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田向宏行
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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2021年05月13日(木)のFXニュース(3)

  • 2021年05月13日(木)08時56分
    ドル・円は主に109円台で推移か、米長期金利上昇を意識してリスク回避的なドル売り抑制も

     12日のドル・円は、東京市場では108円59銭から108円91銭まで上昇。欧米市場では、108円66銭まで下げた後、109円71銭まで上昇し、109円66銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に109円台で推移か。米長期金利の上昇を意識してリスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。

     12日発表された4月米消費者物価指数(CPI)の伸びは、市場予想を大幅に上回ったことから、市場関係者の間からは「インフレ見通しについて米金融当局の信頼感は低下しつつある」との声が聞かれている。米連邦準備制度理事会(FRB)は「インフレ率の上昇は一時的」と判断している。5月28日発表の4月コアPCEは、前年比+2%を超える可能性があるが、中長期的にコアPCEの上昇率は2.0-2.3%程度にとどまると想定している。

     一部の市場関係者は、「足元の物価動向を点検するため、消費者物価は前月比のデータが重要となる」と指摘している。「前月比の伸び率が数か月間小幅にとどまった場合、インフレ進行の思惑は後退し、金融市場の不確実性は大幅に低下する」との見方も出ている。

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  • 2021年05月13日(木)08時53分
    【速報】日・3月経常収支:+2兆6501億円で黒字額は予想をやや下回る

    13日発表の3月経常収支は、+2兆6501億円で黒字額は市場予想の2兆7647億円をやや下回った。

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  • 2021年05月13日(木)08時34分
    ドル円109.67円前後、SGX日経225先物は27805円でスタート

     ドル円は109.67円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27690円)と比べ115円高の27805円でスタート。

  • 2021年05月13日(木)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     13日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では109.66円とニューヨーク市場の終値(109.67円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。109.60円台でのもみ合いとなった。昨日の引けにかけて強まったドル高の流れが継続するか見極めたいところ。4月13日高値の109.75円や9日高値の109.96円、節目の110.00円などを巡る攻防が注目される。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.2074ドルとニューヨーク市場の終値(1.2072ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。1.2070ドル台での小動きとなった。昨日安値の1.2066ドルを下抜けられるかが目先のポイントとなるか。

     ユーロ円は8時時点では132.41円とニューヨーク市場の終値(132.39円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。132.40円前後でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.63円 - 109.71円
    ユーロドル:1.2071ドル - 1.2079ドル
    ユーロ円:132.36円 - 132.46円

  • 2021年05月13日(木)08時01分
    NY市場動向(取引終了):ダウ681.50ドル安(速報)、原油先物0.55ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33587.66 -681.50   -1.99% 34207.87 33555.22   2   28
    *ナスダック   13031.68 -357.75   -2.67% 13288.61 13002.54  638 2489
    *S&P500      4063.04  -89.06   -2.14%  4134.73  4056.88   36  469
    *SOX指数     2851.15 -124.86   -4.20%
    *225先物       27690 大証比 -450   -1.60%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     109.65   +1.03   +0.95%   109.66   108.59
    *ユーロ・ドル   1.2073 -0.0075   -0.62%   1.2152   1.2066
    *ユーロ・円    132.39   +0.44   +0.33%   132.42   131.69
    *ドル指数      90.78   +0.64   +0.71%   90.80   90.16

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.16   +0.00      0.17    0.15
    *10年債利回り    1.69   +0.07      1.70    1.61
    *30年債利回り    2.41   +0.06      2.42    2.33
    *日米金利差     1.61   -0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      65.83   +0.55   +0.84%   66.63   64.97
    *金先物       1815.3   -20.8   -1.13%   1844.7   1813.0
    *銅先物       471.3   -4.9   -1.03%   482.5   470.6
    *CRB商品指数   207.96   +0.41   +0.20%   209.52   207.55

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7004.63  +56.64   +0.82%  7028.10  6945.33   59   40
    *独DAX     15150.22  +30.47   +0.20% 15226.36 15058.11   13   16
    *仏CAC40     6279.35  +11.96   +0.19%  6299.24  6233.96   20   20

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  • 2021年05月13日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米10年債利回り上昇で堅調推移か

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、4月米消費者物価指数(CPI)が前月比+0.8%/前年比+4.2%となり、米10年債利回りが1.6988%前後まで上昇したことから109.71円まで上昇した。ユーロドルは1.2066ドルまで下落した。ユーロ円は131.69円から132.45円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米4月消費者物価指数の上昇を受けた米10年債利回りの上昇で堅調推移が予想されるものの、ニューヨーク株式市場の下落や日経平均株価の下落を受けたリスク回避の円買いで上値は限定的だと予想される。

