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田向宏行
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2019年11月15日(金)のFXニュース(7)

  • 2019年11月15日(金)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小高い

     15日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。22時時点では108.72円と20時時点(108.67円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。ロス米商務長官が「米中はほぼ確実に合意するだろう」と発言したことに買いで反応し、一時108.78円と本日高値を付けた。もっとも、最終的な決定はトランプ大統領に委ねられていることから一段高の展開にもならず、今のところ昨日高値の108.86円を前に抑えられている状況だ。

     ユーロ円は堅調。22時時点では119.96円と20時時点(119.82円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。欧州序盤からのユーロ買い戻しの流れが継続し、一時119.99円まで本日高値を伸ばした。なお、先月半ばから今月初旬にかけてサポートされた120円台前半では戻りを売りたい向きが多いとの指摘がある。

     ユーロドルは強含み。22時時点では1.1034ドルと20時時点(1.1026ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ高の流れが続くなか、一時1.1036ドルまで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.38円 - 108.78円
    ユーロドル:1.1015ドル - 1.1036ドル
    ユーロ円:119.45円 - 119.99円

  • 2019年11月15日(金)21時47分
    豪ドル円リアルタイムオーダー=74.60円 売り

    75.00円 OP21日NYカット
    74.60円 売り

    73.88円 11/15 21:25現在(高値73.95円 - 安値73.53円)

    73.30円 買いやや小さめ
    73.00円 買いやや小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2019年11月15日(金)21時43分
    豪ドル・円:米ドル高・円安の相場展開の影響受ける

    15日の豪ドル・円は強含み。米ドル・円相場が円安方向に振れたことから、対円レートは底堅い動きを見せた。ユーロ・円は119円44銭から119円99銭で推移している。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:73円53銭−73円95銭

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  • 2019年11月15日(金)21時21分
    【ディーラー発】ドル円堅調(欧州午後)

    ロス米商務長官の「米中はほぼ確実に合意するだろう」との発言を受け、リスク選好の円売りが優勢。ドル円は米債利回りの低下幅縮小も後押しとなり108円77銭付近まで買われ本日高値を更新。クロス円もユーロ円が119円98銭付近まで、ポンド円が140円10銭付近まで上伸したほか、豪ドル円が73円94銭付近まで上昇し堅調。また、ユーロドルは1.1034付近まで下値を切り上げ強含みとなっている。21時21分現在、ドル円108.695-697、ユーロ円119.882-886、ユーロドル1.10294-297で推移している。

  • 2019年11月15日(金)21時10分
    ドル円、108.78円まで上昇 米商務長官の発言を受けて

     ドル円は堅調。ロス米商務長官が「米中はほぼ確実に合意するだろう」と発言したことに買いで反応し、一時108.78円まで本日高値を伸ばした。また、ユーロ円は119.99円、ポンド円は140.11円、豪ドル円は73.95円までそれぞれ値を上げるなど全般円安に傾いている。

  • 2019年11月15日(金)21時07分
    ドル・円は108円48銭から108円69銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     15日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円48銭から108円69銭まで上昇した。米中貿易協議の部分合意への期待再燃により、欧州株はほぼ全面高、米株先物も上昇し、米10年債利回りが反発したことで、ドル買い、円売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1015ドルから1.1034ドルまで上昇し、ユーロ・円は119円57銭から119円89銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.2868ドルから1.2888ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9884フランから0.9911フランで推移した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値:前年比+0.7%(予想:+0.7%、速報値:+0.7%)
    ・ユーロ圏・10月消費者物価コア指数改定値:前年比+1.1%(予想:+1.1%、速報値:+1.1%)
    ・ユーロ圏・9月貿易収支:+187億ユーロ(9月:+147億ユーロ)

    [要人発言]
    ・英労働党
    「総選挙勝利なら英通信大手BTを一部国有化し、ブロードバンドを無料で提供へ」

    ・国際エネルギー機関(IEA)
    「世界の石油市場は来年も落ち着いた状態が続く可能性」
    「OPECプラスへの需要急減、非加盟国が供給増」

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  • 2019年11月15日(金)20時11分
    ドル・円は108円48銭から108円69銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     15日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円48銭から108円69銭まで上昇している。米中貿易協議の部分合意への期待再燃により、欧州株はほぼ全面高で、米株先物も上昇し、米10年債利回りが反発しており、ドル買い、円売りが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1015ドルから1.1028ドルまで上昇し、ユーロ・円は119円57銭から119円87銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.2868ドルから1.2888ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9884フランから0.9911フランで推移している。

