【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2021年10月20日(水)05時27分

  米9月住宅建設ペース鈍化、材料や人手不足が依然足かせ

  米商務省が発表した9月住宅着工件数は前月比‐1.6％の155.5万戸と4月来で最小となった。8月から増加予想に反し減少。8月分も158万戸へ、 161.5万戸から下方修正された。
  集合住宅建設が鈍化したことが背景になる。

  住宅建設件数の先行指数となる住宅建設許可件数の9月分も前月比‐7.7％の158.9万戸。下落幅は2月来で最大となった。同じく集合住宅建設許可件数の減少が全体指数を押し下げた。8月172.1万戸から予想以上に減少し1年ぶり低水準となり、今後の着工件数が減少する可能性を示唆した。過去最低水準の住宅ローン金利に加えて、パンデミックを背景とした都市部から郊外への移動が2020年後半から今年始めの住宅需要を支えた。しかし、ここにきて材料コストの上昇やサプライチェーンの混乱が長引きさらに人手不足で供給が需要に追いつかない状況となっている。

  一戸建て住宅の在庫は依然15年ぶり高水準を維持。建築コストの上昇に伴う住宅価格の上昇で、値ごろ感が低下したため需要はいくらか鎮静化。しかし、建設業者は需要に楽観的であることが最新の建設業者のマインドを示すNAHB住宅市場指数の10月分で明らかになっている。ただ、建設中の住宅で完成していない物件の件数は1974年以来で最高に達した。需要と供給の均衡には時間を要する可能性がある。

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• 2021年10月20日(水)05時07分

  ドル円、一時114.35円と日通し高値に面合わせ

  　ドル円はじり高。ダウ平均が引けにかけて上げ幅を広げたことが買いを誘ったほか、米長期金利の指標である米10年債利回りが1.64％台まで上昇したことが相場を下支えした。5時過ぎに一時114.35円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。

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• 2021年10月20日(水)04時50分

  10月19日のＮＹ為替・原油概況（訂正）

  　19日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円33銭まで強含んだのち、114円16銭まで反落し引けた。

  米長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢となったが、米9月住宅着工件数が予想外に前月から減少したためドル買いが後退。

  ユーロ・ドルは1.1659ドルまで強含んだのち、1.1630ドルまで反落して引けた。欧州中央銀行（ECB）のレーン専務理事は域内の中期インフレ圧力が目標を下回るとの見方に、市場の金利の見通しが間違いと指摘したためユーロ売りが優勢となった。

  ユーロ・円は133円19銭まで上昇後、132円88銭まで反落。

  ポンド・ドルは1.3832ドルまで上昇後、1.3791ドルまで反落。英中銀が早くて来月の金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの思惑にポンド買いが強まったのち、市場の利上げ観測が行き過ぎとの見方も浮上し、ポンド買いが後退。

  ドル・スイスは0.9190フランから0.9232フランまで上昇した。

  　19日のNY原油先物は続伸。供給ひっ迫懸念が引き続き買い材料となった。

  [経済指標]
  ・米・9月住宅着工件数：155.5万戸（予想：161.5万戸、8月：158万戸← 161.5万戸）
  ・米・9月住宅建設許可件数：158.9万戸（予想：168.0万戸、8月：172.1万戸←172.1万戸）

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• 2021年10月20日(水)04時40分

  [通貨オプション]変動率は低下、ドル・円上昇一服で

  ドル・円オプション市場で変動率は連日低下した。ドル・円の上昇が一段落したため、オプション売りが優勢となった。
  リスクリバーサルでは短期物で円先安感に伴う円プット買いがさらに後退。中長期物はかわらずだった。

  ■変動率
  ・1カ月物6.55%⇒6.47％ （08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物6.51 %⇒6.47％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物6.61%⇒6.59％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物6.77%⇒6.73％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物-0.12％⇒−0.05％ （08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物+0.03％⇒＋0.05％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物+0.21％⇒＋0.21％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物+0.39％⇒＋0.39％（08年10/27=+10.71％）

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• 2021年10月20日(水)04時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・4時　ユーロドル、下げ渋り

  　19日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。4時時点では1.1640ドルと2時時点（1.1636ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。高止まりしている米長期金利が重しとなったままだが、NY前半にみられたユーロクロスの売りが一服したことが支えとなり、一時1.1645ドル近辺まで持ち直した。

