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• 2021年08月27日(金)23時46分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ232ドル高、原油先物1.33ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35445.00 +231.88　+0.66% 35462.16 35231.11 　24 　 5
  ＊ナスダック 　15072.00 +126.19　+0.84% 15089.42 14966.52 2218　633
  ＊S&P500 　 　　4498.68　+28.68　+0.64%　4498.77　4474.10　472 　32
  ＊SOX指数 　 　 3412.43　+42.04　+1.25% 　
  ＊225先物 　 　27810 大証比 +170　+0.62% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.99 　-0.10　-0.09% 　110.27 　109.86　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1788 +0.0036　+0.31% 　1.1801 　1.1735　
  ＊ユーロ・円 　　129.65 　+0.28　+0.22% 　129.90 　129.30　
  ＊ドル指数 　 　　92.68 　-0.38　-0.41% 　 93.18 　 92.67　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.22 　-0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.33 　-0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.93 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.30 　-0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　68.75 　+1.33　+1.97% 　 69.05 　67.52　
  ＊金先物 　 　 　1804.5 　 +9.3　+0.52% 　1809.50 　1785.20　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7131.54 　+6.56　+0.09%　7142.75　7108.53 　40 　59
  ＊独DAX　　　　15821.36　+27.74　+0.18% 15842.24 15752.09 　16 　14
  ＊仏CAC40　　 　6666.18 　+0.15　+0.00%　6674.64　6644.68 　20 　17

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• 2021年08月27日(金)23時44分

  ドル・円109.86円まで下落、パウエル議長講演受け

  ドル・円109.86円まで下落、パウエル議長講演受け

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• 2021年08月27日(金)23時20分

  ドル円　109.86円まで下落幅を拡大、米金利低下が重し

  　ドル円は109.86円まで下落幅を広げた。FRB議長の講演を受けた米金利低下が重し。米株高を受けたリスク選好の円売りもあって下げ渋っていたが、東京タイムにつけた109.89円を割り込んで下振れた。

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• 2021年08月27日(金)23時14分

  FRB議長講演を受け米金利低下・株高、クロス円が上昇

  　パウエル米連邦準備理事会議長の講演における、テーパリング開始は利上げ開始の直接的なシグナルではないとの発言を受け、米金利が低下した一方、米株は上昇している。ドル軟化とリスク選好の円売りから、クロス円は底堅く推移。ユーロ円は129.74円、ポンド円は151.52円、豪ドル円は80.24円、NZドル円は76.91円まで上昇した。

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• 2021年08月27日(金)23時13分

  米10年債利回り低下、パウエルFRB議長年内のQE縮小の可能性示唆も利上げは急がない姿勢

  米10年債利回りは低下。パウエルFRB議長は年内のQE縮小の可能性示唆も利上げは急がない姿勢を示した。

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• 2021年08月27日(金)23時12分

  ダウ200ドル高、パウエルFRB議長、年内のQE縮小の可能性示唆も利上げは急がない姿勢

  ダウ200ドル高。パウエルFRB議長は年内のQE縮小の可能性示唆も利上げは急がない姿勢を示したことが好感された。

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• 2021年08月27日(金)23時08分

  ドル伸び悩む、米8月ミシガン大消費者信頼感指数確報値は予想下振れ

  ドル伸び悩む、米8月ミシガン大消費者信頼感指数確報値は予想下振れ

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• 2021年08月27日(金)23時07分

  ドル円　109.90円台へ下押し、FRB議長がテーパリング開始は利上げシグナルではないと発言

  　パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の講演が始まり、ドル円は一時110円割れへ下押し。パウエル議長は年内のテーパリング開始は適切としながらも、テーパリング開始が利上げのシグナルではないと発言している。

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• 2021年08月27日(金)23時05分

  ドル・円110.04円、FRB議長は年内の緩和縮小適切である可能性を指摘

  ドル・円110.04円、FRB議長は年内の緩和縮小適切である可能性を指摘

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• 2021年08月27日(金)23時02分

  NY外為：ドル神経質な展開、パウエル議長講演控え

  [欧米市場の為替相場動向]
  NY外為市場でドルはパウエル議長の講演を控えて神経質な展開となった。米国債相場が乱高下。10年債利回りは1.32％まで低下後、1.3577％まで上昇した。ドル・円は110円02銭まで弱含んだのち、110円27銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1735ドルから1.1764ドルのレンジで上下。ポンド・ドルは1.3703ドルから1.3738ドルまで上昇した。

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• 2021年08月27日(金)23時00分

  【速報】米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想を下回り70.3

  　日本時間27日午後11時に発表された米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確
  報値は予想を下回り70.3となった。

  【経済指標】
  ・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：70.3（予想：70.8、速報値：70.
  2）

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• 2021年08月27日(金)22時54分

  ドル円　FRB議長講演を目前にいったん頭打ち、110.10円付近へ下押し

  　ドル円はいったん頭打ち。クリーブランド連銀のメスター総裁ほか、複数の米地区連銀総裁のタカ派な発言を受けて110.27円まで上振れたが、ジャクソンホールでのパウエル米連邦準備理事会（FRB）総裁の講演を目前に、110.10円付近へ下押すやや荒っぽい動きとなっている。

