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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2020年12月01日(火)のFXニュース(3)

  • 2020年12月01日(火)10時23分
    ドル・円:ドル・円は104円30銭台、株高は材料視されず

     12月1日午前の東京市場で、ドル・円は104円30銭台で推移。日経平均は200円超の上昇となっているが、現時点で株高を意識したドル買い・円売りは増えていないようだ。日本、米国におけるウイルス感染の拡大を警戒して、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制されるとみられている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円27銭から104円38銭、ユーロ・ドルは、1.1927ドルから1.1940ドル、ユーロ・円は、124円41銭から124円60銭。

    ■今後のポイント
    ・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
    ・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
    ・米国の政治不安

    NY原油先物(時間外取引):高値45.29ドル 安値45.06ドル 直近値45.27ドル

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  • 2020年12月01日(火)10時08分
    東京外国為替市場概況・10時 ユーロ円、堅調

     1日の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。10時時点では124.54円とニューヨーク市場の終値(124.42円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。日経平均が一時360円以上上昇し、米株式指数先物も堅調に推移していることで、リスクオンのクロス円買いが優勢となり、ユーロ円は124.61円まで上昇した。
     豪ドル円は76.79円まで一時じり高になった。なお、日本時間の12時半には豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表する。先月に政策金利並びに3年債の目標利回りを0.25%から0.10%に引き下げていることもあり、今回は政策金利の変更は予想されていないが、声明文の内容には注目が集まりそうだ。

     ドル円は上値が重い。10時時点では104.28円とニューヨーク市場の終値(104.31円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。クロス円の買いに支えられている場面もあったが、株高のドル売りの影響で上値が重く、104.25円まで弱含んだ。もっともこれまでのレンジは13銭しかなく、市場の盛り上がりは欠けている。

     ユーロドルはじり高。10時時点では1.1943ドルとニューヨーク市場の終値(1.1927ドル)と0.0016ドルのユーロ高水準だった。株高によるドル売り・ユーロ買いが優勢となり1.1946ドルまでじり高となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.25円 - 104.38円
    ユーロドル:1.1927ドル - 1.1946ドル
    ユーロ円:124.41円 - 124.61円

  • 2020年12月01日(火)09時56分
    ドル円仲値、104.26円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が1日発表したドル円相場の仲値は104.26円となった。前営業日の103.89円から37銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2020年12月01日(火)09時33分
    【速報】豪・7-9月期経常収支:+100億豪ドルで黒字幅は予想を上回る

    12月1日発表の豪・7-9月期経常収支は、+100億豪ドルで黒字幅は市場予想の71億豪ドル程度を上回った。

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  • 2020年12月01日(火)09時16分
    ドル・円は104円台で推移か、リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い

     11月30日のドル・円は、東京市場では104円16銭から103円83銭まで下落。欧米市場では、103円91銭まで下げた後に104円41銭まで戻しており、104円33銭で取引終了。本日12月1日のドル・円は、主に104円台で推移か。リスク回避的な円買いは一巡したが、ドル買い材料は不足しており、リスク選好的なドル買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     報道によると、米バイオ医薬品大手モデルナは11月30日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を米食品医薬品局(FDA)に申請した。後期臨床試験から、深刻な安全性を巡る問題はないとされている。感染症予防に有効であるとされる一部のワクチン接種が近く開始されるが、米国での新型コロナウイルス感染症は拡大している。

     ただ、米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁はオンラインイベントに参加し、「米景気回復は新型コロナウイルス感染拡大と失業保険給付の終了で短期的にはリクスに直面しているが、ワクチンの実用化が近いことで中期的な見通しは改善している」との考えを示した。

     バーキン総裁は「消費などを示すリアルタイムのデータの急激な落ち込みはみられない」と指摘したそうだ。市場参加者の間では「ウイルス感染が拡大しても、経済規制などの措置が一段と強化されない場合、経済活動が著しく停滞することは避けられる」との見方が増えている。そうであるならば、米金融当局も経済情勢を慎重に観察し、適切な対応策を講じることになりそうだ。

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  • 2020年12月01日(火)09時09分
    クロス円、日経平均の270円超高でじり高 豪ドル円は76.79円まで上げる

