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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年01月21日(火)のFXニュース(1)

  • 2020年01月21日(火)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     21日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.17円とニューヨーク市場の終値(110.18円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。本日は日銀金融政策決定会合の結果公表を控えていることもあり、アジア時間は総じて動きづらくなるか。

     ユーロ円も小動き。8時時点では122.25円とニューヨーク市場の終値(122.25円)とほぼ同水準だった。122.20円台でのもみ合い。東京勢の参入や日本株の取引開始を待つ状態となっている。

     ユーロドルは8時点では1.1096ドルとニューヨーク市場の終値(1.1095ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.17円 - 110.19円
    ユーロドル:1.1094ドル - 1.1098ドル
    ユーロ円:122.22円 - 122.27円

  • 2020年01月21日(火)08時01分
    円建てCME先物は20日の225先物比40円安の24040円で推移

    円建てCME先物は20日の225先物比40円安の24040円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円10銭台、ユーロ・円は122円20銭台。

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  • 2020年01月21日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、弾劾裁判やダボス会議への警戒感から動意薄か

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米国市場がキング牧師誕生日で休場だったことから動意に乏しい展開となった。ユーロドルは、「米仏首脳は年末まで関税『休戦』で合意」との報道を好感して、1.1077ドルから1.1098ドル付近まで反発した。ユーロ円は122.04円から122.26円付近まで反発。ポンドドルは英金融当局者による利下げ示唆発言や低調な英経済指標を背景に英利下げ観測が強まっていることで、欧州時間に1.2962ドルまで下落後、1.3008ドル付近まで反発した。

     本日の東京市場のドル円は、本日からの米上院でのトランプ米大統領罷免に関する弾劾裁判や世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)への警戒感から動意に乏しい展開が予想される。
     本日の日銀金融政策決定会合では、ドル円が110円台で円安気味に推移していることで、現状の金融政策の維持が予想されている。黒田日銀総裁の会見では、ラガルドECB総裁の金融政策手段の検証、カーニーBOE総裁の利下げ示唆という状況の下での指針に要注目か。
     ダボス会議では、2018年にムニューシン米財務長官が「弱いドルは米国にとって良いこと」と発言したことで、ドル円は110円台から108円台まで急落しており、今年もムニューシン米財務長官の発言に要警戒か。
     ムニューシン米財務長官は、2019年8月に、「ドル売り介入は現時点で検討していない」と述べたが、「将来は状況が変わる可能性がある」と釘を刺している。
     1月13日に米財務省が公表した「為替報告書」では、「近年ではほとんどの主要な貿易相手国で、自国通貨売り介入の規模や頻度は落ちている。だが、これは歴史的なドル高が進むなかでそうなっていることだ」「かかる状況下、自国通貨安(≒ドル高)の場合でも、自国通貨高(≒ドル安)の場合と同様に、為替介入を対称的に運用するかどうかを米財務省は監視する」と警告している。さらに、日本円に関しては、2019年1-6月の円相場動向に関して、過去6年間、すなわち、2013-2018年のアベノミクスの下での日銀の量的金融緩和を受けた円相場と比較して円安気味である、と指摘している。
     トランプ米政権による通商合意に関しては、米韓自由貿易協定やUSMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)、そして今回の米中貿易「第1段階合意」で「為替条項」が盛り込まれている。しかしながら、以前のムニューシン米財務長官発言「日米貿易協定には通貨切り下げを自制する為替条項を含めることになる」にも関わらず、日米貿易「第1段階合意」には、為替条項は盛り込まれていない。今後、米中貿易「第2段階」での補助金問題と日米貿易「第2段階」での自動車関税問題が協議される予定だが、自動車関税と数量規制を牽制する形で、「為替条項」が俎上に上がる可能性に要警戒となる。

  • 2020年01月21日(火)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・20日 ユーロドル、小反発

     20日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小反発。終値は1.1095ドルと前営業日NY終値(1.1092ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルの下落につれたユーロ売り・ドル買いが先行し、1時前に一時1.1077ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢に。「米仏首脳は年末まで関税『休戦』で合意」との報道を好感したユーロ買い・ドル売りが入り一時1.1098ドル付近まで持ち直した。

