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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年01月21日(火)のFXニュース(5)

  • 2020年01月21日(火)23時42分
    【NY為替オープニング】対欧州通貨でドル安、欧州の良好な経済指標

    ●ポイント
    ・独・1月ZEW景気期待指数:26.7(予想:15.0、12月:10.7)・英・9-11月雇用者数増減:+20.8万人(予想:+10.9万人、8-10月:+2.4万人)
    ・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、24日まで)
    ・IMF、2020年GDP予想、+3.3%(2019年+2.9%)(10月時点+3.4%)
    ・トランプ米大統領「米国は世界がこれまで見たことのないような好景気の真っただ中」「我々は本来の歩みを取り戻し、米国の精神を再発見した」
    ・仏マクロン大統領「トランプ大統領と電話会談で、関税の拡大を回避するよう努めることで合意」テック企業に対するデジタル税を当面見送る
    ・日銀、政策維持、GDP見通しを引き上げ
     
    21日のニューヨーク外為市場では良好な欧州の経済指標を好感した欧州通貨買いが加速したため、ドル安で推移している。

    国際通貨基金(IMF)は2020年の世界の成長見通し3.3%へ、2019年の2.9%からペースが加速すると見ていることを明らかにした。10月の見通しから小幅下方修正。米中の貿易戦争が解消する傾向にあることを理由に挙げた。また、フランスのマクロン大統領は米国のトランプ大統領と電話会談をし、「関税の拡大を回避するよう努めることで合意」し、テック大手企業に対するデジタル税を対象とした当面見送る方針を示した。これにより、米国による仏産ワインやシャンペーンなどを対象とした報復関税の発動も回避できる。このことは世界経済にとり有益となる。

    米中が第1段階貿易協定で調印、USMCAも承認され法律となったため残る関税問題は欧米間のみとなっており、引き続き交渉の行方に注目が集まる。

    米国株式相場先物は史上最高値水準から反落。スイス、ダボスでは世界経済フォーラム年次総会が24日まで開催されており、国内では上院で弾劾調査が始まる米国のトランプ大統領も出席。21日に演説を行い「米国は世界がこれまで見たことのないような好景気の真っただ中」「我々は本来の歩みを取り戻し、米国の精神を再発見した」と、自信の経済目標達成をたたえ、世界に強い米国の雇用や経済を強調した。
    一方で、著名投資家のポール・チューダー・ジョーンズはインタビューで、各国の低金利が株式相場を押し上げ「正気を失っている」と警鐘を鳴らしている。

    本日は、ダボス会議での著名投資家や中央銀行高官の演説に注目が集まる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円55 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1134ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円110円04銭、ユーロ・ドル1.1109ドル、ユーロ・円122円24
    銭、ポンド・ドル1.3049ドル、ドル・スイスは0.9672フランで寄り付いた。

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  • 2020年01月21日(火)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月21日(火)(日本時間)

    ・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、24日まで)

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  • 2020年01月21日(火)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、底堅い

     21日の欧州外国為替市場でユーロドルは底堅い。22時時点では1.1109ドルと20時時点(1.1104ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高準だった。ポンドドルに連れ高で底堅くなり、22時過ぎには1.1113ドルまで上値を広げた。

     ポンドドルは堅調。英雇用統計が好結果だったことで買われたポンドだが、NY勢参入後も底堅い動き。対ドルでは1.3064ドル、対円では143.79円、対ユーロでは0.8501ポンドまで一時ポンド高になった。

     ドル円は小幅高。22時時点では110.04円と20時時点(110.00円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。日経平均先物が下げ幅を削り大証終値比でほぼ横ばいまで戻していることや、ユーロ円やポンド円の買いに支えられ小幅高になり110円台を回復している。

     ユーロ円も堅調。22時時点では122.24円と20時時点(122.15円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。ユーロ円は20時10分過ぎには東京時間の高値に面合わせし122.27円まで上昇し、その後も122.20円台を中心に堅調に推移した。もっとも動きは緩やかで、休場明けのNY勢の本格的な参入を待っている状態。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.89円 - 110.22円
    ユーロドル:1.1086ドル - 1.1113ドル
    ユーロ円:121.87円 - 122.27円

