
2021年02月24日(水)のFXニュース(2)
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2021年02月24日(水)08時18分
円建てCME先物は22日の225先物比185円安の29985円で推移
円建てCME先物は22日の225先物比185円安の29985円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円20銭台、ユーロ・円は127円80銭台。
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2021年02月24日(水)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
24日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では105.24円とニューヨーク市場の終値(105.25円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。祝日明けの本邦実需勢のフロー待ちの状況。スポット応当日が月末とあって仲値にかけた動きに注目との声も聞かれる。
ユーロ円も小動き。8時時点では127.85円とニューヨーク市場の終値(127.88円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。昨日の米国株式相場が乱高下したこともあって本日の日本株の動向を注視する向きは多いという。なお、昨日のCME日経平均先物は22日・大証終値比175円安の29995円で引けている。
ユーロドルは8時時点では1.2148ドルとニューヨーク市場の終値(1.2150ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:105.21円 - 105.26円
ユーロドル:1.2148ドル - 1.2154ドル
ユーロ円:127.82円 - 127.92円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年02月24日(水)08時00分
東京為替見通し=ドル円、パウエルFRB議長発言が上値を抑える展開か
23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ダウ平均の下落を背景にしたリスク・オフのドル買いで105.43円まで上昇後、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けて105.06円付近まで反落した。ユーロドルはダウ平均が一時360ドル超下落し、ナスダック総合が4%近く急落するとリスク・オフのドル買いで1.2135ドルまで軟調推移。ポンドドルは、英国でのロックダウン(都市封鎖)の段階的な緩和が3月8日から開始されることによる英経済正常化への期待感から1.4117ドルまで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、パウエルFRB議長の議会証言を受けた米10年債利回りの反落が上値を抑える展開が予想される。
パウエルFRB議長は、半期に一度の議会証言で、「経済は金融当局の雇用と物価の目標達成からは程遠い状況にあり、一段と顕著な進展を遂げるまでにはしばらく時間がかかりそうだ」と述べ、金融当局として米経済への支援を弱める時期からは程遠いとの認識を示した。そして、月額1200億ドルの債券購入を最大限の雇用と物価安定に向けて「一段と顕著な進展」が見られるまで継続することを示唆した。パウエルFRB議長の発言を受けて、米10年債利回りは、22日の1.39%台から1.34%台まで低下しており、ドルの上値を抑えている。
10時に発表されるニュージーランド準備銀行(RBNZ)の政策金利発表では、政策金利0.25%での据え置きが予想されている。11時からは、オアRBNZ総裁の記者会見が予定されているが、NZドルが米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の格上げで上昇していることへの見解に要注目となる。
本日のドル円のオーダー状況は、上値には、105.50円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、104.90円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ドル円は、酒田罫線法でトレンドの終了を示唆する「新値八手十手は酒田の骨子」での陽線新高値10手を数えた後、2月17日の高値106.22円から4手連続陰線で調整局面入りしている。また、14日間の相対力指数(RSI)は、2月5日の高値105.77円の時が69.3、17日の高値の106.22円の67.1となっており、価格は高値を更新したものの、RSIが更新できない「逆行現象(ダイバージェンス)」というダブル・トップの可能性が高まりつつある。ダブル・トップの完成確認は、2月10日のネック・ライン104.41円を下抜けた場合となる。また、ドル円の昨日の安値は104.92円だったが、上昇トレンドの起点の102.59円から103.33円を経由する支持線(本日104.94円)を下抜けない限り、現状の反落局面は、上昇トレンドの調整局面に過ぎないことになる。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年02月24日(水)07時46分
