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2020年01月07日(火)のFXニュース(5)

  • 2020年01月07日(火)19時33分
    ユーロドルは1.1165ドルまで下押し、ポンドドルも失速

     1.11ドル後半で伸び悩んだユーロドルは1.1165ドルまで下押した。米・イランの緊張感が高まっていることを重しに、ドル円は108.40円台で伸び悩んでいるものの、対円以外の主要通貨に対してはドル買いがやや優勢で、ポンドドルは1.3212ドルを頭に1.31ドル半ばに押し戻され、豪ドル/ドルは0.6881ドル、NZドル/ドルは0.6643ドルまで安値を更新した。

  • 2020年01月07日(火)19時19分
    ドル・円は108円31銭から108円50銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     7日のロンドン外為市場で、ドル・円は108円31銭から108円50銭で推移している。ポンド買いによるポンド・円の上昇に一時連れ高気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1173ドルから1.1190ドルまで上昇し、ユーロ・円は121円07銭から121円38銭まで上昇している。ポンド上昇に連れ高後、伸び悩んでいるが、ユーロ圏の12月消費者物価指数速報値の伸び拡大や11月小売売上高の予想を上回るプラス転換を受けて、この後ユーロ買いになる可能性がある。

     ポンド・ドルは1.3143ドルから一時1.3212ドルまで上昇。英政府が財政支出を拡大するとの期待が出ていたもよう。ドル・スイスフランは0.9686フランまで下落後、0.9713ドルまで上昇している。

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  • 2020年01月07日(火)19時13分
    NY為替見通し=ドル円、108円台で上下か

     「イランは13の対米報復シナリオを検討」との一部報道が伝わると、ドル円は一時108.26円まで下押したが、米長期金利がプラス圏に浮上したことやダウ先物の上昇も支えに108.40円台に持ち直し、方向感は限定的。
     米国とイランを巡るニュースに翻弄される展開は続きそうだが、「イランが復讐の行動に踏み切った」とかの大きなニュースが伝わらない限り、ドル円は108円台での上下にとどまりそうだ。米・イランの関係悪化への警戒感は強く、積極的に上値を追う展開は想定しづらいが、昨日も108円割れでは本邦実需勢の買いにも支えられ、下値の堅さも示された。NYタイムでは米株・米長期金利の動向を眺めながらの動きが見込まれるが、12月米ISM非製造業指数の結果に注目。市場予想は54.5と前月の53.9からの上昇が予想されている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は日足一目・雲の上限108.91円近辺が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は昨日の安値107.77円が下値めど。

  • 2020年01月07日(火)19時04分
    【速報】ユーロ圏・11月小売売上高は予想を上回り+1.0%

     日本時間7日午後7時に発表されたユーロ圏・11月小売売上高は予想を上回り、前月比+1.0%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・11月小売売上高:前月比+1.0%(予想:+0.7%、10月:-0.3%←-0.6%)

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  • 2020年01月07日(火)19時04分
    ユーロドル、1.11ドル台後半で小動き ユーロ圏経済指標に反応薄

     ユーロドルは小動き。欧州勢参入後に1.1173ドルの安値を付けた後は1.1180ドル台を中心としたもみ合いが続いている。先ほど発表された11月ユーロ圏小売売上高は市場予想を上回り、12月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)はコア指数ともに予想通りの結果となったが、指標自体に対する反応も鈍かった。

  • 2020年01月07日(火)19時03分
    【速報】ユーロ圏・12月消費者物価指数速報値は予想通り+1.3%

     日本時間7日午後7時に発表されたユーロ圏・12月消費者物価指数速報値は予想通り、前年比+1.3%となった。コア指数速報値も前年比+1.3%だった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・12月消費者物価指数速報値:前年比+1.3%(予想:+1.3%、11月:+1.0%)
    ・ユーロ圏・12月消費者物価コア指数速報値:前年比+1.3%(予想:+1.3%、11月:+1.3%)

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  • 2020年01月07日(火)18時52分
    【まもなく】ユーロ圏・12月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間19:00)

     日本時間7日午後7時にユーロ圏・12月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・12月消費者物価指数速報値
    ・予想:前年比+1.3%
    ・11月:+1.0%

