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• 2021年09月16日(木)23時51分

  中国、TPPへの加入を正式申請

  中国、TPPへの加入を正式申請

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• 2021年09月16日(木)23時31分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ177ドル安、原油先物0.79ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34637.20 -177.19　-0.51% 34943.55 34633.64 　 7 　23
  ＊ナスダック 　15052.13 -109.40　-0.72% 15147.98 15050.59　979 1940
  ＊S&P500 　 　　4460.76　-19.94　-0.45%　4485.18　4459.96　137　364
  ＊SOX指数 　 　 3437.63　-28.13　-0.81% 　
  ＊225先物 　 　30160 大証比　-40　-0.13% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.61 　+0.23　+0.21% 　109.83 　109.31　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1757 -0.0060　-0.51% 　1.1785 　1.1751　
  ＊ユーロ・円 　　128.88 　-0.36　-0.28% 　129.09 　128.61　
  ＊ドル指数 　 　　92.94 　+0.39　+0.42% 　 92.96 　 92.46　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.22 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.33 　+0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.88 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.28 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　71.82 　-0.79　-1.09% 　 72.99 　71.67　
  ＊金先物 　 　 　1754.4 　-40.40　-2.25%　1797.30　1745.50　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7035.62　+19.13　+0.27%　7058.99　7016.32 　73 　28
  ＊独DAX　　　　15688.03　+72.03　+0.46% 15745.19 15663.18 　17 　13
  ＊仏CAC40　　 　6638.13　+54.51　+0.83%　6663.41　6612.16 　32 　 8

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• 2021年09月16日(木)23時25分

  NY外為：ドル伸び悩む、米7月企業在庫は予想に一致

  [欧米市場の為替相場動向]

  米7月企業在庫は前月比＋0.5％となった。伸びは予想に一致。6月+0.9%から鈍化し、4月来で最小となった。売上高は＋0.5％と、6月の＋1.6％から伸びが鈍化。売上在庫比率は1.25と、6月と同水準を維持した。

  ドル・円は米国株が下落に転じたため109円64銭で伸び悩み。ユーロ・円は128円61銭から129円10銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1770ドルから1.1750ドルまで下落後、下げ止まった。10年債利回りは1.35％まで上昇後、1.34％で推移。

  【経済指標】
  ・米・7月企業在庫：前月比＋0.5％（予想：+0.5％、6月：+0.9%← +0.8％）

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• 2021年09月16日(木)23時25分

  米株下げ幅拡大、ダウ200ドル近く下落

  米株下げ幅拡大、ダウ200ドル近く下落

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• 2021年09月16日(木)23時09分

  世界経済フォーラム、2022年はダボスで開催

  世界経済フォーラム、2022年はダボスで開催

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• 2021年09月16日(木)23時05分

  ドル円　109.67円前後まで弱含み、米株弱くクロス円の売りも重し

  　ドル円は109.83円を頭に、再び109.67円前後まで押し下げられている。

  　続伸して始まったダウ平均が一時130ドル超下落していることもあり、クロス円の上値も重くユーロ円は再び128.90円台で取引されている。

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• 2021年09月16日(木)23時00分

  【速報】米・7月企業在庫は予想に一致、＋0.5％

  　日本時間16日午後11時に発表された米・7月企業在庫は予想に一致、前月比＋0.5％となった。

  【経済指標】
  ・米・7月企業在庫：前月比＋0.5％（予想：+0.5％、6月：+0.8％）

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• 2021年09月16日(木)22時58分

  ダウ下落に転じる、69ドル安

  ダウ下落に転じる、69ドル安

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• 2021年09月16日(木)22時51分

  NY外為：ドル・円一目均衡表の雲入り、10年債利回りは1.34％まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場で金利高を受けてドル買いが加速した。良好な小売りや製造業指数を受けて、米連邦準備制度理事会（FRB）が年内に資産購入縮小を開始するとの思惑に金利が上昇。10年債利回りは1.34％まで上昇した。

  ドル・円は109円40銭から109円81銭まで上昇し、一目均衡表の雲の下限を上回った。50日移動平均の109円91銭を目指す展開。ユーロ・ドルは1.177ドルから1.1750ドルまで下落した。

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• 2021年09月16日(木)22時43分

  ドル、全面高　ドル円は一時109.83円まで上げる

  　ドルは全面高。ドル円は一時109.83円まで値を上げたほか、ユーロドルは1.1750ドル、ポンドドルは1.3782ドル、豪ドル米ドルは0.7293米ドル、NZドル米ドルは0.7079米ドルまで値を下げた。8月米小売売上高や9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想より良好な結果となったことを受けて、全般ドル買いが優勢となった。

