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2021年01月22日(金)のFXニュース(6)

  • 2021年01月22日(金)19時00分
    NY為替見通し=1月米PMI速報値とバイデン政権のコロナ対応策に要注目

     本日のNY為替市場のドル円は、1月米製造業・サービス部門PMI速報値とバイデン米大統領によるコロナ対応策に注目する展開が予想される。

     1月米製造業PMI速報値の予想は56.5、1月米サービス部門PMI速報値の予想は53.6となっており、それぞれ12月の57.1と54.8からの悪化が見込まれている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ネガティブサプライズに要警戒となる。

     バイデン米大統領が、本日米国時間午後2時にコロナ対応で発言する予定、と報じられており、先日の追加経済対策案第1弾(1.9兆ドル)に続く第2弾への言及の可能性もあることで、ポジティブサプライズに要注目となる。

     また、米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長が、新型コロナウイルス感染症ワクチンの2回目の接種を受けた際、軽度の副反応があったことを明らかにしており、続報にも要警戒か。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、一目・転換線の103.83円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、1月7日の安値の102.95円。

  • 2021年01月22日(金)18時50分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、ユーロの先安観がさらに強まる可能性低い」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。今年1-3月期におけるユーロ圏経済の停滞観測(マイナス成長となる可能性)が広がっているが、4-6月期以降における景気回復への期待は持続しているため、ユーロの先安観がさらに強まる可能性は低いとみられている。このため、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは目先的に下げ渋る可能性がある。
    ・経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:116円00銭−118円00銭

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  • 2021年01月22日(金)18時50分
    ユーロドル、1.2160ドル付近まで失速 ダウ先物は270ドル安

     ユーロドルは失速。欧州各国PMI発表後には一時1.2190ドルまで上昇したが、時間外のダウ先物が270ドル下落し、欧州株も軒並み軟調に推移するなかでリスクオフのドル買い戻しが優勢に。一時1.2160ドル付近まで下押しした。
     また、ポンドドルは1.3652ドル、豪ドル米ドルは0.7718米ドルまでそれぞれ本日安値を付けている。

  • 2021年01月22日(金)18時45分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、中銀の強い成長見通しは支援材料に」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行が、カナダの今年第1四半期は新たなロックダウンの影響でマイナス成長も、それ以降来年にかけて力強く回復するとの見通しを示したことが引き続き好感される。また、米新政権に期待した株高で原油価格の堅調地合も見込まれ、カナダドルの下支えとなる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:81円00銭-83円00銭

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  • 2021年01月22日(金)18時44分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英中銀の金融政策に思惑」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみ合いか。米バイデン政権の正式発足で大型投資を柱とする経済政策に期待が高まり、株高継続によるリスク選好の円売りがポンドを押し上げる展開となりそうだ。資源高もポンド買いの支援材料になる。ただ、欧米株高が一服した場合、リスク選好的なポンド買い・円売りは縮小し、対円レートは弱含みとなる可能性も残されている。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・26日:9-11月期ILO失業率(10月期:4.9%)
    ・予想レンジ:140円50銭−143円50銭

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  • 2021年01月22日(金)18時36分
    来週のNZドル「底堅い展開か、追加緩和急がないとの見方が下支えに」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。10-12月期消費者物価指数の予想を上回る伸びを受けて、NZ準備銀行(中央銀行)は追加緩和を急がないとの見方がNZドルの下支えとなる。米バイデン政権による感染抑制や経済対策への期待から株高傾向の継続が見込まれ、リスク選好的なNZドル買い・円売りに振れやすい。
    12月貿易収支の発表が注目される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・28日:12月貿易収支(11月:+2.52億NZドル)
    ・予想レンジ:73円50銭-75円50銭

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  • 2021年01月22日(金)18時32分
    ドル・円は小動き、ユーロは買戻し

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は103円60銭台での小動き。18時に発表されたユーロ圏のPMIは予想を上回る内容となり、回復期待でユーロ買いが強まった。ユーロ・ドルは1.21ドル台後半に浮上し、ドル・円を下押し。一方、欧米株価指数の弱含みで、リスクオフのドル買いは根強い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円60銭から103円68銭、ユーロ・円は125円93銭から126円32銭、ユーロ・ドルは1.2151ドルから1.2189ドル。

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  • 2021年01月22日(金)18時31分
    【速報】英・1月製造業PMI速報値は予想を下回り52.9

