高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2021年03月02日(火)17時58分

  ユーロドル1.2012ドル前後、2月独雇用統計は悪化

  　ユーロドルは1.2012ドル前後で推移。2月独失業率は6.0％で予想通り、失業者数は+9000人となり、予想の▲1.30万人を上回った。

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• 2021年03月02日(火)17時57分

  【速報】独・2月失業率は予想通り6.0％

  　日本時間2日午後5時55分に発表された独・2月失業率は予想通り、6.0％となった。一方、失業者数が減少予想に反して増加した。

  【経済指標】
  ・独・2月失業率：6.0％（予想：6.0％、1月：6.0％）
  ・独・2月失業者数：+0.9万人（予想：-1.00万人、1月：-3.70万人←-4.10万人）

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• 2021年03月02日(火)17時52分

  東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、日本株安で円買いも

  　2日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米株安観測でリスクオフのドル買いが強まり、午前中に106円71銭から106円93銭まで値を上げた。一方、日経平均株価は下げに転じ、その後の下げ幅拡大で円買いに振れ、ドルの一段の上昇を阻止した。

  ・ユーロ・円は128円77銭から128円28銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.2051ドルから1.2005ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円106円80-90銭、ユーロ・円128円30-40銭
  ・日経平均株価：始値29,939.75円、高値29,996.39円、安値29,314.82円、終値29,408.17円（前日比255.33円安）

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• 2021年03月02日(火)17時36分

  ユーロドル1.2010ドル前後、1.1950-90ドルには断続的に買いオーダー

  　ユーロドルは、1.2000ドル割れのストップロスをヒットして1.1999ドルまで下げたものの、1.1950-90ドルに断続的に控えている買いオーダーで1.2010ドル前後まで反発している。

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• 2021年03月02日(火)17時26分

  ユーロドル1.1999ドルまでじり安、1.2000ドル割れのストップロスをヒット

  　ユーロドルは、1.2000ドルの大口の買いオーダーをこなして、ストップロスをヒットして1.1999ドルまでじり安に推移。ユーロ円も128.24円前後まで連れ安。昨日のビルロワドガロー仏中銀総裁に続き、本日のデギンドス欧州中央銀行（ECB）副総裁によるユーロ圏の金利上昇に対する懸念が売り材料となっている。

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• 2021年03月02日(火)17時17分

  ハンセン指数取引終了、1.21％安の29095.86（前日比-356.71）

  香港・ハンセン指数は、1.21％安の29095.86（前日比-356.71）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は106.86円付近。

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• 2021年03月02日(火)17時15分

  ドル・円は上げ渋り、日本株安で円買いも

  　2日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米株安観測でリスクオフのドル買いが強まり、午前中に106円71銭から106円93銭まで値を上げた。一方、日経平均株価は下げに転じ、その後の下げ幅拡大で円買いに振れ、ドルの一段の上昇を阻止した。

  ・ユーロ・円は128円77銭から128円28銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.2051ドルから1.2005ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円106円80-90銭、ユーロ・円128円30-40銭
  ・日経平均株価：始値29,939.75円、高値29,996.39円、安値29,314.82円、終値29,408.17円（前日比255.33円安）

  【金融政策】
  ・豪準備銀行：政策金利を0.10％に据え置き

  【経済指標】
  ・日・1月有効求人倍率：1.10倍（予想：1.06倍、12月：1.06倍）
  ・日・1月失業率：2.9％（予想：3.0％、12月：2.9％）
  ・日・2月マネタリーベース：前年比+19.6％（1月：+18.9％）
  ・豪・10-12月期経常収支：+145億豪ドル（予想：+131億豪ドル、7-9月期：+107億豪ドル←+100億豪ドル）
  ・独・1月小売売上高：前月比-4.5％（予想：+0.5％、12月：-9.1％）

  【要人発言】
  ・デギンドス欧州中銀（ECB）副総裁
  「金利上昇が資金調達に負の影響を与え始めたら、緩和措置を検証する」
  ・豪準備銀行（声明）
  「長期金利の上昇、インフレ率が中銀目標に近づいたことを一部反映」
  「豪ドルはここ数年のレンジ上限で推移」
  ・ホークスビーNZ準備銀行総裁補佐
  「必要に応じてキャッシュレートを引き下げることが可能」
  「景気回復についてはぜい弱で見通しは弱い」

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• 2021年03月02日(火)17時04分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、さえない

  　2日午後の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。17時時点では1.2007ドルと15時時点（1.2021ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。1月独小売売上高指数が予想以上の悪化となったことが嫌気され、欧州勢の参入後は売りが先行。欧米当局者の長期金利上昇に対する反応の違いからユーロ売り・ドル買いが進みやすくなっていることもあり、一時1.2003ドルと2月5日以来の安値を更新した。なお、デギンドス欧州中央銀行（ECB）副総裁は「もし金利上昇が資金調達にマイナスの影響を与え始めた場合、緩和措置の検証を行う」との見解を示した。

  　ドル円は上値が重い。17時時点で106.85円と15時時点（106.82円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。対ユーロなどでドル高が進んだ影響から一時106.88円付近まで強含んだ。一方で、株安を背景にリスク回避の円買いも進んだため、次第に上値も重くなった。