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  • 2020年01月07日(火)18時29分
    【ディーラー発】ポンド買い強まる(欧州午前)

    「イラン、米国に対する13の報復シナリオを検討」等の一部報道が伝わり、中東情勢の緊迫化への警戒感からドル円は108円26銭付近まで水準を切り下げた。しかし、売り一巡後は一転して買い戻しが強まり、108円50銭付近まで持ち直し『行って来い』の展開。また、ポンドは欧州勢本格参入後に纏まった買いが持ち込まれ、対ドルで1.3141付近から1.3212付近まで、対円で142円29銭付近から143円29銭付近まで急伸したほか、ユーロポンドが0.8465付近まで値を崩す場面が見られた。18時29分現在、ドル円108.474-476、ユーロ円121.301-305、ユーロドル1.11826-829で推移している。

  • 2020年01月07日(火)18時18分
    ドル・円は108円31銭から108円50銭で上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     7日のロンドン外為市場で、ドル・円は108円31銭から108円50銭で上昇している。ポンド買いによるポンド・円の上昇に連れ高気味になっているとみられる。

     ユーロ・ドルは1.1173ドルから1.1188ドルまで上昇し、ユーロ・円は121円07銭から121円37銭まで上昇している。ポンド・ドルやポンド・円の上昇に連れ高気味になっているとみられる。

     ポンド・ドルは1.3143ドルから1.3212ドルまで上昇。英政府が財政支出を拡大するとの期待が出ているもよう。ドル・スイスフランは0.9702フランから0.9686フランまで下落している。

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  • 2020年01月07日(火)17時32分
    ドル円 108.40円台に持ち直す、神経質も方向感は鈍い

     米・イランの関連報道でドル円は神経質な動きも方向感は鈍い。108.26円まで下押し後は108.40円台に持ち直し、本日これまでのレンジは108.26-51円にとどまっている。
     また、ポンドは買いが優勢で、ポンドドルは1.3205ドル、ポンド円は143.21円まで高値を更新した。

  • 2020年01月07日(火)17時31分
    東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、本邦勢の買戻し一巡で

     7日の東京市場でドル・円は上げ渋り。朝方の取引で108円35銭を付けた後、日経平均株価の大幅高を受けた円売りで一時108円50銭まで値を切り上げた。欧米株高観測も円売りを支援。ただ、夕方にかけては円売りが一服し、ドルは失速した。

     ユーロ・円は121円44銭まで上昇したが、下げに転じ121円15銭まで弱含んだ。ユーロ・ドルは1.1197ドルを上値にもみ合った後、夕方にかけて1.1178ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円108円30-40銭、ユーロ・円121円00-10銭
    ・日経平均株価:始値23320.12円、高値23577.44円、安値23299.92円、終値23575.72円(前日比370.86円高)

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  • 2020年01月07日(火)17時20分
    ドル・円は上げ渋り、本邦勢の買戻し一巡で

     7日の東京市場でドル・円は上げ渋り。朝方の取引で108円35銭を付けた後、日経平均株価の大幅高を受けた円売りで一時108円50銭まで値を切り上げた。欧米株高観測も円売りを支援。ただ、夕方にかけては円売りが一服し、ドルは失速した。

    ・ユーロ・円は121円44銭まで上昇したが、下げに転じ121円15銭まで弱含んだ。
    ・ユーロ・ドルは1.1197ドルを上値にもみ合った後、夕方にかけて1.1178ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円108円30-40銭、ユーロ・円121円00-10銭
    ・日経平均株価:始値23320.12円、高値23577.44円、安値23299.92円、終値23575.72円(前日比370.86円高)

    【要人発言】
    ・特になし

    【経済指標】
    ・日・12月マネタリーベース:前年比+3.2%(1月:+3.3%)
    ・スイス・12月消費者物価指数:前年比+0.2%(予想:0.0%、11月:-0.1%)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・12月消費者物価指数速報値(前年比予想:+1.3%、11月:+1.0%)
    ・19:00 ユーロ圏・11月小売売上高(前月比予想:+0.7%、10月:-0.6%)
    ・22:30 米・11月貿易収支(予想:-437億ドル、10月:-472億ドル)
    ・22:30 カナダ・11月貿易収支(予想:-12億加ドル、10月:-10.8億加ドル)
    ・24:00 米・12月ISM非製造業景況指数(予想:54.5、11月:53.9)
    ・24:00 米・11月製造業受注(前月比予想:-0.7%、10月:+0.3%)
    ・24:00 米・11月耐久財受注改定値(前月比予想:-2.0%、速報値:-2.0)
    ・03:00 米財務省3年債入札

