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2021年10月14日(木)のFXニュース(3)
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2021年10月14日(木)08時44分
ドル・円は主に113円台で推移か、米長期金利低下でドル買い拡大の可能性低い
13日のドル・円は、東京市場では113円62銭から113円35銭まで下落。欧米市場では、113円80銭まで買われた後、113円23銭まで反落し、113円25銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に113円台で推移か。米長期金利の低下を意識してドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
米連邦準備制度理事会(FRB)が10月13日に公表した9月21-22日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、11月中にも量的緩和策の縮小に着手できるとの考えが示されていた。また、メンバーの多くが想定より高いインフレが続くと考えていることも確認された。市場参加者の間からは、「次回11月2-3日開催のFOMC会合で12月までに量的緩和策の段階的な縮小に着手することが正式に決定されるのではないか」との声が聞かれている。
量的緩和策の縮小作業は半年程度続くと想定されているが、利上げについては、「インフレや雇用情勢次第で利上げ開始が早まることも遅れることもあり得る」との見方が多い。2022年後半に利上げが開始されるとの見方は多いものの、米国の景気回復が持続力を失う可能性があるため、金利見通しについては予断を許さない状況が長く続くとみられる。
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2021年10月14日(木)08時39分
ドル円113.27円付近、SGX日経225先物は28250円でスタート
ドル円は113.27円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28210円)と比べ40円高の28250円でスタート。
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2021年10月14日(木)08時00分
東京為替見通し=豪9月雇用統計や中国9月インフレ率、中国恒大デフォルトに要注目
13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、9月米消費者物価指数(CPI)が前月比+0.4%、前年比+5.4%と予想を上回ったことで113.80円まで上昇後、米長期金利の低下を受けて113.23円まで反落した。ユーロドルは米10年債利回りが1.52%台まで低下したことを受けて、1.1597ドルまで堅調推移。ユーロ円は131.47円まで堅調に推移した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが1.53%台に低下していることで上値が重い展開が予想される。
注目されていた9月米消費者物価指数(CPI)は、前月比+0.4%、前年比+5.4%と予想を上回ったものの、エネルギーと食品を除くコア指数が前年比+4.0%とほぼ予想通りだったことで、過度なインフレ懸念が後退している。しかしながら、WTI原油先物価格は依然として80ドル台で推移していることで、ドル円の下値は限定的か。
ジョージ・ソロス氏が「中国版リーマン」の可能性を警告し、習中国国家主席が「灰色のサイ」の可能性を警告していた中国恒大集団は、3回の利払いを履行しなかったことで、10月18・19日にデフォルト(債務不履行)を宣言するのではないかとの警戒感が高まっており、関連ヘッドラインに要警戒となる。
ドル円のオーダー状況は、上値には、113.80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、114.00円にドル売りオーダーが控えている。下値には、113.00円にドル買いオーダーと14日、15日のNYカットオプションが控えている。9時30分に発表される9月豪雇用統計の予想は、失業率が4.8%で8月の4.5%から上昇、新規雇用者数は13.75万人の減少で8月の14.63万人減少からの改善が見込まれている。先週の豪準備銀行(RBA)理事会での声明では「完全雇用への復帰と目標と一致するインフレを達成するために、非常に支援的な金融条件を維持することをコミット」と雇用情勢重視のスタンスが表明された。9月の失業率が予想通りに悪化していた場合、豪準備銀行(RBA)の金融緩和は長期化する可能性が高まり、豪ドルの売り要因となる。
10時30分に発表される9月中国消費者物価指数(CPI)の予想は前年比+0.9%で、8月の前年比+0.8%から上昇、9月中国生産者物価指数(PPI)の予想は前年比+10.5%で、8月の前年比+9.5%からの上昇が見込まれている。原油価格などの上昇を背景にインフレ率が上昇基調にあるものの、景気低迷も懸念されるスタグフレーションへの警戒感が高まっており、ポジティブサプライズに要警戒か。
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2021年10月14日(木)07時50分
NY金先物は続伸、ドル高一服で1797.40ドルまで戻す
COMEX金12月限終値:1794.70 ↑35.40
