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田向宏行
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2019年12月18日(水)のFXニュース(6)

  • 2019年12月18日(水)23時44分
    NY外為:ドル続伸、米債利回り上昇や欧州通貨安で

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場で米債利回りの上昇や欧州通貨の下落でドルが堅調に推移した。英国の合意ない離脱懸念が再燃したため、ポンドやユーロ売りが目立つ。

    ドル・円は109円54銭から109円63銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3087ドルから1.3060ドルまで下落し、4日来の安値を更新した。ユーロ・ドルは1.1123ドルから1.1111ドルまで下落。米10年債利回りは1.86%から1.89%まで上昇した。

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  • 2019年12月18日(水)23時35分
    NY外為:加ドル買い、加CPIが上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     カナダの11月消費者物価指数は前年比+2.2%と、10月+1.9%から上昇し、5月来の高水準となった。

    インフレ率の上昇でカナダドル買いが加速。ドル・カナダは1.3158カナダドルから1.3126カナダドルへ下落した。カナダ円は83円28銭から83円50銭まで上昇し、10月末以来の高値を更新した。

    [経済指標]
    ・カナダ・11月消費者物価指数:前年比+2.2(予想:+2.2%、10月:+1.9%)

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  • 2019年12月18日(水)23時18分
    【NY為替オープニング】米景気見通しが改善、ドル堅調

    ●ポイント
    ・米下院がトランプ大統領に対する弾劾訴追採決
    ・カナダ・11月消費者物価指数(前年比予想:+2.2%、10月:+1.9%)
    ・エバンス米シカゴ連銀総裁講演(インディアナ・エコノミック・クラ
    ブ)

     18日のニューヨーク外為市場では米国経済の成長見通し改善でリスクオン、ドルが底堅い展開となっている。米中の部分貿易合意がまとまり、両首脳が来年1月初旬に署名締結するめどがたったほか、追加関税の発動が回避され、一部の関税率が引き下げられたため製造業の回復期待が広がった。

    最近発表された米国の住宅関連指標が予想以上の改善を見せているほか、11月設備稼働率や鉱工業生産も予想を上回るなど、製造業の低迷も一段落している兆候が見られ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の2020年政策金利据え置きの見通しを後押しする結果となっている。市場は6月に1回の利下げの可能性を織り込んでいる。本日は、ハト派で知られるエバンス米シカゴ連銀総裁が講演(インディアナ・エコノミック・クラブ)を予定しており、発言に注目が集まる。

    さらに、米下院はトランプ大統領に対する弾劾訴追採決を予定している。歴史上3度目となる。ただ、下院で承認されたとしても、共和党が過半数を占める上院では否決されると見られ、市場への影響は限定的か。

    英国では合意ない離脱への警戒感が再燃しポンド売りが優勢となった。ジョンソン首相は英国が欧州連合(EU)離脱後の移行で2020年以降の延長阻止を目指しており、2020年末までには合意があってもなくても、離脱する方針を示したため合意ない離脱への懸念が再燃した。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円77銭を下回る限り下落基調へ。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1151ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円109円57銭、ユーロ・ドル1.1122ドル、ユーロ・円121円87
    銭、ポンド・ドル1.3082ドル、ドル・スイスは0.9815フランで寄り付いた。

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  • 2019年12月18日(水)22時35分
    【速報】カナダ・11月消費者物価指数は予想に一致、+2.2%

     日本時間18日午後10時30分に発表されたカナダ・11月消費者物価指数は予想に一致、
    前年比+2.2%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・11月消費者物価指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、10月:+1.9%)

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  • 2019年12月18日(水)22時23分
    ドル、買い目立つ ドル円は一時109.61円まで上昇

     ドルは全般買いが目立つ展開。ドル円は一時109.61円、ユーロドルは1.1111ドル、ポンドドルは1.3060ドルまでドル高に振れた。米10年債利回りが上昇に転じたことなどをながめドルを買う動きが広がったようだ。

  • 2019年12月18日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月18日(水)(日本時間)
    ・22:30 カナダ・11月消費者物価指数(前年比予想:+2.2%、10月:+1.9%)
    ・02:40 エバンス米シカゴ連銀総裁講演(インディアナ・エコノミック・クラ
    ブ)

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  • 2019年12月18日(水)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、じり高

     18日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。22時時点では109.57円と20時時点(109.46円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを背景に買いが強まり、22時過ぎには一時109.59円と本日高値を更新した。

     ユーロドルは弱含み。22時時点では1.1122ドルと20時時点(1.1133ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇やユーロNZドルなどユーロクロスの下落につれる形で一時1.1120ドルと日通し安値を付けた。

     ユーロ円は22時時点では121.87円と20時時点(121.87円)とほぼ同水準だった。ユーロドルが下げた半面、ドル円が買われた影響から121円台後半で方向感が出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.40円 - 109.59円
    ユーロドル:1.1120ドル - 1.1154ドル
    ユーロ円:121.76円 - 122.16円

  • 2019年12月18日(水)21時49分
    【ディーラー発】資源国通貨強含み(欧州午後)

    午後に入ると、原油価格の下げ渋りに伴う資源国通貨買いが進展。ドルカナダは1.3141付近まで売られ、カナダ円が83円32銭付近まで水準を切り上げたほか、豪ドルが東京終盤の下げ幅を埋め対ドルで0.6859付近まで、対円で75円10銭付近まで買われそれぞれ本日高値を更新。そうした中、ドル円は米債利回りの低下幅縮小を背景に109円56銭付近まで買い戻された一方、ユーロドルは1.1120付近まで続落している。21時49分現在、ドル円109.556-558、ユーロ円121.868-872、ユーロドル1.11239-242で推移している。