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  • 2020年01月07日(火)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.34%高の28322.06(前日比+95.87)

    香港・ハンセン指数は、0.34%高の28322.06(前日比+95.87)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は108.39円付近。

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  • 2020年01月07日(火)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、弱含み

     7日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では108.33円と15時時点(108.44円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。米国とイランの対立抗争が激化するなか、「イランは13の対米報復シナリオを検討」との一部報道が伝わると再び弱含み、一時108.26円と本日安値を付けた。一方、108.10-20円台は先週末から週明けにかけてレジスタンスとなっていた水準であり、ショートで捕まっている向きの買い戻しも散見されたため一段安の展開にもなっていない。

     ユーロ円は軟調。17時時点では121.04円と15時時点(121.26円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。中東情勢を巡る地政学リスクが意識され、全般円高が進んだ流れに沿った。一時121.01円まで値を下げている。また、ポンド円は142.31円、豪ドル円は74.76円、NZドル円は72.01円までそれぞれ下落した。

     ユーロドルはさえない。17時時点では1.1174ドルと15時時点(1.1183ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下げに引っ張られる形で一時1.1173ドルまで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.26円 - 108.51円
    ユーロドル:1.1173ドル - 1.1198ドル
    ユーロ円:121.01円 - 121.45円

  • 2020年01月07日(火)16時50分
    ドル・円は伸び悩みか、米製造業の景況感を見極め

    [今日の海外市場]

     7日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。中東情勢への過度な警戒は和らぎ、株高などを手がかりとした円売りが先行する見通し。ただ、今晩の米経済指標で製造業の回復の遅れが示されれば株安に振れ、ドルを下押ししそうだ。

     米トランプ政権によるイランの精鋭部隊司令官の殺害で両国の緊張が高まっているが、過度な警戒の後退で6日のNY株式市場は上昇に転じた。また、米10年債利回りの下げ渋りを受け、ドル・円は売りが弱まり前週末からの比較的大きな下げからやや値を戻している。本日アジア市場で日経平均株価は前日比300円超高の堅調地合いとなり、リスク選好的な円売りでドルは一時108円半ばまで強含んだ。ただし、トランプ政権はイランのほかイラク、北朝鮮との関係が対立に発展しないか注視され、地政学リスクを意識した地合いに変わりはなさそうだ。

     そうしたなか、今晩は欧米の経済指標が材料視される。19時発表のユーロ圏の小売売上高や消費者物価指数(速報値)はいずれも前回を上回ると予想され、域内経済の減速懸念が弱まればユーロ買いが観測される。一方、24時の米経済指標のうち、ISM非製造業景況指数は堅調とみられ、株価の押し上げ要因となろう。ただ、3日に発表されたISM製造業景況感指数は想定外に悪化したほか、5カ月連続で50を下回ったことから製造業の景況感が注目されている。本日の製造業受注が弱い内容となれば改めて景況感の悪化を嫌気したドル売りが見込まれる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・12月消費者物価指数速報値(前年比予想:+1.3%、11月:+1.0%)
    ・19:00 ユーロ圏・11月小売売上高(前月比予想:+0.7%、10月:-0.6%)
    ・22:30 米・11月貿易収支(予想:-437億ドル、10月:-472億ドル)
    ・22:30 カナダ・11月貿易収支(予想:-12億加ドル、10月:-10.8億加ドル)
    ・24:00 米・12月ISM非製造業景況指数(予想:54.5、11月:53.9)
    ・24:00 米・11月製造業受注(前月比予想:-0.7%、10月:+0.3%)
    ・24:00 米・11月耐久財受注改定値(前月比予想:-2.0%、速報値:-2.0)
    ・03:00 米財務省3年債入札

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