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2021年04月23日(金)のFXニュース(6)

  • 2021年04月23日(金)20時51分
    ドル円、小安い 107.77円まで安値更新

     ドル円は小安い。米長期金利が上昇幅を縮小したことなどを重しに売りが進み、一時107.77円と3月4日以来の安値を更新した。

  • 2021年04月23日(金)20時30分
    NY為替見通し=増税計画の続報に注視、週末リスクもありドル円の上値は限定的か

     欧州勢の参入後もドル円はアジア時間のレンジを更新することができず、107.80円から108.00円の狭いレンジ取引に終始している。

     下値は買いオーダー以外にも、1-3月上昇幅の38.2%押し107.77円などのチャートポイントも意識されている。一方上値は、通常のゴールデンウィークでは出勤体制を整える本邦企業財務部も、緊急事態宣言の影響で出勤しないところも多くあることで、連休前に売り抑えが観測されていることで頭を重くさせている。

     本日のNY時間は、バイデン米政権の増税計画の続報を注視しながらの動きになりそうだ。本邦の低いキャピタルゲイン課税の税率もかねてから問題視されているが、米国も以前から問題を指摘されていた。

     著名投資家のバフェット氏が、同氏の税率が秘書よりも低いことを指摘し、超富裕層に富裕税を課す案を支持し、「富裕層増税は社会的な利益」とも発言していた。バイデン政権になり、この流れが確かなものになってくるようだ。

     ただし、所得が100万ドルを超える富裕層に対するキャピタルゲイン課税で、税率も20%から39.6%に引き上げるということは、キャップ(所得額100万ドル)が低く、税率の上げ幅は市場が予想していたものよりも大きいと言えそうだ。今後このキャップや上げ幅を変更するのかなどを含め、どのような進展があるかに注目が集まりそうだ。

     また、本日は週末リスクにも警戒しておきたい。先週末は日米首脳会談が行われたことで、中国による台湾への圧力などを含めアジアリスクが注目された。アジアリスクは依然として大きな課題だが、欧州リスクにも目を向けておきたい。

     ロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の健康状態悪化していることで、もし命を失った場合は欧州がロシアに制裁をかけるとしていることで、欧州とロシアの関係悪化が予想される。また、ロシア国防相はウクライナ国境からの軍の撤収を命じたが、依然として緊張が解けないことも警戒したい。他にも中東情勢もリスク要因として燻っていることで、リスクオフに市場が傾きやすく、避難通貨として円は買われやすくなるか。

     本日の米経済指標では、4月各種PMIの速報値や新築住宅販売件数などが発表されるが、最近は米経済指標への感度が低くなっていることで、経済指標では大きく動くことは難しそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、4月20日高値108.55円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは上述の107.77円を割り込んだら。3月3日高値107.15円。

  • 2021年04月23日(金)20時10分
    ドル・円は小安い、米株高観測でドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は小幅に値を下げ、107円80銭台でのもみ合い。米株式先物はプラスを維持しており、今晩の株高観測によりドルはリスクオンの売りが出やすい。ただ、ドル・円は107円70銭台の押し目買いが意識され、現時点で目先の急落は想定しにくい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円85銭から107円96銭、ユーロ・円は129円98銭から130円16銭、ユーロ・ドルは1.2048ドルから1.2061ドル。

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  • 2021年04月23日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、買い一服

     23日の欧州外国為替市場でユーロドルは買いが一服。20時時点では1.2057ドルと17時時点(1.2054ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後に買いが強まり、一時1.2062ドルまで本日高値を更新。もっとも、昨日高値の1.2069ドル手前では買いも一服した。

     ドル円はもみ合い。20時時点では107.85円と17時時点(107.91円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。107.80円台でのもみ合いが続き、相場は依然として方向感が乏しい。なお、政府は東京や大阪など4都府県を対象とする緊急事態宣言を発令すると正式決定した。

     ユーロ円は20時時点では130.04円と17時時点(130.07円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。18時前に130.17円まで上昇したものの、その後はユーロドルと同様に買いも一服した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.80円 - 108.00円
    ユーロドル:1.2013ドル - 1.2062ドル
    ユーロ円:129.59円 - 130.17円

