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2020年09月21日(月)のFXニュース(3)

  • 2020年09月21日(月)20時17分
    欧州諸国の株安を警戒して円買い継続

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場で、ドル・円は一時104円00銭まで下落した後、ユーロ安・米ドル高の進行を意識したドル買い・円売りが観測されており、一時104円24銭まで戻したが、欧州諸国の株安を警戒した円買いが観測されており、リスク回避的な円買いは継続。

     ユーロ・ドルは1.1833ドルまで上昇後、1.1776ドルまで下落。ユーロ・円は123円30銭から122円57銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2899ドルから1.2837ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9105フランから、0.9154フランまで上昇した。

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  • 2020年09月21日(月)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、軟調

     21日欧州外国為替市場でユーロ円は軟調。20時時点では122.64円と17時時点(123.29円)と比べて65程度のユーロ安水準だった。下げ幅を拡大した欧州株や時間外のダウ先物を受けて、リスクオフの円買いが強まった。目先の支持水準とみられていた日足一目均衡表・雲の下限123.04円を下回り、122円台に突入すると下げ足を速めた。20時過ぎには122.56円まで売られ、7月21日以来の安値を更新した。
     また、リスクに敏感なオセアニアや新興国通貨も売りが強まった。豪ドル円は75.54円、NZドル円が69.78円までオセアニア通貨安・円高が進んだ。南ア・ランド円が6.24円、メキシコペソ円は4.85円まで売り込まれ、トルコリラ円が13.67円と本日も過去最安値を更新した。

     ユーロドルも下値を広げた。20時時点では1.1787ドルと17時時点(1.1833ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ安水準だった。独DAXは3.3%超安と下げ幅を拡大するなど、欧州株全般への売り圧力は止まず。リスクオフのドル買いにも押され、ユーロドルは1.1776ドルまで日通し安値を更新した。

     ドル円は上値が重いまま。20時時点では104.04円と17時時点(104.19円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が一時650ドル安程度まで売られる流れを眺めながら、17時30分頃には節目となる104.00円までドル安・円高が進行。もっとも同水準に観測される厚めの買いをこなすことができず、その後は104.20円台まで下値を切り上げる場面があった。しかしながらクロス円全般に軟調ななか、ドル円も買い戻し一巡後は再び弱含んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.00円 - 104.58円
    ユーロドル:1.1776ドル - 1.1872ドル
    ユーロ円:122.56円 - 123.94円

  • 2020年09月21日(月)20時06分
    欧米株安を嫌気して円買い継続の可能性

    [欧米市場の為替相場動向]

    21日の欧州市場でドル・円は104円00銭まで下げた後、104円24銭まで反発したが、戻りは鈍いまま。欧州諸国の株安を警戒してリスク回避的な円買いが再び観測されており、ドル・円は104円を下回る可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円00銭から104円24銭、ユーロ・ドルは1.1833ドルから1.1776ドル、ユーロ・円は123円30銭から122円59銭。

    ■今後のポイント
    ・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
    ・米中分断懸念
    ・米低金利政策の長期化

    ・NY原油先物(時間外取引):高値41.27ドル 安値39.94ドル 直近値40.18ドル

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  • 2020年09月21日(月)19時40分
    NY為替見通し=フィンセン文書による株価と、最高裁判事死去による米政局の動きが為替市場に注目

     本日のNY時間は主だった経済指標の発表が予定されていないことで、米国の株価指数と政治状況をめぐる動向が為替市場を動意づかす要因となりそうだ。

     株価指数は欧州株が軒並み大幅下落しているが、米株式市場の動きも要注意だ。新型コロナウィルス感染拡大第2波とその対応としてのロックダウン強化などが欧州株の下落要因の一つ。またほかに問題となっているのが、フィンセン文書で大手金融機関が、不正資金のマネーロンダリング(資金洗浄)を野放しにしていたことが明確になったことだ。この影響で英国に本拠を置く金融グループHSBCが1995年以来となる水準まで株価が下落している。多くの金融機関がこのフィンセン文書で名前が挙がっているが、経済の根幹をなす金融機関の不正ということもあり、米株式市場の値動きも本日は激しくなりそうだ。