  　ユーロ円は底堅い。4時時点では133.03円と2時時点（132.99円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。終始プラス圏で推移する米株主要指数を眺めながら133円台を再び回復し、133.09円付近までユーロ買い円売りが強まった。
  　なお、トルコリラ円は本日の戻り高値12.29円付近での値動き。東京時間に12.17円まで年初来安値を更新したものの、21日のトルコ中銀会合を控えてこのところ続いたリラ売りは一服している。

  　ドル円は高値圏でもみ合い。4時時点では114.29円と2時時点（114.29円）とほぼ同水準。上値を積極的に試す雰囲気はないが、下押しも極めて限定的だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：113.88円　-　114.35円
  ユーロドル：1.1609ドル　-　1.1669ドル
  ユーロ円：132.63円　-　133.19円

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• 2021年10月20日(水)03時40分

  欧州主要株式指数、まちまち

  　
  19日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。引き続き企業決算を睨む展開。英国などで再び新型コロナウイルス感染件数が増加したことなどが警戒感に繋がり上値を抑制した。

  英国のスーパーマーケットチェーンを経営するテスコやマークス・アンド・スペンサーはそれぞれ上昇。一方、フランスの食品メーカー、ダノンは第3四半期決算が予想に一致したものの、最高財務責任者（CFO）がインフレ圧力が来年悪化する可能性を警告したため売られた。スイスのバイオ、bachemバケムは、新株発行で資本増強を図る計画を明らかにし10％超下落。スイスの製薬会社ロシェは、提携しているアテアファーマが軽症患者向け同社製のコロナ薬の治験が失敗したと発表し、1.7％安となった。

  ドイツDAX指数は＋0.27％、フランスCAC40指数は-0.05％、イタ
  リアFTSE MIB指数＋0.25％、スペインIBEX35指数は＋0.67％、イギリスFTSE100指数は＋0.19％。

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• 2021年10月20日(水)03時15分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ176ドル高、原油先物1.06ドル高

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35434.65 +176.04　+0.50% 35458.95 35290.12 　23 　 7
  ＊ナスダック 　15136.24 +114.43　+0.76% 15137.00 15049.73 1954 1143
  ＊S&P500 　 　　4517.46　+31.00　+0.69%　4519.30　4496.41　384　120
  ＊SOX指数 　 　 3378.64　+39.86　+1.19% 　
  ＊225先物 　 　29380 大証比 +120　+0.41% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 114.28 　-0.04　-0.03% 　114.34 　113.92　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1640 +0.0030　+0.26% 　1.1669 　1.1630　
  ＊ユーロ・円 　　133.03 　+0.30　+0.23% 　133.30 　132.80　
  ＊ドル指数 　 　　93.71 　-0.24　-0.26% 　 93.95 　 93.50　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.39 　-0.04 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.63 　+0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.08 　+0.05 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.54 　+0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　83.50 　+1.06　+1.29% 　 83.74 　 81.80　
  ＊金先物 　 　 　1770.4 　+4.7　+0.27% 　 1786.00 　1763.40　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7217.53　+13.70　+0.19%　7223.29　7189.50 　68 　32
  ＊独DAX　　　　15515.83　+41.36　+0.27% 15527.97 15457.43 　22 　17
  ＊仏CAC40　　 　6669.85 　-3.25　-0.05%　6692.14　6650.84 　26 　14

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• 2021年10月20日(水)03時09分

  NY外為：ドル戻り鈍い、アトランタ連銀米Q3GDP成長見通し0.53％へ引き下げ

  NY外為市場でドルは戻りの鈍い展開となった。ドル・円は114円25−30銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1630ドルまで反落後は、1.1640ドルまで戻した。ポンド・ドルは1.3800ドルで下げ止まった。

  アトランタ連銀の7−9月期国内総生産（GDP）成長見通しは0.53％と従来の1.17％から引き下げられた。本年の始め6％近くの成長を予想していたが大幅に引き下げられた。
  リッチモンド連銀のバーキン総裁は講演で、雇用不足がパンデミックよりも長引く可能性を指摘。また、連邦準備制度理事会（FRB）のボウマン理事は米国の労働市場がパンデミック前の水準回復は苦闘する可能性があると警告している。

  米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは1.627％と5月来の高水準で推移した。

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• 2021年10月20日(水)02時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ユーロドル、弱含み

  　19日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。2時時点では1.1636ドルと24時時点（1.1644ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇が重しとなり、1時過ぎには1.1630ドル付近までユーロ売りドル買い戻しが進んだ。また、ユーロが対オセアニア通貨で下値を広げた影響も受けた。
  　ユーロ豪ドルは5月12日以来のユーロ安となる1.5546豪ドルをつけ、ユーロNZドルも1.6236NZドルまでユーロ安NZドル高が進行した。

