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2021年12月03日(金)のFXニュース(6)

  • 2021年12月03日(金)19時25分
    ドル・円は失速、ユーロ・ドルは小じっかり

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は失速し、113円20銭台に値を下げた。19時に発表されたユーロ圏の小売売上高は底堅い値動きとなり、域内の回復を期待したユーロ買い・ドル売りに振れている。一方、欧州株式市場で主要指数はほぼ全面高となり、円売りに振れやすい地合いのようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円28銭から113円48銭、ユーロ・円は127円92銭から128円20銭、ユーロ・ドルは1.1284ドルから1.1302ドル。

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  • 2021年12月03日(金)19時17分
    「トルコ中銀が介入」の報道

    「トルコ中銀が介入」の報道。「不健全な価格形成」が理由とのこと。
    日本時間午後7時以降、ドル・トルコリラは13.78台から13.40台まで下落している。

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  • 2021年12月03日(金)19時05分
    NY為替見通し=米11月雇用統計と米国内でのオミクロン株感染拡大状況に要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大状況を注視しながら、米11月雇用統計を見極める展開となる。

     米11月雇用統計の非農業部門雇用者数の予想は前月比55.0万人の増加で、10月の前月比53.1万人の増加から改善が見込まれ、失業率の予想は4.5%で、10月の4.6%からの低下が見込まれている。米国の雇用情勢が予想通りに改善傾向を示していた場合、パウエルFRB議長が言及したように、12月14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(資産購入の段階的縮小)増額が検討され、来年1月から300億ドル(米国債:200億ドル+住宅ローン担保証券MBS:100億ドル)への増額の可能性が高まることになる。

     しかし、南アフリカ発の新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が世界各国、そして米国内でも拡大しつつあることで、重症化が確認された場合は、現状の150億ドルのテーパリングが当面続くことになる。
     米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、オミクロン株について明確な情報を得るには約2週間かかると述べており、今後2週間程度はオミクロン株を巡る不透明感が市場を支配することになる。

     ドル円のテクニカル分析では、高値圏での「逆行現象」、「弱気の乖離(ベアリッシュ・ダイバージェンス)」の出現により、ダブル・トップ(114.70円・115.52円)の可能性が示唆されている。ネック・ライン(112.73円-112.53円)を明確に下抜けた場合は、目標値110円処が点灯することで、要警戒となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、一目・転換線の114.03円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、11月30日の安値の112.53円。

  • 2021年12月03日(金)19時01分
    【速報】ユーロ圏・10月小売売上高は予想を下回り+0.2%

     日本時間3日午後7時に発表されたユーロ圏・10月小売売上高は予想を下回り、前月比+0.2%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月小売売上高:前月比+0.2%(予想:+0.3%、9月:-0.4%←-0.3%)

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  • 2021年12月03日(金)18時31分
    【速報】英・11月サービス業PMI改定値は58.5に下方修正

     日本時間3日午後6時30分に発表された英・11月サービス業PMI改定値は予想を下回り、58.5に下方修正となった。

    【経済指標】
    ・英・11月サービス業PMI改定値:58.5(予想:58.6、速報値:58.6)
    ・英・11月総合PMI改定値:57.6(予想:57.7、速報値:57.7)

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  • 2021年12月03日(金)18時29分
    ドル・円は上げ渋り、ECB総裁の発言に反応

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一時113円50銭に接近したが、その後は失速。ユーロ・ドルの底堅い値動きが重石に。欧州中銀(ECB)のラガルド総裁は2022年中の利上げの可能性に否定的な見解を示しながらも、今後の引き締めに言及しユーロ買いが強まる場面もあった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円30銭から113円48銭、ユーロ・円は127円95銭から128円20銭、ユーロ・ドルは1.1284ドルから1.1299ドル。

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  • 2021年12月03日(金)18時13分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、ユーロ・ドルの相場動向が手掛かり材料に」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は、伸び悩む可能性がある。ユーロ圏諸国における新型コロナウイルスの感染再拡大を嫌気してリスク選好的なユーロ買いは抑制されている。このため、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは伸び悩む可能性がある。ただし、ユーロ安・米ドル高が一服した場合、ドル売り・スイスフラン買いが強まる可能性があるため、スイスフランの対円レートは底堅い動きとなる可能性も残されている。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・7日:11月失業率(10月:2.7%)
    ・予想レンジ:122円00銭−124円00銭