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• 2021年09月16日(木)22時38分

  【ＮＹ為替オープニング】米小売売上高のポジティブサプライズで景気回復懸念が後退、ドル高

  ●ポイント
  ・10年債利回り1.33％
  ・米・8月小売売上高：前月比＋0.7％（予想：-0.7％、7月：-1.8％←-1.1％）
  ・米・8月小売売上高(自動車除く)：前月比＋1.8％（予想：0.0％、7月：-1.0％←-0.4％）
  ・米・9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：30.7（予想：19.0、8月：19.4）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：33.2万件（予想：32.2万件、前回：31.2万件←31.0万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：266.5万人（予想：274.0万人、前回：285.2万人←278.3万人）
  ・米・7月企業在庫（前月比予想：+0.5％、6月：+0.8％）
  ・米・7月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)（6月：+1109億ドル）
  　
  16日のニューヨーク外為市場では強い製造業関連指標や小売売上高のポジティブサプライズで景気回復失速懸念が後退し、金利上昇に伴うドル買いが強まった。

  新型コロナウイルスのデルタ変異株流行や財政支援の縮小で、消費マインドが大きく悪化している兆候が見られ、米国経済の7割を占める消費の鈍化が懸念されていた。このため注目されていた8月小売売上高は前月比＋0.7％と、2カ月マイナス予想に反してプラス圏に改善。変動の激しい自動車を除いた小売売上高も前月比＋1.8％。7月-1.0％からプラスに改善し、3月来で最大の伸びを記録した。バイデン政権が7月に実施した子育て控除が支援した可能性も指摘されている。

  最新9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数も30.7と、8月19.4から低下予想に反して上昇。6月来で最大となった。予想のほぼ2倍近くとなったNY連銀製造業景況指数に続いて、強い結果となった。継続しているサプライチェーンのボトルネック問題やインフレ圧力も強い需要が相殺している模様で、7-9月期GDPの成長が引き続き強いペースが保たれる可能性が強い。

  ポジティブサプライズとなった小売売上高や順調な製造業を受けて、景気回復失速懸念が後退。FRBが年内に資産購入規模の縮小を開始することが正当化される可能性が強まり、ドルも底堅い展開が予想される。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円07銭を上回る限り、上昇基調。

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1993ドルを下回る限り下落基調となる。

  ・ドル・円109円40銭、ユーロ・ドル1.1763ドル、ユーロ・円128円69銭、ポン
  ド・ドル1.3823ドル、ドル・スイス0.9295フランで寄り付いている。

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• 2021年09月16日(木)22時34分

  ドル・円109.81円まで上昇、米国経済の強い回復期待が再燃

  ドル・円109.81円まで上昇、米国経済の強い回復期待が再燃

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• 2021年09月16日(木)22時32分

  米10年債利回り1.34％まで上昇、米Q3GDPの強い回復期待が再燃

  米10年債利回り1.34％まで上昇、米Q3GDPの強い回復期待が再燃

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• 2021年09月16日(木)22時23分

  ドル円　109.78円までじり高、米10年債利回りは1.34％台まで上昇

  　好結果だった米経済指標（8月米小売売上高や9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数）発表後、米10年債利回りが1.34％台まで上昇している。米金利高に連れてドル円は109.78円、ドル／スイスフランは0.9270CHFまで上値を広げている。

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• 2021年09月16日(木)22時11分

  【市場反応】米8月小売売上高が予想外のプラス改善でドル買い強まる

  [欧米市場の為替相場動向]

  商務省が発表した8月小売売上高は前月比＋0.7％と、予想外に7月-1.8％からプラス圏に改善した。変動の激しい自動車を除いた小売売上高は前月比＋1.8％。7月-1.0％からプラスに改善し、3月来で最大の伸び。

  同時刻に発表された9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は30.7と、8月19.4から低下予想に反して上昇。6月来で最大となった。NY連銀製造業景況指数に続いて、予想を大幅に上回る結果となった。

  労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数（9/11）はパンデミック以降で最小となった前週から2万件増の33.2万件となった。予想32.2万件も上回った。失業保険継続受給者数（9/4）は266.5万人と、前回285.2万人から予想以上に減少した。

  良好な小売りや製造業指数を好感し米国債相場は下落。10年債利回りは1.31％から1.337％まで上昇した。ドル・円は109円40銭から109円70銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.177ドルから1.1753ドルまで下落し、8月27日来の安値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・8月小売売上高：前月比＋0.7％（予想：-0.7％、7月：-1.8％←-1.1％）
  ・米・8月小売売上高(自動車除く)：前月比＋1.8％（予想：0.0％、7月：-1.0％←-0.4％）
  ・米・9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：30.7（予想：19.0、8月：19.4）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：33.2万件（予想：32.2万件、前回：31.2万件←31.0万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：266.5万人（予想：274.0万人、前回：285.2万人←278.3万人）

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