パウエルFRB議長は慎重姿勢を崩さず、金融緩和縮小への警戒感は後退
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は半期に一度の上院銀行委員会での証言でFRBの目標である最大雇用や2%の平均インフレ達成、また、著しい進展には「時間がかかる」と慎重な見解を繰り返した。特に労働市場への懸念が根強く、「改善ペースは遅い」と言及。「改善ペースが緩やかになった」からさらに下方修正している。
インフレも依然リスクは下方で、今後数か月上昇を予想しているが急伸や長期にわたり持続することは予想していないとした。さらに、財政や金融緩和策が市場で警戒されているようなインフレに繋がるとは考えていないことも明らかした。
最近のインフレ率の上昇に加えて、新型コロナ感染ペース鈍化、ワクチン接種ペースの加速、政府の追加財政策期待に年後半の回復に期待が集まる中、金融緩和縮小への警戒感は後退した。ドルの上昇も一服した。
●パウエルFRB議長上院銀行委員会証言ポイント
■金融政策
「FRBの目標達成や著しい進展には時間がかかる」
「辛抱強く対応」「最大雇用、インフレが2%まで上昇し、2%を上回る水準を維持するまでゼロ金利を維持」「労働市場が強まっただけでは引き締めを行わない」■経済
「本年末には改善へ」「回復はまちまち、完了するには程遠く、かなりの不透明性がある」
「FRB、2021年の成長見通しを6%台に引き上げへ」
「夏に反発後、著しく勢いが鈍化」
「パンデミック危機をより速やかに脱出することも可能」■労働市場
「ペースが遅い(従来:雇用ペースは緩やかになった)」■長期債利回りの上昇
「経済がさらに正常化するとの期待が背景にある」■インフレ
「今後数か月予想されるインフレの上昇は、大幅でも長期化するものでもない」
「財政や金融政策が大きなインフレに繋がるとは考えていない」
「望ましくないインフレに対処する手段がある」
「インフレの傾向は変わっていない」
「インフレリスクは下方」
「2008年、2009年の商品相場高でもインフレは高進しなかった」■資産購入策
「資産購入は少なくとも現行ペースで継続」
「著しい進展が見られるまで、資産購入を継続へ」
「資産購入ペースを変更する場合は、かなり前もって市場に伝達していく」■金融市場
「動向を非常に注意深く監視」Powered by フィスコ -
2021年02月24日(水)07時41分
NY市場動向(取引終了):ダウ15.66ドル高(速報)、原油先物0.26ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 31537.35 +15.66 +0.05% 31653.38 31158.76 16 14
*ナスダック 13465.20 -67.85 -0.50% 13526.09 13003.98 828 2171
*S&P500 3881.37 +4.87 +0.13% 3895.98 3805.59 269 233
*SOX指数 3083.88 -18.13 -0.58%
*225先物 30060 大証比 -110 -0.36%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 105.28 +0.20 +0.19% 105.43 104.92
*ユーロ・ドル 1.2146 -0.0011 -0.09% 1.2180 1.2135
*ユーロ・円 127.87 +0.13 +0.10% 128.05 127.66
*ドル指数 90.16 +0.15 +0.17% 90.26 89.94【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.11 -0.00 0.11 0.11
*10年債利回り 1.35 -0.01 1.39 1.34
*30年債利回り 2.18 +0.01 2.21 2.16
*日米金利差 1.22 -0.15【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 61.96 +0.26 +0.41% 63.00 60.67
*金先物 1804.4 -4.0 -0.22% 1815.2 1794.5
*銅先物 421.6 +6.7 +1.63% 423.4 409.8
*CRB商品指数 192.50 -0.12 -0.06% 193.09 190.86【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 6625.94 +13.70 +0.21% 6675.42 6555.88 52 49
*独DAX 13864.81 -85.23 -0.61% 13989.24 13664.71 9 21
*仏CAC40 5779.84 +12.40 +0.22% 5804.90 5721.92 19 21Powered by フィスコ -
2021年02月24日(水)07時40分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.19%安、対ユーロ0.10%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 105.28円 +0.20円 +0.19% 105.08円