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  • 2021年12月03日(金)18時13分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、カナダ中銀会合に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行の金融政策決定会合では、政策金利(0.25%)は据え置き予想だが、10月消費者物価指数の伸び拡大、7-9月期国内総生産(GDP)のプラス成長転換、11月雇用統計の改善傾向継続を受けて、早期利上げ示唆があるか注目される(現時点見通し来年4月から9月)。新型コロナウイルスの新変異種オミクロン株感染の状況受けた原油相場動向など見極めへ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・7日:10月貿易収支(9月:+18.6億加ドル)
    ・8日:カナダ中銀が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)
    ・予想レンジ:87円00銭-89円50銭

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  • 2021年12月03日(金)18時11分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、オミクロン変異株の感染状況などを注視へ」

    [英ポンド]

    来週のポンド・円は伸び悩みか。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染状況やワクチンの有効性が注視されるなか、不透明感からリスク回避のポンド売り・円買いが先行しそうだ。原油安を受け、ポンドは資源通貨としての売りも出やすい。ただし、英国先高観が再浮上した場合、ポンド売り・円買いは縮小する可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・10日:10月国内総生産(9月:前月比+0.6%)
    ・10日:10月鉱工業生産(9月:前月比-0.4%)
    ・10日:10月商品貿易収支(9月:-147.6億ポンド)
    ・予想レンジ:149円00銭-152円00銭

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  • 2021年12月03日(金)18時08分
    来週のNZドル「底堅い展開か、新変異株の世界的な感染状況など見極めへ」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。新型コロナウイルスの新変異種オミクロン株の世界的な感染状況を見極めへ。NZは厳しい国境管理を継続しながら、規制緩和となる「12月3日に新たなコロナ警戒システムに移行」との既定方針を実施している。NZ関連の指標発表などの予定はないなか、相場がこう着気味になった場合はNZ準備銀行(中央銀行)の早期追加利上げ余地が意識され、NZドルの一定の下支えとなる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:76円00銭-78円50銭

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  • 2021年12月03日(金)18時07分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、豪中銀会合に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の理事会では、政策金利(0.10%)の据え置きが予想されるが、「週40億豪ドルのペースで少なくとも来年2月半ばまで継続」としている債券購入プログラムの今後の方針が示されるか注目される。景気・物価に関するが認識や見通しなども焦点になる。新型コロナウイルスの新変異種オミクロン株感染の状況を受けた豪政府の対応なども見極めへ。
    ・7日:豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)
    ・予想レンジ:79円00銭-81円50銭

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  • 2021年12月03日(金)18時06分
    来週のユーロ「伸び悩みか、オミクロン変異株の感染状況などを注視へ」

    [ユーロ]

    「弱含みか、ウイルス感染拡大を警戒」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。米長期金利低下を背景としたドル売りでユーロは下げ渋っているがが、ユーロ圏の新型コロナウイルスまん延が嫌気されており、リスク選好的なユーロ買いは入りづらい。ドイツの経済指標が市場予想を下回った場合、リスク回避的なユーロ売りがやや強まる可能性がある。
    ・予想レンジ:1.1200ドル−1.1350ドル


    「伸び悩みか、オミクロン変異株の感染状況などを注視へ」
     来週のユーロ・円は、伸び悩みか。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染状況やワクチン開発の見通しが注視され、ユーロ圏経済への影響に懸念が強まればリスク回避のユーロ売り・円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ドイツの10月鉱工業生産など経済指標が有力な手掛かり材料となりそうだ。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・7日:10月独鉱工業生産(9月:前月比-1.1%))
    ・7日:7-9月期域内総生産確定値(改定値:前年比+3.7%)
    ・予想レンジ:126円50銭−129円00銭

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  • 2021年12月03日(金)18時04分
    来週のドル・円「2022年の米利上げ確率上昇でドル下げ渋りも」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は下げ渋りか。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染状況やワクチンの有効性が注目され、感染拡大を警戒して米長期金利は伸び悩み、リスク選好的なドル買いは抑制されている。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)は量的緩和の縮小ペースを速める可能性があること、パウエルFRB議長は資産買入れの段階的縮小(テーパリング)の加速を検討するべきと発言し、インフレの高進は一過性との従来の認識を改めており、2022年の米利上げ確率は再び上昇していることから、リスク回避的なドル売りがさらに拡大する可能性は低いとみられる。

