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2019年12月18日(水)のFXニュース(2)
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2019年12月18日(水)08時22分
円建てCME先物は17日の225先物比20円安の23990円で推移
円建てCME先物は17日の225先物比20円安の23990円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円50銭台、ユーロ・円は122円10銭台。
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2019年12月18日(水)08時08分
NY市場動向(取引終了):ダウ31.27ドル高(速報)、原油先物0.73ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 28267.16 +31.27 +0.11% 28328.63 28220.56 14 14
*ナスダック 8823.36 +9.13 +0.10% 8831.99 8804.60 1400 1159
*S&P500 3192.52 +1.07 +0.03% 3198.22 3191.03 269 226
*SOX指数 1821.92 +8.61 +0.47%
*225先物 24020 大証比 +10 +0.04%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.49 -0.06 -0.05% 109.63 109.44
*ユーロ・ドル 1.1148 +0.0004 +0.04% 1.1175 1.1129
*ユーロ・円 122.06 -0.05 -0.04% 122.46 121.93
*ドル指数 97.20 +0.18 +0.19% 97.30 97.03【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.62 -0.01 1.63 1.62
*10年債利回り 1.87 -0.00 1.89 1.85
*30年債利回り 2.30 +0.01 2.32 2.27
*日米金利差 1.88 +0.01【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 60.94 +0.73 +1.21% 61.06 60.03
*金先物 1480.6 +0.1 +0.01% 1484.9 1478.4
*銅先物 281.0 -0.1 -0.05% 282.7 280.1
*CRB商品指数 185.28 +0.07 +0.04% 185.52 184.93【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7525.28 +6.23 +0.08% 7537.66 7497.15 45 55
*独DAX 13287.83 -119.83 -0.89% 13394.47 13269.43 10 20
*仏CAC40 5968.26 -23.40 -0.39% 5989.48 5955.36 17 23Powered by フィスコ -
2019年12月18日(水)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い
18日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では109.51円とニューヨーク市場の終値(109.48円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。109.50円付近でのもみ合いとなっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。なお、8時50分には11月貿易統計の発表が予定されている。
ユーロ円は小高い。8時時点では122.13円とニューヨーク市場の終値(122.08円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。8時前に122.16円まで上昇するなど強含みで推移している。
ユーロドルは8時時点では1.1153ドルとニューヨーク市場の終値(1.1150ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.47円 - 109.53円
ユーロドル:1.1150ドル - 1.1154ドル
ユーロ円:122.05円 - 122.16円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年12月18日(水)08時05分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.05%高、対ユーロ0.03%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 109.49円 -0.06円 -0.05% 109.55円
*ユーロ・円 122.07円 -0.04円 -0.03% 122.11円
*ポンド・円 143.72円 -2.31円 -1.58% 146.03円
*スイス・円 111.73円 +0.22円 +0.20% 111.51円
*豪ドル・円 75.04円 -0.39円 -0.51% 75.43円
*NZドル・円 71.98円 -0.28円 -0.39% 72.27円
*カナダ・円 83.21円 -0.06円 -0.08% 83.28円
*南アランド・円 7.61円 -0.02円 -0.20% 7.63円
*メキシコペソ・円 5.78円 -0.00円 -0.08% 5.79円
*トルコリラ・円 18.59円 -0.13円 -0.70% 18.72円
