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【トランプ関税で日経平均が乱高下!】株価指数も取引できるCFD口座は?

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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2020年04月17日(金)のFXニュース(6)

  • 2020年04月17日(金)17時26分
    来週のドル・円「下げ渋りか、米経済再開への期待は支援材料に」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は下げ渋りか。米トランプ政権の経済活動再開に向けた指針が示され、都市封鎖の段階的な解除への期待が広がりそうだ。新型コロナウイルスの米国内での感染拡大への警戒感は消えていないものの、経済・社会情勢のさらなる悪化への懸念は和らいでおり、リスク回避目的のドル売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。

     米連邦準備制度理事会(FRB)による資金供給措置を背景としたドル売りは後退し、足元はドル選好地合いが強まっている。米国の3月小売売上高や4月NY連銀製造業景気数などの経済指標は予想外に悪化し、ウイルスの影響への懸念が再燃した。16日発表の新規失業保険申請件数は500万人を大幅に上回り、4週間で2000万人超が職を失った。

     トランプ政権は自国経済へのダメージを和らげるため、経済再開に向け3段階のプロセスで正常化に導く指針を示した。進ちょく状況により1カ月後には完全再開の可能性があることから、米国景気の早期回復への期待は残されることになりそうだ。ただ、新型ウイルスの感染によって毎日多くの人が亡くなっていること、米企業決算の悪化などを意識して米長期金利が上げ渋った場合、リスク選好的なドル買いは縮小する可能性がある。

    【米・4月マークイット製造業PMI】(23日発表予定)
     23日発表の米マークイット4月製造業PMIは38.5と、3月の48.5を大幅に下回る公算。先行指標となる4月NY連銀製造業景気指数は大幅に悪化しており、市場予想を下回った場合、ドル売り材料になる。

    【米・3月耐久財受注】(24日発表予定)
     24日発表の米3月耐久財受注は前月比-10.0%と、前回の+1.2%から大幅な悪化が予想される。足元の製造業関連指標は想定外に弱まるケースがみられ、株安を通じてドル買いを誘発しそうだ。

    ・予想レンジ:106円00銭−109円00銭

    ・4月20日−24日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)3月中古住宅販売件数 21日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、540万戸
     新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月中の販売件数は減少したとみられる。在庫水準が低下傾向にあることも影響しているとみられる。この状況は4月以降も続くとみられる。

    ○(欧)4月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数 23日(木)午後5時発表予定
    ・予想は、40.0
     ユーロ圏諸国におけるウイルス感染拡大の影響で製造業の景況感は著しく悪化している。外出制限措置は当面継続すると予想されており、雇用情勢は大幅に悪化。企業設備投資の減少も指数の低下に寄与しているものとみられる。

    ○(米) 4月マークイット製造業購買担当者景気指数 23日(木)午後10時45分発表予定
    ・予想は、38.5
     参考指標となる各地区連銀の製造業関連の景気指数は大幅に悪化しており、民間調査の景気指数は一段と低下する見込み。雇用情勢が大幅に悪化していることも指数の低下につながるとみられる。

    ○(米)3月耐久財受注  24日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比-10.0%
     参考となる2月実績は前月比で増加。民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は減少した。3月については、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることから、耐久財受注は全般的に減少する見込み。コア資本財の受注も減少が予想されており、1-3月期の米経済成長率が大幅なマイナスとなる公算。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・20日(月):(日)3月貿易収支、(欧)2月ユーロ圏経常収支
    ・21日(火):(欧)4月ZEW景況感調査
    ・22日(水):(英)3月消費者物価指数、(英)3月小売売上高
    ・23日(木):(独)4月マークイット製造業購買担当者景気指数、(米)3月新築住宅販売件数
    ・24日(金):(日)3月全国消費者物価指数、(独)4月IFO企業景況感指数

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  • 2020年04月17日(金)17時18分
    ハンセン指数取引終了、1.56%高の24380.00(前日比+373.55)

    香港・ハンセン指数は、1.56%高の24380.00(前日比+373.55)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は107.85円付近。

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  • 2020年04月17日(金)17時14分
    ドル・円は下げ渋り、日本株の大幅高で円売りも