  　ドル円は小じっかり。2時時点では114.29円と24時時点（114.26円）と比べて3銭程度のドル高水準となった。明確な方向感は出なかったが、一時1.63％まで上昇した米10年債利回りが支えとなり114.20円台では下値が堅かった。

  　ユーロ円は2時時点では132.99円と24時時点（133.04円）と比べて5銭程度のユーロ安水準。ユーロドルが下押しした局面では132.89円までつれ安となるも、一巡後は132.90円台で下げ渋った。
  　ほか欧州前半から買い優勢だったポンド円は、21時台につけた158.06円を高値に24時台には157.60円割れまで売り戻される場面があった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：113.88円　-　114.35円
  ユーロドル：1.1609ドル　-　1.1669ドル
  ユーロ円：132.63円　-　133.19円

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• 2021年10月20日(水)01時30分

  NY外為：ドル・円114円台保つ、米長期金利上昇

  NY外為市場では長期金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。米国債相場は株高に連れ軟調に推移。10年債利回りは1.59％から1.63％まで上昇し6月4日来の高水準となった。ドル・円は114円台を保った。ユーロ・ドルはロンドン市場での高値1.1669ドルから1.1630ドルまで反落。ポンド・ドルは1.3832ドルから1.3800ドル前後まで反落した。

  ダウ平均株価は177ドル高で推移した。

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• 2021年10月20日(水)01時17分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ164ドル高、原油先物0.86ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35422.62 +164.01　+0.47% 35458.95 35290.12 　23 　 7
  ＊ナスダック 　15119.34　+97.53　+0.65% 15123.32 15049.73 1897 1148
  ＊S&P500 　 　　4515.32　+28.86　+0.64%　4515.94　4496.41　377　126
  ＊SOX指数 　 　 3375.08　+36.30　+1.09% 　
  ＊225先物 　 　29360 大証比 +100　+0.34% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 114.25 　-0.07　-0.06% 　114.34 　113.92　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1632 +0.0022　+0.19% 　1.1669 　1.1630　
  ＊ユーロ・円 　　132.89 　+0.16　+0.12% 　133.30 　132.80　
  ＊ドル指数 　 　　93.76 　-0.19　-0.20% 　 93.95 　 93.50　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.39 　-0.04 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.62 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.08 　+0.05 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.53 　+0.03 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　83.30 　+0.86　+1.04% 　 83.58 　 81.80　
  ＊金先物 　 　 　1771.2 　+5.5　+0.31% 　 1786.00 　1763.40　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7217.53　+13.70　+0.19%　7223.29　7189.50 　68 　32
  ＊独DAX　　　　15515.83　+41.36　+0.27% 15527.97 15457.43 　22 　17
  ＊仏CAC40　　 　6669.85 　-3.25　-0.05%　6692.14　6650.84 　26 　14

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• 2021年10月20日(水)01時07分

  ユーロポンド　上値重い、再び0.8420ポンド台で推移

  　ユーロポンドは0.8423ポンドを底に23時台には0.8445ポンド付近まで戻したものの、上値の重さを確認すると再び0.8430ポンドを割り込んだ。1時5分時点では0.8426ポンド付近での値動き。ユーロポンドにつれる形でユーロドルも1.1631ドル近辺で戻りが鈍い。

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• 2021年10月20日(水)00時36分

  日米韓、抑止力増強を再確認

  日米韓、抑止力増強を再確認

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• 2021年10月20日(水)00時35分

  オセアニア通貨　対ユーロでも強含み、ユーロ豪ドルは約5カ月ぶりの豪ドル高

  　対ドルや円で堅調なオセアニア通貨は、対ユーロでも強含み。ユーロ豪ドルは1.5554豪ドルと5月12日以来のユーロ安豪ドル高をつけた。またユーロNZドルも1.6239NZドルまでNZドル買いが進んでいる。

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• 2021年10月20日(水)00時23分

  NY外為：ユーロ売り強まる、ECBレーン専務理事のハト派姿勢受け

  欧州中央銀行（ECB）専務理事兼首席エコノミストのレーン氏は、金利先物市場での利上げ観測に懐疑的見解を表明した。市場はECBのフォワードガイダンスを完全に理解していない可能性があるとしたほか、金利を巡り、市場とECBのフォワードガイダンスを一致させることが課題になると言及。

  NY外為市場ではレーン氏のハト派姿勢を受けてユーロ売りが強まった。ユーロ・ドルは1.166ドルから1.1631ドルまで下落。ユーロ・円は133円19銭の高値から132円91銭まで反落した。

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