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• 2021年05月06日(木)23時48分

  製薬会社ファイザー、東京五輪選手団にワクチン供与へ、IOCと合意

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• 2021年05月06日(木)23時42分

  NY外為：ドル売り強まる、10年債利回りは1.56％まで低下、ダラス連銀総裁は早期の緩和縮小協議開始を要請

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場ではカプラン米ダラス連銀総裁のタカ派発言にもかかわらず、長期金利の低下に伴うドル売りが再燃した。10年債利回りは1.59％から1.56％まで低下。ドル・円は109円40銭まで上昇後、109円06銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.2050ドルから1.2072ドルまで上昇した。ドイツの3月製造業受注が予想のほぼ2倍の伸びを示し回復への悲観的な見方を受けたユーロ売りが後退。ポンド・ドルは1.3940ドルの高値から1.3862ドルまで反落した。

  ダラス連銀総裁のカプラン総裁は、失業率が年末までに4％に低下する軌道で、米国経済の見通しリスクが「上方」との考えから、金融緩和縮小の協議を遅らせるよりも、速やかに開始することを望むと指摘した。

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• 2021年05月06日(木)23時25分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ26ドル安、原油先物0.57ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34204.55　-25.79　-0.08% 34341.34 34202.77 　20 　10
  ＊ナスダック 　13483.44　-98.98　-0.73% 13578.14 13482.53　752 1988
  ＊S&P500 　 　　4166.38 　-1.21　-0.03%　4173.33　4159.90　222　283
  ＊SOX指数 　 　 3010.45　-32.43　-1.07% 　
  ＊225先物 　 　29210 大証比 -100　-0.34% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.17 　-0.04　-0.04% 　109.40 　109.06　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2061 +0.0056　+0.47% 　1.2072 　1.2023　
  ＊ユーロ・円 　　131.67 　+0.56　+0.43% 　131.85 　131.26　
  ＊ドル指数 　 　　90.91 　-0.40　-0.44% 　 91.38 　 90.91　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.15 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.56 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.24 　-0.00 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.47 　+0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　65.06 　-0.57　-0.87% 　65.98 　64.90　
  ＊金先物 　 　 　1813.5 　 +29.2　+1.64% 1814.20　1781.80　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7050.80　+11.50　+0.16%　7067.62　7026.75 　55 　45
  ＊独DAX　　　　15135.41　-35.37　-0.23% 15281.40 15114.03 　14 　16
  ＊仏CAC40　　 　6335.89 　-3.58　-0.06%　6377.58　6321.72 　21 　19

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• 2021年05月06日(木)23時15分

  ドル円、頭重い　一時109.06円まで下げる

  　ドル円は頭が重い。22時30分前に一時109.40円付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値109.43円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、一時109.06円と日通し安値を更新した。

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• 2021年05月06日(木)22時56分

  【ＮＹ為替オープニング】米労働市場回復期待にドル底堅い展開か

  ●ポイント
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨(3月18-19日分) 「経済・物価・金融情勢の変化に躊躇なく対応の判断共有」
  ・独・3月製造業受注：前月比＋3.0％（予想：+1.5％、2月：+1.2％）
  ・欧州中央銀行(ECB)経済報告
  ・英・4月サービス業PMI改定値：61.0（予想：60.1、速報値：60.1）
  ・ユーロ圏・3月小売売上高：前月比+2.7％（予想：+1.6％、2月：+4.2％←+3.0％）
  ・英中銀:政策金利を0.10％に据え置きとすることを決定「景気回復の明確な証拠が表れるまで引き締めの意図ない」
  ・米・先週分新規失業保険申請件数（予想：54.0万件、前回：55.3万
  件）
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値（前期比年率予想：+4.2％、
  10-12月期：-4.2％）
  ・カプラン米ダラス連銀総裁質疑応答
  ・メスター米クリーブランド連銀総裁オンライン討論会参加
  ・緊急事態宣言延長へ
  　
  　6日のニューヨーク外為市場では米雇用統計の発表を7日に控え強い結果を織り込む動きにドルの底堅い展開が予想される。

  米国労働省はワシントンで7日に最新4月雇用統計を発表する。エコノミストの平均予想では、失業率は5.8％と3月の6.0％からさらに低下する見通し、非農業部門雇用者数は平均予想で99.5万人増と、3月の91.6万人増に続き100万人近くの伸びが予想されている。パンデミック以降、雇用統計よりも最新の労働市場の動向が正確に示されると注目されている5月1日までの週次新規失業保険申請件数は9.2万件減の49.8万件と、前回59万件から予想以上に減少した。パンデミックに入って以降初めて50万件を下回った。先行指標の中で雇用統計との相関関係が最も強いとされる民間の雇用者数を示す4月ADP雇用統計も昨年9月来の大幅な伸びを記録している。

  ただ、たとえ雇用が大幅に増加したとしても、米連邦準備制度理事会（FRB）が速やかに金融緩和縮小の協議を開始する意向を示すとは考えにくいためドルが大幅上昇する可能性は少ない。高官は引き続き経済がFRBの目標達成には程遠いとの考えを繰り返している。本日はカプラン米ダラス連銀総裁やメスター米クリーブランド連銀総裁が質疑応答やオンライン討論会参加が予定されており発言に注目が集まる。

