高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2020年05月12日(火)16時13分

  上海総合指数0.11％安の2891.556（前日比-3.246）で取引終了

  上海総合指数は、0.11％安の2891.556（前日比-3.246）で取引を終えた。
  16時10分現在、ドル円は107.59円付近。

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• 2020年05月12日(火)16時06分

  ドル・円は下げ渋りか、コロナ感染の再拡大にらみドル売り後退

  [今日の海外市場]

  
  　12日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。新型コロナウイルス感染の再拡大が警戒され、やや円買い方向に振れやすい見通し。ただ、米インフレ指標に思惑が交錯するものの、安全通貨のドルは引き続き売りづらいだろう。
  
  　金融市場でコロナ第2波が次のリスクとして警戒されつつある。前日海外市場では、中国と韓国での集団感染が確認されたことが注目された。ドイツでも新規感染者が増加していると指摘され、世界的なロックダウン（都市封鎖）解除による経済正常化への期待感は弱まったようだ。本日アジア市場では日経平均株価や上海総合指数などのアジア株だけでなく欧米の株価指数も軟調となり、リスク回避的な円買いが主要通貨を押し下げた。ドル・円は前日大幅高の反動もあって、107円70銭から107円前半に弱含んでいる。
  
  　この後の海外市場は、引き続き感染再拡大を意識した地合いとなりそうだ。21時半に発表される米国の消費者物価指数（CPI）の大幅鈍化は織り込み済みで、ドル売りは限定的となる見通し。ただ、連邦準備制度理事会（FRB）のマイナス金利導入に思惑が広がるなか、当局者や連銀総裁から導入に踏み込んだ発言が聞かれればドル売りに振れやすい。一方、感染者の多いNYで15日以降、ロックダウンは一部解除される方向だが、市場のムードを大きく改善させる要因にはなりにくい。安全通貨のドルは引き続き売りづらいとみる。
  
  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:30　米・4月消費者物価指数（前年比予想：+0.4％、3月：+1.5％）
  ・22:00　ブラード米セントルイス連銀総裁講演(経済見通し、バーチャル会議)
  ・22:00　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁オンライン討論会参加
  ・23:00　ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(デラウェア州商工会議所主催の電話会議)
  ・23:00　クオールズ米FRB副議長証言(上院銀行委員会)
  ・02:00　米財務省10年債入札
  ・03:00　米・4月財政収支（予想：-7372億ドル、19年4月：+1063.05億ドル）
  ・06:00　メスター米クリーブランド連銀総裁がオンラインセミナー参加

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• 2020年05月12日(火)16時04分

  ユーロドルは1.0827ドルまでじり高、21日線が目先のレジスタンスか

  　ユーロドルは1.0827ドルまで高値を更新するなど、1.08ドル前半で底堅い動き。昨日に上抜けできなかった21日移動平均線（本日は1.0859ドル近辺）が引き続き目先のレジスタンスとして意識されそうだ。ユーロ円は116.48円まで連れ高となった。

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• 2020年05月12日(火)15時08分

  日経平均大引け：前日比24.18円安の20366.48円

  日経平均株価指数は、前日比24.18円安の20366.48円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.41円付近。

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• 2020年05月12日(火)15時07分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、底堅い

  　12日午後の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。15時時点では1.0810ドルと12時時点（1.0800ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。午前に付けた1.0785ドルを底として1.07ドル台前半にかけて観測されている買いオーダーを前に一巡後はショートカバーの動きに。豪ドル米ドルの買い戻しにつれた面もあり、一時1.0817ドルまで反発した。
  　なお、豪中関係の悪化懸念が浮上するなか、バーミンガム豪貿易相が「食肉輸出禁止の措置は新型コロナウイルスの発生調査とは関係ない」と火消しの発言をしたことが豪ドルの買い戻しを誘った面があるようだ。

  　ドル円は戻りが鈍い。15時時点では107.43円と12時時点（107.41円）と比べて2銭程度のドル高水準だった。ユーロや豪ドルの買い戻しでドル安が進んだため、一時107.35円と本日安値を付けた。