     南アフリカで新たに検出された変異オミクロン株は感染力が強いとされ、従来のデルタ株などに使用されているワクチンの効用については懐疑的な見方も示されている。しかしながら、南アフリカ国立感染症研究所の調査によると、ワクチン接種者や再感染した人の症状は軽い傾向にあるとの結果も出ている。現時点で深刻な感染被害は報告されていないことから、オミクロン変異株の感染拡大に対する警戒感が一段と高まる可能性は低いとみられる。

     なお、FRBは12月14-15日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利の据え置きを決定する公算。同会合では、来年に向けた当局者の金利見通しが注目される。足元のオミクロン株のまん延を想定した慎重姿勢が強まればドル売りの要因となるが、FOMCに先立って発表される消費者物価指数(CPI)は、依然として高水準が予想されている。11月実績が市場予想を上回った場合、インフレ進行を警戒してドル買いは維持される展開となりそうだ。

    【米・新規失業保険申請件数】(9日発表予定)
    9日発表の米新規失業保険申請件数は、経済正常化を裏付ける要因として注目される。11月には一時20万人を下回るなどコロナ危機前の水準に戻し、改善のトレンドが維持できればFRBの引き締め加速の思惑につながる。

    【米・11月消費者物価コア指数(CPI)】(10日発表予定)
    10日発表の米11月消費者物価指数(CPI)について、10月実績は前年比+4.6%と高い伸びを記録している。11月のコアインフレ率は10月実績に近い水準になると予想されているが、10月実績を上回る物価上昇率となった場合、2022年における米利上げ確率は上昇するとの見方が多いようだ。
    ・予想レンジ:112円00銭−114円50銭

    ・12月6日-10週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)10月貿易収支 7日(火)午後10時30分発表予定
    ・予想は、-667億ドル
     参考となる9月実績は-809億ドルで赤字額は過去最大となった。財の輸入額は増加したが、産業用資材や原油の輸出額が減少したことが要因。10月については、輸入額の反動減が予想されていること、産業用資材の輸出額が増える可能性があるため、貿易収支は改善する見込み。

    ○(日)7-9月期国内総生産改定値 8日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前期比年率-3.2%
     参考となる一次速報値は前期比年率-3.0%。個人消費、輸出が低迷した。改定値については、7-9月期法人企業統計調査で設備投資の落ち込みがやや小さくなると想定されているが、公共投資は下方修正されるとみられており、改定値は速報値-3.0%から下方修正される可能性がある。

    ○(中)11月消費者物価指数 9日(木)午前10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.5%
     参考となる10月実績は、前年比+1.5%。10月の生産者物価指数は前年比+13.5%と極めて高い伸びを記録した。最終消費者への価格転嫁の動きが広がる可能性があることから、11月消費者物価指数は10月実績を上回る見込み。

    ○(米)11月消費者物価コア指数 10日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+4.9%
     参考となる10月実績は+4.6%。最新の米地区連銀経済報告によると、支払い価格の上昇は全産業に広がっており、サプライチェーン問題はインフレの著しい要因となっている。11月時点でこの状況は改善されていないことから、コアの物価上昇率は10月実績を上回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・7日(火):(中)11月貿易収支、(豪)豪準備銀行政策金利発表、(欧)ユーロ圏7-9月期域内総生産確定値
    ・8日(水):(日)10月経常収支
    ・9日(木):(独)10月経常収支
    ・10日(金):(日)11月国内企業物価指数、(英)10月国内総生産、(米)12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値

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  • 2021年12月03日(金)18時02分
    【速報】ユーロ圏・11月サービス業PMI改定値は55.9に下方修正

     日本時間3日午後6時に発表されたユーロ圏・11月サービス業PMI改定値は予想を下回り、55.9に下方修正となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・11月サービス業PMI改定値:55.9(予想:56.6、速報値:56.6)
    ・ユーロ圏・11月総合PMI改定値:55.4(予想:55.8、速報値:55.8)

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  • 2021年12月03日(金)17時56分
    【速報】独・11月サービス業PMI改定値は52.7に下方修正

     日本時間3日午後5時55分に発表された独・11月サービス業PMI改定値は予想を下回り、52.7に下方修正となった。

    【経済指標】
    ・独・11月サービス業PMI改定値:52.7(予想:53.4、速報値:53.4)
    ・独・11月総合PMI改定値:52.2(予想:52.8、速報値:52.8)

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