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バカラ村
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

毎度のことと思いつつリスクオン、
イベントなくクロス円しっかり

2019年08月19日(月)15:09公開 (2019年08月19日(月)15:09更新)
持田有紀子

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 先週の金曜日はリスクテークとなった。まずはトランプ大統領が米中対話に積極的に動いたこと。これには香港情勢も絡んでいるのだろうが、貿易トークに関しても「電話で首脳会談を行う」とか「解決はすぐにできる」と公言したからだ。

 いつもの話しと同じだと思いながらも、マーケットではリスク回避に構えたポジションがたまっていたせいもあって、急激にリスクテークの流れが強まった。ここしばらくのリスクオフの象徴であったドル金利の低下も収まり、それを見て安心感を得たというところだ。

 ドル円もアジア時間は106円台の前半でウロウロしていたが、105円台に突入することはなかった。むしろ欧州時間に入ってからは世界的なリスクオンムードの中で、ドル円が上昇。106円台の中盤まで値を戻してきた。

 マーケットが調整に向かう中、ポンドも調整。ポンドドルが1.21台に乗せてきた後もどんどんとポンドの買い戻しが進んだ。欧州時間ではユーロドルは総じて軟調だったが、ポンドが上昇するものだからユーロポンドの下げがきつく目立った。

 ユーロポンドに限らず、ユーロクロス全般が重たかった。ユーロ円も再び117円台に突入して新安値をうかがう展開だ。ユーロ円は117円台のミドルで何度も止められているので、かなり強力なサポートとなっている可能性が見える。

 買いたい人はそのちょっと手前で確実に勝ってくるだろう。とくにショート持ちの人は、そこで買い戻すはずであり、下抜けしたらフレッシュにショートメークすればよいと考えているはず。

 ニューヨーク時間になってドイツ誌から景気刺激策の話しも出てきて、マーケットはますますリスクオン。これは発表されたGDPがマイナス成長となっただけに、次にマイナスが続いたらリセッションに陥ったことになるからだ。

 当たり前のことを記事にしているだけなのだが、これでユーロ金利もドル金利も上昇。そして米国株も一段高となった。リスクオンなのだから当然、ユーロ円もメクリ上げられる。ユーロ円はやはり117円台でしっかりとサポートされた形となって、急激に買い戻しを誘った。

 今週はイベントが少ない。22日のジャクソンホールでのパウエル議長の発言だけだろう。ここまで市場の金利低下がすすんでしまうと、もはやトランプ大統領の要請を受けないわけにはいかないだろう。それをどのように表現するのか、そこが注目点となる。

日本時間 15時00分

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