*韓国ウォン・円 9.41円 +0.03円 +0.33% 9.38円
*台湾ドル・円 3.63円 +0.01円 +0.15% 3.63円
*シンガポールドル・円 80.79円 -0.07円 -0.09% 80.87円
*香港ドル・円 14.06円 +0.00円 +0.03% 14.06円
*ロシアルーブル・円 1.75円 +0.00円 +0.06% 1.75円
*ブラジルレアル・円 26.89円 -0.08円 -0.29% 26.97円
*タイバーツ・円 3.62円 -0.01円 -0.18% 3.62円年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -0.18% 112.67円 104.46円 109.69円
*ユーロ・円 -2.99% 128.39円 115.87円 125.83円
*ポンド・円 +2.76% 148.88円 126.55円 139.87円
*スイス・円 +0.10% 113.44円 105.92円 111.62円
*豪ドル・円 -2.94% 81.02円 69.97円 77.31円
*NZドル・円 -2.34% 77.23円 66.32円 73.71円
*カナダ・円 +3.48% 85.24円 76.98円 80.41円
*南アランド・円 -0.27% 8.24円 6.78円 7.63円
*メキシコペソ・円 +3.59% 5.98円 5.19円 5.58円
*トルコリラ・円 -10.10% 21.51円 16.51円 20.68円
*韓国ウォン・円 -4.36% 10.09円 8.59円 9.84円
*台湾ドル・円 +1.23% 3.66円 3.33円 3.59円
*シンガポールドル・円 +0.39% 82.87円 75.04円 80.48円
*香港ドル・円 +0.39% 14.40円 13.32円 14.01円
*ロシアルーブル・円 +10.78% 1.76円 1.52円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -4.79% 30.08円 25.22円 28.24円
*タイバーツ・円 +6.71% 3.63円 3.26円 3.39円Powered by フィスコ -
2019年12月18日(水)08時00分
東京為替見通し=ドル円は小動きか、ポンドは流動性悪く乱高下継続か
海外市場でドル円は、欧州市場序盤に一時109.63円と日通し高値を付けたあとはじり安の展開に。特に新規のドル売り材料は伝っていないが、ポンド円主導で円高が進んだ流れに沿って一時109.44円と日通し安値を付けた。
ただ、米国株相場が史上最高値を更新し、米長期金利が上昇したためドルの下値は限られている。
ポンドは、「合意なき離脱」と似たような事態に陥るとの懸念が広がりポンド売りが優勢となった。ポンドドルは一時1.3100ドル、ポンド円が143.48円、ユーロポンドは0.8511ポンドまでポンド安に振れた。前週の英総選挙で保守党勝利を受けて買われた分を全て吐き出した。本日の東京市場のドル円は、引き続き109円台半ばを中心にもみ合いか。先週の大きなイベント通過後のドル円は小幅なレンジでの取引が続いている。米株式市場は本日も史上最高値を更新しリスクオン地合いを継続しているが、ドル円は大きく一方向にリスクオンに傾いて上昇するのも難しい。
特に20日に109.50円の大口のNYカットオプションがあることが、値動きを狭める要因となっている。
ドル円の買い要因としては、先週の大きなイベント(米中通商交渉と英総選挙)を無事クリアしたこと、年末を控えてドルに対する需要があることがあげられる。
一方、ドル円の売り要因としては、トランプ米大統領の弾劾訴追の審議が下院で本日から始まること、北朝鮮情勢の悪化、香港や新疆ウイグルをめぐる中国の人権問題などがあげられる。
ドル円以外では連日大きく動いているポンドの動向には警戒が必要だ。
年末を控えドル円は実需などの動きがあり値動きが限られているが、円絡みよりも実需のフローが少ないポンドは、年末で市場参加者の少なさから逆にボラタイルな動きになっている。
本日は英国から消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)の発表があるが、総選挙の前と後で雇用・経済情勢は大きく変わってくることを考えると、経済指標での反応は限られるだろう。
しかし、ブレグジット絡みで本来ならばそれほど大きく動かないニュースでも大きく動いていることを考えると、本日もブレグジット絡みのニュースや組閣後の閣僚の発言などで再び乱高下する可能性はある。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年12月18日(水)07時41分
NY金先物は下げ渋り、米国株高一服で1480ドル台を回復
COMEX金2月限終値:1480.60 ↑0.10
17日のNY金先物2月限は下げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前日比+0.10ドルの1オンス=1480.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1478.40−1484.90。有力な売買材料は少なかったことから、金先物は1480ドルを挟んだ水準で推移した。米国株高を意識して弱含みとなる場面もあったが、株高が一服したことで金先物は下げ渋った。
・NY原油先物:続伸、需給関係良好の思惑で60ドル台を維持するNYMEX原油1月限終値:60.94 ↑0.73
17日のNY原油先物1月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+0.73ドルの1バレル=60.94ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは60.03ドル−61.06ドル。2020年にかけて需給関係はまずまず良好な状態が続くとの見方が増えており、原油先物は強い動きを見せた。米国株式の上昇も一部で材料視されたようだ。