  欧州ではドイツの3月製造業受注の予想以上の増加を好感したユーロ買いが優勢。
  英国中銀は金融政策決定会合で、政策金利を0.10％、債券購入プログラム規模を8950（国債8750/社債200）億ポンドに据え置くことを決定した。英国経済はワクチンプログラムが順調に進み回復期待から、中銀が金融緩和縮小協議を開始するとの思惑もあったが中銀が「景気回復の明確な証拠が表れるまで引き締めの意図ない」と慎重姿勢を確認したためポンド買いは後退している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円86銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1948ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円109円15銭、ユーロ・ドル1.2050ドル、ユーロ・円131円60銭、ポンド1.3930ドル、ドル・スイスは0.9084フランで寄り付いた。

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• 2021年05月06日(木)22時14分

  【市場反応】新規失業保険申請件数は50万件下回る、パンデミック以来初めて、ドル買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  労働省が発表した5月1日までの週次新規失業保険申請件数は9.2万件減の49.8万件と、前回59万件から予想以上に減少した。パンデミックに入って以降初めて50万件を下回った。一方、24日までの失業保険継続受給者数は369万人。前回365.3万人から減少予想に反して増加。

  1-3月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率＋5.4％と、10-12月期-3.8％から予想以上にプラスに改善。伸びは過去最大を記録した4-6月期来で最大。また、同期単位労働コスト速報値は前期比年率-0.3％と、10-12月期＋5.6％から再びマイナスに落ち込んだ。

  週次新規失業保険申請件数が予想以上に減少したためドル買いが優勢となった。ドル・円は109円15銭から109円30銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2050-60ドルで伸び悩んだ。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：49.8万件（予想：53.8万件、前回：59万件←55.3万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：369万人（予想：362.0万人、前回：365.3万人←366.0万人）
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値：前期比年率＋5.4％（予想：+4.3％、10-
  12月期：-3.8％←-4.2％）
  ・米・1-3月期単位労働コスト速報値：前期比年率-0.3％（予想：-1.0％、10-12月期
  ：＋5.6％←+6.0％）

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• 2021年05月06日(木)21時34分

  ドル・円109.15円⇒109.27円、新規失業保険申請件数が50万件割れ、パンデミック来初めて

  ドル・円109.15円⇒109.27円、新規失業保険申請件数が50万件割れ、パンデミック来初めて

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• 2021年05月06日(木)21時32分

  【速報】米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値は予想を上回り＋5.4％

  　日本時間6日午後9時30分に発表された米・1-3月期非農業部門労働生産性速報
  値は予想を、前期比年率＋5.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値：前期比年率＋5.4％（予想：+4.2％、10-
  12月期：-3.8％←-4.2％）
  ・米・1-3月期単位労働コスト速報値：前期比年率-0.3％（予想：-1.0％、10-12月期
  ：＋5，6％←+6.0％）

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• 2021年05月06日(木)21時30分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り49.8万件

  　日本時間6日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想
  を下回り49.8万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：49.8万件（予想：54.0万件、前回：55.3万件）

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• 2021年05月06日(木)21時27分

  ポンド下落、1.3930ドル⇒1.3892ドル、ベイリーBOE総裁「英国債購入鈍化は政策変更ではない」

  ポンド下落、1.3930ドル⇒1.3892ドル、ベイリーBOE総裁「英国債購入鈍化は政策変更ではない」

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• 2021年05月06日(木)21時15分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間6日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：54.0万件
  ・前回：55.3万件

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• 2021年05月06日(木)21時15分

  ユーロドル、1.2060ドルまでじり高　欧州序盤からの堅調地合い維持

  　ユーロドルはじり高。欧州序盤からの堅調地合いを保ちながら一時1.2060ドルと日通し高値を付けた。3日高値の1.2076ドルが目先のレジスタンスとして意識される。なお、ユーロドルの上昇につれてユーロ円も131.70円まで上げ幅を広げた。

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• 2021年05月06日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  5月6日（木）（日本時間）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：54.0万件、前回：55.3万
  件）
  ・21:30　米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値（前期比年率予想：+4.2％、
  10-12月期：-4.2％）
  ・23:00　カプラン米ダラス連銀総裁質疑応答
  ・02:00　メスター米クリーブランド連銀総裁オンライン討論会参加

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• 2021年05月06日(木)20時26分

  ポンド・ドルは反発

  [欧米市場の為替相場動向]

  　日本時間6日午後8時、英中銀は政策金利を0.10％に据え置きとすることを発表した。発表後、ポンド・ドルは売られて1.3858ドルまで下落したが、まもなく買いに転じ、1.3940ドルまで上昇している。「8対1で現行の債券買い入れ措置継続を決定」に反応したとみられる。

  【金融政策】
  ・英中銀
  ・政策金利を0.10％に据え置きとすることを決定
  ・債券購入プログラム規模を8950（国債8750/社債200）億ポンドに据え置き決定

  【要人発言】
  ・英中銀
  「景気回復の明確な証拠が表れるまで引き締めの意図ない」
  「8対1で現行の債券買い入れ措置継続を決定」
  「週間の債券買い入れペースを減速」
  「ホールデン氏が債券買い入れ目標額の減額を主張」

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• 2021年05月06日(木)20時18分

  ドル・円は下げ渋り、ポンドに動意

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は一時109円06銭まで下げた後、小幅に値を戻した。英中銀金融政策委員会（MPC）で現行の金融政策が据え置かれ、ポンドはいったん急落。その後は大きく切り返すなど、動意がみられる。ポンド・円の持ち直しを受け、ドル・円は底堅さが意識される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円が109円06銭から109円36銭、ユーロ・円は131円38銭から131円62銭、ユーロ・ドルは1.2022ドルから1.2052ドル。

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