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• 2020年01月09日(木)18時56分

  ポンドドル主導でドル高、ユーロドルは1.11ドル割れ

  　ポンドドルが1.3021ドルまで下げ幅を拡大し、ポンドドル主導で全般ドル買いが優勢に。ユーロドルは1.1099ドルまで下押し、豪ドル／ドルは0.6854ドル、NZドル／ドルは0.6618ドルまで安値を更新した。また、ドル円は109.42円まで上値を伸ばしている。

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• 2020年01月09日(木)18時25分

  【ディーラー発】ポンド売りやや優勢(欧州午前)

  欧州勢本格参入後、ポンド売りがやや強まる展開に。対ドルで1.3123付近から1.3069付近まで、対円で143円45銭付近から142円92銭付近まで値を落とした一方、ユーロポンドが0.8504付近まで買われるなど対主要通貨でポンドが弱含み。また中東情勢への過度な警戒感が和らぐ中、ドル円は欧州株やダウ先物の堅調地合いを支えに109円37銭付近までじりじりと水準を切り上げ底堅い値動きとなっている。18時25分現在、ドル円109.355-357、ユーロ円121.522-526、ユーロドル1.11119-122で推移している。

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• 2020年01月09日(木)17時44分

  東京為替概況:ドル・円はしっかり、日本株の大幅高で円売り優勢

  　9日の東京市場でドル・円はしっかり。米国とイランとの緊張緩和に思惑が広がるなか、日経平均株価の大幅高を背景にリスク選好的な円売りが強まった。ドルは朝方の109円01銭からじり高となり、日本株の上げ幅拡大で夕方にかけて109円33銭まで強含んだ。

  　ユーロ・円は121円13銭から121円59銭まで値を上げた。ユーロ・ドルは1.1103ドルから1.1120ドルのレンジ内でもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円121円40-50銭
  ・日経平均株価：始値23530.29円、高値23767.09円、安値23506.15円、終値23739.87円（前日比535.11円高）

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• 2020年01月09日(木)17時19分

  ドル・円はしっかり、日本株の大幅高で円売り優勢

  　9日の東京市場でドル・円はしっかり。米国とイランとの緊張緩和に思惑が広がるなか、日経平均株価の大幅高を背景にリスク選好的な円売りが強まった。ドルは朝方の109円01銭からじり高となり、日本株の上げ幅拡大で夕方にかけて109円33銭まで強含んだ。

  ・ユーロ・円は121円13銭から121円59銭まで値を上げた。
  ・ユーロ・ドルは1.1103ドルから1.1120ドルのレンジ内でもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円108円30-40銭、ユーロ・円121円40-50銭
  ・日経平均株価：始値23530.29円、高値23767.09円、安値23506.15円、終値23739.87円（前日比535.11円高）

  【要人発言】
  ・中国商務省
  「劉鶴副首相が13日からワシントンを訪問し、貿易協議の第1段階の合意文書に署名」

  【経済指標】
  ・豪・11月貿易収支：+58.00億豪ドル（予想：+41.00億豪ドル、10月：+45.02億豪ドル）
  ・中・12月消費者物価指数：前年比+4.5％（予想：+4.7％、11月：+4.5％）
  ・中・12月生産者物価指数：前年比-0.5％（予想：-0.4％、11月：-1.4％）
  ・独・11月鉱工業生産：+1.1％（前月比予想：+0.8％、10月：-1.0←-1.7％）
  ・独・11月貿易収支：+183億ユーロ（予想：+213億ユーロ、10月：+213億ユーロ）

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• 2020年01月09日(木)17時16分

  ハンセン指数取引終了、1.68％高の28561.00（前日比+473.08）

  
  香港・ハンセン指数は、1.68％高の28561.00（前日比+473.08）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は109.34円付近。

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• 2020年01月09日(木)17時05分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、じり高

  　9日午後の東京外国為替市場でドル円はじり高。17時時点では109.35円と15時時点（109.27円）と比べて8銭程度のドル高水準だった。中東情勢を巡る懸念が後退するなか、欧州勢が参入し始め、時間外のダウ先物が100ドル高まで上げ幅を拡大するとつれる形で強含み。一時109.36円と本日高値を更新した。

  　ユーロ円もじり高。17時時点では121.55円と15時時点（121.50円）と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。リスクオフの巻き戻しから全般円安が進んだ流れに沿って、一時121.59円と日通し高値を付けた。

  　ユーロドルは17時時点では1.1115ドルと15時時点（1.1118ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。東京時間と同様、動意は薄い。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.01円　-　109.36円
  ユーロドル：1.1103ドル　-　1.1120ドル
  ユーロ円：121.13円　-　121.59円

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• 2020年01月09日(木)16時57分

  ドル・円は伸び悩みか、明日の米雇用統計控え様子見も

  [今日の海外市場]

  
  　9日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。中東情勢の緊張緩和期待から株高を背景に円売りが継続する見通し。ただ、米金融当局者の国内経済に関する前向きな評価でドルは売りづらいものの、明日の米雇用統計を前に積極的なドル買いは想定しにくい。