  • 2021年04月23日(金)19時37分
    ロシア中銀が0.50ポイント利上げ

     日本時間23日午後7時30分、ロシア中銀が主要政策金利を0.50ポイント引き上げ5.00%とすることを発表した。市場予想は0.25ポイント引き上げだった。

    【金融政策】
    ・ロシア中銀:主要政策金利を0.50ポイント引き上げ5.00%に決定

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  • 2021年04月23日(金)19時31分
    ドル・円は動意薄、様子見ムードで

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は107円90銭付近と、動意の薄い値動きが続く。具体的な材料が乏しく全般的に様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているもよう。米10年債利回りの戻りが鈍いほか米株式先物は堅調で、ドル買いは入りづらいようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円87銭から107円96銭、ユーロ・円は130円04銭から130円16銭、ユーロ・ドルは1.2052ドルから1.2061ドル。

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  • 2021年04月23日(金)19時19分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、ユーロ・ドルの相場動向が手掛かり材料に」

    [スイスフラン]

     来週・再来週のスイスフラン・円はもみ合いか。米長期金利の低下を意識した米ドル売り・スイスフラン買いは一巡しつつある。また、欧州中央銀行(ECB)は国債購入を断固として増やしていくとの見解を表明した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響についても慎重な見方も提示されていることから、ユーロ売り・米ドル買いが再び強まり、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは伸び悩む可能性は残されている。
    ・経済指標・注目イベント
    ・5月5日:4月消費者物価指数(3月:前年比-0.2%)
    ・5月7日:4月失業率(3月:3.3%)
    ・予想レンジ:117円00銭−119円00銭

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  • 2021年04月23日(金)19時18分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、来年にも利上げとの観測による買い継続」

    [カナダドル]

     来週・再来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行が週資産購入額を縮小し、「経済のスラック(需給の緩み)がなくなり、2%のインフレ目標が持続的に達成できるまで利上げを公約しない。最近の予測に基づき2022年下半期に達成する見通し」としたことで、来年にも利上げかとみられており、カナダドル買いになりやすい。4月雇用統計の発表が期待され、OPEC(石油輸出国機構)プラス会合(26日や28日)にも注目が集まる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・4月28日:2月小売売上高(1月:前月比-1.1%)
    ・5月4日:3月貿易収支(2月:+10.4億加ドル)
    ・5月7日:4月雇用統計(3月:失業率7.5%、雇用者数増減+30.31万人)
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2021年04月23日(金)19時17分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、ワクチン接種拡大を意識した相場展開となる可能性」

    [英ポンド]

     来週・再来週のポンド・円は底堅い値動きか。英国で新型コロナウイルス向けワクチンの接種が進み、早期正常化への期待感からこれまでのポンド売りは抑制されそうだ。5月5-6日開催の英中央銀行金融政策委員会(MPC)では、現行の金融政策が維持される公算だが、英中銀総裁は追加緩和の必要性について言及しない可能性が高いとみられている。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ポンドの対円レートは下げ渋る展開も予想される。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・5月6日:英中央銀行MPC金融政策発表
    ・予想レンジ:148円50銭−151円50銭

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  • 2021年04月23日(金)19時16分
    来週のNZドル「底堅い展開か、感染状況めぐる株価動向見極めへ」

    [NZドル]

     来週・再来週のNZドル・円は底堅い展開か。世界的な新型コロナウイルス感染の状況をめぐる株価動向見極め継続へ。NZ準備銀行(中央銀行)が早期に利上げに向かうとの見方が後退しているなか、3月貿易収支や1-3月期雇用統計の発表が注目される。なかでも雇用統計については、前期のような一段の失業率低下や雇用者数増加が期待され、NZドル買いが強まる可能性も。中国の4月官民PMIや4月貿易統計の発表も材料視される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・4月29日:3月貿易収支(2月:+1.81億NZドル)
    ・5月5日:1-3月期雇用統計(10-12月期:失業率4.9%、雇用者数増減・前期比+0.6%)
    ・5月5日:NZ準備銀行金融安定化報告
    ・予想レンジ:76円00銭-79円00銭

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  • 2021年04月23日(金)19時15分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、豪中銀理事会などに注目」

    [豪ドル]

