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• 2021年10月21日(木)13時16分

  ドル円、軟調　一時113.99円まで下押し

  　ドル円は軟調。日経平均株価が下げ幅を拡大したことをながめ、一時113.99円まで下押した。また、ユーロ円も132.88円まで売りに押された。

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• 2021年10月21日(木)12時50分

  ドル円　本日ここまでのレンジやや下回る114.20円に、押し目拾いたい向きの買い観測

  　ドル円は、昨日114.70円を上値に伸び悩み、NYタイムに114.08円まで下落した。同高値手前に戻り売りが置かれ、現在114.50円から売りが並ぶ状態。ただ、NYの反落水準のやや下114.00円に加え、本日ここまでのレンジをやや下回る114.20円に押し目を拾いたい向きの買いが置かれている。これらの買いを後ろ盾とした底堅さを支援に、戻り売りをこなすことができるか注視する局面となる。

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• 2021年10月21日(木)12時39分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、114円台は維持

  　21日午前の東京市場でドル・円は一時114円20銭台に下げたが、その後は小幅に値を戻した。日経平均株価は軟調地合いだが、中国や香港の株高で円買いは限定的に。一方、米10年債利回りは上昇基調を維持し、ドルへの根強い買いが相場を支えた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円22銭から114円41銭、ユーロ・円は133円09銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1648ドルから1.1658ドル。

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• 2021年10月21日(木)12時35分

  日経平均後場寄り付き：前日比132.19円安の29123.36円

  日経平均株価指数後場は、前日比132.19円安の29123.36円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は10月21日12時34分現在、114.26円付近。

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• 2021年10月21日(木)12時33分

  上海総合指数0.46％高の3603.617（前日比+16.616）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.46％高の3603.617（前日比+16.616）で午前の取引を終えた。
  ドル円は114.27円付近。

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• 2021年10月21日(木)12時10分

  ドル・円は下げ渋り、114円台は維持

  　21日午前の東京市場でドル・円は一時114円20銭台に下げたが、その後は小幅に値を戻した。日経平均株価は軟調地合いだが、中国や香港の株高で円買いは限定的に。一方、米10年債利回りは上昇基調を維持し、ドルへの根強い買いが相場を支えた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円22銭から114円41銭、ユーロ・円は133円09銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1648ドルから1.1658ドル。

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• 2021年10月21日(木)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロドル、しっかり

  　21日の東京外国為替市場でユーロドルはしっかり。12時時点では1.1663ドルとニューヨーク市場の終値（1.1651ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。目立った手掛かり材料を欠いたものの、オセアニア通貨などの堅調推移につれて1.1666ドルまで値を上げた。なお、豪ドル米ドルは0.7545米ドルと7月6日以来の高値を更新。NZドル米ドルも0.7218米ドルまで値を上げた。

  　ユーロ円は強含み。12時時点では133.32円とニューヨーク市場の終値（133.16円）と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれたほか、日経平均株価やダウ先物の売りが一服した影響もあり、一時133.37円まで値を上げた。

  　ドル円はもみ合い。12時時点では114.31円とニューヨーク市場の終値（114.31円）とほぼ同水準だった。対欧州・オセアニア通貨などでドル安・円安が同時に進むなか、114.30円を挟んだ方向感の乏しい動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：114.22円　-　114.41円
  ユーロドル：1.1648ドル　-　1.1666ドル
  ユーロ円：133.09円　-　133.37円

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• 2021年10月21日(木)11時33分

  日経平均前場引け：前日比93.84円安の29161.71円

  日経平均株価指数は、前日比93.84円安の29161.71円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、114.30円付近。

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• 2021年10月21日(木)11時14分

  豪メルボルンで21日夜にロックダウン解除へ

  報道によると、豪ビクトリア州で新型コロナウイルスワクチン接種率が目標に到達したことを受け、メルボルンでは10月21日夜に都市封鎖（ロックダウン）が解除される見通し。関係者によると、接種完了者を対象にパブやレストラン、カフェが再開されるもよう。

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• 2021年10月21日(木)11時01分

  中国人民元対ドル基準値 6.3890元（前日 6.4069元）

  人民元対ドル基準値6.3890元

  中国人民元対ドル基準値 6.3890元（前日 6.4069元）

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• 2021年10月21日(木)10時54分

  カナダドル円　93円手前まで上昇、5年11カ月ぶりの水準に

  　時間外のWTI原油先物12月限が83.80ドル台で堅調に推移していることもあり、産油国通貨のカナダドルが買われている。

  　カナダドル円は2015年11月以来となる92.93円まで上昇、ドル／カナダドルは7月6日以来となる1.2304CADまでドル売り・カナダドル買いが進行。

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• 2021年10月21日(木)10時51分

  ハンセン指数スタート0.02％高の26141.85（前日比+5.83）

  香港・ハンセン指数は、0.02％高の26141.85（前日比+5.83）でスタート。
  日経平均株価指数、10時50分現在は前日比74.75円安の29180.80円。
  東京外国為替市場、ドル・円は114.36円付近。

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• 2021年10月21日(木)10時15分

  ドル円、売り一服　米長期金利の上昇受け

  　ドル円は売りが一服。米10年債利回りが1.67％台までじわりと上昇したことをながめ、114.30円台まで下値を切り上げた。なお、時間外の米10年債利回りは一時1.6726％前後と5月以来の水準まで上昇した。

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• 2021年10月21日(木)10時05分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、弱含み

  　21日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では114.28円とニューヨーク市場の終値（114.31円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。手掛かり材料を欠いたほか、市場では「本邦実需勢も総じて様子見ムードが強い」との声も聞かれたが、9時過ぎから徐々にドル売りが進行。一時114.20円台まで弱含んだ。なお、時間外の米10年債利回りは前日終値付近で方向感なく推移している。

  　ユーロドルは小高い。10時時点では1.1656ドルとニューヨーク市場の終値（1.1651ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りが進むなか、一時1.1658ドルまで値を上げた。また、豪ドル米ドルは0.7530米ドルまで上昇しており、朝方から底堅い地合いが続いている。

  　ユーロ円は10時時点では133.21円とニューヨーク市場の終値（133.16円）と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落につれて133.10円台まで上値を切り下げた。日経平均株価や時間外のダウ先物がさえない動きとなっていることも相場の重し。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：114.22円　-　114.41円
  ユーロドル：1.1648ドル　-　1.1658ドル
  ユーロ円：133.09円　-　133.33円

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• 2021年10月21日(木)09時56分

  ドル・円：原油高継続でドルは下げ渋る

  　21日午前の東京市場でドル・円は114円30銭台で推移。原油高が続いていることから、ドル・円は下げ渋っている。ただ、114円台後半から115円近辺の水準では顧客筋などのドル売り興味が残されており、東京市場でドルが一段高となる可能性は低いとみられる。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円22銭から114円41銭、ユーロ・ドルは、1.1648ドルから1.1657ドル、ユーロ・円は、133円09銭から133円33銭で推移。

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