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2021年08月30日(月)のFXニュース(1)

  • 2021年08月30日(月)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、下値堅い

     28日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では109.85円とニューヨーク市場の終値(109.84円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。朝方に一時109.77円と前週末安値の109.78円をわずかに下抜ける場面があったものの、すぐに109.80円台まで戻した。本日は週明けの5・10日(ゴトー日)とあって、仲値に向けては本邦実需勢からの買いが入る可能性もあり、注意が必要となる。

     ユーロ円も下値が堅い。8時時点では129.60円とニューヨーク市場の終値(129.54円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。早朝に129.46円まで下落する場面があったが、その後はドル円と同様に下値を切り上げる動きとなり、129.62円まで買い戻された。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.1798ドルとニューヨーク市場の終値(1.1795ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.1800ドル前後での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.77円 - 109.87円
    ユーロドル:1.1791ドル - 1.1801ドル
    ユーロ円:129.46円 - 129.62円

  • 2021年08月30日(月)08時00分
    東京為替見通し=デルタ感染やアフガニスタン情勢に要警戒、今週は米8月雇用統計

     27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会合での講演で「年内のテーパリング開始が適切になり得る」としながらも、「テーパリングは利上げ時期を示す直接的なシグナルではない」と強調したことから、110.27円から109.78円まで軟調に推移した。ユーロドルは1.1735ドルから1.1802ドルまで堅調に推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、9月3日に発表される米8月雇用統計を控えて動きづらい展開の中、パウエルFRB議長が指摘した新型コロナウイルスのデルタ株感染拡大やアフガニスタン情勢の悪化懸念による地政学リスクを見極めていくことになる。

     先週末27日のジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演「経済見通し(The Economic Outlook)」では、年内のテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始が示唆されたものの、テーパリング開始が利上げ開始のシグナルを意図することはない、と強調された。

     今後は、9月3日に発表される米8月雇用統計を見極め、9月21-22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング開始時期が協議されて公表され、年内にテーパリングが開始され、2022年にテーパリングが終了し、2023年に利上げが開始されるというメイン・シナリオを軸にして、新型コロナウイルスの変異株感染拡大や米中対立を軸にした中東・極東の地政学リスクを勘案していくことになる。
     米8月雇用統計の非農業部門雇用者数の予想は、前月比76.3万人程度の増加、最少予想が前月比+50万人程度、最大予想が前月比+102.5万人程度となっており、発表まで予断を許さない状況が続くことになる。

     ドル円のテクニカルポイントは、一目均衡表・転換線109.84円、一目・基準線109.76円、雲の上限(先行スパン1)110.13円と雲の下限(先行スパン2)110.11円、21日移動平均線109.83円や90日移動平均線109.81円となる。明日には、先行スパン1が110.10円、先行スパン2が110.11円となり雲が捻れることで、「変化日」となる可能性が示唆されていることから要警戒か。「変化日」とは、トレンドが変化する日柄だが、変化しなければ加速する日柄と見なされている。
     本日のドル円のオーダー状況は、上値には、110.30円にドル売りオーダー、110.40-90円には月末に向けた本邦輸出企業からのドル売りオーダーが控えている。下値には、109.70円から109.00円にかけて断続的にドル買いオーダーが控えている。

  • 2021年08月30日(月)07時06分
    円建てCME先物は27日の225先物比210円高の27850円で推移

    円建てCME先物は27日の225先物比210円高の27850円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円80銭台、ユーロ・円は129円50銭台。

    Powered by フィスコ
  • 2021年08月30日(月)06時51分
    ユーロオーダー=1.1810ドル 売り・超えるとストップロス買い

    1.1980ドル 超えるとストップロス買い
    1.1940ドル 売り
    1.1910ドル 売り
    1.1875ドル OP31日NYカット
    1.1820ドル 売り
    1.1810ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.1800ドル OP30日NYカット

    1.1795ドル 8/30 6:41現在(高値1.1796ドル - 安値1.1791ドル)

    1.1780ドル 割り込むとストップロス売り
    1.1750ドル OP31日NYカット
    1.1720ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.1700-10ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り(1.1700ドル OP31日NYカット)
    1.1690ドル 買い
    1.1660-70ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    1.1650ドル 買い、OP31日NYカット
    1.1610ドル 買い
    1.1570ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2021年08月30日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 小売売上高(7月) 2.1% 0.1%
    08:50 百貨店・スーパー売上高(7月) 1.9% -2.3%
    10:10 国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)


    <海外>
    18:00 欧・ユーロ圏景況感指数(8月) 118 119
    18:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(8月)  5.3
    20:00 ブ・FGVインフレIGPM(8月) 0.91% 0.78%
    21:00 独・消費者物価指数(8月) 3.8% 3.8%
    21:30 加・経常収支(4-6月)  118億加ドル
    23:00 米・中古住宅販売成約指数(7月) 0.4% -1.9%

      米・バイデン大統領がウクライナ大統領と会談
      米・疾病対策センター(CDC)がブースター接種の必要性巡る会議(31日まで)
      英・株式市場は祝日のため休場(バンクホリデー)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2021年08月30日(月)06時31分
    週明けのドル円 109.80円台での値動き

     週明けオセアニア市場のドル円はここまで109.81-87円レンジと狭い値幅で推移している。ユーロドルも1.1791-96ドルと小動き。

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