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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2021年10月11日(月)のFXニュース(1)

  • 2021年10月11日(月)08時33分
    ドル円112.30円前後、SGX日経225先物は28085円でスタート

     ドル円は112.30円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28050円)と比べ35円高の28085円でスタート。

  • 2021年10月11日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     11日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では112.27円とニューヨーク市場の終値(112.24円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。早朝取引で111.89円まで下げる場面があったが、米金利先高観からのドルの押し目買い意欲は強く下値は堅かった。昨日に岸田首相がテレビ番組で金融所得課税の見直しを当面撤回する姿勢を示したことでCME日経平均先物が上昇して始まったこともサポートされ、一時112.33円と2019年4月以来の高値を付けた。

     ユーロ円も底堅い。8時時点では129.89円とニューヨーク市場の終値(129.86円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。一時129.96円と先週末高値の129.91円を上抜けるなどドル円と同様、週明けは強い地合いとなっている。

     ユーロドルは8時時点では1.1569ドルとニューヨーク市場の終値(1.1569ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.89円 - 112.33円
    ユーロドル:1.1566ドル - 1.1583ドル
    ユーロ円:129.28円 - 129.96円

  • 2021年10月11日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、原油価格と米10年債利回り上昇で堅調推移か

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、失業率が4.8%に低下し、米10年債利回りが1.61%台まで上昇、WTI原油先物相場が一時1バレル=80ドル台まで上昇したことで112.25円まで上昇した。ユーロ円も129.91円まで上昇した。ユーロドルは、9月米非農業部門雇用者数が前月比19.4万人増だったことで、1.1586ドルまで上昇後、米10年債利回りの上昇で伸び悩む展開となった。 

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りとWTI原油先物価格が上昇基調にあることで、底堅い展開が予想される。
     WTI原油先物価格は、4日のOPECプラスで増産が見送られたことで、8日には一時80ドル台まで上昇した。コロナ禍による景気後退から回復基調にある世界経済が原油価格高騰に襲われた場合、スタグフレーション(景気減速+インフレ高進)に陥る可能性が高まることで、警戒感が高まりつつある。先週は、グランホルム米エネルギー長官が「米国産原油の輸出禁止措置が価格抑制のための潜在的な手段、戦略石油備蓄(SPR)の利用も検討している」と述べており、今週も関連ヘッドラインに要注目となる。

     米国9月の非農業部門雇用者数は前月比19.4万人の増加に留まったものの、失業率が4.8%に低下していたことで、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)ではテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始が決定される可能性は払拭されていない。また、WTI原油先物価格が80ドル台まで上昇するなど、インフレ高進が一時的ではない可能性が高まっていることも、11月のFOMCでのテーパリング開始の可能性を高めている。

     ドル円の上値を抑える要因としては、中国恒大集団のクロスデフォルトの可能性があることや、先週4日に、中国不動産業界大手の花様年控股集団が社債2億570万ドルを償還できなかったこと、今週15日も、中国不動産業界大手のドル建て債の償還が危ぶまれていることなどが挙げられる。さらに、経営危機に陥っている中国恒大集団を含む中国不動産大手の多くが、巨額の簿外債務を抱えている可能性が指摘されていることにも要警戒となる。すなわち、中国恒大集団の6月時点の債務は、3本のレッドライン「三道紅線」規制の自己資本対負債比率=100%に従って約3050億ドルと報じられているが、簿外債務を含めた場合では少なくとも177%に上昇する、と米系金融機関が試算している。また、米国中長期債利回りの上昇やドル高を受けて、新興国のドル建て債務危機への警戒感も、ドル円の上値を抑える要因となる。

     ドル円のテクニカル分析では、トレンド系の一目均衡表などでは三役好転の買いの時代に入っているものの、オシレーター系の相対力指数(RSI)(14日間)では、逆行現象(ダイバージェンス)が出現していることで要警戒となる。すなわち、9月29日の高値112.05円のRSIは70.90だったが、10月8日の高値112.25円のRSIは67.55で、価格の高値更新にも関わらず、RSIは高値を更新出来ていないことで、上昇エネルギーの枯渇が警告されている。

  • 2021年10月11日(月)07時20分
    ドル円、112.28円と先週末高値上抜け 日経平均先物の上昇支え

     ドル円はじり高。先週末の強い地合いは週明けも継続しているほか、昨日に岸田首相がテレビ番組で金融所得課税の見直しを当面撤回する姿勢を示したことで先ほど開始されたCME日経平均先物が買われていることもサポートとなった。先週末高値の112.25円を上抜けて112.28円と2019年4月以来の高値を付けた。

  • 2021年10月11日(月)07時10分
    円建てCME先物は8日の225先物比75円高の28195円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比75円高の28195円で推移している。為替市場では、ドル・円は112円20銭台、ユーロ・円は129円80銭台。

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  • 2021年10月11日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    国内
    13:30 「生活意識に関するアンケート調査」(第87回)の結果(日本銀行)
    15:00 工作機械受注(9月)  85.2%


    <海外>
    16:00 トルコ・失業率(8月)  12.0%
    20:25 ブ・週次景気動向調査  
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(10月4-10日)  3.65億ドル

      中・資金調達総額(9月、15日までに) 3兆1100億元 2兆9558億元
      中・マネーサプライ(9月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(9月、15日までに) 1兆8000億元 1兆2200億元
      米・国際通貨基金(IMF)・世界銀行の年次総会(17日まで)
      国際金融協会(IIF)年次会合(AMM)(15日まで)
      米・債券市場は祝日のため休場(コロンブスデー)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年10月11日(月)06時12分
    ドル円、下値堅い 112円台前半で推移

     ドル円は下値が堅い。早朝取引で一時111.89円まで下押しする場面があったが、その後は112.22円と先週末終値(112.24円)付近まで切り返している。なお、ユーロドルは1.1572ドル付近、ユーロ円は129.77円前後で取引されている。

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