     17日の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝方に108円08銭まで上昇後、米トランプ政権の指針で経済再開への期待感から安全通貨のドルは売り優勢となり107円63銭まで下落。ただ、日経平均株価の大幅高で円売りが強まり、その後は107円80銭付近で下げ渋った。

    ・ユーロ・円は117円41銭から116円66銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0879ドルから1.0833ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円107円80-90銭、ユーロ・円116円70-80銭
    ・日経平均株価:始値19,575.85円、高値19,922.07円、安値19,554.70円、終値19,897.26円(前日比607.06円高)

    【経済指標】
    ・中・1-3月期GDP:前年比-6.8%(予想:-6.0%、10-12月期:+6.0%)
    ・中・3月鉱工業生産:前年比-1.1%(予想:-6.2%)
    ・中・3月小売売上高:前年比-15.8%(予想:-10.0%)
    ・日・2月鉱工業生産確報:前月比-0.3%(速報値:+0.4%)
    ・日・2月第3次産業活動指数想:前月比-0.5(予想:-0.5%、1月:+0.3%←+0.8%)

    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「経済は3段階で活動再開。再開なら急速に回復すると予想する」
    「ウイルス検査の能力拡大を続ける」
    ・ポロズ・カナダ銀行総裁
    「大規模な金融緩和が回復には必要になる」
    「正当化されるなら、いかなるプログラムの規模を拡大する準備」
    「第3四半期に経済を再開し始めるべき」
    ・中国国家統計局
    「新型コロナによる圧力の高まりに直面している」
    「不透明感や不安定性も高まっている」

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  • 2020年04月17日(金)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、売り優勢

     17日午後の東京外国為替市場でユーロドルは売り優勢。17時時点では1.0829ドルと15時時点(1.0865ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後に時間外のWTI原油先物相場が18.00ドル近辺まで急落したことを受け、リスク回避目的のドル買い需要が再燃。全般に欧州通貨売り・ドル買いが強まるなか、一時1.0820ドルと昨日安値の1.0817ドルに迫る水準まで値を下げた。

     ドル円は下げ渋り。17時時点では107.80円と15時時点(107.74円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。16時過ぎに107.63円とわずかに本日安値を更新したものの、その後は全般にドルの買い戻しが進んだ流れに沿って107.80円台まで下げ渋った。

     ユーロ円は売り優勢。17時時点では116.73円と15時時点(117.07円)と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれた円買い・ユーロ売りが進み、一時116.66円まで本日安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.63円 - 108.08円
    ユーロドル:1.0820ドル - 1.0879ドル
    ユーロ円:116.66円 - 117.41円

  • 2020年04月17日(金)16時47分
    豪S&P/ASX200指数は5487.50で取引終了

    4月17日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+71.22、5487.50で取引終了。

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  • 2020年04月17日(金)16時46分
    豪10年債利回りは上昇、0.858%近辺で推移

    4月17日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.012%の0.858%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2020年04月17日(金)16時44分
    豪ドルTWI=56.3(+0.6)

    豪準備銀行公表(4月17日)の豪ドルTWIは56.3となった。
    (前日末比+0.6)

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  • 2020年04月17日(金)16時35分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :5799.54
     前日比:+171.11
     変化率:+3.04%

    フランス CAC40
     終値 :4487.42
     前日比:+137.26
     変化率:+3.16%

    ドイツ DAX
     終値 :10624.13
     前日比:+322.59
     変化率:+3.13%

    スペイン IBEX35
     終値 :6926.30
     前日比:+162.90
     変化率:+2.41%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :17175.46
     前日比:+407.32
     変化率:+2.43%

    アムステルダム AEX
     終値 :507.89
     前日比:+11.81
     変化率:+2.38%

    ストックホルム OMX
     終値 :1527.47
     前日比:+43.68
     変化率:+2.94%

    スイス SMI
     終値 :9658.33
     前日比:+218.42
     変化率:+2.31%

    ロシア RTS
     終値 :1082.53
     前日比:+15.62
     変化率:+1.46%

    イスタンブール・XU100
     終値 :97988.07
     前日比:+1738.98
     変化率:+1.81%

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  • 2020年04月17日(金)16時31分
    ドル・円は底堅い値動きか、米経済再開に期待も週末前にドル買い