13日のNY金先物12月限は、続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+35.40ドルの1794.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1757.90ドル-1797.40ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1757.90ドルまで下げた後、反転。ドル高は一服したことから、押し目買いが観測されており、1797.40ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では1790ドルをやや上回る水準で推移し、底堅い動きを維持した。
・NY原油先物:伸び悩み、戻り売り興味残るNYMEX原油11月限終値:80.44 ↓0.20
13日のNY原油先物11月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-0.20ドルの80.44ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは79.42ドル-81.04ドル。ニューヨークジア市場の序盤にかけて79.42ドルまで下げたが、需給関係のひっ迫を意識した買いが入ったことで81.04ドルまで戻した。しかしながら、新たな買い材料が提供されなかったことで上げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では、主に80ドル台半ば近辺で推移した。
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2021年10月14日(木)07時50分
円建てCME先物は13日の225先物比75円高の28215円で推移
円建てCME先物は13日の225先物比75円高の28215円で推移している。為替市場では、ドル・円は113円20銭台、ユーロ・円は131円30銭台。
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2021年10月14日(木)07時40分
NY市場動向(取引終了):ダウ0.53ドル安(速報)、原油先物0.24ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 34377.81 -0.53 -0.00% 34449.83 34115.10 16 14
*ナスダック 14571.63 +105.71 +0.73% 14589.28 14471.88 1880 1405
*S&P500 4363.80 +13.15 +0.30% 4372.87 4329.92 287 213
*SOX指数 3192.75 +14.60 +0.46%
*225先物 28190 大証比 +50 +0.18%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 113.28 -0.33 -0.29% 113.80 113.23
*ユーロ・ドル 1.1595 +0.0065 +0.56% 1.1597 1.1528
*ユーロ・円 131.35 +0.36 +0.27% 131.47 130.89
*ドル指数 94.03 -0.49 -0.52% 94.53 94.02【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.36 +0.02 0.39 0.34
*10年債利回り 1.54 -0.04 1.60 1.52
*30年債利回り 2.03 -0.07 2.11 2.03
*日米金利差 1.45 -0.13【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 80.40 -0.24 -0.30% 81.04 79.42
*金先物 1794.3 +35.0 +1.99% 1797.4 1757.9
*銅先物 449.4 +16.9 +3.90% 452.8 430.5
*CRB商品指数 235.70 -0.17 -0.07% 235.87 235.70【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7141.82 +11.59 +0.16% 7152.87 7087.93 65 36
*独DAX 15249.38 +102.51 +0.68% 15302.43 15109.61 25 13
*仏CAC40 6597.38 +49.27 +0.75% 6606.36 6510.27 22 18Powered by フィスコ -
2021年10月14日(木)07時39分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.29%高、対ユーロ0.27%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 113.28円 -0.33円 -0.29% 113.61円
*ユーロ・円 131.35円 +0.36円 +0.27% 130.99円
*ポンド・円 154.76円 +0.40円 +0.26% 154.36円
*スイス・円 122.64円 +0.60円 +0.49% 122.04円
*豪ドル・円 83.62円 +0.12円 +0.14% 83.51円
*NZドル・円 78.92円 +0.17円 +0.22% 78.75円
*カナダ・円 91.05円 -0.07円 -0.07% 91.12円
*南アランド・円 7.66円 +0.07円 +0.92% 7.59円
*メキシコペソ・円 5.51円 +0.04円 +0.76% 5.47円
*トルコリラ・円 12.46円 -0.10円 -0.82% 12.56円
*韓国ウォン・円 9.49円 +0.01円 +0.14% 9.48円
*台湾ドル・円 4.04円 +0.02円 +0.38% 4.03円
*シンガポールドル・円 83.80円 +0.08円 +0.09% 83.72円
*香港ドル・円 14.56円 -0.04円 -0.25% 14.60円
*ロシアルーブル・円 1.57円 -0.01円 -0.50% 1.58円