     クロス円はじり高。昨日は月末のリバランス絡みの売りで上値を抑えられていた日経平均株価が本日は270円超高まで上昇していることでユーロ円は124.59円まで上昇。また、ポンド円は139.20円、豪ドル円は76.79円、NZドル円は73.27円まで買われている。

  • 2020年12月01日(火)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比190.58円高の26624.2円

    日経平均株価指数前場は、前日比190.58円高の26624.20円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は271.73ドル安の29638.64。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月1日9時00分現在、104.27円付近。

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  • 2020年12月01日(火)08時37分
    米製造業の順調な回復が一服

     最新の製造業指標で、活動が鈍化した兆候が見られる。11月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は58.2と、5カ月連続で50を上回ったものの10月61.1から予想以上に鈍化。また、11月ダラス連銀製造業活動指数も12.0と、10月19.8から予想以上に低下し8月来の低水準となった。同指数の生産は7.2と、10月の25.5から大幅に低下。新規受注も7.2と、19.9から大幅に低下した。

    ■11月ダラス連銀製造業活動指数:12.0(10月19.8、6カ月平均7.4)
    企業見通し:11.0(17.8、11.5)
    生産:7.2(25.5、16.3)
    新規受注:7.2(19.9、10.2)
    雇用:11.7(8.7、7.9)
    出荷:13.7(21.9、16.8)
    仕入れ価格:35.0(29.4、22.0)

    米供給管理協会(ISM)が1日発表予定の全米の製造業活動を示すISM製造業景況指数の11月分も5カ月連続で活動の縮小と拡大の境目となる50を上回ると予想されているものの、10月59.3から58.0に鈍化が予想されている。

    新型ウイルス感染が再拡大する中、唯一、好調だった住宅関連や製造業の順調な回復がくずれると、見通しがさらに悪化する。

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  • 2020年12月01日(火)08時36分
    【速報】日・10月有効求人倍率:1.04倍で市場予想を上回る

    12月1日発表の10月有効求人倍率は、1.04倍で市場予想の1.03倍を上回った。

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  • 2020年12月01日(火)08時34分
    【速報】日・10月失業率:3.1%で市場予想と一致

    12月1日発表の10月失業率は、3.1%で市場予想と一致した。

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  • 2020年12月01日(火)08時21分
    NY金先物は小幅続落、ユーロ安を意識した売りが入る

    COMEX金2月限終値:1780.90 ↓7.20

     11月30日のNY金先物2月限は小幅続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-7.20ドルの1オンス=1780.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1767.20ドル−1793.30ドル。米国株式は下落したが、ユーロ安・米ドル高の相場展開となったことを意識して安全逃避の金買いは抑制されたようだ。


    ・NY原油先物:弱含み、米国株安を嫌気した売りが入る

    NYMEX原油1月限終値:45.34 ↓0.19

     11月30日のNY原油先物1月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.19ドルの1バレル=45.34ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは44.42ドル−45.80ドル。世界経済の早期正常化への期待は持続しているものの、ウイルス感染の拡大を嫌気して米国株式は下落したことから、ポジション調整的な売りが目立った。

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  • 2020年12月01日(火)08時10分
    円建てCME先物は30日の225先物比40円高の26500円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物比40円高の26500円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円30銭台、ユーロ・円は124円50銭台。

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  • 2020年12月01日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     1日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.32円とニューヨーク市場の終値(104.31円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。月初とあって仲値にかけた本邦実需勢のフローに警戒か。あとは日本株の動向を受けたクロス円につれた展開が想定される。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比150円安の26310円で引けている。

     ユーロ円も小動き。8時時点では124.46円とニューヨーク市場の終値(124.42円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。日本などアジア株式相場の取引開始を待っている状況。

     ユーロドルは8時時点では1.1929ドルとニューヨーク市場の終値(1.1927ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.28円 - 104.38円
    ユーロドル:1.1927ドル - 1.1936ドル
    ユーロ円:124.41円 - 124.54円

  • 2020年12月01日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円はレンジ取引か、豪ドル・ポンドの値動きに要注目