     ドル円は小幅上昇。終値は110.18円と前営業日NY終値(110.14円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米国市場がキング牧師誕生日の祝日で休場だったことから市場参加者が激減し商いは低調だった。今日の安値は110.05円、高値は110.22円で1日の値幅は17銭程度と小さかった。
     なお、国際通貨基金(IMF)はこの日世界経済見通しを公表し、2020年の世界経済の成長率予想を従来の3.4%から3.3%へ、21年の成長率予想を3.6%から3.4%へ下方修正した。

     ユーロ円は小反発。終値は122.25円と前営業日NY終値(122.19円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。1時前に一時122.04円と本日安値を付けたものの、そのあとは122.27円付近まで買い戻された。ユーロドルにつれた動きとなった。

     ポンドドルは持ち直した。最近の英金融当局者による利下げに前向きな発言や低調な英経済指標を背景に英利下げ観測が強まっており、欧州時間に一時1.2962ドルと1週間ぶりの安値を付けた。英EU離脱後、英国とEUの通商交渉が難航するとの見方から売りが出た面もあった。ただNY勢が不在となる中、一本調子で下落する展開にはならず1.3014ドル付近まで値を戻している。

    本日の参考レンジ
    ドル円:110.05円 - 110.22円
    ユーロドル:1.1077ドル - 1.1102ドル
    ユーロ円:122.04円 - 122.32円

  • 2020年01月21日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    15:30 黒田日銀総裁が会見

      日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目、終了後直ちに結果発表) -0.10% -0.10%


    <海外>
    18:30 英・失業率(12月)  3.5%
    18:30 英・ILO失業率(3カ月)(11月) 3.8% 3.8%
    19:00 独・ZEW期待指数(1月) 13.0 10.7
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-M、2次プレビュー)(1月)  2.06%

      スイス・世界経済フォーラム・ダボス会議(24日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年01月21日(火)04時38分
    【ディーラー発】ユーロ買い戻しの動き(NY時間)

    米国祝日により市場参加者が減少する中、ユーロ売りが先行。対ドルで1.1076付近まで、対円で122円03銭付近まで値を下げ、それぞれ本日安値を更新。しかしその後、一転して買い戻しの動きが強まると、対ドルで1.1090付近まで、対円で122円19銭付近まで反発し序盤の下げ幅を埋めた。一方、ドル円は引き続き110円15銭前後で方向感に欠ける値動きとなっている。4時38分現在、ドル円110.158-162、ユーロ円122.182-190、ユーロドル1.10912-920で推移している。

  • 2020年01月21日(火)04時35分
    ユーロドル、じり高 米仏が年末まで関税「休戦」で合意

     ユーロドルはじり高。「米仏首脳は年末まで関税『休戦』で合意」との報道を受けてユーロ買い・ドル売りが小幅ながら出たようだ。4時34分時点では1.1091ドル付近で推移している。

  • 2020年01月21日(火)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、こう着相場が継続

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着相場が継続。4時時点では110.17円と2時時点(110.17円)とほぼ同水準だった。手がかりが乏しく、110.10円台で動意薄。足もとでは21日から24日までスイスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加するトランプ米大統領の中国との貿易摩擦やイランとの対立を巡る発言が注目される。

     ユーロドルももみ合い。4時時点では1.1089ドルと2時時点(1.1084ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準。相場全体の動きが鈍く、ユーロドルも1.1080ドル台で動意が見られない。マクロン仏大統領の「関税のエスカレーションを回避するため良好な合意に向けて協力する」との発言が伝わった。

     ユーロ円は4時時点で122.17円と2時時点(122.11円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。122.10円台での小動きが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.05円 - 110.22円
    ユーロドル:1.1077ドル - 1.1102ドル
    ユーロ円:122.04円 - 122.32円

  • 2020年01月21日(火)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・20日 独株以外は下落・ポンド安・ユーロ安

    (20日終値:21日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=110.18円(20日15時時点比横ばい)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=122.12円(▲0.15円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1083ドル(▲0.0015ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7651.44(前営業日比▲23.12)
    ドイツ株式指数(DAX):13548.94(△22.81)
    10年物英国債利回り:0.650%(△0.018%)
    10年物独国債利回り:▲0.218%(▲0.003%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)     <発表値>   <前回発表値>
    12月独PPI
    前月比             0.1%       0.0%