*ブラジルレアル・円 20.53円 -0.01円 -0.03% 20.53円
*タイバーツ・円 3.41円 +0.01円 +0.18% 3.41円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +9.71% 113.80円 102.59円 103.25円
*ユーロ・円 +4.10% 134.13円 121.62円 126.18円
*ポンド・円 +9.64% 156.08円 134.41円 141.15円
*スイス・円 +5.11% 122.77円 113.77円 116.67円
*豪ドル・円 +5.22% 85.80円 73.14円 79.47円
*NZドル・円 +6.40% 80.18円 68.87円 74.17円
*カナダ・円 +12.23% 91.41円 77.92円 81.13円
*南アランド・円 +8.93% 8.18円 6.30円 7.03円
*メキシコペソ・円 +6.13% 5.62円 4.79円 5.19円
*トルコリラ・円 -10.42% 15.26円 12.04円 13.91円
*韓国ウォン・円 +0.05% 9.91円 9.13円 9.49円
*台湾ドル・円 +9.91% 4.05円 3.62円 3.68円
*シンガポールドル・円 +7.25% 83.97円 76.21円 78.13円
*香港ドル・円 +9.28% 14.63円 13.23円 13.33円
*ロシアルーブル・円 +12.72% 1.58円 1.30円 1.40円
*ブラジルレアル・円 +3.20% 22.63円 18.02円 19.89円
*タイバーツ・円 -0.76% 3.56円 3.26円 3.44円Powered by フィスコ -
2021年10月14日(木)06時58分
米9月CPI30年ぶりの大幅な伸び、利上げ観測強まる
米労働省が発表した9月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%と伸びは予想外に8月+0.3%から拡大した。前年比では+5.4%とやはり予想外に8月+5.3%から伸びが拡大し1991年1月以降30年ぶり最大の伸びを記録した。燃料価格の高騰が中古車価格の低下を相殺し全体指数を押し上げた。また実質週賃金が+0.8%と、8月+0.2%から伸びが大きく拡大したことも影響した。
一方で、連邦準備制度理事会(FRB)が注視している変動の激しい燃料や食料品を除いたコアCPIは前月比+0.2%と、伸びは予想通り8月+0.1%から拡大。前年比では+4.0%と、予想通り8月と同水準を維持。コア指数は引き続き抑制されている。
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した21日から22日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の中で、経済が著しく一段と進展するとの条件を満たしたため資産購入縮小を11月または12月半ばに開始し、緩やかなペースで2022年半ばに終了するとの軌道で大方同意したことが明らかになった。インフレが予想以上に長期化の様相も引き続き一過性であるとの見方を再表明した。また、FRBは月に800億ドル規模の国債購入規模を100億ドル縮小、400億ドル規模のMBS購入のうち50億ドル減らしていく計画。
同時に、資産購入縮小は利上げのシグナルではないと強調している。パンデミックによる労働市場への影響に関する見方が分かれた。CPIの上昇を受けて米金利先物市場では利上げの時期が前倒しされ、2022年9月までに0.25%の利上げ実施を織り込んだ。ドルの一段の上昇に繋がる可能性がある。
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2021年10月14日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
10:30 野口日銀審議委員が鳥取県金融経済懇談会であいさつ、同記者会見
13:30 設備稼働率(8月) -3.4%
13:30 鉱工業生産(8月) -3.2%
15:00 全国銀行協会の高島会長が定例会見臨時国会会期末、衆院が解散(衆院選は19日公示、31日投開票)
PHCホールディングスが東証1部に新規上場(公開価格:3250円)
<海外>
09:30 豪・失業率(9月) 4.8% 4.5%
10:30 中・消費者物価指数(9月) 0.9% 0.8%
10:30 中・生産者物価指数(9月) 10.6% 9.5%
15:30 印・卸売物価(9月) 11.00% 11.39%
21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(8月) 15.3% 17.8%
21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 32.6万件
21:30 米・生産者物価コア指数(9月) 7.1% 6.7%米・アトランタ連銀総裁がパネル討論会に参加
米・リッチモンド連銀総裁が講演
米・フィラデルフィア連銀総裁がオンライン討論会に参加
米・食品医薬品局(FDA)諮問委員会がモデルナ製とJ&J製ワクチンのブースター接種巡り会合(15日まで)
国際エネルギー機関(IEA)月報
香港・株式市場は祝日のため休場(重陽節)
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2021年10月14日(木)06時35分
大証ナイト終値28210 円、通常取引終値比70円高
大証ナイト終値28210 円、通常取引終値比70円高
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2021年10月14日(木)06時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・13日 ユーロドル、3日ぶり反発