    [今日の海外市場]


     17日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米国経済の再開への期待感から、懸念は短期的に弱まる見通し。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大で先行きへの警戒は根強く、週末を控え安全通貨のドルは継続しそうだ。

     前日発表された米経済指標から、雇用情勢への懸念などで安全通貨のドルが選好された。しかし、トランプ米大統領が発表した指針は、国内経済を3段階のプロセスで正常化に導くプランで、早ければ来月後半にも完全再開の見方が浮上している。また、米バイオ医薬品メーカーが開発した抗ウイルス薬の臨床試験で新型コロナ感染の患者に回復がみられるとの報道で、米株高観測が強まった。それを受け、安全通貨のドル買いは縮小。本日アジア市場で、ドル・円は108円台から弱含み、107円60銭台に下げる場面もあった。

     ただ、この後の海外市場でドル・円は底堅く推移しよう。本日の中国1-3月期国内総生産(GDP)は急激な悪化を示したものの、底入れにより4-6月期の回復が期待されリスク選好的な円売りが主要通貨を小幅に押し上げそうだ。一方、米国内でのウイルス感染死のペースは依然として高い。足元でピークを迎えているとはいえ、先行きは不安視される。週末を挟んで状況がさらに悪化するのを回避しようと、安全通貨のドルへの買いは続くだろう。ドル・円は108円台で利益確定売りに押されるものの、107円後半は維持されるとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・3月消費者物価指数改定値(前年比予想:+0.7%、速報値:+0.7%)
    ・22:00 ブラード米セントルイス連銀総裁が討論会参加
    ・23:00 米・3月景気先行指数(前月比予想:-7.1%、2月:+0.1%)

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  • 2020年04月17日(金)16時24分
    ユーロドル じり安、昨日安値を目指す展開になるか

     欧州勢が参入後もユーロドルは上値の重い展開が続き、16時15分頃には1.0833ドルまでじり安になっている。市場では昨日の安値1.0817ドルを抜け切れるかに注目が集まっている。
     また、ポンドドルもユーロドルに連れた動きになり、1.2446ドルまで弱含んでいる。

  • 2020年04月17日(金)16時15分
    ユーロ円 116.73円まで弱含み、欧州株の上げも支えにならず

     欧州株式市場は大幅に上昇し、独DAXは3%弱、英FT100は2.5%程度上がって始まっている。
     しかしながら為替は株高ではあるものの、クロス円は引き続き上値が重く、ユーロ円は116.73円、ポンド円は134.23円まで下値を広げている。

  • 2020年04月17日(金)16時12分
    上海総合指数0.66%高の2838.494(前日比+18.559)で取引終了

    上海総合指数は、0.66%高の2838.494(前日比+18.559)で取引を終えた。
    16時10分現在、ドル円は107.71円付近。

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  • 2020年04月17日(金)15時19分
    ユーロドル、上値重い 15時過ぎから売り強まる

     ユーロドルは上値が重い。15時過ぎから売りが強まり、1.0840ドル台まで上値を切り下げた。また、ユーロ円はつれて116.86円まで本日安値を更新した。

  • 2020年04月17日(金)15時07分
    日経平均大引け:前日比607.06円高の19897.26円

    日経平均株価指数は、前日比607.06円高の19897.26円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.73円付近。

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  • 2020年04月17日(金)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、こう着

     17日午後の東京外国為替市場でドル円はこう着。15時時点では107.74円と12時時点(107.70円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。日米株価指数は引き続き堅調に推移しているものの、為替相場の反応は鈍い。週末で本邦勢が静観であるほか、この後の欧州勢の出方を窺いたいとの見方もあるようだ。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.0865ドルと12時時点(1.0873ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。午前からのドル安の動きが一巡し、1.0870ドルを挟んで値動きが細った。新型コロナ治療薬への期待感がこの後の欧米市場でも継続されるかを見極めたいところ。

     ユーロ円は15時時点では117.07円と12時時点(117.11円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.65円 - 108.08円
    ユーロドル:1.0836ドル - 1.0879ドル
    ユーロ円:116.92円 - 117.41円

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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田向宏行