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2019年12月18日(水)07時19分
米10月JOLT求人件数、予想外の増加で労働市場の強さを再確認
米労働省が発表した10月JOLT求人件数は726.7万件と、9月703.2万件から減少予想に反して増加した。総失業者数を141万人上回った。求人件数が失業者数を上回る逆転は20カ月連続。また、差は5月来で最大となった。求人件数が増えたのは、小売、金融保険。減少したのは、非耐久財、レクリエーションなど。
9月分が1年半ぶりの低水準に落ち込んだため、今までひっ迫気味だった米国の労働市場が製造業の低迷などをきっかけに鈍化し始めたのではないかとの懸念も一時浮上した。しかし、10月の強い結果が、懸念を払しょく。ただ、企業の採用率(Hiring rate)は低下した。適切な技術を持つ労働者が見つからない状況が続いている。
採用者数は576万人と9月595.1万人から減少。離職(解雇と自発的退職者数の合計)は564万人に9月579.8万人から減少した。解雇は176.9万人と、昨年10月の184.4万人から減少。労働者の市場への自信をあらわすとして注目される退職者数は351.2万人と、9月の347.1万人から増加。2カ月連続の減少後、増加に転じた。退職率(Quits rate)は2.3%で9月と変わらず。
パウエルFRB議長は12月の連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、「労働市場がひっ迫しているかどうかわからない」「失業率が低くても労働市場にスラックが存続している可能性がある」と、労働市場に関して慎重な見解を示していた。一方、カプラン米ダラス連銀総裁は17日、「米国経済は最大雇用、またはそれを上回っている、スラックはあまり残っていない」と労働市場に関しては楽観的な見解を示している。現行でトランプ大統領が推奨しているような追加利下げの必要はなく、2020年を通じて政策金利の据え置きを予想している。カプラン総裁は2020年の連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有する。
■雇用たるみダッシュボード
◎危機前に比べ状態が改善 危機前の水準と比較
10月解雇率(Layoffs/discharges rate):1.2%(9月1.3%、昨年1.2%) 1.4%
11月失業率(Unemploynent rate):3.5%(10月3.6%) 5%
11月雇用者数(Nonfirm payrolls):+26.6万人(10月+15.6万人) +16.18万人10月求人率(Job openings rate):4.6%(9月4.4%、昨年4.8% ) 3%
10月退職率(Quits rate):2.3%(9月2.3%、昨年2.3%) 2.1%
11月広義の失業率(U-6):6.9%(10月7%) 8.8%
10月採用率(Hiring rate):3.8%(9月3.9%、昨年3.9%) 3.8%◎状態が危機前より依然悪い
11月長期失業率:35.7%(10月36.8%、2018年34.9%) 19.1%
11月労働参加率:63.2%(10月63.3%) 66.1%Powered by フィスコ -
2019年12月18日(水)07時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ドル円、小反落
17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに小反落。終値は109.48円と前営業日NY終値(109.55円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。欧州市場序盤に一時109.63円と日通し高値を付けたあとはじり安の展開に。特に新規のドル売り材料は伝っていないが、ポンド円主導で円高が進んだ流れに沿って一時109.44円と日通し安値を付けた。ただ、米国株相場が史上最高値を更新し、米長期金利が上昇したためドルの下値は限られている。
トランプ米大統領はツイッターに「FRBが量的緩和と利下げをすれば非常にすばらしい」「ドルは他の通貨に対して非常に強く、インフレはほとんどない」と投稿し、FRBに量的緩和と利下げを再要求したが相場の反応は限定的だった。ユーロドルは小幅続伸。終値は1.1150ドルと前営業日NY終値(1.1144ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間発表の10月ユーロ圏貿易収支が予想より良好だったことを受けて一時1.1175ドルと日通し高値を付けたものの、13日の高値1.1199ドルがレジスタンスとして働くと失速。ポンドドルの下落につれたユーロ売り・ドル買いも出て一時1.1145ドル付近まで下押しした。そのあとは新規材料難から1.11ドル台半ばで値動きが鈍った。
ユーロ円は小反落。終値は122.08円と前営業日NY終値(122.11円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。22時前に一時122.46円と日通し高値を付けたものの、13日の高値122.65円がレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。4時過ぎに122.04円付近まで下押しした。
ポンドは全面安。「ジョンソン英首相は欧州連合(EU)離脱後の移行期間延長を回避する法改正を目指す」と伝わると、自由貿易協定(FTA)交渉が移行期間中にまとまらず、「合意なき離脱」と似たような事態に陥るとの懸念が広がりポンド売りが優勢となった。ポンドドルは一時1.3100ドル、ポンド円が143.48円、ユーロポンドは0.8511ポンドまでポンド安に振れた。前週の英総選挙で保守党勝利を受けて買われた分を全て吐き出した。
