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2021年03月01日(月)のFXニュース(2)

  • 2021年03月01日(月)12時15分
    ドル・円は小じっかり、クロス円がけん引

     1日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。朝方の取引で106円30銭台に下げた後、仲値にかけて買い戻され、103円70銭近くに浮上する場面もあった。一方、日経平均株価は前週末の急落から値を戻し、やや円売りに振れたことでクロス円を押し上げドル・円もそれに追随した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円37銭から106円69銭、ユーロ・円は128円54銭から128円92銭、ユーロ・ドルは1.2071ドルから1.2101ドルで推移。

    【経済指標】
    ・中・2月財新製造業PMI:50.9(予想:51.3、1月:51.5)

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  • 2021年03月01日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロ円、じり高

     1日の東京外国為替市場でユーロ円はじり高。12時時点では128.86円とニューヨーク市場の終値(128.67円)と比べ19銭程度のユーロ高準だった。日経平均が一時720円程度上昇するなど、堅調な株式市場の動きを受けてクロス円が堅調に推移。ユーロ円は一時128.94円、ポンド円も149.30円まで上昇した。時間外取引の原油価格が反発したことから、カナダドル円は84.00円まで上値を伸ばした。

     ドル円も円安推移。12時時点では106.64円とニューヨーク市場の終値(106.57円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。クロス円同様に円売り優位で、一時106.70円と先週末の高値106.69円をわずかながら上回った。

     ユーロドルは底堅い。12時時点では1.2084ドルとニューヨーク市場の終値(1.2075ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。9時半ごろにつけた1.2101ドルを目先の上値に下押した。時間外取引の米10年債利回りの持ち直しや、対円でのドル強含みが重しとなった。しかし、ユーロ円の上昇が一定の支えとなっており、先週末のNY終値を上回る水準を維持している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.37円 - 106.70円
    ユーロドル:1.2067ドル - 1.2101ドル
    ユーロ円:128.54円 - 128.94円

  • 2021年03月01日(月)11時32分
    日経平均前場引け:前週末比655.25円高の29621.26円

    日経平均株価指数は、前週末比655.25円高の29621.26円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、106.66円付近。

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  • 2021年03月01日(月)11時19分
    クロス円 堅調、株価の上昇で円売り圧力に

     日経平均が11時15分時点で670円程度上昇するなど、堅調な株式市場の動きによりクロス円が堅調に推移している。ユーロ円は一時128.91円、ポンド円は149.25円まで上昇、原油価格が大幅高になっていることでカナダドル円は84.00円まで上値を伸ばしている。またドル円は先週末の高値に並び106.69円まで上がっている。

  • 2021年03月01日(月)10時59分
    ハンセン指数スタート1.65%高の29457.89(前日比+477.68)

    香港・ハンセン指数は、1.65%高の29457.89(前日比+477.68)でスタート。
    日経平均株価指数、10時58分現在は前日比660.87円高の29626.88円。
    東京外国為替市場、ドル・円は106.62円付近。

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  • 2021年03月01日(月)10時56分
    ドル円、106.65円と先週末高値に迫る 米10年債利回りは1.37%台から1.41%台まで上昇

     ドル円は底堅い動き。朝方は東京仲値までは本邦輸出企業の売りに押されるなど頭が重かったが、その後は堅調に推移している。一時は1.37%台まで低下していた時間外の米10年債利回りが1.41%台まで上昇していることも支えに一時106.65円と先週末高値の106.69円に接近した。

  • 2021年03月01日(月)10時18分
    ドル・円:日経平均は大幅高、ドル・円は上げ渋る

     1日午前の東京市場でドル・円は、106円40銭近辺で推移。日経平均は大幅高で推移しているが、主要国の株式相場が安定的に推移するかどうか予断を許さない状況であることから、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。アジア諸国の株式市場の動向が注目されそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円37銭から106円59銭で推移、ユーロ・円は128円54銭から128円81銭で推移、ユーロ・ドルは1.2071ドルから1.2095ドルで推移している。

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  • 2021年03月01日(月)10時08分
    東京外国為替市場概況・10時 ユーロドル、堅調