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• 2021年08月27日(金)22時50分

  【ＮＹ為替オープニング】パウエルFRB議長講演睨む

  ●ポイント
  ・米・7月前渡商品貿易収支：-864億ドル（予想-909億ドル、6月-921億ドル←-912億ドル）
  ・米・7月コアPCE価格指数：前年比＋3.6％（予想：+3.6％、6月：＋3.6％←+3.5％）
  ・米・7月個人所得：前月比＋1.1％（予想：+0.3％、6月：⁺0.2％←+0.1％）
  ・米・7月個人消費支出(PCE)：前月比＋0.3％（予想：+0.4％、6月：⁺1.1％←+1.0％）
  ・米・7月卸売在庫速報値：前月比＋0.6％（予想：+1.0％、6月：＋1.2％←+1.1％）
  ・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：（予想：70.8、速報値：70.
  2）・メスター・クリーブランド連銀総裁「テーパーは9月発表、年内に開始し、2022年中旬に終了が望ましい」
  パウエル米FRB議長オンライン講演（年次経済シンポジウム、経済見通
  し）

  　 27日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長の講演に注目が集まる。新型コロナウイルスのデルタ株流行が拡大する中、多くのFRB関係者が経済が一段のさらなる前進という条件に達しており、年内の量的緩和縮小を支持する姿勢を変えていない。

  FRBは7月連邦公開市場委員会（FOMC）で多くのメンバーが年内の緩和縮小を支持したことが議事要旨の中で、明らかになった。その後、新型コロナ・デルタ株感染件数が急増し、消費や雇用などの回復に影響を与えている兆候が見られる。にもかかわらず、多くのメンバーは見通しを変更していない。セントルイス連銀のブラード総裁は、インフレが予想を上回っており、FRBは金融緩和縮小を開始し、2022年第1四半期までにテーパー終了する必要があると主張。

  カンザスシティー連銀のジョージ総裁も新型コロナ感染拡大が経済に与える影響は昨年のパンデミック開始時に比べると限定的との見方で、FRBが金融緩和縮小の条件としている「経済はさらなる一段の前進」を達成したとし、テーパリングに踏み出す必要があると指摘した。

  さらに、ダラス連銀のカプラン総裁は経済における需要に問題はなく、FRBの債券購入がむしろリスクテークの動きを支援している兆候が見られると警告。FRBは9月FOMCで緩和縮小を発表し、10月、または、11月に開始し、8カ月程かけて緩やかなペースで縮小を進めるべきだとの考えを示した。

  パウエル議長はデルタ株が経済に与える影響が不透明で、綿密に監視している必要があるとしたほか、経済が一段のさらなる進展には程遠いとしていた。議長がこの会合で、QE縮小の示唆をする可能性は少ないが、タイムラインなど、何らかのヒントを市場は探している。

  昨年のジャクソンホール年次経済シンポジウムで、パウエル議長は中銀が新たに取り入れた平均インフレ目標の概要を説明。2％平均インフレ目標に変更することで、FRBがより長期にわたり金融緩和を維持する余地を広めた。

  パウエル議長はおそらく、緩和縮小計画の詳細を発表しないまでもタイムラインで何らかのヒントを出す可能性が強い。市場は債券購入で各月1200億ドル削減を見込んでいる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円68銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.2007ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円110円15銭、ユーロ・ドル1.1760ドル、ユーロ・円129円54銭、ポンド1.3720ドル、ドル・スイスは0.9176フランで寄り付いた。

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• 2021年08月27日(金)22時45分

  米10年債利回りは1.32％から1.3577％まで上昇、パウエル議長講演控え

  米10年債利回りは1.32％から1.3577％まで上昇、パウエル議長講演控え

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• 2021年08月27日(金)22時28分

  【市場反応】米7月コアPCE価格指数、サプライズなく金利低下、ドル軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米商務省が発表した7月個人所得は前月比＋1.1％となった。伸びは6月＋0.2％から予想以上に拡大し、過去最大の伸びを記録した3月来で最大。7月個人消費支出(PCE)は前月比＋0.3％。伸びは6月＋1.1％から予想以上に鈍化した。米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注目しているコアPCE価格指数は前年比＋3.6％と、予想通り、1991年5月以降ほぼ30年ぶり高水準となった6月と同水準を維持。

  同時刻に発表された米7月卸売在庫速報値は前月比＋0.6％となった。伸びは6月＋1.2％から予想以上に鈍化し、昨年12月来で最小となった。米7月前渡商品貿易収支は864億ドルの赤字と、赤字幅は6月921億ドルから予想以上に縮小し、4月来で最小となった。

  インフレにサプライズはなく、米国債相場は堅調。10年債利回りは1.345％から1.32％まで低下。ドル・円は110円21銭から110円03銭まで下落した。

  【経済指標】
  ・米・7月前渡商品貿易収支：-864億ドル（予想-909億ドル、6月-921億ドル←-912億ドル）
  ・米・7月コアPCE価格指数：前年比＋3.6％（予想：+3.6％、6月：＋3.6％←+3.5％）
  ・米・7月個人所得：前月比＋1.1％（予想：+0.3％、6月：＋0.2％←+0.1％）
  ・米・7月個人消費支出(PCE)：前月比＋0.3％（予想：+0.4％、6月：⁺1.1％←+1.0％）
  ・米・7月卸売在庫速報値：前月比＋0.6％（予想：+1.0％、6月：＋1.2％←+1.1％）

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