     海外市場でドル円は、対ポンドなどでドル売りが進んだ影響を受けて一時103.91円付近まで下押ししたものの、ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローも観測されて、一時104.41円と日通し高値を更新した。
     ユーロドルはポンドやカナダドルに対して米ドル売りが先行した流れに沿って、ユーロ買い・ドル売りが先行し、一時1.2003ドルと9月1日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。ただし、月末のロンドン・フィキシングではユーロ売り・ドル買いのフローも観測されて、引け間際には一時1.1924ドルと日通し安値を更新した。

     本日のドル円は104円台でのもみ合いか。昨日は米株式市場が軟調に推移したこともあり、ドルの買い戻しになった。しかし、先月の米主要株価3指数とも史上最高値を更新し、ダウ平均に至っては1987年1月以来の高パフォーマンスを記録した。株価の調整でドルの買い戻しとなったが、この流れが本日も続くかは定かでもなく、今後明らかになる米国の感謝祭以後の結果(ウイルスの感染拡大やサイバーマンデーの売り上げ)などを見ながらの動きが続くだろう。よって本日の東京時間は先週のレンジ(24日の高値104.76円から23日安値103.69円)を抜け出すのは難しいと思われる。また、仮に104.00円近辺まで下がった場合は、3日のNYカットに同水準で大きめのオプションが設定されていることで、103円台では買いが入ってくることも予想され、オプションが値動きを狭めそうだ。

     ドル円以外の通貨で本日の東京時間で相場を動かすのは豪ドルとポンドになるか。本日の日本時間の12時半に豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表する予定だ。11月に政策金利並びに3年債の目標利回りを0.25%から0.10%に引き下げていることもあり、今回は政策金利の変更はないだろう。ただし、ロウRBA総裁が先月中旬に「豪州は中国との強固な貿易関係を維持する必要がある」と発言していたことを考えると、昨日も中国の外務省高官のフェイク画像ツイートでより豪中関係が悪化しているように、対中関係について声明文に記載される可能性もあることには注意しておきたい。最近の豪ドルは特に対NZドルでの値動きが活発で、昨日も豪ドル/NZドルは今年4月以来の豪ドル安・NZドル高に傾いている。本日の豪ドルの動きも対ドル、対円だけでなく対NZドルも注視する必要がありそうだ。
     ポンドに関しては、欧州連合(EU)との交渉次第になる。市場では英各紙の観測記事や、交渉担当者をはじめ要人の発言だけには見飽き(聞き飽き)半ば食傷気味になっている。今週が最終週と言われる中で、合意か決裂かのどちらかの結果を待っている状況だ。どちらかの結果が出た場合はこれまでのレンジを大きく突き抜ける可能性もあるので、注意を怠らないようにはしておきたい。

  • 2020年12月01日(火)07時53分
    NY市場動向(取引終了):ダウ271.73ドル安(速報)、原油先物0.47ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 29638.64 -271.73   -0.91% 29854.51 29463.64   11   19
    *ナスダック   12198.74   -7.11   -0.06% 12244.65 12027.16  971 1819
    *S&P500      3621.63  -16.72   -0.46%  3634.18  3594.39  150  353
    *SOX指数     2663.49  +31.93   +1.21%
    *225先物       26390 大証比 -70   -0.26%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     104.30   -0.01   -0.01%   104.31   104.28
    *ユーロ・ドル   1.1934 +0.0007   +0.06%   1.1936   1.1927
    *ユーロ・円    124.48   +0.06   +0.05%   124.49   124.41
    *ドル指数      92.00   +0.21   +0.23%   92.05   91.51

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.15   -0.00      0.16    0.14
    *10年債利回り    0.84   +0.00      0.86    0.83
    *30年債利回り    1.57   +0.00      1.59    1.56
    *日米金利差     0.81   -0.03

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      45.06   -0.47   -1.03%   45.80   44.42
    *金先物       1779.9   -8.2   -0.46%   1793.3   1767.2
    *銅先物       345.1   +3.4   +0.97%   350.5   341.7
    *CRB商品指数   160.06   -0.91   -0.57%   161.28   159.34

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6266.19 -101.39   -1.59%  6404.02  6266.19   29   71
    *独DAX     13291.16  -44.52   -0.33% 13445.11 13256.76   8   22
    *仏CAC40     5518.55  -79.63   -1.42%  5599.94  5518.55   8   32

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