     1日の東京外国為替市場でユーロドルは堅調。10時時点では1.2091ドルとニューヨーク市場の終値(1.2075ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米金利高が一服し、ドルが全面安の展開になりユーロドルは1.2101ドルまでドル売り・ユーロ買いが進んだ。
     豪ドルは神経質な値動き。ドルが全面安になる中で豪ドルは対ドルで0.7759ドル、対円で82.64円まで一時買われた。しかし、豪準備銀行(RBA)が通常の倍となる40億ドル規模の長期債購入を発表したことを受けて、先週末大きく上昇した豪長期金利が低下し、豪ドルの上値は抑えられた。なお、明日はRBAの理事会が開かれるが、市場では先週のNZ準備銀行(RBNZ)と同様に「金利据え置き」「金融緩和継続」が発表されると予想しているが、最近の豪州の経済指標などが好結果なことでRBNZ後のNZドルの動きと同じように、豪ドルは買われるのではないかとの声も出ている。

     ドル円はもみ合い。10時時点では106.49円とニューヨーク市場の終値(106.52円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。欧州通貨やオセアニア通貨を中心にドル売りが進んだことで、実需勢の売りも入りドル円は106.37円までじり安になった。もっとも日経平均が一時700円以上上げるなど株価の上昇による円売り要因や、東京仲値にかけてはドル買いも入り一方的なドル売りにはならずもみ合いになった。

     ユーロ円は小幅高。10時時点では128.76円とニューヨーク市場の終値(128.67円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。米株価先物指数が買われ、日経平均も大幅高だったことで小幅ながら買いが優勢となっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.37円 - 106.62円
    ユーロドル:1.2067ドル - 1.2101ドル
    ユーロ円:128.54円 - 128.82円

  • 2021年03月01日(月)09時57分
    ドル円仲値、106.49円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が1日発表したドル円相場の仲値は106.49円となった。前営業日の106.25円から24銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2021年03月01日(月)09時34分
    ドル円、106.43円まで下押し 本邦輸出企業から売り観測

     ドル円はじり安。株高に伴うリスクオンのドル売りや本邦輸出企業から売りが観測されていることもあり、一時106.43円まで下押しした。なお、106.45円には本日日本時間24時のNYカットに期限を迎える大きめのオプションが観測されているため、同水準を基準に動きが収れんされる可能性もある。

  • 2021年03月01日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比453.44円高の29419.45円

    日経平均株価指数前場は、前週末比453.44円高の29419.45円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は469.64ドル安の30932.37。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月1日9時00分現在、106.45円付近。

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  • 2021年03月01日(月)08時43分
    ドル・円は主に106円台で推移か、主要国の株安を警戒して円売り抑制の可能性

     2月26日のドル・円は、東京市場では106円43銭から105円85銭まで反落。欧米市場では、106円01銭から106円69銭まで上昇し、106円57銭で取引終了。本日3月1日のドル・円は主に106円台で推移か。主要国の株安を警戒してリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。

     2月26日のニューヨーク市場では、米10年債利回りは反落。この日発表された1月PCEコア価格指数は前年比+1.5%で市場予想の同比+1.4%を上回ったが、欧米諸国の株安が警戒されたようだ。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「物価目標の達成には3年以上かかる」と述べており、現行の低金利政策は長期間維持されることや、米国の増税観測は消えていないことなどが、利回り上昇を抑制している。

     ただ、財政支出の大幅な拡大によって景気回復への期待は持続している。長期金利の上昇は一服したものの、インフレ鈍化の可能性は低いとみられており、安全逃避的なドル買いがしばらく続く可能性がある。

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  • 2021年03月01日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     1日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では106.52円とニューヨーク市場の終値(106.57円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。週明け早朝のオセアニア市場では動意が薄く、106.55円前後での静かな動きとなっている。引き続き米長期金利の動向に大きく左右される傾向にあるため、日本時間午前9時から開始される時間外取引での米10年債利回りに注意が必要との声が多い。

     ユーロ円も小動き。8時時点では128.61円とニューヨーク市場の終値(128.67円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始を待っている状況。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比35円高の29285円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.2073ドルとニューヨーク市場の終値(1.2075ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.48円 - 106.62円
    ユーロドル:1.2067ドル - 1.2079ドル
    ユーロ円:128.54円 - 128.80円

