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2021年10月22日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年10月22日(金)18時21分
    来週の英ポンド「もみ合いか、インフレ進行の思惑後退も」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみ合いか。英中央銀行による2022年末まで3回の利上げが期待されているものの、消費者物価指数(CPI)などインフレ指標が想定通り上昇せず、一段のポンド買い・円売りは抑制されそうだ。足元原油高は一服しつつあり、資源国通貨としてのポンド買いは一巡する見通し。
    ○発表予定の英国の主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:155円50銭−158円50銭

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  • 2021年10月22日(金)18時19分
    来週のNZドル「底堅い展開か、早期追加利上げの思惑残る」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)は「ヘッドライン消費者物価指数(CPI)は鈍化する前に目先4%上回る」との見通しを示していたが、7-9月期CPIが5%に迫るまでの伸びとなり、早期追加利上げ思惑によるNZドル買いになりやすい。資源価格の先高観も下支えになろう。ただ、9月貿易収支が3カ月連続の赤字になる可能性があり、NZドル売りになる局面もありそうだ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・27日:9月貿易収支(8月:-21.44億NZドル)
    ・予想レンジ:81円00銭-83円00銭

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  • 2021年10月22日(金)18時17分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、7-9月期消費者物価などに注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。需給ひっ迫感による資源価格の先高観が引き続き豪ドルの下支えとなる。豪準備銀行(中央銀行)が「金融緩和の度合いを弱めれば、就業者数の減少や賃金の伸び鈍化にもつながる」との懸念をみせ、「入手可能なデータは7-9月期GDPの著しい減少を示す」とするなか、7-9月期消費者物価指数や9月小売売上高の発表で豪ドル買いがやや後退する可能性も。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・27日:7-9月期消費者物価指数(4-6月期:前年比+3.8%)
    ・29日:9月小売売上高(8月:前月比-1.7%)
    ・予想レンジ:84円50銭-86円50銭

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  • 2021年10月22日(金)18時15分
    来週のユーロ「下げ渋りか、ポンド・円の値動きが意識される可能性も」

    [ユーロ]
    「弱含みか、ECBは緩和的な金融政策を堅持へ」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州中央銀行(ECB)は10月28日開催の理事会で、現行の緩和的な金融政策を堅持する公算。パンデミック特別購入プログラム(PEPP)を今後縮小しても利上げは見込めず、ユーロは買いづらい展開となりそうだ。一方、7-9月期米国内総生産(GDPEなどの経済指標が堅調なら、米国金利の先高観は強まり、ドル買い材料となる。
    ・予想レンジ:1.1500ドル−1.1700ドル


    「下げ渋りか、ポンド・円の値動きが意識される可能性も」
     来週のユーロ・円は、下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)は10月28日に定例理事会を開催し、現行の緩和的な金融政策を維持する見通し。利上げは2023年以降となる可能性があるため、積極的なユーロ買いは手控えられそうだ。ただ、英中央銀行による来年の利上げ期待が高まった場合、ポンド高に連れてユーロ買い・円売りが強まる可能性もある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・29日:10月消費者物価コア指数(9月:前年比+1.9%)
    ・29日:7-9月期域内総生産(4-6月期:前年比+14.3%)
    ・予想レンジ:131円50銭−133円50銭

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  • 2021年10月22日(金)18時14分
    来週のドル・円「上昇一服か、114円台後半でドル売り増加も」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は上昇一服か。来週発表の7-9月期国内総生産(GDP)速報値や9月PCEコア価格指数などの経済指標が予想を上回った場合、米連邦準備制度理事会(FRB)が年末までに債券購入の段階的縮小(テーパリング)に着手する可能性はさらに高まりそうだ。ウォラーFRB理事は10月19日の講演で、インフレ高進が続くなら早期利上げを支持するとの考えを示し、2022年中の利上げ開始の思惑も広がっている。
     原油高や米長期金利の上昇などを背景にドル・円は114円70銭まで買われており、2017年11月以来の高値圏まで浮上した。ただ、ドル高・円安の急速な進行については、一部で投機的な円売りが増えているとの見方や、秩序だった動きではないとの声が聞かれている。また、1ドル=114円台後半から115円付近では顧客筋などのドル売り・円買いが増える可能性があるとみられており、原油価格の反落や中国恒大集団の債務問題など、新たなドル売り材料が提供された場合、ドルが急反落する可能性は残されている。

