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• 2021年12月08日(水)23時52分

  【まもなく】カナダ中銀の政策金利の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間9日午前0にカナダ中銀の政策金利(翌日物貸出金利)が発表されます。

  ・カナダ中銀政策金利
  ・予想：0.25％
  ・前回：0.25％

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• 2021年12月08日(水)23時51分

  【まもなく】米・10月JOLT求人件数の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間9日午前0時に米・10月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されま
  す。

  ・米・10月JOLT求人件数
  ・予想：1046.9万件
  ・9月：1043.8万件

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• 2021年12月08日(水)23時27分

  NY外為：リスクオン、ファイザーワクチン暫定結果でオミクロン変異株への警戒感が後退

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場では新型コロナのオミクロン変異株の警戒感がさらに和らぎリスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は113円71銭から113円93銭まで上昇し11月29日来の高値を更新。ユーロ・円は128円40銭から128円88銭まで上昇した。米国債相場は続落。米10年債利回りは1.5％目前まで上昇した。ダウ先物は55ドル高。

  製薬会社のファイザーとビオンテックは暫定結果として、同社製ワクチンの3回目の投与でオミクロン変異株を中和すると発表。同社CEOはオミクロン変異株に対処するワクチンを3月までに開発できると期待していると言及したことも好感された。

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• 2021年12月08日(水)23時26分

  【速報】トルコリラ売り加速、ドル・リラ13.80まで、リラ円8.24円まで

  トルコリラ売りが加速した。ドル・リラ13.80まで上昇。リラ円8.24円まで下落した。

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• 2021年12月08日(水)23時10分

  【発言】ファイザーCEO、オミクロン変異株のワクチン3月までに開発を期待

  ファイザーCEOはCNBCとのインタビューで、オミクロン変異株のワクチン3月までに開発を期待すると言及。

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• 2021年12月08日(水)23時00分

  円売りの流れ継続、ユーロ円は128.88円まで上昇

  　ファイザー社とビオンテック社のワクチンが3回接種でオミクロン変異体が中和され、2回接種でも防御が得られることを両社が発表したことで、リスクオンの円売りが進行している。

  　ドル円は113.93円まで上昇したほか、クロス円もユーロ円は128.88円、豪ドル円は81.44円、NZドル円は77.35円まで上げ幅を広げている。

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• 2021年12月08日(水)22時56分

  【速報】ドイツ、ショルツ氏が新首相に就任

  ドイツ、ショルツ氏が新首相に就任

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• 2021年12月08日(水)22時49分

  【速報】ファイザーとビオンテック、3回目の投与でオミクロン変異株を中和と発表、暫定結果

  ファイザーとビオンテックは暫定結果として3回目の投与でオミクロン変異株を中和と発表。

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• 2021年12月08日(水)22時47分

  【速報】ダウ先物69ドル高、オミクロン株への脅威が後退

  ダウ先物69ドル高。オミクロン株への脅威が後退

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• 2021年12月08日(水)22時45分

  【速報】ドル・円113.89円まで上昇、米10年債利回り1.499％まで

  ドル・円は113.89円まで上昇。米10年債利回りは1.499％まで上昇した。

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• 2021年12月08日(水)22時40分

  ドル円　113.89円までじり高、米10年債利回りは1.50％に迫る

  　米10年債利回りが12月1日以来となる1.50％台に迫っていることで、米金利に反応が敏感なドル円は113.89円までじり高。ドル円の上昇に連れて、ユーロ円は128.75円、豪ドル円は81.24円まで日通し高値を更新している。

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• 2021年12月08日(水)22時33分

  ユーロドル　1.1308ドルまで上昇、ユーロポンドが1カ月弱ぶりの高値

  　ユーロドルは底堅く、一時1.1308ドルまで上値を広げている。米系大手金融機関がオミクロン株の感染拡大で、イングランド銀行（英中銀＝BOE）の利上げが来年の2月にずれ込むと予測を発表したことなどで、ユーロ買い・ポンド売りになり、ユーロポンドが先月11日以来となる0.8571ポンドまで買われたこともユーロドルの支えになっている。

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• 2021年12月08日(水)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  12月8日（水）
  ・24:00　米・10月JOLT求人件数（予想：1046.9万件、9月：1043.8万件）
  ・24:00　カナダ中銀が政策金利発表（0.25％に据え置き予想）
  ・03:00　米財務省・10年債入札

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• 2021年12月08日(水)22時10分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、上昇

  ※訂正：ユーロドルの20時時点の水準を訂正しました。

  　8日の欧州外国為替市場でドル円は上昇。22時時点では113.75円と20時時点（113.39円）と比べて36銭程度のドル高水準だった。米ファイザー社ワクチンの3回目接種で新型コロナウイルス・オミクロン株が中和されるとの試験データが報じられたことを好感し、マイナスだったダウ先物は3桁高まで買われ、米10年債利回りも1.42％台から1.48％台まで急ピッチで上昇。リスクオン地合いの強まりに、ドル円も113.31円を底に113.85円まで上昇した。

  　ポンドは荒い値動き。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大を抑制するために、ジョンソン英首相が新たな規制をイングランドで導入すると、英FTが複数の英政府関係者の話として報じた。規制による英経済活動の停滞が懸念されてポンド売りが強まり、対ドルで1.3163ドル、対円では149.37円まで下落幅を広げた。ただその後、ファイザー社ワクチンの有効性が伝わると一気にポンド買いに振れ、対ドルで1.3220ドル台、対円では150.30円台まで反発した。しかしながら再び1.32ドルと150円を割りこむなど不安定な動きが続いた。

  　ユーロ円は強含み。22時時点では128.45円と20時時点（128.04円）と比べて41銭程度のユーロ高水準だった。リスク選好の強まりと共に円売りが進み、22時過ぎには128.59円まで上値を伸ばした。その他、豪ドル円は81.21円、カナダドル円が90.18円まで日通し高値を更新している。

  　ユーロドルは底堅い。22時時点では1.1291ドルと20時時点（1.1292ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。21時過ぎに日通し安値に並ぶ1.1267ドルまで売られるも、その後はユーロ円の上げと共に1.1303ドルまで上昇した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：113.31円　-　113.85円
  ユーロドル：1.1267ドル　-　1.1303ドル
  ユーロ円：127.83円　-　128.59円

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• 2021年12月08日(水)21時38分

  ユーロ円　128.40円まで強含み、ファイザー社ワクチンの有効性を好感

  　ファイザー社ワクチンの3回接種が新型コロナウイルス・オミクロン株に有効との試験データが報じられたことを受けて、リスクオン地合いが強まり、クロス円は強含み。ユーロ円は128.40円、豪ドル円が81.21円、カナダドル円は90.18円まで外貨高・円安が進んだ。
  　また、米10年債利回りが一時1.47％台まで上昇したことに押され、ドル円は113.85円まで日通し高値を更新している。

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