    「底堅い展開か、豪中銀理事会などに注目」
     来週・再来週の豪ドル・円は底堅い展開か。引き続き世界的な新型コロナウイルス感染の状況をめぐる株価や資源価格の動向を見極めへ。豪準備銀行(中央銀行)の理事会では、政策金利(0.10%)の据え置きが予想され、量的緩和なども維持されるとみられる。ただ、カナダ中央銀行の量的緩和縮小や来年の利上げの可能性示唆から連想的に警戒感が浮上する可能性も。1-3月期消費者物価指数などの発表も材料視される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・28日:1-3月期消費者物価指数(10-12月期:前年比+0.9%)
    ・4日:3月貿易収支(2月:+75.29億豪ドル)
    ・4日:豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)
    ・6日:デベル豪準備銀行副総裁講演
    ・予想レンジ:82円00銭-85円00銭

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  • 2021年04月23日(金)19時13分
    来週のユーロ「弱含みか、1-3月期域内総生産などが手掛かり材料に」

    [ユーロ]

    「伸び悩みか、ECBは緩和的な金融政策を継続へ」
     来週・再来週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州中央銀行(ECB)は4月22日開催の理事会で現行の金融政策を維持し、量的緩和策の方針を堅持することを表明した。ユーロ圏の1-3月期域内総生産などが低調なら、ユーロ売り材料に。また、世界的な新型コロナウイルスまん延で、ドル選好地合いに変わりはない。
    ・予想レンジ:1.1900ドル−1.2100ドル


    「弱含みか、1-3月期域内総生産などが手掛かり材料に」
     来週・再来週のユーロ・円は弱含みか。欧州での新型コロナウイルスまん延の影響が警戒されるなか、ユーロ圏1-3月期域内総生産などが低調な結果となった場合、リスク回避的なユーロ売りが優勢となりそうだ。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・4月30日:3月失業率(2月:8.3%)
    ・4月30日:4月消費者物価コア指数(3月:前年比+0.9%)
    ・4月30日:1-3月期域内総生産速報値(10-12月期:前年比-4.9%)
    ・5月6日:3月小売売上高(2月:前月比+3.0%)
    ・予想レンジ:129円00銭−131円00銭

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  • 2021年04月23日(金)19時11分
    来週のドル・円「米景気回復への期待持続でドル売り縮小も」

    [ドル・円]

     来週・再来週(4月26日−5月7日)のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)は4月27-28日に連邦公開市場委員会(FOMC)の会合を開催し、現行の金融政策維持を決定する見通し。資産買入れ規模の段階的縮小への観測はくすぶるものの、金融緩和策の長期化への思惑は消えていないことから、ドルの反発を抑える要因となる。また、28日に予定されるバイデン米大統領の施政方針演説で、キャピタルゲイン課税など増税の影響に懸念も浮上し、ドル買いを抑制する材料として注目される。

     ただ、米国における新型コロナウイルス向けのワクチン接種は急速に拡大しており、米国景気の早期回復への期待は残されている。欧州やオセアニアでは遅れが目立ち、ユーロや豪ドルなどは米ドルに対して買いづらい面もある。米バイデン政権はワクチン接種を加速させ、就任100日を前に2億回に達し、早期回復期待が金利安やドル安を抑える要因となろう。こうした事情から、リスク回避的なドル売りはやや縮小する可能性がある。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(4月27-28日開催予定)
     4月27-28日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)では、現行の金融政策が維持される公算。資産買入れ規模の段階的縮小への観測はくすぶるが、緩和的な政策姿勢で金利の上昇を抑制しよう。一方で株高継続により、リスクオンのドル売りが想定される。

    【米・1-3月期国内総生産(GDP)速報値】(4月29日発表予定)
    4月29日発表の米1-3月期国内総生産(GDP)速報値は、10-12月期の実績値を上回る可能性がある。ただ、市場予想を下回った場合、景気回復への期待は後退し、リスク選好的なドル買いは縮小するとの見方もある。

    【米・4月ISM製造業景況指数】(5月3日発表予定)
     5月3日発表の米4月ISM製造業景況指数は65.1と、3月実績の64.7をやや上回る可能性がある。市場予想を下回った場合でも雇用指数が小幅な低下にとどまった場合、米国経済の早期正常化への期待は継続し、ドル買いにつながる可能性がある。