     米4月消費者物価指数が前月比+0.8%、前年比+4.2%となり、2008年以来の大幅な上昇率を記録したことで、バイデン米政権の大規模財政出動やワクチン接種の進捗を受けたインフレ懸念が台頭している。しかしながら、3月と4月のインフレ率の上昇は、昨年の3月と4月をベースにした「ベース効果」(※1年前の物価が低かったら、足元の物価の対前年比が高くなることで基調的な物価水準の変化ではない)によるものである。クラリダFRB副議長は、インフレ率の上昇は主に一過性の要因によるものだとの見解を示している。
     米インフレ率の「ベース効果」は5月まで続くと見込まれており、5月の消費者物価指数が発表される6月10日の後の6月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(資産購入の段階的縮小)の協議が行なわれるか否かが今後の注目ポイントとなる。

     米国4月の財政赤字は2255.79億ドルとなり、2021会計年度(20年10月〜21年9月)の財政赤字は1兆9318億ドルに拡大している。米国の過去最大の財政赤字は。トランプ米政権下での2020会計年度(19年10月〜20年9月)の3兆1319億ドルだが、2020年4月までの7カ月間では1兆4814億ドルであり、バイデン米政権下での2021会計年度の財政赤字が過去最大を更新する可能性が高まっている。米財務省は、先週、連邦債務の法定上限規定の不適用期限が7月31日に切れた後、議会が債務上限の適用停止ないし上限引き上げをできなかった場合、政府は債務返済を履行するために連邦予算内での資金繰りを余儀なくされる、と警告した。イエレン米財務長官も、連邦債務が法定上限を超えないようにする特例措置が今夏にも限界に達する可能性があると述べ、早期に債務問題が顕在化するリスクを警告しており、ドルの上値を抑える要因となる。米国の4月年末時点での債務残高は28兆1747億ドルで、2021年第1四半期国内総生産(GDP)22.05兆ドルの約128%となっている。

     ドル円のオーダー状況は、上値には、109.80-90円に断続的にドル売りオーダー、110.00円と110.50円にドル売りオーダーが控えている。下値には、109.30円にドル買いオーダー、109.00円にはドル買いオーダーと13日のNYカットオプションが控えている。

  • 2021年05月13日(木)07時59分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.95%安、対ユーロ0.32%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           109.65円   +1.03円    +0.95%   108.62円
    *ユーロ・円         132.37円   +0.42円    +0.32%   131.95円
    *ポンド・円         154.07円   +0.45円    +0.29%   153.61円
    *スイス・円         120.64円   +0.42円    +0.35%   120.21円
    *豪ドル・円          84.69円   -0.47円    -0.56%   85.17円
    *NZドル・円         78.47円   -0.54円    -0.68%   79.00円
    *カナダ・円          90.42円   +0.66円    +0.74%   89.75円
    *南アランド・円        7.76円   +0.00円    +0.00%    7.76円
    *メキシコペソ・円       5.44円   -0.00円    -0.06%    5.44円
    *トルコリラ・円       13.00円   -0.07円    -0.57%   13.08円
    *韓国ウォン・円        9.69円   -0.01円    -0.09%    9.70円
    *台湾ドル・円         3.89円   -0.01円    -0.30%    3.90円
    *シンガポールドル・円   82.19円   +0.24円    +0.30%   81.94円
    *香港ドル・円         14.12円   +0.14円    +0.99%   13.98円
    *ロシアルーブル・円     1.47円   +0.00円    +0.21%    1.47円
    *ブラジルレアル・円     20.64円   -0.17円    -0.80%   20.80円
    *タイバーツ・円        3.50円   +0.02円    +0.53%    3.48円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +6.20%   110.97円   102.59円   103.25円
    *ユーロ・円           +4.91%   132.53円   115.33円   126.18円
    *ポンド・円           +9.15%   154.43円   129.32円   141.15円
    *スイス・円           +3.40%   121.08円   109.70円   116.67円
    *豪ドル・円           +6.57%   85.80円   68.55円   79.47円
    *NZドル・円         +5.79%   79.43円   63.43円   74.17円
    *カナダ・円          +11.45%   90.65円   75.58円   81.13円
    *南アランド・円       +10.40%    7.81円    5.70円    7.03円
    *メキシコペソ・円       +4.76%    5.48円    4.39円    5.19円
    *トルコリラ・円        -6.48%   16.34円   12.04円   13.91円
    *韓国ウォン・円        +2.18%    9.87円    8.65円    9.49円
    *台湾ドル・円         +5.79%    3.93円    3.55円    3.68円
    *シンガポールドル・円    +5.19%   82.44円   74.94円   78.13円
    *香港ドル・円         +5.96%   14.27円   13.23円   13.33円
    *ロシアルーブル・円     +5.25%    1.61円    1.30円    1.40円
    *ブラジルレアル・円     +3.75%   22.50円   17.90円   19.89円
    *タイバーツ・円        +1.79%    3.56円    3.32円    3.44円