なお、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は英国の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたものの、目立った反応は見られなかった。本日の参考レンジ
ドル円:109.44円 - 109.63円
ユーロドル:1.1129ドル - 1.1175ドル
ユーロ円:121.93円 - 122.46円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年12月18日(水)06時48分
NY金先物は下げ渋り、米国株高一服で1480ドル台を回復
COMEX金2月限終値:1480.60 ↑0.10
17日のNY金先物2月限は下げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前日比+0.10ドルの1オンス=1480.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1478.40−1484.90。有力な売買材料は少なかったことから、金先物は1480ドルを挟んだ水準で推移した。米国株高を意識して弱含みとなる場面もあったが、株高が一服したことで金先物は下げ渋った。
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2019年12月18日(水)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 貿易収支(11月) -3500億円 157億円
08:50 輸出(11月) -9.0% -9.2%
08:50 輸入(11月) -12.8% -14.8%
10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)BuySell Technologiesが東証マザーズに新規上場(公開価格:1930円)
ユナイトアンドグロウが東証マザーズに新規上場(公開価格:1270円)
JTOWERが東証マザーズに新規上場(公開価格:1600円)
日銀政策委員会・金融政策決定会合(19日まで)
<海外>
06:45 NZ・経常収支(7-9月) -63.18億NZドル -11.06億NZドル
17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(12/9-12/15) 0.82% 0.80%
18:00 独・IFO企業景況感指数(12月) 95.5 95.0
18:30 英・消費者物価コア指数(11月) 1.6% 1.7%
18:30 英・生産者物価産出コア指数(11月) 1.5% 1.3%
19:00 欧・ユーロ圏CPI(11月) 1.0% 0.7%
20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-M、2次プレビュー)(12月) -0.01%
21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週) 3.8%
22:00 ブ・CNI産業信頼感指数(12月) 62.5
22:30 加・消費者物価指数(11月) 1.9%米・シカゴ連銀総裁が講演
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2019年12月18日(水)06時39分
大証ナイト終値24020円、通常取引終値比10円高
大証ナイト終値24020円、通常取引終値比10円高
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2019年12月18日(水)06時19分
12月17日のNY為替・原油概況
17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円62銭から109円44銭まで弱含んで引けた。
貿易を巡る不透明感が解消しつつあるほか、予想を上回った米国の経済指標を受けて景気先行き見通しが改善、米債利回りの上昇に伴うドル買い、リスク選好の円売りが継続し高止まり。その後、株式相場が伸び悩むと弱含んだ。
ユーロ・ドルは、1.1172ドルから1.1145ドルまで下落して引けた。ハードブレグジットへの懸念が再燃しユーロの上値が抑制された。
ユーロ・円は、122円42銭から122円04銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.3184ドルから1.3100ドルまで下落した。
英国のジョンソン首相が欧州連合(EU)離脱後の移行期間で2020年以降の延長を阻止するため欧州連合(EU)に包括的な貿易協定締結を迫る計画だと伝えられたため、ハードブレグジットへの懸念が再燃しポンド売りが優勢となった。しかし、
ジョンソン首相とフォンデアライエン欧州委員長は期日までの貿易協定締結に向けて取り組んでいく方針で一致したと報じられると、ポンド売りが一服。ドル・スイスは、0.9818フランから0.9796フランまで下落した。
17日のNY原油先物は続伸。米国政府が対イラン制裁を強化するとの方針を示したため、イラン産原油の減少などに供給ひっ迫懸念が広がった。米中貿易協議の進展による成長見通しの改善で需要増加期待も買い材料となった。
[経済指標]
・米・11月住宅着工件数:136.5万戸(予想:134.3万戸、10月:132.3万戸←131.4万戸)・
・米・11月住宅建設許可件数:148.2万戸(予想:141.4万戸、10月:146.1万戸)
・米・11月設備稼働率:77.3%(予想:77.4%、10月:76.6%←76.7%)
・米・11月鉱工業生産:前月比+1.1%(予想:+0.9%、10月:−0.9%←-0.8%)
・米・10月JOLT求人件数:726.7万件(予想:700.9万件、9月:703.2万件←702.4万件)Powered by フィスコ -