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  • 2019年11月15日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、買い戻し

     15日の欧州外国為替市場でユーロ円は買い戻し。20時時点では119.82円と17時時点(119.59円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。目立ったニュースは伝わっていないが、足もとで進んでいたユーロ売りポジションを解消する動きが広がった。ユーロ円は昨日高値の119.81円を上抜けて119.87円まで上値を伸ばした。
     なお、10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値など一連の経済指標は予想の範囲内の結果となった。

     ユーロドルはじり高。20時時点では1.1026ドルと17時時点(1.1018ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。全般ユーロ買いに傾いた影響から東京時間に付けた1.1030ドルに迫る水準まで持ち直した。

     ドル円は底堅い。20時時点では108.67円と17時時点(108.55円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。ユーロ円のショートカバーにつれる形で日通し高値となる108.69円まで上昇した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.38円 - 108.69円
    ユーロドル:1.1015ドル - 1.1030ドル
    ユーロ円:119.45円 - 119.87円

  • 2019年11月15日(金)20時00分
    来週のスイスフラン「109円台でのもみ合いが続く可能性」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円はもみ合う状態が続くとみられる。米中通商協議のすみや
    かな進展への期待は低下しており、リスク回避のスイスフラン買いがただちに縮小す
    る可能性は低いとみられる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフラ
    ン・円は主に109円台でのもみ合いが続く可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:108円50銭−110円50銭

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  • 2019年11月15日(金)19時59分
    来週のカナダドル「弱含みか、利下げ余地思惑が売り圧力に」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は弱含みか。雇用情勢の悪化や米中貿易協議の先行き不透明
    感により、カナダ中央銀行による利下げへの思惑がカナダドルへの売り圧力となる。1
    0月消費者物価指数(中銀のインフレ目標中央値+2.0%を2カ月連続下回る)や9月小売
    売上高(前回マイナス再転落)の発表が材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・20日:10月消費者物価指数(9月:前年比+1.9%)
    ・22日:9月小売売上高(8月:前月比-0.1%)
    ・予想レンジ:81円00銭-83円00銭

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  • 2019年11月15日(金)19時58分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英総選挙で与党優位の予想」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみ合いか。英中央銀行による利下げ観測は後退していないも
    のの、12月の英総選挙で与党・保守党が単独過半数を確保するとの観測もあり、リス
    ク回避のポンド売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:138円00銭−141円00銭

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  • 2019年11月15日(金)19時57分
    来週のNZドル「底堅い展開か、追加利下げ観測による売り進めづらい」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)は政策金利(1.00%)
    据え置き後、「必要なら一段の緩和を実施」としているが、2021年3月時点までの金利
    見通しによれば利下げはあと1回程度と考えられ、追加利下げ観測によるNZドル売りは
    進めづらい。一方、米中貿易協議の先行き不透明感がある程度重しとなる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:68円50銭-70円50銭

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  • 2019年11月15日(金)19時56分
    来週の豪ドル「弱含みか、中銀の議事要旨や総裁講演で追加利下げのヒント探る」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)が雇用情勢の改善を最優先
    課題としているなかで、10月雇用統計が悪化したことを受けて、追加利下げ観測が豪
    ドルへの売り圧力になる。豪準備銀行の11月理事会議事要旨の公表やロウ総裁の講演
    で追加利下げのヒントが示される可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・19日:豪準備銀行11月理事会議事要旨
    ・19日・ロウ豪準備銀行総裁講演
    ・予想レンジ:72円00銭-75円00銭

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  • 2019年11月15日(金)19時55分
    来週のユーロ「伸び悩みか、米中通商協議の進展を見極める展開」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、域内経済回復の有無を見極める展開」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。22日発表のドイツ、ユーロ圏の製造業、非製造
    業のPMIが改善を示した場合、域内経済の回復を見込んだユーロ買いが広がる可能性が
    ある。ただし、20日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が追加緩和の必要
    性を示唆する内容でなかった場合、ユーロの上値は重くなりそうだ。
    ・予想レンジ:1.0850ドル−1.1150ドル