    【米・7-9月期国内総生産(GDP)速報値】(28日発表予定)

    10月28日発表の米7-9月期国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率+3.0%と、4-6月期の6%台の高水準から伸び率は大幅に鈍化する見通し。ただ、市場予想を上回った場合、景気減速懸念は弱まり、ドル買い材料になりそうだ。

    【米・9月PCEコア価格指数】(29日発表予定)
    29日発表の米9月PCEコア価格指数は、8月実績の前年比+3.6%並みの高水準を維持すれば、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の資産買入れの段階的縮小(テーパリング)開始を後押ししよう。
    ・予想レンジ:112円50銭−115円50銭

    ・10月25日-29日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 28日(木)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は、金融政策の現状維持
     エネルギー価格や原材料価格の上昇に伴う食料工業品の値上げなどによる価格上昇が、家計の消費行動に与える影響を注視していく必要はあるが、緩和的な金融環境が企業等の経済活動を下支えしている状況は大きく変化していない。「特別プログラム」を含む現行の政策を継続していくことが妥当とみられる。

    ○(欧)欧州中央銀行(ECB)理事会 28日(木)午後8時45分発表予定
    ・予想は、金融政策の現状維持
     欧州中央銀行(ECB)のレーン専務理事は、市場が予想している金利水準は、ECBのガイダンスと一致していないとの認識を示した。ECBはインフレ率が2%で安定するまで利上げは行わない方針だが、市場参加者の間ではインフレ進行の思惑が広がっている。今回の理事会ではインフレ見通しについて議論されるとみられているが、早期利上げの必要性についてメンバー間の意見が一致する可能性は低いとみられる。

    ○(米)7-9月期国内総生産速報値 28日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+3.0%
     参考となる4-6月期確定値は前期比年率+6.7%。個人消費と設備投資はまずまずの水準だった。7-9月期については、新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大によって人々の外出が抑制され、サービス消費は伸び悩み。インフレも警戒されており、全体の成長率は4-6月期との比較で大幅に鈍化する見込み。

    ○(欧)7-9月期ユーロ圏域内総生産速報値 29日(金)午後6時発表予定
    ・予想は前年比+3.5%
     参考となる4-6月期確定値は前年比+14.3%。家計消費がまずまず好調だったことや、政府支出や投資が成長に寄与した。7-9月期については、同期のユーロ圏マークイット総合PMIは56.2−60.2と4-6月期の水準を上回っていること、活動制限の段階的な緩和などを考慮すると、4-6月期には及ばないものの、経済成長率はまずまずの伸びとなる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・26日(火):(米)10月CB消費者信頼感指数
    ・27日(水):(米)9月耐久財受注
    ・28日(木):(独)10月消費者物価指数
    ・29日(金):(日)9月失業率、(日)9月鉱工業生産、(独)7-9月期国内総生産、(米)9月PCEコア価格指数

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  • 2021年10月22日(金)18時07分
    東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、買い一巡後は失速

     22日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。仲値にかけて国内勢が買いを強めたほか、中国恒大集団の経営問題への懸念後退による円売りで、ドルは午前中に113円82銭から一時114円21銭まで値を上げた。ただ、その後は米金利の低下で114円付近に失速した。

    ・ユーロ・円は132円30銭から132円79銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.1621ドルから1.1646ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円113円80-90銭、ユーロ・円132円50-60銭
    ・日経平均株価:始値28,578.53円、高値28,989.50円、安値28,546.57円、終値28,804.85円(前日比96.27円高)

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  • 2021年10月22日(金)17時31分
    【速報】英・10月製造業PMI速報値は予想を上回り57.7

     日本時間22日午後5時30分に発表された英・10月製造業PMI速報値は予想を上回り、57.7となった。10月サービス業PMI速報値は予想を上回り、58.0となった。

    【経済指標】
    ・英・10月製造業PMI速報値:57.7(予想:56.0、9月:57.1)
    ・英・10月サービス業PMI速報値:58.0(予想:54.5、9月:55.4)
    ・英・10月総合PMI速報値:56.8(予想:54.0、9月:54.9)