2019年12月18日(水)06時08分
【ディーラー発】欧州通貨戻り鈍い(NY午後)
午後に入ってもポンドは軟調。対ドルで1.3099付近まで続落、対円で143円47銭付近まで下値を拡大し、その後も戻り鈍く同水準で売買が交錯。また、ユーロも対ドルで1.1150前後で、対円で122円10銭前後で揉み合い上値重く推移。そうした中、ドル円はポンド円の下落に連れ一時109円44銭付近まで軟化する場面がみられたものの、売り一巡後は109円53銭付近まで小幅に持ち直した。6時08分現在、ドル円109.541-543、ユーロ円122.105-109、ユーロドル1.11469-472で推移している。
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2019年12月18日(水)04時27分
米下院 「1.4兆ドルの歳出案を可決、政府機関閉鎖を回避」
・米下院
「1.4兆ドルの歳出案を可決、政府機関閉鎖を回避」Powered by フィスコ -
2019年12月18日(水)04時17分
NY市場動向(午後2時台):ダウ49ドル高、原油先物0.67ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 28285.13 +49.24 +0.17% 28328.63 28220.56 14 16
*ナスダック 8821.42 +7.19 +0.08% 8831.99 8804.60 1317 1151
*S&P500 3194.46 +3.01 +0.09% 3198.22 3191.03 291 213
*SOX指数 1818.94 +5.63 +0.31%
*225先物 23990 大証比 -20 -0.08%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.46 -0.09 -0.08% 109.63 109.45
*ユーロ・ドル 1.1149 +0.0005 +0.04% 1.1175 1.1135
*ユーロ・円 122.04 -0.07 -0.06% 122.46 122.04
*ドル指数 97.19 +0.17 +0.18% 97.30 97.03
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.63 +0.00 0.00 0.00
*10年債利回り 1.89 +0.02 0.00 0.00
*30年債利回り 2.32 +0.03 0.00 0.00
*日米金利差 1.90 +0.02
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 60.89 +0.67 +1.13% 61.06 60.03
*金先物 1480.40 -0.10 -0.01% 1484.90 1478.40
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7525.28 +6.23 +0.08% 7537.66 7497.15 45 55
*独DAX 13287.83 -119.83 -0.89% 13394.47 13269.43 10 20
*仏CAC40 5968.26 -23.40 -0.39% 5989.48 5955.36 17 23Powered by フィスコ
2025年01月22日(水)の最新FX・為替ニュース
- [NEW!]NY市場動向(午後2時台):ダウ451ドル高、原油先物1.95ドル安(01/22(水) 04:28)
- [NEW!]ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、上げ幅拡大(01/22(水) 04:05)
- [NEW!]米1月フィラデルフィア連銀非製造業景況指数、消費の減速も示唆(01/22(水) 03:58)
- NY外為:ドル売り再開、トランプ米政権の関税策が段階的になるとの期待(01/22(水) 03:34)
- 【速報】ソフトバンクの孫会長、WH訪問へ、オラクルやオープンAIとのAIインフラ投資関連との報道(01/22(水) 02:58)
- 欧州主要株式指数、まちまち(01/22(水) 02:53)
- NY市場動向(午後0時台):ダウ438ドル高、原油先物1.47ドル安(01/22(水) 02:29)
- ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロ円、強含み(01/22(水) 02:07)
- NY外為:BTC10.3万ドルで底堅く推移、マイクロストラテジーは11週連続で購入(01/22(水) 01:32)
- NY外為:円強含み、日銀は今月会合で追加利上げとの報(01/22(水) 00:57)
- ユーロドル、1.04ドル台回復 米10年債利回りは4.55%前半(01/22(水) 00:45)
- 【速報】日銀、今週の金融政策会合で利上げの公算=共同(01/22(水) 00:36)
- NY市場動向(午前10時台):ダウ253ドル高、原油先物1.68ドル安(01/22(水) 00:33)
- 【市場反応】米1月フィリー連銀非製造業景況指数、予想外の3カ月連続マイナス、ドル軟調(01/22(水) 00:07)
- ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、戻り鈍い(01/22(水) 00:06)
- 【NY為替オープニング】トランプ政権の米国第1主義表明でドル底堅く推移か(01/21(火) 23:45)
- 【市場反応】カナダ・12月CPI、予想外に鈍化、カナダドル軟調(01/21(火) 22:58)
- 【速報】露中対談、プ―チン大統領、ウクライナを巡り米国と対話の用意があると習周国家主席に伝える(01/21(火) 22:55)
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