  • 2021年03月01日(月)08時05分
    円建てCME先物は26日の225先物比150円高の29400円で推移

    円建てCME先物は26日の225先物比150円高の29400円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円50銭台、ユーロ・円は128円60銭台。

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  • 2021年03月01日(月)08時00分
    東京為替見通し=米金利相場継続、東京時間はもみ合いもNY時間は乱高下の可能性

     海外市場でドル円は、ダウ平均が一時490ドル超下落すると、リスク・オフのドル買いが活発化し一時106.69円と昨年8月28日以来約半年ぶりの高値を付けた。
     ユーロドルは、米長期金利の上昇基調に対する警戒感から世界各国の株式相場が下落すると、投資家が運用リスクを取りにくくなるとの見方から安全資産とされるドルが買われた。ユーロポンドの下落につれたユーロ売り・ドル買いも出て、一時1.2062ドルまで下落した。

     本日の東京時間のドル円市場は、底堅さは維持されるだろうが神経質な値動きになりそうだ。市場の注目が米金利の動向ということもあり、米市場が開くまではあくまでも思惑や実需のフローによる相場になり、トレンドを形成するのは難しい。
     ここ最近のドル円は米金利高でドル買いに反応し、米金利が低下しても株価上昇で円売りになるなど、非常に底堅く推移している。この買いトレンドの中でショートにしている市場参加者は多くないことや、日銀短観で発表された2020年度下期の大企業・製造業の想定為替レート106.42円を上回り、2020年通期想定為替レートの106.70円近辺で取引されていることで実需勢の売り意欲が強く、上昇する場合も勢いは緩やかになると思われる。本日の東京時間は余程のことがない限り、買い遅れで下値では拾う市場参加者と、上昇時に適宜売りを入れてくる実需勢の間に挟まれたトレードを繰り返しそうだ。
     東京時間では動きが限られるだろうが、本日を含め今週は米経済指標や、米要人の講演が多数予定されていることで、市場の値動きは激しくなることが予想される。本日は米国から複数の経済指標が発表されるが、2月の米ISM製造業景気指数が一番の注目となる。
     また、ウィリアムズ米NY連銀総裁、ブレイナードFRB理事、ボスティック米アトランタ連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の講演が予定されている。先週はブラード米セントルイス連銀総裁が「最近の米10債利回り上昇は妥当な市場の反応」との認識を示し、インフレ期待の高まりを目指すFRBにとっては「歓迎すべき動向だ」と発言。ボスティック米アトランタ連銀総裁も「利回りは歴史的にみて依然として非常に低い」「FRBが現時点で利回りに対応する必要はない」などと語ったように、両者は金利高をけん制していない。ウィリアムズ米NY連銀総裁も2月中旬に「利回りの上昇は懸念していない」などと発言している。今晩は要人の発言が変わらないのか、もしくは先週の米金利の高騰について懸念を表明するのか注目が集まる。なお、今週は4日(日本時間では5日未明)にパウエルFRB議長もウォールストリート・ジャーナル主催のイベント前に公開インタビューを受ける予定になっている。
     米金利以外では先週米下院で可決した、1兆9000億ドル規模の経済対策案の審議が今週から上院で行われる。法案については最低賃金を1時間あたり7.25ドルから15ドルに引き上げる提案については、民主党内でも反対意見が出ていることで、今後の動向には注目したい。また、サウジアラビアをめぐる混迷(イエメンのフージ派による攻撃や、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が2018年のカショジ氏殺害を承認したことを米国が認めたこと)が、今後の中東情勢に影を落とし、為替相場にも影響を与えることもあるため注意を怠らないようにしたい。
     なお、欧州通貨、オセアニア通貨、新興国通貨などはドル円と比較にならないほど大きく動いていることで、市場全体を見回すとドル円相場への参加者は少ない。これらの通貨も米金利動向次第ということは否めないため、NY入り後までは神経質な値動きになりそうだ。特に明日2日に豪準備銀行(RBA)の理事会が開かれることで、豪ドルの動きには要警戒。ここ最近は米金利同様に大きく上昇していた豪金利が、早朝から神経質に動いていることで、豪ドルの値動きにも注目したい。

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