2020年12月07日(月)のFXニュース(4)
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2020年12月07日(月)23時34分
ダウ50ドル安
ダウ50ドル安
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2020年12月07日(月)23時33分
NY外為:ポンド売り一服、英ジョンソン首相と欧州委委員長の協議睨む
[欧米市場の為替相場動向]
NY外為市場ではポンド売りが一段落した。英国と欧州連合(EU)の通商交渉決裂の可能性が報じられ、一時ポンド売りが加速したが、その後、売りが一服。引き続き交渉の行方を睨む。ポンド・ドルは1.3250ドルから1.3339ドルまで上昇。ポンド円は138円04銭から138円81銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.9140ポンドの高値から0.9100ポンドまで反落した。
英国のジョンソン首相と、フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長が米国東部時間午前11時(日本時間8日午前1時)に会談予定で、ヘッドラインリスクがある。
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2020年12月07日(月)23時11分
ユーロドル、堅調 1.2142ドルまで本日高値更新
ユーロドルは堅調。対欧州通貨を中心にドル売りが進むなか、一時1.2142ドルまで本日高値を更新した。また、ユーロ円もつれて126.30円台まで下値を切り上げた。
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2020年12月07日(月)22時39分
ドル・円104.10円へじり安、ダウ先物95ドル安
ドル・円104.10円へじり安、ダウ先物95ドル安
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2020年12月07日(月)22時20分
ドル円、伸び悩み ドル売りの流れに沿って
ドル円は伸び悩み。欧州時間に104.31円まで上げたものの、ポンドなど対欧州通貨でドル売りが進むと104.10円台まで押し戻された。22時19分時点では104.12円付近で推移している。一方、ユーロドルは1.2130ドル台まで下値を切り上げ、本日高値の1.2140ドルをうかがう動きとなった。
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2020年12月07日(月)22時10分
【NY市場の経済指標とイベ ント】
[欧米市場の為替相場動向]
12月7日(月)(日本時間)
・05:00 米・10月消費者信用残高(予想:+180億ドル、9月:+162.14億ドル)Powered by フィスコ -
2020年12月07日(月)22時05分
欧州外国為替市場概況・22時 ドル円 もみ合い
7日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では104.16円と20時時点(104.19円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。ポンドドル主導のドル売りが落ち着き、ドル円は104.31円を頭に104.20円近辺でこう着。米10年債利回りは0.94%前後で推移し、ダウ先物は100ドル安水準で小動き。
ユーロドルは小動き。22時時点では1.2118ドルと20時時点(1.2108ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルにつれて下落した後の買い戻しも一段落し、1.2110ドル台で動きが鈍っている。今週は10日の欧州中央銀行(ECB)理事会に注目が集まっている。
ポンドドルの売りは一服し、1.3225ドルを安値に1.32ドル後半に買い戻された。日本時間8日朝5時にジョンソン英首相と欧州委員会のフォンデアライエン委員長による電話での協議が予定されている。複数の関係者の話によると、9日を英・EUの合意期限と見込んでいるもよう。ユーロ円は22時時点では126.23円と20時時点(126.16円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。126.29円近辺を戻り高値に126.20円近辺で小動き。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:103.94円 - 104.31円
ユーロドル:1.2079ドル - 1.2140ドル
ユーロ円:125.97円 - 126.45円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年12月07日(月)20時17分
ドル・円は失速、ユーロ・ドルは持ち直し
[欧米市場の為替相場動向]
欧州市場でドル・円は104円30銭台に浮上したが、その後は104円10銭台に失速。ユーロ・ドルは1.2070ドル台から1.2120ドル台に持ち直し、ドル・円を下押し。一方、欧米株価指数の下げ渋りでドルはリスクオフの買いが抑制され、対円で値を下げているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円13銭から104円31銭、ユーロ・円は125円97銭から126円25銭、ユーロ・ドルは1.2078ドルから1.2123ドル。
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2020年12月07日(月)19時25分
ドル・円は高値もみ合い、ユーロ・ドルは一段安
[欧米市場の為替相場動向]