  • 2020年01月21日(火)21時48分
    豪ドル円リアルタイムオーダー=付近のオーダー規模が小さめな状態継続

    77.50円 売り小さめ
    77.00円 売り小さめ
    76.70円 OP23日NYカット
    76.60円 売り
    76.30円 売り

    75.55円 1/21 21:35現在(高値75.82円 - 安値75.27円)

    74.90-5.10円 断続的に買い いずれも小さめ
    74.50円 買い小さめ
    74.30円 買い小さめ
    73.50円 買い小さめ
    73.00円 OP29日NYカット大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2020年01月21日(火)21時18分
    【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午後)

    英・雇用統計の強い結果を背景にポンド買いが進展。対ドルで1.3064付近まで、対円で143円78銭付近まで上値を拡大。ユーロも独・ZEW景況感指数の予想比上振れを受け対ドルで1.1110付近まで、対円で122円27銭付近まで値を上げた。また、資源国通貨は買い戻しが強まり豪ドルドルが0.6868付近まで、豪ドル円は75円59銭付近まで反発したほか、カナダ円は84円26銭付近まで値を戻した。ドル円は米債利回りの低下幅縮小に伴い110円07銭付近まで水準を切り上げている。21時18分現在、ドル円110.059-061、ユーロ円122.207-211、ユーロドル1.11036-039で推移している。

  • 2020年01月21日(火)20時41分
    NY為替見通し=米株軟調でリスク回避意識、流れ変えそうな米経済指標の発表など予定されておらず

     NYタイムは、欧州株やダウ先物がさえない推移となっていることから、週明けの米株式市場の軟調なスタート受け、リスク回避的な動きが予想される。
     流れを変えそうな米経済指標の発表も予定されておらず、ドル円は109.70円割れに観測されるストップロスの売りをつけるリスクが懸念される。
     下値に厚めな買いオーダーも控えていることから、下押し幅が限定されることは考えられるが、開催中のダボス会議での要人発言などにも注意が必要で、調整ムードの強い展開となろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、昨年5月21日高値110.67円

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、21日移動平均線が位置する109.30円台。

  • 2020年01月21日(火)20時35分
    ドル・円は109円92銭から110円08銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円92銭から110円08銭まで上昇した。欧州株全面安のなか、英独指標の改善を受けてポンド・円やユーロ・円が買われ、ドル・円も連れ高気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1086ドルから1.1110ドルまで上昇し、ユーロ・円は121円87銭から122円27銭まで上昇した。独・1月ZEW景気期待指数が予想を大きく上回る上昇となり、ユーロ買いになった。

     ポンド・ドルは1.2996ドルから1.3058ドルまで上昇。英国の9-11月雇用者数が大きく伸びたことが好感され、ポンド買いが強まった。ドル・スイスフランは0.9668フランから0.9690フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・9-11月ILO失業率:3.8%(予想:3.8%、8-10月:3.8%)
    ・英・9-11月週平均賃金:前年比+3.2%(予想:+3.1%、8-10月:+3.2%)
    ・英・9-11月雇用者数増減:+20.8万人(予想:+10.9万人、8-10月:+2.4万人)
    ・英・12月失業率:3.5%(11月:3.4%←3.5%)
    ・英・12月失業保険申請件数推移:+1.49万件(11月:+1.49万件←+2.88万件)
    ・独・1月ZEW景気期待指数:26.7(予想:15.0、12月:10.7)

    [要人発言]
    ・ムニューシン米財務長官(米WSJ紙)
    「第2段階合意で必ずしも制裁関税が全面的に撤廃されることにはならない」

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  • 2020年01月21日(火)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、上昇

     21日の欧州外国為替市場でユーロドルは上昇。20時時点では1.1104ドルと17時時点(1.1092ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。
     この時間帯は、経済指標の改善を受けて欧州通貨が買われた。1月独ZEW景況感指数が26.7と、市場予想の15.0や前月の10.7より大きく改善。同ユーロ圏ZEW景況感指数も25.6と、前月の11.2より強かった。ユーロドルは昨日高値1.1102ドルを抜け、1.1110ドルまで上値を伸ばした。

     ユーロ円も持ち直す。20時時点で122.15円と、17時時点(121.99円)と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。一時121.87円まで下押していたが、強い独・ユーロ圏ZEW景況感指数の発表後、122.18円前後へ反発した。

     ポンドは堅調、12月の英失業保険申請件数推移が1.49万件と、市場予想の2.26万件を下回ったことでポンドが買われた。ポンドは対ドルで1.3051ドル、対円で143.52円、対ユーロでも0.8503ポンドまでポンド高が進んだ。