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ポンドドルは軟調。最近の英金融当局者による利下げに前向きな発言や低調な英経済指標を背景に、英利下げ観測が強まっておりポンドが売られやすい地合いとなっている。英EU離脱後、英国とEUの通商交渉が難航するとの見方から売りが出た面もあり、一時1.2962ドルと1週間ぶりの安値を付けた。

    ・ドル円は動意が薄かった。米国市場がキング牧師誕生日の祝日で休場だったことから市場参加者が激減し商いは低調だった。欧州時間の安値は110.11円、高値は110.20円で値幅は9銭程度と非常に小さかった。
     なお、国際通貨基金(IMF)はこの日世界経済見通しを公表し、2020年の世界経済の成長率予想を従来の3.4%から3.3%へ、21年の成長率予想を3.6%から3.4%へ下方修正したものの、相場の反応は限られた。

    ・ユーロドルはじり安。欧州勢参入直後に一時1.1102ドルと日通し高値を付けたものの、ポンドドルの下落につれたユーロ売り・ドル買いがじわりと強まると1.1077ドルと日通し安値を付けた。「仏はデジタルサービス税を廃止しないが、延期する可能性」との一部報道が伝わったが、特段材料視はされなかった。

    ・ユーロ円はユーロドルにつれた動き。16時30分前に一時本日高値となる122.32円まで値を上げたものの、そのあとはじりじりと上値を切り下げた。1時前には一時122.04円と本日安値を更新している。

    ・南アフリカランドは軟調。IMFが同国経済の20年・21年成長率見通しを下方修正したことでランド売りが出た。ドルランドは一時14.5742ランドと昨年12月12日以来の高値を付けたほか、ランド円は7.56円と8日以来の安値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は反落。前週末に約5カ月ぶりの高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。英国のEU離脱後、EUとの通商交渉が困難になるとの懸念から売りが出た面もある。前週末に上昇した医薬品株やたばこ株、鉱業株が売られた。銀行株や石油株も軟調だった。

    ・フランクフルト株式相場は続伸し、2018年1月以来約2年ぶりの高値となった。他の欧州株式相場は下落したものの、独株には買いが続いた。個別ではワイヤーカード(1.57%高)やフレゼニウス・メディカル・ケア(1.47%高)、ミュンヘン再保険(1.12%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。

  • 2020年01月21日(火)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 もみ合い

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では110.17円と24時時点(110.17円)とほぼ同水準だった。米国が祝日の休場で手がかりが乏しく、市場参加者も少ない中、ドル円は110円前半でのこう着相場が継続。

     ユーロドルは小動き。2時時点では1.1084ドルと24時時点(1.1082ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準。1.1080ドル台を中心に小動きも、1.1077ドルまで安値を更新するなど、1.10ドル後半でやや上値が重い。

     ユーロ円も動意薄。2時時点で122.11円と24時時点(122.09円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。122円前半で動意に欠ける動きが続くも、ユーロドルの下げにつられ、122.04円まで安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.05円 - 110.22円
    ユーロドル:1.1077ドル - 1.1102ドル
    ユーロ円:122.04円 - 122.32円

  • 2020年01月21日(火)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、こう着

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。24時時点では110.17円と22時時点(110.19円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米国市場がキング牧師誕生日の祝日で休場のため動意の薄い展開となっている。
     なお、国際通貨基金(IMF)はこの日世界経済見通しを公表し、2020年の世界経済の成長率予想を従来の3.4%から3.3%へ、21年の成長率予想を3.6%から3.4%へ下方修正した。

     ユーロドルは小安い。24時時点では1.1082ドルと22時時点(1.1084ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。米国市場が休場で取引参加者が少ないなか、23時30分前に一時1.1079ドルと日通し安値を付ける場面があった。

     ユーロ円は24時時点では122.09円と22時時点(122.13円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時122.08円と本日安値を付けた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.05円 - 110.22円
    ユーロドル:1.1079ドル - 1.1102ドル
    ユーロ円:122.08円 - 122.32円

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