欧州市場でドル・円は104円30銭台と、高値圏でのもみ合い。欧州やオセアニアの通貨は対ドルで弱含み、ユーロ・ドルは一時1.2078ドルまで値を下げドル・円を小幅に押し上げた。一方、欧米株価指数は軟調地合いでリスク回避的な円買いも観測され、ドルの一段の上昇を抑制する。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円13銭から104円31銭、ユーロ・円は125円97銭から126円25銭、ユーロ・ドルは1.2078ドルから1.2123ドル。
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2020年12月07日(月)19時00分
NY為替見通し=コロナ対策法案や英欧通商交渉の行方に要注目か
本日のNY為替市場のドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大状況やワクチン開発状況を注視しながら、米超党派グループが発表した9080億ドル規模の新型コロナウイルス景気対策法案と共和党案(約5000億ドル規模)の動向に注目する展開が予想される。
マコネル共和党上院院内総務は、コロナ対策法案の妥結に関して否定的な見解を示しているものの、マッカーシー共和党院内総務は楽観的な見解を示しており、関連ヘッドラインに要注目となる。
米大統領選挙の最終結果に関しては、法廷闘争を主導していたジュリアーニ・トランプ米大統領顧問弁護士が新型コロナウイルスに感染したことで、12月14日の選挙人集会の6日前の12月8日に向けたトランプ陣営の遅延作戦に支障をきたす可能性が高まっている。
また、英国と欧州連合(EU)との通商交渉に関して、本日もジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が会談することで、引き続き要警戒となる。 5日に行われたジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長の電話会談後の共同声明では主要懸案で依然として大きな違いが残ることを確認し、「漁業を巡って合意が近い」「漁業権に関して大きな進展」などの一部報道が伝わっているものの、本日進展が無ければ、交渉は打ち切られるとの一部報道も伝わっており、予断を許さない状況が続いている。・想定レンジ上限
ドル円の上値の目処(めど)は、一目・雲の下限の104.93円。・想定レンジ下限
ドル円の下値の目処(めど)は、12月3日の安値の103.67円。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年12月07日(月)18時21分
ドル・円は小じっかり、全般的にドル買い
[欧米市場の為替相場動向]
欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、104円20銭台に浮上した。欧州株はほぼ全面安、米株式先物は軟調地合いで今晩の株安を警戒したドル買いに振れている。その影響でクロス円も弱含む展開に。ドル・円は上昇基調だが、目先は円買いが重石となりそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円13銭から104円28銭、ユーロ・円は125円99銭から126円25銭、ユーロ・ドルは1.2090ドルから1.2123ドル。
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2020年12月07日(月)18時13分
ドル円は底堅いも上値限定、クロス円の下げや米長期金利の低下で
ポンド主導でドル買いが進んでいるが、ドル円は米長期金利の低下やクロス円の下げが重しとなり、104.30円までの小幅高にとどまっている。ユーロ円は125.98円、ポンド円は137.91円、豪ドル円は76.99円まで安値を更新した。
また、英・EU通商交渉への懸念の高まりでポンドドルは1.3228ドルまで一段安となり、ユーロドルは1.2082ドル、豪ドル/ドルは0.7382ドルまで弱含んだ。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年12月07日(月)17時39分
ハンセン指数取引終了、1.23%安の26506.85(前日比-329.07)
香港・ハンセン指数は、1.23%安の26506.85(前日比-329.07)で取引を終えた。
17時39分現在、ドル円は104.23円付近。Powered by フィスコ -
2020年12月07日(月)17時35分
ドル円104.28円までじり高、ポンド主導でドル全面高へ
ポンドドルが1.3258ドルまで下げ幅を拡大していることで、ドルは全面高の展開。ドル円は104.28円、ユーロドルは1.2091ドル、豪ドル/ドルは0.7396ドルまでドル高に推移している。
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2020年12月07日(月)17時34分
東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、午後以降の欧州通貨売りで
7日の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝方からユーロ・ドルの上昇でドル・円に下押し圧力が強まり、104円24銭から103円94銭まで値を下げた。ただ、午後以降は欧州通貨が下落基調に振れたことで、逆にドル売りは後退し104円台を回復した。
・ユーロ・円は126円44銭から126円13銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.2140ドルまで上昇後は1.2114ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円104円10-20銭、ユーロ・円126円10-20銭
・日経平均株価:始値26,894.25円、高値26,894.25円、安値26,500.32円、終値26,547.44円(前日比203.80円安)Powered by フィスコ
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