  　ユーロ円は15時時点では116.12円と12時時点（116.01円）と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの買い戻しにつれるなど116円台前半での下値の堅い動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.35円　-　107.70円
  ユーロドル：1.0785ドル　-　1.0817ドル
  ユーロ円：115.96円　-　116.44円

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• 2020年05月12日(火)15時04分

  NZSX-50指数は10818.67で取引終了

  5月12日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+58.39、10818.67で取引終了。

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• 2020年05月12日(火)15時03分

  NZドル10年債利回りは上昇、0.73％近辺で推移

  5月12日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.73％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年05月12日(火)15時01分

  NZドルTWI＝69.0

  NZ準備銀行公表（5月12日）のNZドルTWI（1979年＝100）は69.0となった。

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• 2020年05月12日(火)14時51分

  ドル・円：ドル・円は小動き、日本株はプラスに浮上

  　12日午後の東京市場でドル・円は107円40銭付近と、小動き。日経平均株価はプラスに浮上したが、上海総合指数は軟調地合いが続く。全般的に新型コロナウイルス感染の再拡大が警戒されており、アジアや欧米の株価指数の弱含みを手がかりに円買いに振れやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円35銭から107円70銭、ユーロ・円は115円96銭から116円44銭、ユーロ・ドルは1.0785ドルから1.0811ドル。

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• 2020年05月12日(火)14時26分

  ユーロドル、1.0817ドルまで反発　豪ドル米ドルも買い戻し目立つ

  　ユーロドルは買い戻し。午前に付けた1.0785ドルを底として1.07ドル台前半にかけて観測されている買いオーダーを前に一巡後はショートカバーの動きとなり、一時1.0817ドルまで反発した。
  　豪中関係の悪化を懸念して売られていた豪ドル米ドルが0.6432米ドルから0.6480米ドル台まで反発したことも支えとなった。バーミンガム豪貿易相が「食肉輸出禁止の措置は新型コロナウイルスの発生調査とは関係ない」と火消しの発言をしたこともサポートとなったか。

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• 2020年05月12日(火)12時48分

  ドル円　オーダーこなし107円台で推移も、厚い売りやOP控える108円では動き抑えられそう

  　ドル円は上値の売りオーダーやオプションの抵抗をこなして107円台で推移。107.70円からの戻り売りをこなし、上昇の流れを再開するか注目が集まる。
  　ただ、次の上値の節目108.00円にある売りオーダーは厚め。大きめなオプション（OP）も置かれているため、動きが抑えられることが考えられる。

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• 2020年05月12日(火)12時38分

  ドル・円：ドル・円はじり安、不安定な日本株でやや円買い

  　12日午前の東京市場でドル・円はじり安。日経平均株価が前日終値で不安定な値動きとなり、やや円買いに振れやすい地合いとなった。上海総合指数の弱含みも円買いを支援し、ドルは107円70銭から107円40銭まで下落。前日の上昇で、利益確定売りも観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円40銭から107円70銭、ユーロ・円は115円96銭から116円44銭、ユーロ・ドルは1.0785ドルから1.0811ドル。

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• 2020年05月12日(火)12時37分

  日経平均後場寄り付き：前日比75.42円安の20315.24円

  日経平均株価指数後場は、前日比75.42円安の20315.24円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は5月12日12時34分現在、107.39円付近。

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• 2020年05月12日(火)12時34分

  上海総合指数0.59％安の2877.711（前日比-17.091）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.59％安の2877.711（前日比-17.091）で午前の取引を終えた。
  ドル円は107.39円付近。

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• 2020年05月12日(火)12時23分

  ドル円、107.36円まで下落　ダウ先物は220ドル超安

  　ドル円は戻りが鈍い。東京午後に入って時間外のダウ先物が220ドル超安まで下げ幅を広げるなどリスクオフムードが漂うなか、一時107.36円まで本日安値を付けた。
  　また、ドル円の下落を受けてユーロドルは1.0785ドルを底に1.08ドル台を一時回復している。7日安値の1.0767ドルや4月24日安値の1.0727ドルが目先のサポートとして意識されているが、1.07ドル台前半にかけては買いオーダーが断続的に観測されている。

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