     米国の政局が複雑化しているのは、19日に連邦最高裁所のルース・ギンズバーグ判事が死去したことだ。判事の任期が終身制であることで、大統領選挙よりも重要となるとの一部意見が常にあるように、判事選出が大統領選挙に影響を及ぼすという意見も過半数を占めている。
     前回の2016年の大統領選挙前にも、空席になった最高裁判事を選出するかの投票で、現与党で当時も上院で過半数を占めていた共和党が、選挙後の指名にこだわり投票を否決した経緯がある。当時「大統領選を前に判事を決定するべきではない」とした複数の共和党員が、すでに前言を翻している。
     その一方で11月の選挙で苦戦が見込まれる共和党上院議員のコリンズ議員が、無党派や民主党支持者の票を取り込むために大統領選挙前の投票を反対したほか、昨日共和党穏健派のマーカウスキー議員も反対を示した。他にも複数の上院候補で接戦が伝わる議員や、反トランプの姿勢を崩さないロムニー議員などの動向により、共和党が一枚岩にまとまるのかも不明だ。
     しかも大統領選挙まで僅か42日にしかない。これまで最高裁判事の決定に所要した日数は、亡くなったギンズバーグ判事が最短の50日間、同氏を除く現職の判事では最短所要日数が66日、最長は106日も日程を要した。強引な行動が米大統領の持ち味だが、決定を急ぐ場合は再び議会が紛糾し、その紛糾が新型コロナウィルス救済法案を審議している下院にも影響を与え、法案の行方が滞れば為替市場に与える影響も大きそうだ。

     米中関係をめぐっては「Tik-Tok」とオラクルなどが合意した提携案をトランプ米大統領が原則合意をしたことは、米中関係にはポジティブ材料にはなる。しかしながら、今回の原則合意は大統領選を前に雇用確保を優先としただけで、依然として大統領選の争いではバイデン民主党候補との差が想定以上に縮まらないこともあり、米大統領がこのまま対中政策を緩めると考えるのは時期尚早だろう。

     なお上記のように経済指標の発表は予定されていないが、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事、討議に参加することで、理事の発言には注目したい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、先週末18日高値104.87円から4連休を控え本邦勢の売りオーダーが観測される105.00円が抵抗帯。
    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは節目の104.00円を抜けると、3月12日安値103.09円。

  • 2020年09月21日(月)19時37分
    ECBはパンデミック緊急購入プログラムの継続期間などについて見直しの可能性

    英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、欧州中央銀行(ECB)は新型コロナウイルス危機で導入したパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の継続期間と、PEPPの異例に柔軟な対応を従来のプログラムに適用する是非を巡る検討のため見直し作業に乗り出したもよう。

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  • 2020年09月21日(月)19時36分
    ドル・円はやや下げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]

    21日の欧州市場でドル・円は104円00銭まで下げた後、104円24銭まで反発。リスク回避的な円買いは一巡したが、具体的なドル買い材料は不足しており、ドルの上値は重いままとなっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円00銭から104円24銭、ユーロ・ドルは1.1833ドルから1.1776ドル、ユーロ・円は123円30銭から122円59銭。

    ■今後のポイント
    ・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
    ・米中分断懸念
    ・米低金利政策の長期化

    ・NY原油先物(時間外取引):高値41.27ドル 安値39.94ドル 直近値40.18ドル

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  • 2020年09月21日(月)18時48分
    ユーロ円 再び売りが強まる、約2カ月ぶりの安値を更新

     ユーロ円は一旦122.90円台まで持ち直したもののリスク回避の流れは変わらず、軟調な欧州株を眺めながら約2カ月ぶりの安値となる122.61円まで下値を広げた。本日下回った日足一目均衡表・雲の下限123.04円が抵抗水準として意識もされたか。ユーロは対ドルでも戻り鈍く、1.1780ドルまで売り押されている。また、ユーロポンドも0.9197ポンドを頭に0.9174ポンド前後まで上げ幅を縮小した。

  • 2020年09月21日(月)18時18分
    ドル・円は一時104円付近、トルコリラ安に警戒

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は104円00銭まで下落。国連で定められているリビアへの武器禁輸措置に違反したとして、欧州連合(EU)はトルコなどの企業に対し制裁措置を発動する方針。トルコリラの最安値更新でリスク回避の円買いが強まり、主要通貨を下押ししているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円00銭から104円21銭、ユーロ・円は122円73銭から123円23銭、ユーロ・ドルは1.1791ドルから1.1833ドル。

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  • 2020年09月21日(月)17時52分
    豪ドル・円:弱含み、リスク回避の円買い強まる

