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2019年08月19日(月)のFXニュース(1)

  • 2019年08月19日(月)08時10分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     19日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では106.46円とニューヨーク市場の終値(106.38円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。早朝取引で一時106.49円と前週末高値に面合わせした後、いったんは106.22円まで失速する場面があったものの、その後は株高を支えに再び上昇。時間外の日米株価指数先物が堅調に推移するなか、106.40円台まで切り返した。

     ユーロドルは強含み。8時時点では1.1094ドルとニューヨーク市場の終値(1.1090ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。早朝に1.1085ドルまで下落する場面があったものの、その後は1.1101ドルまで買い戻された。

     ユーロ円は8時時点では118.12円とニューヨーク市場の終値(117.96円)と比べて16銭程度のユーロ高水準。早朝取引では一時118.30円と前週末高値の118.17円を上抜けた。その後は117.86円まで押し戻される場面も見られたが、株高を背景に底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.22円 - 106.49円
    ユーロドル:1.1085ドル - 1.1101ドル
    ユーロ円:117.86円 - 118.30円

  • 2019年08月19日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日本の7月の対米貿易黒字に要注目か

     16日のニューヨーク外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが1.5927%まで上昇したことで106.43円まで堅調に推移した。欧州市場の高値は106.49円だった。ユーロドルは、1.1066ドルから1.1107ドル前後まで堅調に推移した。

     本日の東京市場のドル円は、8月22-24日に開催されるジャクソンホール会議を控えて動きづらい展開の中、日米通商協議に向けた日本の7月の対米貿易黒字に注目する展開が予想される。
     トランプ米大統領が2016年米大統領選挙の公約に掲げていた中国の為替操作国認定を断行したことで、日本に対しても貿易不均衡是正の圧力を強める可能性が高まりつつある。
     為替操作国の認定が、「2015年法(貿易円滑化・執行法)」による3条件(対米貿易黒字額、経常黒字額、為替介入実績)抵触ではなく、「1988 年法 (包括通商競争力法)」に拠るものに緩和されたことで、2条件に抵触している日本に対する貿易不均衡是正圧力やドル高・円安是正圧力が高まる可能性に要警戒となる。
     中国は対米貿易黒字200億ドル超という1条件に抵触していただけだが、ドル・中国人民元の1ドル=7元越えを黙認したことで、消極的な為替介入と見なされて、為替操作国に認定され、「貿易戦争」から「通貨安戦争」へ戦線が拡大しつつある。米財務省の「為替報告書」では、2013年以降の日本銀行の量的金融緩和政策が円安要因と指摘されていることで、日本銀行の追加緩和策が「米ドル買い(米国債購入)・円売り(円資金供給)」の為替介入ではないものの、「日本国債購入・円資金供給」による円安誘導と見なされる可能性に要警戒なのかもしれない。
     また、9月に予定されている第13回米中通商協議に向けて、トランプ米大統領が香港のデモに言及していること、台湾への戦闘機売却に対する中国の反発などで、米中通商合意の可能性を低下させていることも、ドル円の上値を抑える要因となっている。
     地政学リスクとしては、中国周辺の香港や台湾問題の他に、北朝鮮による飛翔体発射の継続やインド・パキスタンのカシミール問題、イランと米国の軍事衝突の可能性などが挙げられる。
     経済的なリスクとしては、米国債券市場での長短金利逆転(逆イールド)が警告するリセッション(景気後退)の可能性、アルゼンチンのデフォルト(債務不履行)の可能性などが挙げられる。
     ドル円のテクニカル分析での上値の目処(めど)は、8月13日の高値106.98円、日足一目均衡表・基準線107.19円、下値の目処(めど)は、8月12日安値の105.05円、1月3日の安値の104.87円となる。

  • 2019年08月19日(月)07時17分
    円建てCME先物は16日の225先物比265円高の20655円で推移

    円建てCME先物は16日の225先物比265円高の20655円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円30銭台、ユーロ・円は118円00銭台。

    Powered by フィスコ
  • 2019年08月19日(月)06時46分
    週明け早朝、ドル円は106円前半で小動き

     週明けのオセアニアタイムでドル円は先週末NYタイムの流れを引き継ぎ、106円前半で小動き。106.30円台で値動きが鈍い。ユーロドルは1.1090ドル台で上値が重い。
     オセアニア通貨はやや売りが優勢で、豪ドル/ドルは0.6778ドル、NZドル/ドルは0.6424ドルまでじり安。

  • 2019年08月19日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 貿易収支(7月) -1900億円 5896億円
    13:00 東京販売用マンション(7月)  -15.0 %

      国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年)(日本銀行)


    <海外>
    11:30 タイ・GDP(4-6月) 2.3% 2.8%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(8月15日まで1カ月間)  0.12%
    17:00 欧・経常収支(6月)  133億ユーロ
    18:00 欧・ユーロ圏CPI(7月) -0.4% 0.2%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-M、2次プレビュー)(8月)  0.53%
    20:25 ブ・週次景気動向調査

      ブ・貿易収支(週次)(8月19日まで1カ月間、20日までに)  13.19億ドル
      仏・仏ロ首脳会談


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年08月19日(月)06時40分
    ドル円オーダー=106.60-7.00円 断続的に売り

    108.00円 売り
    107.50円 売り
    107.20-30円 断続的に売り
    106.60-7.00円 断続的に売り

    106.32円 8/19 6:39現在(高値106.49円 - 安値106.22円)

    106.00円 OP21日NYカット
    105.50円 買い
    105.20円 買い
    105.00円 買い・割り込むとストップロス売りやや小さめ、OP19・20・22日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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