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  • 2021年05月13日(木)07時48分
    NY金先物は弱含み、インフレ進行を警戒した売りが増える

    COMEX金6月限終値:1822.80 ↓13.30

     12日のNY金先物6月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-13.30ドルの1オンス=1822.80ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは、1813.00ドル−1844.70ドル。この日発表された4月米消費者物価コア指数は、前年比+3.0%の高い伸びを記録し、米長期金利は上昇したことが嫌気された。ニューヨーク市場の序盤に1844.70ドルまで買われたが、米国株安を警戒して安全逃避的な取引が増えており、通常取引終了後の時間外取引では換金目的の売りが優勢となった。


    ・NY原油先物:続伸、原油在庫は減少

    NYMEX原油6月限終値:66.08 ↑0.80

     12日のNY原油先物6月限は、続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+0.80ドルの1バレル=66.08ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは64.97ドル−66.63ドル。アジア市場で64.97ドルまで下げたが、原油在庫の減少や需要増加の思惑は消えていないことから、ニューヨーク市場の中盤にかけて66.63ドルまで買われた。ただ、時間外取引では株安を嫌って65ドル台後半でもみ合う状態が続いた。

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  • 2021年05月13日(木)07時39分
    円建てCME先物は12日の225先物比340円安の27800円で推移

    円建てCME先物は12日の225先物比340円安の27800円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円60銭台、ユーロ・円は132円40銭台。

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  • 2021年05月13日(木)06時55分
    【NY視点】FRBは政策据え置きVS金利先物市場は22年末の利上げ織り込む

    米国労働省が発表した4月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.8%と、伸びは3月+0.6%から鈍化予想に反して拡大し、金融危機による景気後退から脱出した直後の2009年6月来で最大となった。前年比では+4.2%と、3月+2.6%から伸びが拡大し2008年9月以降13年ぶり最大。また、FRBが最も注視している変動の激しい食品や燃料を除いたコアCPIは前月比+0.9%と予想外に3月+0.3%から伸びが拡大し、1981年9月以降40年ぶり最大となった。前年比では+3.0%と、伸びは3月+1.6%から予想以上に拡大し1995年5月来で最大を記録した。

    昨年の4月は、パンデミックによる経済封鎖が始まったばかり。今年はワクチンの普及が奏功し、経済活動が再開しており、前年のほぼゼロからの大幅な物価上昇はサプライズではない。CPIの詳細から、米連邦準備制度理事会(FRB)が一時的な要因で、物価が上昇していると判断した理由がわかる。半導体不足で、供給が大幅に減少している新車に代わり中古車の売り上げが大きく伸びた。また、経済活動の再開により、需要が増え航空運賃やロッジ、宿泊施設の売り上げが拡大。レンタカーの売り上げはパンデミックによる公共の交通機関の利用を避ける動きに加え、経済活動再開による需要の増加が押し上げた。

    ●米4月消費者物価指数(CPI)
    中古車:+10%、航空運賃:+10.2%、レンタカー:+16.2%、ロッジ、宿泊施設:+7.6%

    FRBのクラリダ副議長は4月のCPIの結果が自分の予想を上回ると認め、「もし、物価圧力が一時的でないと証明されれば行動する」と述べた。しかし、「現在の経済指標には多くのノイズがある」とし、さらなる情報が必要と慎重な見解を維持。アトランタ連銀のボスティック総裁も、「インフレでかなりの変動を予想すべき」とし、「9月までインフレで多くのノイズを予想する」と言及。一時的なインフレの動きは対応を正当化しないとした。

    一部の高官はインフレが3%近くに上昇すると言及しており、想定内と見ている。前回のスタッフ予測ではFRBは少なくとも23年まで利上げを開始しないと予想している。一方で、米金利先物市場では2022年12月に一度めの利上げ、2023年3月までには2回目の利上げを織り込んだ。市場のパニックがとどまるまでドルの上昇を後押しする可能性がある。