  　中東情勢の緊迫化が回避され、金融市場には前日海外市場から安心感が広がっている。トランプ米大統領は8日、イラクの米軍施設に対するイランの報復的なミサイル攻撃について米国人の死傷者は確認できなかったとした。また、イランへの軍事攻撃の必要性に否定的な見解を示したことから、両国の緊張は今後緩和に向かうと見方が強まった。そうした動きを受け、本日アジア市場ではリスクオンのムードとなり、日経平均株価の大幅高を手がかりとした円売りがドルやユーロをはじめ主要通貨を押し上げた。ドル・円は、心理的節目の110円が目先のターゲットとして意識され始めている。

  　この後の海外市場でも、株高を背景にリスク選好的な動きが続き安全通貨のドルや円、スイスフランの売りが先行しそうだ。半面、トランプ政権のイランに対する経済制裁は継続するとみられ、さらに大きな安全通貨売りは想定しにくい。一方、今晩はクラリダ連邦準備制度理事会（FRB）副議長やウィリアムズNY連銀総裁など当局者による発言の機会が予定されている。前日発表されたADP雇用統計で民間部門雇用者数の増加が目立ち、米国経済の強さに言及する見通し。ただ、10日の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月から鈍化するとみられ、内容を見極めるためドル買いは手控えられるとみる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・19:00　ユーロ圏・11月失業率（予想：7.5％、10月：7.5％）
  ・22:00　クラリダ米FRB副議長講演（経済見通しと金融政策）
  ・22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：22.0万件、前回：22.2万件）
  ・23:30　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁開会あいさつ（地域経済会合）
  ・01:30　ウィリアムズNY連銀総裁が英中銀での討論会参加（インフレ目標）
  ・02:45　バーキン米リッチモンド連銀総裁講演（バージニア銀行協会・商業会議所）
  ・03:00　米財務省30年債入札
  ・03:20　エバンス米シカゴ連銀総裁講演（経済見通し）
  ・04:00　ブラード米セントルイス連銀総裁講演（ウィスコンシン銀行協会）

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• 2020年01月09日(木)16時49分

  クロス円、じり高　ダウ先物は90ドル高

  　クロス円はじり高。欧州勢が参入し始め、時間外のダウ先物が90ドル高まで上げ幅を広げるなかでクロス円に買いが散見され、ユーロ円は121.59円、豪ドル円は75.20円、カナダドル円は83.87円とこの日の高値を付けた。
  　なお、ドル円も109.34円とわずかながら本日高値を更新した。

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• 2020年01月09日(木)16時36分

  ドル円、高値圏の109.30円近辺でもみ合い

  　米・イラン情勢の緊張感が緩み、ドル円は高値圏の109.30円近辺でこう着し、底堅い動きが続いている。ただ、昨年11月下旬や12月も109円半ばで上値の重さが確認されたこともあり、この水準から積極的に買い進める地合いにもなっていない。
  　また、ユーロドルは1.1115ドル近辺、ユーロ円は121円半ばで小動き。

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• 2020年01月09日(木)16時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7574.93
  　前日比：+1.08
  　変化率：+0.01％

  フランス CAC40
  　終値　：6031.00
  　前日比：+18.65
  　変化率：+0.31％

  ドイツ DAX
  　終値　：13320.18
  　前日比：+93.35
  　変化率：+0.71％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9591.40
  　前日比：+11.60
  　変化率：+0.12％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：23832.02
  　前日比：+108.64
  　変化率：+0.46％

  アムステルダム AEX
  　終値　：610.48
  　前日比：+0.77
  　変化率：+0.13％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1795.41
  　前日比：-1.44
  　変化率：-0.08％

  スイス SMI
  　終値　：10652.16
  　前日比：-34.64
  　変化率：-0.32％

  ロシア RTS
  　終値　：1601.17
  　前日比：+12.09
  　変化率：+0.76％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：115329.60
  　前日比：+2453.60
  　変化率：+2.17％

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• 2020年01月09日(木)16時33分

  豪ドル・円：アジア諸国の株高を意識して75円台に戻す

  9日のアジア市場で豪ドル・円はやや強含み。朝方に74円84銭まで下げたが、アジア諸国の株高を意識した豪ドル買い・円売りが観測されており、対円レートは75円台に戻した。ユーロ・円は一時121円55銭まで上昇した。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：74円84銭−75円17銭

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• 2020年01月09日(木)16時08分

  上海総合指数0.91％高の3094.882（前日比+27.989）で取引終了

  上海総合指数は、0.91％高の3094.882（前日比+27.989）で取引を終えた。
  16時07分現在、ドル円は109.28円付近。

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• 2020年01月09日(木)16時06分

  【速報】独・11月貿易収支は+183億ユーロ

  　日本時間9日午後4時に発表された独・11月貿易収支は、+183億ユーロとなった。輸出は前月比-2.3％であった（10月：+1.5％）。

  【経済指標】
  ・独・11月貿易収支：+183億ユーロ（予想：+213億ユーロ、10月：+213億ユーロ）
  ・独・11月経常収支：+249億ユーロ（予想：+238億ユーロ、10月：+227億ユーロ）

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• 2020年01月09日(木)16時04分

  【速報】独・11月鉱工業生産は予想を上回り+1.1％

  　日本時間9日午後4時に発表された独・11月鉱工業生産は予想を上回り、前月比+1.1％となった。

  【経済指標】
  ・独・11月鉱工業生産：前月比+1.1％（予想：+0.8％、10月：-1.0％←-1.7％）

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• 2020年01月09日(木)15時46分

  豪S&P/ASX200指数は6874.23で取引終了

  1月9日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+56.60、6874.23で取引終了。

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