     日本時間22日午後6時30分に発表された英・1月製造業PMI速報値は予想を下回り、52.9となった。1月サービス業PMI速報値は予想を下回り、38.8となった。

    【経済指標】
    ・英・1月製造業PMI速報値:52.9(予想:53.6、12月:57.5)
    ・英・1月サービス業PMI速報値:38.8(予想:45.0、12月:49.4)
    ・英・1月総合PMI速報値:40.6(予想:45.5、12月:50.4)

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  • 2021年01月22日(金)18時27分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、早期追加緩和観測の後退が下支え」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。12月失業率の低下を受けて、豪準備銀行(中央銀行)の早期追加緩和観測の後退は続き、豪ドルの下支えとなる。また、米バイデン政権の発足により、引き続き感染抑制や経済立て直しに向けた対策が期待され、株高にともなうリスク選好的な豪ドル買い・円売りに振れやすい。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・27日:10-12月期消費者物価指数(7-9月期:前年比+0.7%)
    予想レンジ:79円50銭-81円50銭

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  • 2021年01月22日(金)18時26分
    来週のユーロ「上げ渋りか、欧州主要国における政局リスクを警戒」

    [ユーロ]

    「上げ渋りか、欧米株式動向を注視へ」
     来週のユーロ・ドルは上げ渋りか。米バイデン政権の正式発足で大型投資を柱とする経済政策が期待され、株高を背景にリスク選好ムードのなかユーロ買い・ドル売りが継続しそうだ。ただし、欧米株高が一服した場合、リスク選好的なユーロ買いは縮小し、ユーロの上値はやや重くなる可能性がある。欧州主要国における政局リスクもユーロ売り要因に。
    ・予想レンジ:1.2050ドル−1.2250ドル


    「上げ渋りか、欧州主要国における政局リスクを警戒」
     来週のユーロ・円は上げ渋りか。バイデン米大統領の就任を受け大型投資を柱とする経済政策が期待されており、欧米株高が続いた場合、リスク選好のユーロ買い・円売りがやや強まる見込み。ただ、株高が一服した場合、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りは縮小し、この影響で対円レートは弱含みとなる展開もあり得る。欧州主要国における政局リスクもユーロ売り材料となる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・28日:1月景況感(12月:90.4)
    ・予想レンジ:124円50銭−127円50銭

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  • 2021年01月22日(金)18時24分
    来週のドル・円「もみ合いか、米FOMC会合が手掛かり材料に」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみ合いか。連邦公開市場委員会(FOMC)のハト寄りの新体制で、ドルに下押し圧力がかかりやすい。バイデン政策への期待感で米国株式は底堅い動きを保っているが、来週発表される経済指標が市場予想を下回った場合、株高は一服するとみられる。ただし、安全逃避的な取引が広がった場合、ドルや米国債に投資資金が向かう可能性がある。新型コロナウイルスの感染被害対策としての追加経済策への期待は残されていることも、ドル相場を下支えする要因となりそうだ。バイデン新政権がワクチン供給不足を解消するために積極的な対応を見せた場合もドル買い材料になるとみられる。

     2021年最初のFOMC会合は26-27日に開かれ、政策金利は据え置きの公算。今回は無風だが、債券買い入れの規模拡大などについての見解が焦点となろう。FOMCメンバーの入れ替えにより、2021年はアトランタ、シカゴ、リッチモンド、サンフランシスコの4連銀総裁が投票権を持つ。市場ではハト派寄りの顔ぶれとみられ、緩和的な金融政策の長期化が意識されそうだが、FOMCの議事要旨などで確認する必要がある。

     一方、経済指標では10-12月期国内総生産(GDP)の内容が注視される。コロナまん延による大都市での制限措置の強化で消費の鈍化が予想されるが、前期比年率4%台のプラス成長が見込まれている。市場予想を下回った場合、株安でも安全逃避的なドル買いが増える可能性がある。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(1月26-27日開催予定)
     FRBは1月26-27日にFOMC会合を開催し、現行の金融政策を維持する公算。ワクチン接種は始まったが、変異種まん延が懸念され、減速懸念を背景にハト派寄りの見解が提示された場合、一段のドル売りに。

    【米・10-12月期国内総生産(GDP)速報値】(1月28日発表予定)
     1月28日発表の米10-12月期国内総生産(GDP)速報値は、どの程度持ち直すかが焦点。早期回復シナリオが後退した場合、株売り・ドル買いの要因となり得る。