13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.1594ドルと前営業日NY終値(1.1530ドル)と比べて0.0064ドル程度のユーロ高水準だった。注目の9月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.4%/前年比5.4%と予想の前月比0.3%/前年比5.3%を上回ったことが分かると、ドル買いで反応し一時1.1536ドル付近まで下げたものの、アジア時間に付けた日通し安値1.1528ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.52%台まで低下したことを受けて、全般ドル売りが活発化すると、一時1.1597ドルと日通し高値を更新した。米30年債入札の好調な結果を受けて、米長期金利が低下傾向を強めたこともドル売りを誘った。
なお、米連邦準備理事会(FRB)が公表した9月21日−22日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「11月の次回会合でテーパリング(量的緩和の縮小)開始を決めた場合、11月中旬か12月中旬に始めることができる」と議論した。また、テーパリングでは国債が月額100億ドル、MBSが月額50億ドルで実施される方針を議論したことが明らかになった。ドル円は5日ぶりに反落。終値は113.25円と前営業日NY終値(113.61円)と比べて36銭程度のドル安水準だった。予想を上回る米CPIを受けてドル買いが先行すると、一時113.80円と2018年12月以来約2年10カ月ぶりの高値を付けた。
ただ、ドル買いでの反応は一時的ですぐに失速した。米長期金利の低下を受けて全般ドル売りが強まると、アジア時間の安値113.35円を下抜けて一時113.23円まで値を下げた。その後の戻りも113.50円付近にとどまり、引けにかけては再び弱含んだ。
なお、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は「中央銀行は物価の責務を果たすため必要に応じて行動する」「中央銀行は一過性のインフレを注意して観察する」との声明を発表した。ユーロ円は5日続伸。終値は131.30円と前営業日NY終値(130.99円)と比べて31銭程度のユーロ高水準。ドル円の下落につれた売りが出て、24時前に131.00円付近まで下押ししたものの、アジア時間に付けた日通し安値130.89円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。ユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが出たほか、一時は260ドル超下落したダウ平均が持ち直したことも相場の押し上げ要因となり、3時30分過ぎには131.47円と日通し高値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:113.23円 - 113.80円
ユーロドル:1.1528ドル - 1.1597ドル
ユーロ円:130.89円 - 131.47円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年10月14日(木)04時55分
10月13日のNY為替・原油概況
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は113円80銭まで上昇後、113円23銭まで反落し、引けた。
米9月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、前年比での伸びが30年ぶり高水準となったため一時ドル買いが加速。しかし、コア指数は予想に一致、安全資産としての米国債の買いが強まったほか良好な30年債入札結果を受けて金利が低下したためドル売りに転じた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で11月または12月中旬の資産購入縮小開始がより明確化されると下げ止まった。
ユーロ・ドルは1.1535ドルまで弱含んだのち、1.1593ドルまで上昇し引けた。
ユーロ・円は131円00銭まで下落後、131円47銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3590ドルまで下落した後、1.3659ドルまで上昇。英金利市場で中銀が22年末までに25ベーシスポイントの利上げを3回実施することを織り込んだためポンド買いが優勢となった。
ドル・スイスは0.9300フランまで上昇後、0.9239フランまで下落した。
13日のNY原油先物は小幅反落。石油輸出国機構(OPEC)が世界需要の強さに懐疑的見解を示したため買いが後退した。
[経済指標]
・米・9月消費者物価指数(CPI):前年比+5.4%(予想:+5.3%、8月:+5.3%)
・米・9月消費者物価コア指数:前年比+4.0%(予想:+4.0%、8月:+4.0%)
・米・9月消費者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、8月:+0.3%)
・米・9月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、8月:+0.1%)Powered by フィスコ -
2021年10月14日(木)04時49分
ドルの重い動きが継続、ユーロドルは1.1597ドルまで上昇
米10年債利回りは1.54%近辺で低下が一服しているが、ドルの重い動きは継続。ユーロドルは1.1597ドルまで強含み、ポンドドルは1.3665ドル、豪ドル/ドルは0.7382ドルまで高値を更新した。また、ドル円は113.25円近辺まで押し戻された。