  　ユーロ円は弱含み。17時時点では128.29円と15時時点（128.42円）と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつれたほか、株安も相場の重しとなった。一時128.21円と昨日安値の128.22円を下抜けた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：106.71円　-　106.93円
  ユーロドル：1.2003ドル　-　1.2051ドル
  ユーロ円：128.21円　-　128.77円

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• 2021年03月02日(火)16時55分

  クロス円は軟調、ダウ先物のさえない動きも重し

  　ダウ先物のさえない動きも重しに、クロス円は軟調な動き。ユーロ円は128.21円、NZドル円は77.09円、加ドル円は84.11円まで安値を更新し、ポンド円は148.20円近辺、豪ドル円は82.70円近辺に押し戻された。クロス円の下落が重しとなり、ドル円は106.80円前後でやや上値の重い動き。

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• 2021年03月02日(火)16時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6588.53
  　前日比：+105.10
  　変化率：+1.62％

  フランス CAC40
  　終値　：5792.79
  　前日比：+89.57
  　変化率：+1.57％

  ドイツ DAX
  　終値　：14012.82
  　前日比：+226.53
  　変化率：+1.64％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8378.10
  　前日比：+153.10
  　変化率：+1.86％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：23264.86
  　前日比：+416.28
  　変化率：+1.82％

  アムステルダム AEX
  　終値　：664.58
  　前日比：+13.32
  　変化率：+2.05％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2054.67
  　前日比：+44.76
  　変化率：+2.23％

  スイス SMI
  　終値　：10706.59
  　前日比：+184.37
  　変化率：+1.75％

  ロシア RTS
  　終値　：1431.97
  　前日比：-11.05
  　変化率：-0.77％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1526.00
  　前日比：-1.45
  　変化率：-0.09％

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• 2021年03月02日(火)16時21分

  ユーロドル1.2008ドルまでじり安、独小売売上高悪化や昨日の仏中銀総裁発言が重石

  　ユーロドルは、独1月小売売上高の悪化や昨日のビルロワドガロー仏中銀総裁の発言「債券利回り上昇について、正当化できない部分もあり、ＥＣＢは対応すべき」などが売り材料となり、1.2008ドルまでじり安に推移。

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• 2021年03月02日(火)16時12分

  ユーロドル　1.2017ドル近辺で上値が重い、独小売売上高は予想以上に悪化

  　ユーロは上値の重い動きが続いており、ユーロドルは1.2017ドル近辺、ユーロ円は128.40円近辺で戻りの鈍い動き。独1月小売売上高指数は前月比-4.5％、前年比-8.7％と予想以上に悪化した。
  　ドル円は106.85円前後でもみ合い。

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• 2021年03月02日(火)16時10分

  上海総合指数1.21％安の3508.591（前日比-42.809）で取引終了

  上海総合指数は、1.21％安の3508.591（前日比-42.809）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は106.85円付近。

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• 2021年03月02日(火)16時01分

  【速報】独・1月小売売上高は予想を下回り-4.5％

  　日本時間2日午後4時に発表された独・1月小売売上高は予想を下回り、-4.5％となった。

  【経済指標】
  ・独・1月小売売上高：前月比-4.5％（予想：+0.3％、12月：-9.1％）

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• 2021年03月02日(火)15時41分

  ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も米当局者のハト派姿勢を材料視

  [今日の海外市場]

  　2日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米長期金利の上昇への懸念は後退し、リスクオンのムードが継続する見通し。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB)当局者のハト派姿勢を受け、一段のドル買いは抑制されよう。
  
  　米長期金利の急激な上昇による混乱は収束し、前日の取引では米10年債利回りの高水準での推移と株高を背景としたリスクオンのドル買い基調に振れた。ユーロ・ドルは1.2020ドル台に軟化し、ドル・円は106円90銭付近に浮上。本日アジア市場でもその流れが受け継がれ、序盤はリスク選好ムードが広がった。ただ、日経平均株価は下げに転じ、円売りは後退。ドル・円は朝方からじり高となり106円後半で小幅に上昇したが、正午にかけては上げ渋る展開となった。
  
  　この後の海外市場でも金利や株価が手がかりとなる。長期金利について欧州中銀（ECB）当局者が足元の上昇をけん制しているのに対し、米FRBは容認姿勢と違いは鮮明。ユーロ売り・ドル買いに振れやすいなか、ユーロ圏の経済指標が改善してもユーロの上昇は想定しにくい。ただ、本日も欧米株高が続けばドル買い基調は維持されるものの、ブレイナードFRB理事などハト派の当局者による発言でドルへの強い買いは抑制されそうだ。対円でも、107円付近で上値が重くなるだろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:55　独・2月失業率（予想：6.0％、1月：6.0％）
  ・19:00　ユーロ圏・2月消費者物価指数速報値（前年比予想：+0.9％、1月：+0.9％）
  ・22:30　カナダ・10-12月期GDP（前期比年率予想：+7.2％、7-9月期：+40.5％）
  ・03:00　ブレイナード米FRB理事オンライン討論会参加（経済見通し）
  ・04:00　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演（NYエコノミッククラブ）

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