     ドル円は本日安値圏でもみ合い。20時時点では110.00円と17時時点(109.98円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。欧州通貨主導の局面とあって、強い方向感を示さなかった。20時前にトランプ米大統領がダボス会議で演説を開始したが、市場に目立った反応はない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.89円 - 110.22円
    ユーロドル:1.1086ドル - 1.1110ドル
    ユーロ円:121.87円 - 122.27円

  • 2020年01月21日(火)19時58分
    ドル円 109.99円前後、米大統領の演説には反応薄

     トランプ米大統領はダボス会議で演説を開始したが、相変わらず自画自賛の内容だけということもあり為替市場は反応薄。
     19時57分時点でドル円は109.99円前後、ユーロ円は122.12円近辺で推移している。

  • 2020年01月21日(火)19時38分
    欧州通貨 強含み、ユーロドルは1.1110ドルまで上昇

     欧州通貨が強含んでいる。
     英雇用統計が好結果だったことでポンドドルの買いが先行したが、ユーロドルも1.1100ドルを超えたこともあり上げ幅を広げている。
     ポンドドルは1.3051ドル、ユーロドルは1.1110ドルまで上昇している。

  • 2020年01月21日(火)19時01分
    【速報】独・1月ZEW景気期待指数は予想を上回り26.7

     日本時間21日午後7時に発表された独・1月ZEW景気期待指数は予想を上回り、26.7となった。

    【経済指標】
    ・独・1月ZEW景気期待指数:26.7(予想:15.0、12月:10.7)

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  • 2020年01月21日(火)18時44分
    【まもなく】独・1月ZEW景気期待指数の発表です(日本時間19:00)

     日本時間21日午後7時に独・1月ZEW景気期待指数が発表されます。

    ・独・1月ZEW景気期待指数
    ・予想:15.0
    ・12月:10.7

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  • 2020年01月21日(火)18時33分
    【速報】英・9-11月ILO失業率は予想通り3.8%

     日本時間21日午後6時30分に発表された英・9-11月ILO失業率は予想通り、3.8%となった。週平均賃金は予想を上回り、前年比+3.2%であった。

    【経済指標】
    ・英・9-11月ILO失業率:3.8%(予想:3.8%、8-10月:3.8%)
    ・英・9-11月週平均賃金:前年比+3.2%(予想:+3.1%、8-10月:+3.2%)
    ・英・9-11月雇用者数増減:+20.8万人(予想:+10.9万人、8-10月:+2.4万人)
    ・英・12月失業率:3.5%(11月:3.4%←3.5%)
    ・英・12月失業保険申請件数推移:+1.49万件(11月:+1.49万件←+2.88万件)

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  • 2020年01月21日(火)18時13分
    【ディーラー発】資源国通貨弱含み(欧州午前)

    欧州時間に入ると資源国通貨売りがやや優勢に。豪ドルは対ドルで0.6844付近まで、対円で75円26銭付近まで下落、カナダ円が84円04銭付近まで水準を切り下げたほか、ドルカナダは1.3076付近まで上値を拡大した。また、ポンドは英・失業率の発表前に思惑的な買いが持ち込まれ、対ドルで1.2995付近から1.3021付近まで、対円で142円89銭付近から143円17銭付近まで反発。一方、ドル円は黒田日銀総裁の記者会見への反応は限られ109円95銭前後で揉み合いとなっている。18時13分現在、ドル円109.970-972、ユーロ円121.961-965、ユーロドル1.10904-907で推移している。

  • 2020年01月21日(火)17時51分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、日銀は緩和政策を維持

     21日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。香港ハンセン指数の大幅安などを背景にアジア株安が進み、リスク回避の円買いでドルは110円19銭から109円89銭まで弱含んだ。ただ、日銀の緩和政策維持でその後円買いは抑制され、ドルは109円90銭台を中心にもみ合った。

     ユーロ・円は122円27銭から121円90銭まで下げたが、その後は下げ渋った。ユーロ・ドルはじり高となり、1.1089ドルから1.1099ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円109円90-00銭、ユーロ・円121円90-00銭
    ・日経平均株価:始値24072.81円、高値24081.75円、安値23843.48円、終値23864.56円(前日比218.95円安)

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