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2021年10月14日(木)04時40分
[ドル・円通貨オプション]変動率低下、ドル・円相場の上昇一服でOP買いが後退
ドル・円オプション市場では変動率が4月来の高水準から低下した。ドル・円の上昇が一段落したため、オプション買いが後退。
リスクリバーサルでは円先安感に伴う円プット買いが一段落。ただ、1カ月物は4カ月ぶりとなる円プットスプレッドが円コールスプレッドを上回る水準を維持した。
■変動率
・1カ月物6.67%⇒6.39% (08年10/24=31.044%)
・3カ月物6.52%⇒6.36%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物6.63%⇒6.50%(08年10/24=25.50%)
・1年物6.78%⇒6.69%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物−0.08%⇒−0.02% (08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.14%⇒+0.16%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.36%⇒+0.35%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.57%⇒+0.54%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2021年10月14日(木)04時09分
バイデン米大統領「サプライチェーンを支援するためインフラ案を可決する必要」
バイデン米大統領「サプライチェーンを支援するためインフラ案を可決する必要」
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2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース
- ニューヨーク外国為替市場概況・18日 ドル円、反落(04/19(土) 06:04)
- ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、動意薄(04/19(土) 04:05)
- ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、小安い(04/19(土) 02:18)
- ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、じり高(04/19(土) 00:05)
- ユーロドル、小高い 一時1.1387ドルまで上げる(04/18(金) 23:15)
- 欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、動意薄(04/18(金) 22:06)
- 【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます(04/18(金) 21:16)
- 欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 こう着相場が続く(04/18(金) 20:06)
- NY為替見通し=聖金曜日で動意薄か、トランプ米大統領には要警戒(04/18(金) 19:22)
- ドル・円はおおむね142円30銭台で推移(04/18(金) 19:01)
- 主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く(04/18(金) 18:26)
- 欧州主要株価指数一覧(04/18(金) 17:50)
- 東京為替概況:欧米諸国は聖金曜日の祝日のため主要通貨の為替取引は動意薄(04/18(金) 17:37)
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2025年04月19日(土)12時00分公開
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2025年04月18日(金)17時09分公開
ドルインデックスは2022年の高値から反落が続き、2025年中は米ドル安が宿命である。トランプ政権の暴走で行きすぎ感が… -
2025年04月18日(金)16時22分公開
イースターで閑散のなかトランプ発言だけは気がかり、日米交渉の穏やか感でドル円も反転して戻ったが -
2025年04月18日(金)09時34分公開
ドル円一時143円台!米株安ドル安トレンド継続中。日米関税初交渉では為替の議論なし→円売りで反応。 -
2025年04月18日(金)07時01分公開
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- ドルインデックスは2022年の高値から反落が続き、2025年中は米ドル安が宿命である。トランプ政権の暴走で行きすぎ感があるが、調整しても米ドルは再び下落するだろう(陳満咲杜)
- 米ドル/円は135円への下落過程! 関税が米ドルを弱体化させれば、米ドル安のなかで米ドル/円はじり安に。日米関税交渉で「円高誘導」があれば、目標値はもっと下がる!(西原宏一)
- 4月18日(金)■『世界的にイースター休暇入りとなる点』と『トランプ米大統領の発言や政策(関税に焦点)』、『米国の金融政策への思惑』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円は138円を引き続き目指す! 相互関税90日停止でも、トランプ政策のバイブルとなる論文が米ドル高是正を提案し、米財務長官が「円高進行は自然なこと」と発言(西原宏一)
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