    【米・4月雇用統計】(5月7日発表予定)
     5月7日発表の米4月雇用統計については、失業率は5.8%、非農業部門雇用者数は前月比+88.8万人程度と予想されている。3月の非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に上回ったが、4月の雇用者増加数は3月実績をやや下回る見込み。それでも、市場予想とおおむね一致した場合、雇用拡大を意識してドル買い・円売りがやや強まる可能性がある。

    ・予想レンジ:107円00銭−109円50銭

    ・4月26日-5月7日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 28日(水)日本時間29日午前3時結果判明
    ・予想は、金融政策の現状維持
     前回公表の声明では、「景気動向は、ワクチン接種の進捗も含め、ウイルスの拡大状況に大きく左右される。現在続いている公衆衛生の危機は、引き続き、経済活動、雇用、インフレにとって重荷となり、経済見通しへの深刻なリスクとなっている」との見解が表明された。その後、ワクチン接種は大幅に拡大しており、公衆衛生の危機的な状況は改善されつつある。ただし、物価見通しの早期達成の可能性は低いとみられており、金融政策の緩和的スタンスを長期間維持することが妥当との判断が示される可能性が高いとみられる。

    ○(米)1-3月期国内総生産速報値 29日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+6.5%
     参考となるアトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPNow」の4月16日時点の予測は前期比年率+8.3%と高い伸びとなった。「GDPNow」の予測値は実績を上回っているケースが多いものの、最近の個人消費やISM製造業景況指数は堅調であることから、成長率は10-12月期を上回る見込み。

    ○(欧)1-3月期ユーロ圏域内総生産速報値 30日(金)午後6時発表予定
    ・10-12月期は、前年比-4.9%
     参考となる10-12月期実績は、前年比-4.9%。1-3月期については、製造業の活動は大幅に制限されなかったものの、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う活動制限が続いたことから、サービス消費はさえない状況となった。前年比ではプラス成長となる見込みだが、前期比では10-12月期に続いてマイナス成長となる可能性が高い。

    ○(米)4月雇用統計 5月7日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は、前月比+88.8万人、失業率は5.8%
     4月中旬の新規新規失業保険申請件数は60万件を下回っており、減少傾向。ワクチン接種の拡大によって、飲食店などの営業時間は延長されていることから、サービス関連の雇用は拡大しつつあるとみられる。非農業部門雇用者数は3月に続いて大幅な伸びとなる見込み。失業率については、求職者数は増加傾向にあることから、さらに低下し、4月は6%を下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・4月26日(月):(米)3月耐久財受注
    ・4月27日(火):(日)日本銀行金融政策決定会合、(米)4月CB消費者信頼感指数
    ・4月30日(金):(日)3月失業率、(日)3月鉱工業生産、(中)4月製造業PMI、
    (欧)4月ユーロ圏消費者物価指数、(欧)3月ユーロ圏失業率
    ・5月3日(月):(米)4月ISM製造業景況指数
    ・5月4日(火):(米)3月貿易収支
    ・5月5日(水):(米)4月ADP雇用統計、(米)4月ISM非製造業景況指数
    ・5月6日(木)(英)英中央銀行MPC金融政策発表
    ・5月7日(金):(中)4月貿易収支、(独)3月鉱工業生産

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  • 2021年04月23日(金)18時24分
    ドル・円は小動き、全般的に動意薄

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は107円90銭付近と、狭いレンジ内での値動き。107円70銭台の買いと108円付近の売りが意識され、上下どちらも動きづらいようだ。また、前日の欧州中銀(ECB)理事会をこなし、重要イベントの通過に伴い全般的に動意が薄い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円87銭から107円96銭、ユーロ・円は130円07銭から130円16銭、ユーロ・ドルは1.2052ドルから1.2061ドル。

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  • 2021年04月23日(金)17時59分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、クロス円の底堅さを意識

     23日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、107円後半を維持。ドル売り基調を背景に108円付近から一時107円80銭まで値を下げた。ただ、欧州やオセアニアなどの主要通貨が対ドルで上昇し、クロス円を押し上げた。ドル・円は下押しされながらも、クロス円がサポートする。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円80銭から108円00銭、ユーロ・円は129円59銭から129円77銭、ユーロ・ドルは1.2013ドルから1.2019ドル。

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