    21日のアジア市場で豪ドル・円は弱含み。米ドル・円相場の円高進行やユーロ売り・円買いが活発となったことから、豪ドル・円の取引でも豪ドル売りが優勢となった。豪ドル・円は76円40銭から、75円67銭まで反落。ユーロ・円は反落。123円94銭まで買われたものの、まもなく伸び悩み、122円74銭まで一段安となった。

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  • 2020年09月21日(月)17時48分
    クロス円 軟調、時間外のダウ先物が620ドル超安 

     時間外のダウ先物が620ドル超安まで下げ幅を拡大するのを眺め、クロス円は軟調な地合いのまま。ユーロ円は122.73円、ポンド円が133.54円まで欧州通貨安・円高が進み、豪ドル円は75.67円、カナダドル円が78.62円まで下値を広げた。

  • 2020年09月21日(月)17時37分
    ドル円 104.00円まで下落、買いオーダーに現時点では支えられる

     ドル円は株価の下げに連れて10.400円まで一時下落している。現時点では104.00円の厚め買いオーダーに辛うじて支えられている。

  • 2020年09月21日(月)17時11分
    ドル・円は弱含み、リラ安でリスク回避の円買いも

     21日の東京市場でドル・円は弱含み。東京市場の休場で薄商いのなか、朝方からドル売りが先行し104円58銭から104円25銭まで下落。その後はアジアや欧米の株価指数の下げ一服でドルは下げ渋る場面もあったが、トルコリラ安を警戒した円買いでドルは104円06銭まで押し下げられた。

    ・ユーロ・円は123円94銭から123円20銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1870ドルから1.1830ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円104円10-20銭、ユーロ・円123円20-30銭
    ・日経平均株価:休場

    【金融政策】
    ・中国人民銀行:1年物・5年物ローン・プライムレートを据え置き

    【要人発言】
    ・シャップス英運輸相
    「コロナ感染で、非常に重要な局面にある」
    ・アーダーンNZ首相
    「オークランドの集会人数制限を23日に緩和することを確認」

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  • 2020年09月21日(月)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、軟調

     21日午後の東京外国為替市場でドル円は軟調。17時時点では104.19円と15時時点(104.33円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。欧州各国の新型コロナウィルス感染第2波とロックダウン強化を嫌気し、欧州株が弱含んで始まると最初に反応したのがドル円だった。ドル円は7月31日の安値104.19円を割り込むと、目先のストップロスを巻き込み3月12日以来となる104.07円まで下げ幅を広げ軟調に推移した。

     ユーロドルは下落。17時時点では1.1833ドルと15時時点(1.1863ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ安水準だった。欧州株式市場オープン時は反応が鈍かったが、徐々に株価の下げ幅が広がるとユーロドルも弱含み、17時過ぎには1.1822ドルまで下落した。
     また「厳しいロックダウンが6カ月続く」と英タイムズに報じられるなど、ロックダウンがより厳格化されている英国の通貨ポンドは、17時過ぎに対ドルで1.2875ドルまで下げ幅を広げた。
     なお欧州株は全面安で、英FT100は2.6%を超えて下がり、独DAXともに2.3%以上の下げ幅を一時記録している。またダウ先物も約400ドル下落している。

     ユーロ円も下落。17時時点では123.29円と15時時点(123.77円)と比べて48銭程度のユーロ安水準だった。欧州株の下げ基調に合わせ、クロス円全体が典型的なリスクオフの流れになり、ユーロ円は123.16円まで下落した。またポンド円は134.11円、豪ドル円は75.85円、カナダドル円は78.77円まで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.07円 - 104.58円
    ユーロドル:1.1822ドル - 1.1872ドル
    ユーロ円:123.16円 - 123.94円

  • 2020年09月21日(月)16時40分
    ユーロドル 1.1831ドルまでじり安、欧州株安を嫌気

     欧州株が下げ幅を拡大していることで、欧州通貨もじり安になっている。ユーロドルは1.1831ドルまで下がり日通し安値を更新。ポンドドルも1.2915ドル近辺で推移し上値が重い。
     なお英FT100は約2.4%下落、独DAXも2%超の下げ幅を記録している。

  • 2020年09月21日(月)16時32分
    ドル円 104.07円まで下値を広げる、ダウ先物は一時300ドル超安

     時間外のダウ先物が一時300ドル超安まで下げ幅を拡大するなか、ドル円は104.07円まで下値を広げ、3月以来の104円割れが意識されている。16時29分時点では下げが一服し104.13円前後での推移。

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西原宏一