    「伸び悩みか、米中通商協議の進展を見極める展開」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。ドイツ、ユーロ圏の製造業、非製造業のPMIの数値
    が手掛かり材料になりそうだ。ただし、米中通商協議のさらなる進展への期待が低下
    した場合、リスク回避のユーロ売り・円買いに振れる可能性は残されている。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・22日:マークイット11月製造業PMI(10月:45.9)
    ・22日:マークイット11月サービス業PMI(10月:52.2)
    ・予想レンジ:118円00銭−121円00銭

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  • 2019年11月15日(金)19時54分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、米利下げ打ち止めの思惑残る」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。米中通商協議の行方に不透明感が続き、リスク
    回避的な円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ただ、米連邦準備制度
    理事会(FRB)による利下げ打ち止め観測は後退していないことから、金利見通しの引き下げにつながる材料が提供されない場合、ドル売り・円買いが大きく広がる可能性も低いとみられる。

     米中通商協議について、両国は第1段階の合意に向け調整を進めているとみられる。ただ、一部報道によると、米国産農産物の輸入や相互に発動した関税の撤廃を巡って双方の主張は異なっているようだ。通商協議が今後難航するとの懸念は払拭されていないが、パウエルFRB議長は議会証言で、政策金利を当面据え置く考えがあることを示唆しており、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制されるとみられる。

     来週は、20日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月29-30日開催分)の内容が材料視されそうだ。前回の会合で政策金利を25bp引き下げることが決定されたが、会合後の声明では、景気拡大に向け「適切に行動する」との従来の文言は削除された。金融当局者内ではなお意見が分かれるが、早期追加緩和に否定的な意見が多く出ていた場合、ドル買い・円売りが強まり、心理的節目の110円を目指す展開もあり得る。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(20日公表予定)
     20日に公表されるFOMC(10月29-30日開催分)は、年内の追加利下げの可能性を探る手がかりとなろう。声明以上に利下げ打ち止めのトーンが強まれば、12月の会合に向けドルは売りづらい。

    【米・11月フィラデルフィア連銀景況調査】(21日発表予定)
     21日発表の米11月フィラデルフィア連銀景況調査は6.7と、10月の6.5をやや上回る
    見通し。直近のISM製造業景況指数は低水準に落ち込んでおり、製造業の地合いの悪さが示されれば追加利下げへの思惑が広がりやすい。
    ・予想レンジ:107円50銭−110円00銭

    ・11月18日−22日に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)10月住宅着工件数 19日(火)午後10時30分発表予定
    ・予想は、131.8万戸
     参考となる9月実績は125.6万戸で市場予想を下回った。一戸建て住宅の着工件数は
    1月以来の高水準となったが、集合住宅の着工件数は大幅に減少したことが要因。10
    月については、先行指標となる9月の建設許可件数はやや減少していることから、9月
    実績に近い水準にとどまる可能性がある。

    ○(日)10月貿易統計 20日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は、+2831億円
     参考となる今年10月上中旬分貿易統計速報によると、前年同期比で輸入額は-21.3%の大幅な減少を記録しており、貿易収支は+2356億円。前年同期は−4013億円だった。2018年10月の貿易収支は最終的に−4563億円だったことから、2019年10月の貿易収支は2000億円超の黒字となる見込み。

    ○(欧)11月ユーロ圏製造業PMI 22日(金)午後7時発表予定
    ・予想は、46.4
     参考となる10月の改定値は45.9で9月の45.7からは改善したものの、節目の50を9カ
    月連続で下回った。対米貿易摩擦や、英国の欧州連合(EU)離脱を巡って企業投資や
    需要の減少が指数低迷の要因。この状況は11月も特に変わらず、節目の50を大幅に下
    回る見込み。

    ○(米)11月製造業PMI 22日(金)午後11時45分発表予定
    ・予想は、51.5
     参考となる10月実績は51.3で市場予想をやや上回った。米中貿易摩擦の影響は多少
    緩和されているが、企業投資の抑制や輸出の伸び悩みなどの影響は消えていないこと
    から、11月については、10月並みの水準にとどまるか、多少悪化する可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・18日(月):(米)9月対米証券投資状況
    ・19日(火):(米)10月建設許可件数、(欧)9月ユーロ圏経常収支
    ・21日(木):(米)10月景気先行指数
    ・22日(金):(日)10月全国消費者物価指数、(独)11月マークイット製造業PMI、
    (米)11月マークイットサービス業PMI

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