きく下げ幅を拡大し、リスクオフの円買いが一段と強まっている。ドル円は105.83円まで弱含み、ユーロ円は118.29円、ポンド円は127.75円、豪ドル円は71.40円まで下値を広げた。

  • 2019年08月14日(水)20時39分
    米長期債利回りの低下が止まらず、ドル円は106円割れ

     米10年債利回りが1.60%割れまで低下幅を大きく拡大し、ドル円は105.99円まで一段安。クロス円もドル円の下げにつられ軟調な動き。ユーロ円は118.42円、ポンド円は127.86円、豪ドル円は71.54円、NZドル円は68.13円まで下値を広げた。

  • 2019年08月14日(水)20時08分
    ドル・円は106円11銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円47銭から106円11銭まで下落している。中国やユーロ圏の景気減速懸念から欧州株が全面安で、米株先物も下落し、米10年債利回りが1.61%台まで低下しており、ドル売り、円買いになっている。

     ユーロ・ドルは1.1173ドルから1.1189ドルでもみ合い。ユーロ・円は119円06銭から118円65銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.2053ドルから1.2095ドルまで上昇。英国の7月消費者物価指数の上昇を受けたポンド買いもみられる。ドル・スイスフランは0.9747フランから0.9722フランまで下落している。

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  • 2019年08月14日(水)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、軟調

     14日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では106.13円と17時時点(106.44円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。欧州勢の参入後に時間外の米10年債利回りは1.61%台まで大幅に低下し、2007年以来となる米2年債利回りを下回った。リセッション(景気後退)の前兆と捉えられる逆イールドの発生で投資家心理が悪化するなか、欧州株式相場や日米株価指数先物の下落とともに一時106.11円まで売りに押された。

     ユーロ円も軟調。20時時点では118.65円と17時時点(119.00円)と比べて35銭程度のユーロ安水準だった。株安を手掛かりにした売りが徐々に強まり、一時118.64円まで値を下げた。

     ユーロドルは20時時点では1.1180ドルと17時時点(1.1180ドル)とほぼ同水準。米金利の低下などを手掛かりに買いが入り、一時1.1189ドルまで上昇する場面も見られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.11円 - 106.77円
    ユーロドル:1.1165ドル - 1.1189ドル
    ユーロ円:118.64円 - 119.29円

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西原宏一