*ユーロ・円 127.87円 +0.13円 +0.10% 127.74円
*ポンド・円 148.57円 +0.80円 +0.54% 147.77円
*スイス・円 116.27円 -0.99円 -0.85% 117.26円
*豪ドル・円 83.29円 +0.11円 +0.13% 83.18円
*NZドル・円 77.30円 +0.28円 +0.37% 77.02円
*カナダ・円 83.60円 +0.30円 +0.36% 83.30円
*南アランド・円 7.23円 +0.08円 +1.06% 7.16円
*メキシコペソ・円 5.13円 +0.07円 +1.30% 5.07円
*トルコリラ・円 14.81円 -0.16円 -1.07% 14.97円
*韓国ウォン・円 9.48円 +0.04円 +0.38% 9.44円
*台湾ドル・円 3.78円 +0.02円 +0.44% 3.76円
*シンガポールドル・円 79.77円 +0.27円 +0.34% 79.50円
*香港ドル・円 13.58円 +0.03円 +0.19% 13.55円
*ロシアルーブル・円 1.42円 +0.01円 +0.57% 1.41円
*ブラジルレアル・円 19.35円 +0.10円 +0.53% 19.25円
*タイバーツ・円 3.51円 +0.00円 +0.07% 3.50円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +1.97% 111.71円 101.19円 103.25円
*ユーロ・円 +1.34% 128.46円 114.43円 126.18円
*ポンド・円 +5.25% 148.61円 124.10円 141.15円
*スイス・円 -0.34% 118.87円 108.70円 116.67円
*豪ドル・円 +4.80% 83.43円 59.91円 79.47円
*NZドル・円 +4.21% 77.42円 59.51円 74.17円
*カナダ・円 +3.05% 83.94円 73.82円 81.13円
*南アランド・円 +2.93% 7.33円 5.61円 7.03円
*メキシコペソ・円 -1.12% 5.80円 4.23円 5.19円
*トルコリラ・円 +6.49% 17.99円 12.04円 13.91円
*韓国ウォン・円 -0.05% 9.66円 8.41円 9.49円
*台湾ドル・円 +2.76% 3.79円 3.36円 3.68円
*シンガポールドル・円 +2.10% 79.96円 73.18円 78.13円
*香港ドル・円 +1.89% 14.41円 13.02円 13.33円
*ロシアルーブル・円 +1.85% 1.70円 1.30円 1.40円
*ブラジルレアル・円 -2.72% 25.22円 17.90円 19.89円
*タイバーツ・円 +1.89% 3.55円 3.22円 3.44円Powered by フィスコ -
2021年02月24日(水)07時39分
NY金先物は利食い売りで伸び悩む
COMEX金4月限終値:1805.90 ↓2.50
23日のNY金先物4月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-2.50ドルの1オンス=1805.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1794.50ドル−1815.20ドル。アジア市場で1815.20ドルまで買われた後、利益確定を狙った売りが増えており、ニューヨーク市場の中盤にかけて1794.50ドルまで下落した。しかしながら、米長期金利の伸び悩みやユーロの下げ渋りを意識した買いが入ったことで1810.60ドルまで反発。時間外取引では1805ドルを挟んだ水準で推移している。
・NY原油先物:伸び悩み、株安を警戒した売りが入るNYMEX原油4月限終値:61.67 ↓0.03
23日のNY原油先物4月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比-0.03ドルの1バレル=61.67ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは60.67ドル−63.00ドル。アジア市場で63.00ドルまで買われたが、株安を警戒した売りが増えたことでニューヨーク市場の序盤に60.67ドルまで下落した。しかしながら、ナスダック総合指数を除いて米国株式の下げ幅は縮小したことから、時間外取引で62.13ドルまで戻している。
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2021年02月24日(水)07時03分
ニューヨーク外国為替市場概況・23日 ドル円、5日ぶり反発
23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は5営業日ぶりに反発。終値は105.25円と前営業日NY終値(105.08円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物の下落を背景にリスク・オフのドル買いが先行。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を前にポジション調整目的の買いも入り、一時105.43円と日通し高値を更新した。パウエルFRB議長の発言が伝わると一時105.06円付近まで下押ししたものの、引けにかけては再び強含んだ。ポンド円中心にクロス円が上昇した影響を受けた。