    ・予想レンジ:102円00銭−105円00銭

    ・1月25日-29日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)1月CB消費者信頼感指数 26日(火)日本時間27日午前0時発表予定
    ・予想は88.8
     参考指標となる1月ミシガン大学消費者信頼感指数は、79.2で12月実績を下回った。景気回復への期待はあるものの、ウイルス感染拡大などによって1月の消費者信頼感は、12月実績の88.6とおおむね同水準となる見込み。政治不安は解消されていないことから、やや悪化する可能性もある。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)理事会 27日(水)日本時間28日午前4時結果発表
    ・予想は、政策金利の据え置き
     パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は1月14日、「インフレに問題が生じない限り、利上げしない」との見方を示した。また、イエレン次期米財務長官候補は、19日の指名承認公聴会で「債務拡大につながっても恩恵は代償を上回る」との考えを示した。FRBと財務省は協調しており、長期金利の上昇を抑制するための措置について今回のFOMC会合で議論される可能性がある。

    ○(米)10-12月期国内総生産速報値 28日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+4.1%
     10-12月期の製造業、サービス業の業況はまずまず良好だったが、個人消費はさえない状態が続いている。ただ、経済支援策による景気下支えの効果もあること、参考指標となるアトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPNow」は、1月21日時点で前期比年率+7.5%の高い成長率を予測しており、10-12月期の成長率は市場予想を上回る可能性がある。

    ○(米)12月PCEコア価格指数 29日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+1.3%
     行動制限の強化を受けてサービス消費は引き続き軟調。消費者物価コア指数の上昇率は鈍化していないが、感染再拡大による活動規制の強化は個人消費全般を抑制しており、12月のコア価格指数の伸び率はやや鈍化する可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・25日(月):(独)1月IFO企業景況感指数
    ・26日(火):(英)ILO11月期失業率、(米)11月ケース・シラー20都市住宅価格指数
    ・27日(水):(米)12月耐久財受注、
    ・28日(木):(独)1月消費者物価指数、(米)12月新築住宅販売件数
    ・29日(金):(日)12月失業率・有効求人倍率、(日)12月鉱工業生産速報、(独)10-12月期国内総生産速報値、(独)1月失業率、(米)1月シカゴ購買部協会景気指数

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  • 2021年01月22日(金)18時23分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、夕方にかけてドル買いに

     22日の東京市場でドル・円は小じっかり。朝方に103円49銭を付けた後、イベント通過に伴う円買いの後退でドルは底堅く推移。欧州中銀(ECB)理事会後のユーロ買いの影響で上げ渋ったが、夕方にかけての欧州通貨売りでドルは103円69銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は125円90銭から126円11銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.2178ドルから1.2155ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円103円60-70銭、ユーロ・円126円00-10銭
    ・日経平均株価:始値28,580.20円、高値28,698.18円、安値28,527.16円、終値28,631.45円(前日比125.41円安)

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  • 2021年01月22日(金)18時03分
    ユーロ、買い継続 ユーロ圏PMIは製造業・サービス部門ともに強い

     ユーロは買い継続。1月ユーロ圏製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を上回る結果となるとユーロ高が一段と強まり、対ドルで1.2190ドル、対円で126.33円まで上値を伸ばした。

  • 2021年01月22日(金)18時01分
    【速報】ユーロ圏・1月製造業PMI速報値は予想を上回り54.7

     日本時間22日午後6時に発表されたユーロ圏・1月製造業PMI速報値は予想を上回り、54.7となった。1月サービス業PMI速報値は予想を上回り、45.0となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月製造業PMI速報値:54.7(予想:54.4、12月:55.2)
    ・ユーロ圏・1月サービス業PMI速報値:45.0(予想:44.5、12月:46.4)
    ・ユーロ圏・1月総合PMI速報値:47.5(予想:47.6、12月:49.1)

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  • 2021年01月22日(金)17時37分
    ユーロドル、1.2170ドル台まで反発 独PMIも強弱入り混じる内容

     ユーロドルは反発。株安を受けて1.2152ドルまで下げた後は1.2170ドル台まで買い戻しが入っている。なお、先ほど発表された1月独購買担当者景気指数(PMI)速報値は仏同様に製造業とサービス部門で強弱入り混じる内容だった。

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