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  • 2021年10月22日(金)17時18分
    ハンセン指数取引終了、0.42%高の26126.93(前日比+109.40)


    香港・ハンセン指数は、0.42%高の26126.93(前日比+109.40)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は113.94円付近。

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  • 2021年10月22日(金)17時10分
    ドル・円は上げ渋り、買い一巡後は失速

     22日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。仲値にかけて国内勢が買いを強めたほか、中国恒大集団の経営問題への懸念後退による円売りで、ドルは午前中に113円82銭から一時114円21銭まで値を上げた。ただ、その後は米金利の低下で114円付近に失速した。

    ・ユーロ・円は132円30銭から132円79銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.1621ドルから1.1646ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円113円80-90銭、ユーロ・円132円50-60銭
    ・日経平均株価:始値28,578.53円、高値28,989.50円、安値28,546.57円、終値28,804.85円(前日比96.27円高)

    【経済指標】
    ・日・9月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.1%(予想:+0.1%、8月:0.0%)

    【要人発言】
    ・ウィリアムズ米NY連銀総裁
    「経済に強い不透明感。長期的なインフレ期待はFRB目標2%に沿っている」
    「ドットチャートは完璧でないが、有益な情報を伝える」
    ・中国外為当局者
    「人民元と国境を越える資本フローは基本的に安定」

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  • 2021年10月22日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、じり高

     22日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。17時時点では1.1642ドルと15時時点(1.1626ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間に入ってからは持ち高調整の買いが入ったほか、ユーロポンドの上昇につれた面もあり、一時1.1647ドルと本日高値を付けた。なお、欧州各国の製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値は強弱入り混じる内容となったため、指標自体に対する反応は薄かった。

     ドル円は戻りが鈍い。17時時点では113.89円と15時時点(114.01円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。本邦実需勢をはじめ、114円台での戻り売り意欲が強まるなか、16時過ぎに114.08円付近まで持ち直すもののすぐに売り圧力が高まり113.80円台まで押し戻されている。対ユーロや資源国通貨でのドル安も重し。

     ユーロ円は17時時点では132.59円と15時時点(132.55円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが上昇した半面、ドル円が下げたため132円台半ばから後半で方向感を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.82円 - 114.21円
    ユーロドル:1.1621ドル - 1.1647ドル
    ユーロ円:132.30円 - 132.79円

  • 2021年10月22日(金)17時02分
    【速報】ユーロ圏・10月製造業PMI速報値は予想を上回り58.5

     日本時間22日午後5時に発表されたユーロ圏・10月製造業PMI速報値は予想を上回り、58.5となった。10月サービス業PMI速報値は予想を下回り、54.7となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月製造業PMI速報値:58.5(予想:57.1、9月:58.6)
    ・ユーロ圏・10月サービス業PMI速報値:54.7(予想:55.4、9月:56.4)
    ・ユーロ圏・10月総合PMI速報値:54.3(予想:55.2、9月:56.2)

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  • 2021年10月22日(金)16時35分
    【速報】独・10月製造業PMI速報値は予想を上回り58.2

     日本時間22日午後4時30分に発表された独・10月製造業PMI速報値は予想を上回り、58.2となった。10月サービス業PMI速報値は予想を下回り、52.4となった。

    【経済指標】
    ・独・10月製造業PMI速報値:58.2(予想:56.6、9月:58.4)
    ・独・10月サービス業PMI速報値:52.4(予想:55.2、9月:56.2)
    ・独・10月総合PMI速報値:52.0(予想:54.3、9月:55.5)

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  • 2021年10月22日(金)16時34分
    豪ドルTWI=62.6(-0.2)


    豪準備銀行公表(10月22日)の豪ドルTWIは62.6となった。
    (前日末比-0.2)

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  • 2021年10月22日(金)16時33分
    豪10年債利回りは上昇、1.800%近辺で推移

    10月22日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.010%の1.800%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2021年10月22日(金)16時33分
    豪S&P/ASX200指数は7415.48で取引終了


    10月22日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+0.11、7415.48で取引終了。

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