パウエルFRB議長はこの日、米上院銀行委員会で「インフレと雇用環境はFRBの目標をはるかに下回っており、緩和的な金融政策が維持される可能性が高い」と述べ、金融緩和策を維持する姿勢を強調した。足もとの長期金利の上昇については「経済再開や経済成長への市場の期待の表れだ」と述べ、当面は静観する考えを表明。また、インフレ懸念については「物価上昇が長続きするとは予想していない」との考えを示した。ポンドは全面高。ジョンソン英首相は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて1月上旬から実施しているロックダウン(都市封鎖)の段階的な緩和を3月8日から開始すると発表。英経済正常化への期待からポンド買いが優勢となり、ポンドドルは一時1.4117ドルと2018年4月以来約2年10カ月ぶりの高値を更新した。また、ポンド円は148.61円と19年3月以来約1年11カ月ぶりの高値を付けたほか、ユーロポンドは0.8606ポンドと昨年3月以来の安値を更新した。なお、緩和計画によると早ければ6月下旬にもほぼ全ての規制を解除し、国民の生活を正常に近い形に戻す方針だ。
ユーロドルは4日ぶりに小反落。終値は1.2150ドルと前営業日NY終値(1.2157ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。ダウ平均が一時360ドル超下落し、ナスダック総合が4%近く急落するとリスク・オフのドル買いが優勢となり、1.2135ドルと日通し安値を付けたものの、ダウ平均がプラス圏を回復すると買い戻しが優勢に。1時過ぎには1.2166ドル付近まで下げ渋った。
ユーロ円は3日ぶりに反発。終値は127.88円と前営業日NY終値(127.74円)と比べて14銭程度のユーロ高水準。ただ、NY市場に限れば大きな方向感は出ず、127円台後半でのもみ合いに終始した。
本日の参考レンジ
ドル円:104.92円 - 105.43円
ユーロドル:1.2135ドル - 1.2180ドル
ユーロ円:127.66円 - 128.05円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年02月24日(水)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
10:00 営業毎旬報告(2月20日現在、日本銀行)
<海外>
10:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 0.25% 0.25%
16:00 独・GDP改定値(10-12月) -2.9%
17:30 香港・GDP(10-12月) -3.0% -3.0%
20:00 ブ・FGV建設コスト(2月) 0.93%
20:00 ブ・FGV消費者信頼感(2月) 75.8
21:00 ブ・IBGEインフレ率(IPCA-15)(2月) 0.47% 0.78%
21:30 ブ・経常収支(1月) -74.43億ドル -53.93億ドル
21:30 ブ・海外直接投資(1月) 27.00億ドル 7.39億ドル
24:00 米・新築住宅販売件数(1月) 86.5万戸 84.2万戸米・パウエルFRB議長が半年に1度の議会証言(下院金融委員会)
決算発表 エヌビディア、バイアコムCBS、ロイズ・バンキング・グループ
決算発表 グループPSA
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2021年02月24日(水)05時55分
[通貨オプション]変動率上昇、レンジ抜けを織り込むOP買い
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ抜けを織り込むオプション買いが優勢となった。
リスクリバーサルはまちまち。短中期物では円先安感に伴う円プット買いが強まり円コールスプレッドが縮小した一方で、長期物ではドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが続いた。
■変動率
・1カ月物6.22%⇒6.23%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物6.33%⇒6.37%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物6.59%⇒6.61% (08年10/24=25.50%)
・1年物 6.88%⇒6.90%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.46%⇒+0.42%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.84%⇒+0.82%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.11%⇒+1.12%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+1.32%⇒+1.34%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2021年02月24日(水)05時40分
2月23日のNY為替・原油概況
23日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円43銭まで上昇後、105円06銭まで下落して引けた。