  • 2019年12月18日(水)21時36分
    ドル円、109.55円付近までじり高 米10年債利回りが上昇に転じる

     ドル円はじり高。依然としてこれまでの値幅は17銭と狭いものの、時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを好感する形で109.55円付近まで強含み、この日の高値109.57円に迫っている。

  • 2019年12月18日(水)21時12分
    ユーロドル、1.1120ドルまでじり安

     対資源国通貨などのクロスでユーロ売りが優勢となっていることも重しに、ユーロドルは1.1120ドルまでじり安。
     ユーロ豪ドルは1.6232豪ドル、ユーロNZドルは1.6934NZドル、ユーロ加ドルは1.4621加ドルまでユーロ安に振れている。

  • 2019年12月18日(水)21時08分
    ドル・円は109円40銭から109円51銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円40銭まで下落後、109円51銭まで上昇した。ポンド・円の売り一服で下押し圧力が後退し、戻し気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1143ドルまで上昇後、1.1123ドルまで下落。独・12月IFO企業景況感指数の予想を上回る上昇でユーロ買いが一時強まった。ユーロ・円は121円76銭から121円96銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.3077ドルまで下落後、1.3127ドルまで上昇。英・11月消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったことをきっかけに、一時買い戻された。ドル・スイスフランは0.9796フランから0.9818フランでもみ合った。

    [経済指標]
    ・独・12月IFO企業景況感指数:96.3(予想:95.5、11月:95.0)
    ・英・11月消費者物価指数:前年比+1.5%(予想:+1.4%、10月:+1.5%)
    ・英・11月消費者物価コア指数:前年比+1.7%(予想:+1.7%、10月:+1.7%)
    ・英・11月生産者物価産指数・産出:前年比+0.5%(予想:+0.8%、10月:+0.8%)
    ・英・11月生産者物価コア指数・産出:前年比+1.1%(予想:+1.2%、10月:+1.3%)
    ・ユーロ圏・11月消費者物価指数改定値:前年比+1.0%(予想:+1.0%、速報値:+1.0%)
    ・ユーロ圏・11月消費者物価コア指数改定値:前年比+1.3%(予想:+1.3%、速報値:+1.3%)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2019年12月18日(水)20時07分
    ドル・円は109円40銭から109円49銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円40銭から109円49銭で推移している。ポンド・円の売り一服で下押し圧力が後退し、ドル・円は小動きになっている。

     ユーロ・ドルは1.1126ドルから1.1143ドルまで上昇し、ユーロ・円は121円76銭から121円96銭まで上昇している。独・12月IFO企業景況感指数の予想を上回る上昇を受けて、ユーロ買いが優勢気味。

     ポンド・ドルは1.3077ドルから1.3127ドルまで上昇。英・11月消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったことをきっかけに、ポンドが買い戻されている。ドル・スイスフランは0.9818フランまで上昇後、0.9796フランまで下落している。

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  • 2019年12月18日(水)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ、方向感ない

     18日の欧州外国為替市場でユーロドルは方向感がない。20時時点では1.1133ドルと17時時点(1.1131ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。18時過ぎに一時1.1126ドルと昨日安値の1.1129ドルを下抜けたが、追随する動きは見られず。その後は1.1130ドル台を中心としたもみ合いとなった。
     なお、12月独Ifo企業景況感指数は予想を上回り、11月英CPIなど英インフレ指標は概ね予想通りとなったが、指標結果に対するユーロやポンドの動きは限定的だった。

     ドル円はこう着。20時時点では109.46円と17時時点(109.44円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下を受けて109.40円と本日安値をわずかに更新したが、依然として動きは緩慢だった。

     ユーロ円は20時時点では121.87円と17時時点(121.81円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルと同じタイミングで121.76円まで下げ、その後は121円台後半でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.40円 - 109.57円
    ユーロドル:1.1126ドル - 1.1154ドル
    ユーロ円:121.76円 - 122.16円

  • 2019年12月18日(水)19時44分
    NY為替見通し=ドル円、小動きも下方向に警戒か

     ドル円は109円半ばでもみ合い。本日これまでの動きは109.40-57円と、レンジはわずか17銭ほどにとどまっている。先週に注目イベントを複数こなし、今週は新規の手がかりが乏しい中、109円半ばを中心に動意に欠ける動きが続いている。
     先週の注目イベントは全体的にリスクオンの円売りにつながり、週末の13日に109.71円まで上昇するも、5月末以来の高値となる2日の109.73円を超えられず、上値は16日が109.68円、17日が109.63円、本日これまで109.57円と、じりじりと切り下げている。ジョンソン首相が移行期間の延長を法律で禁止する意向を示したことを背景にポンド円が大幅に反落していることも、ドル円の重し。109円前半で下げ渋っているが、110円大台の壁の厚さを意識した下方向を試す動きに警戒したい。
     本日は米国内で主な経済指標の発表は予定されておらず、米株や米長期金利の動向を眺めながらの動きとなりそうだが、来週にクリスマスを迎えて、すでに市場参加者が少なくなっており、流動性低下に伴った荒っぽい動きも念頭に置きたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は2日の高値109.73円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は日足一目均衡表・基準線108.99円が下値めど。

  • 2019年12月18日(水)19時28分
    ドル・円は伸び悩み、ユーロは失速も底堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は伸び悩み、109円40銭台でのもみ合い。18時半に発表された英国の消費者物価指数(CPI)は前年比で予想を上回り、ブレグジット懸念のポンド売りはやや後退。一方、ドイツの強い業況指標を受けて強含んだユーロは失速。ただ、域内のCPIの改定値は速報値と一致し、底堅い値動きとなっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円40銭から109円49銭、ユーロ・円は121円76銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.1126ドルから1.1143ドルで推移した。

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