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  • 2021年05月13日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)  
    08:50 国際収支(経常収支)(3月) 2兆7548億円 2兆9169億円
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(4月)  6.3%
    08:50 貸出動向 銀行計(4月)  5.9%
    13:00 東京オフィス空室率(4月)  5.42
    13:30 倒産件数(4月)  -14.32%
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(4月) 46.5 49.0
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(4月) 40.0 49.8


    <海外>
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  49.8万件
    21:30 米・生産者物価コア指数(4月) 3.7% 3.1%

      フィリピン・中央銀行が政策金利発表
      米・セントルイス連銀総裁が講演
      英・中銀総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年05月13日(木)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ドル円、反発

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は109.67円と前営業日NY終値(108.62円)と比べて1円5銭程度のドル高水準だった。注目を集めていた4月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.8%上昇/前年比4.2%上昇と予想の前月比0.2%上昇/前年比3.6%上昇を大幅に上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが活発化。取引終了間際に一時109.71円と3日以来の高値を付けた。
     市場では「高インフレが長引き、米金融緩和が修正される」との思惑から、米長期金利の指標である米10年債利回りが一時1.6988%前後まで上昇。米株式市場では主力IT(情報技術)株が売られ、ダウ平均は一時710ドル超下げる場面があった。

     ユーロドルは反落。終値は1.2072ドルと前営業日NY終値(1.2148ドル)と比べて0.0076ドル程度のユーロ安水準だった。予想を上回る米インフレ指標発表直後に一時1.2072ドル付近まで下げたものの、22時過ぎには1.2152ドルと日通し高値まで切り返した。ただ、戻りは鈍かった。金融市場が米国のインフレ加速に警戒を強める中、米金利上昇に伴うドル買いが継続し、2時前には一時1.2066ドルと日通し安値を付けた。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反発。終値は132.39円と前営業日NY終値(131.95円)と比べて44銭程度のユーロ高水準。21時30分過ぎに一時本日安値となる131.69円まで値を下げたものの、ドル円の上昇につれた買いが入ると持ち直した。取引終了間際に一時132.45円と本日高値を更新した。

     オセアニア通貨は軟調だった。米国株相場の大幅下落でリスクセンチメントに敏感な豪ドルやNZドルには売りが出た。豪ドル米ドルは一時本日安値となる0.7719米ドル、豪ドル円は84.60円まで値を下げたほか、NZドル米ドルは0.7152米ドル、NZドル円は78.37円と日通し安値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:108.59円 - 109.71円
    ユーロドル:1.2066ドル - 1.2152ドル
    ユーロ円:131.69円 - 132.45円

  • 2021年05月13日(木)05時38分
    大証ナイト終値27690円、通常取引終値比450 円安

    大証ナイト終値27690円、通常取引終値比450 円安

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  • 2021年05月13日(木)05時00分
    [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが一段と強まった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安感に伴う円プット買いが一段と強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.82%⇒5.94%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.16%⇒6.24%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.47%⇒6.52% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.75%⇒6.79%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.36%⇒+0.26%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.62%⇒+0.51%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.87%⇒+0.79%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.10%⇒+1.04%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年05月13日(木)04時57分
    5月12 日のNY為替・原油概況

     12日のニューヨーク外為市場でドル・円は108円71銭から109円64銭まで上昇して引
    けた。

    4月消費者物価指数(CPI)のコア指数が40年ぶりの大幅な伸びを示すなど、予想を上
    回る結果を受けてインフレ上昇懸念にFRBが速やかに緩和縮小に踏み切るとの思惑が強
    まり長期金利が上昇。ドル買いが加速した。

    ユーロ・ドルは1.2152ドルまで上昇後、1.2066ドルまで反落して、引けた。

    ユーロ・円は131円69銭まで下落後、132円42銭まで反発。

    ポンド・ドルは1.4152ドルまで上昇後、1.4056ドルまで反落した。

    ドル・スイスは0.9030フランまで下落後、0.9094フランまで上昇した。

     12日のNY原油先物は続伸。米国の石油精製パイプラインがサイバー攻撃により操業
    が停止されたことを受けた供給混乱や地政学的リスクの上昇を背景にした買いが続い
    た。


    [経済指標]
    ・米・4月消費者物価指数:前年比+4.2%(予想:+3.6%、3月:+2.6%)
    ・米・4月消費者物価コア指数:前年比+3.0%(予想:+2.3%、3月:+1.6%)
    ・米・4月消費者物価指数:前月比+0.8%(予想:+0.2%、3月:+0.6%)
    ・米・4月消費者物価コア指数:前月比+0.9%(予想:+0.3%、3月:+0.3%)
    ・米・4月財政収支:-2256億ドル(予想:-2079億ドル、20年4月:-7380億ドル)

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