予想を上回った米住宅価格指数や2月消費者信頼感指数を受けた利回りの上昇に伴いドル買いが強まったのち、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が半期議会証言(上院銀行委員会)で目標達成や著しい進展には「時間がかかる」との見解を繰り返し当面金融緩和策を維持する方針を示したため利回りが低下に転じドル買いも後退した。
ユーロ・ドルは1.2135ドルから1.2166ドルまで上昇して引けた。
ユーロ・円は128円05銭まで上昇後、127円66銭まで反落。
ポンド・ドルは1.4054ドルへ下落後、1.4117ドルまで上昇した。
英国のロックダウンを段階的に解除する計画を期待したポンド買いが続いた。
ドル・スイスは0.8994フランから0.9052フランまで上昇した。
23日のNY原油先物は続伸。テキサスの生産再開の遅れで供給不安を受けた買いが続いた。
[経済指標]
・米・12月FHFA住宅価格指数:前月比+1.1%(予想:+1.0%、11月:+1.0%)
・米・12月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+10.10%(予想:+9.90%、11月:+9.2%←+9.08%)
・米・2月リッチモンド連銀製造業指数:14(予想:15、1月:14)
・米・2月消費者信頼感指数:91.3(予想:90.0、1月:88.9←89.3)Powered by フィスコ -
2021年02月24日(水)05時12分
ダウ上昇に転じる
ダウ上昇に転じる
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2021年02月24日(水)04時57分
ドル円、じり高 ダウ平均はプラス圏に浮上
ドル円はじり高。一時は360ドル超下落したダウ平均が持ち直すと、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らぎ円売り・ドル買いがじわりと強まった。4時56分時点では105.29円付近で推移している。また、ポンド円は一時148.59円、豪ドル円は83.32円、NZドル円は77.31円と日通し高値を付けた。
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2021年02月24日(水)04時50分
欧州主要株式指数、まちまち
23日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。利益確定売りが目立った。
英国のロックダウンが段階的に解除されるとの期待は根強く、英国航空を運営するIAGは上昇。ドイツのルフトハンザは0.9%高となった。また、英国の格安航空会社のイージージェットは4.5%高、一方、ドイツの調理器具メーカー、ラショナルは予想を下回った見通しが警戒され10%超急落。
ドイツDAX指数は—0.61%、フランスCAC40指数は+0.21%、イタ
リアFTSE MIB指数-0.30%、スペインIBEX35指数は+1.72%、イギリスFTSE100指数は+0.21%。Powered by フィスコ -
2021年02月24日(水)04時28分
スイスフラン、全面安 対ユーロでは一時1.0997スイスフランまで下落
スイスフランは全面安。対ユーロでは一時1.0997スイスフラン、対ドルでは0.9046スイスフラン、対円では116.36円まで下落した。
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2025年07月03日(木)14時25分公開
FXの自動売買(システムトレード)ができる「おすすめFX口座」を比較して、「トラリピ」から「MT4」まで、FXシストレ… -
2025年07月03日(木)14時15分公開
JFX「MATRIX TRADER」のおすすめポイントを解説! スプレッドやスワップポイントの他社との比較、口座開設の… -
2025年07月03日(木)14時10分公開
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- 7月3日(木)■『直近で優勢な米ドル売りの流れの行方』と『米国の雇用統計とISM非製造業指数の発表』、そして『明日4日(金)は米国が独立記念日で休場となる点(本日の金融市場も短縮取引)』に注目!(羊飼い)
- 7月2日(水)■『直近で優勢な米ドル売りの流れの行方』と『米国のADP雇用統計の発表』、そして『明日3日(木)に米国の雇用統計の発表を控える点』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円よりユーロ/米ドルのほうが、日足、月足で利益につながりやすい! それでも不安になる人は、不適切な損失を経験したからかも。ダウ理論で相場の基本を知ろう(田向宏行)
- ユーロ円はまず昨年高値175.43円、中期で180円を目指す展開へ! 欧州通貨が強く、ユーロ/米ドルは1年後1.25ドル目指すとの話も。米ドル/円も底堅くクロス円が続伸(西原宏一)
- 交渉最初は日本に追加関税?で日本主導のリスク回避、利下げ期待高まりドル全面安続くかADP雇用に注目(持田有紀子)
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