【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2021年12月16日(木)17時32分

  【速報】スイス中銀、政策金利据え置きを決定

  　日本時間16日午後5時30分にスイス中銀は政策金利を-0.75％据え置きとすることを発表した。

  【金融政策】
  ・スイス中銀
  ・政策金利を-0.75％に据え置き決定
  ・要求払預金金利を-0.75％に据え置き決定

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• 2021年12月16日(木)17時17分

  ドル・円は伸び悩み、円売り縮小で

  　16日の東京外為市場でドル・円は伸び悩み。米連邦準備制度理事会（FRB）による引き締め加速を好感したドル買いが先行し、午前中に114円01銭から114円25銭まで値を上げた。ただ、日経平均株の上げ渋りで円売りは抑制され、ドルはその後上値の重い展開に。

  ・ユーロ・円は128円71銭から129円02銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1281ドルから1.1302ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円114円10-20銭、ユーロ・円129円00-10銭
  ・日経平均株価：始値28,868.37円、高値29,070.08円、安値28,782.19円、終値29,066.32円（前日比606.60円高）

  【経済指標】
  ・日・11月貿易収支：-9548億円（予想：-6003億円、10月：-674億円←-685億円）
  ・NZ・7-9月期GDP速報値：前年比-0.3％（予想：-1.4％、4-6月期：+17.4％）
  ・豪・11月失業率：4.6％（予想：5.0％、10月：5.2％）
  ・豪・11月雇用者数増減：+36.61万人（予想：+20.00万人、10月：-4.63万人）

  【要人発言】
  ・ロウ豪準備銀行総裁
  「豪インフレ見通しは米国と異なる」
  「来年は利上げ条件を満たせない」
  「経済の進展が予想以上なら、2月中に債券購入終了の可能性も」

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• 2021年12月16日(木)17時17分

  ハンセン指数取引終了、0.23％高の23475.50（前日比+54.74）

  香港・ハンセン指数は、0.23％高の23475.50（前日比+54.74）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は114.13円付近。

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• 2021年12月16日(木)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロ円、強含み

  　16日午後の東京外国為替市場でユーロ円は強含み。17時時点では129.01円と15時時点（128.82円）と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。欧州時間に入って時間外のダウ先物が180ドル超上昇したことを眺めながら、為替市場では緩やかに円売り・外貨買いが進行。ユーロ円は一時129.09円まで上値を伸ばした。

  　ユーロドルも強含み。17時時点では1.1305ドルと15時時点（1.1285ドル）と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。FOMCを無難に通過したことを好感して全般株高が進むなか、リスクオンのドル売りが強まり、昨日高値の1.1299ドルを上抜けて1.1312ドルまで上昇した。

  　ドル円はもみ合い。17時時点では114.11円と15時時点（114.15円）と比べて4銭程度のドル安水準だった。株高に伴って円売りとドル売りが同時進行したためドル円は114円台前半で方向感を欠いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：114.01円　-　114.25円
  ユーロドル：1.1281ドル　-　1.1312ドル
  ユーロ円：128.71円　-　123.09円

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• 2021年12月16日(木)16時44分

  ユーロドル、昨日高値上抜け1.1306ドルまで上昇　リスクオンでドル売りも強まる

  　ユーロドルは強含み。米株価指数先物の上昇に伴うリスクオンの動きからドル売りが強まり、昨日高値の1.1299ドルを上抜けて1.1306ドルまで上値を伸ばした。また、ユーロ円は129円台を回復し129.04円まで上昇してる。

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• 2021年12月16日(木)16時33分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7170.75
  　前日比：-47.89
  　変化率：-0.66％

  フランス CAC40
  　終値　：6927.63
  　前日比：+32.32
  　変化率：+0.47％

  ドイツ DAX
  　終値　：15476.35
  　前日比：+22.79
  　変化率：+0.15％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8275.00
  　前日比：-103.50
  　変化率：-1.24％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：26666.08
  　前日比：+109.41
  　変化率：+0.41％

  アムステルダム AEX
  　終値　：775.46
  　前日比：-0.29
  　変化率：-0.04％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2293.46
  　前日比：+7.09
  　変化率：+0.31％

  スイス SMI
  　終値　：12530.95
  　前日比：+119.37
  　変化率：+0.96％

  ロシア RTS
  　終値　：1594.17
  　前日比：+53.17
  　変化率：+3.45％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：2187.80
  　前日比：+25.54
  　変化率：+1.18％

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• 2021年12月16日(木)16時22分

  ユーロ円、129.02円まで上昇　ダウ先物は170ドル超高で全般円売り進む

  　クロス円は底堅い。欧州勢が参入し始め、時間外のダウ先物が170ドル超高まで上げ幅を広げるとリスクオンの円売り地合いとなり、ユーロ円は129.02円と本日高値を付けた。また、NZドル円は77.51円、カナダドル円は89.12円、スイスフラン円は123.56円までそれぞれ値を上げている。

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• 2021年12月16日(木)16時11分

  上海総合指数0.65％高の3671.509（前日比+23.879）で取引終了

  上海総合指数は、0.65％高の3671.509（前日比+23.879）で取引を終えた。
  16時10分現在、ドル円は114.18円付近。

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• 2021年12月16日(木)15時45分

  豪S&P/ASX200指数は7295.70で取引終了

  12月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-31.38、7295.70で取引終了。

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• 2021年12月16日(木)15時43分

  豪10年債利回りは上昇、1.566％近辺で推移

  12月16日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.006％の1.566％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2021年12月16日(木)15時42分

  豪ドルTWI＝60.5（+0.4）

  豪準備銀行公表（12月16日）の豪ドルTWIは60.5となった。
  （前日末比+0.4）

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• 2021年12月16日(木)15時41分

  ドル・円は底堅い値動きか、欧州通貨売りや円売りがドル押し上げ

  [今日の海外市場]

  　16日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。欧州中銀（ECB）と英中銀金融政策委員会（MPC）のハト派姿勢で欧州通貨売りに振れ、ドルを押し上げる見通し。また、重要イベント通過に伴う円売りもドルを支援しそうだ。
  
  　米連邦準備制度理事会（FRB)は14-15日に開催したFOMCで、資産買入れの段階的縮小（テーパリング）を加速させ、2022年3月に終了する方針を決定。また、当局者による金利見通しで、来年は3回の政策金利引き上げが予想される。FRBが本格的なインフレ抑制のスタンスを示したことから前日はドル買い優勢となり、ユーロ・ドルは1.1220ドル台に下げ、ドル・円は114円台に浮上。本日アジア市場もその流れを維持する。
  
  　この後の海外市場ではECB理事会と英MPCの議論が注目される。域内での新型コロナウイルスまん延が警戒されるなか、両行とも引き締めには慎重とみられ、ハト派寄りの政策方針を打ち出す公算。それを受けた欧州通貨売りが見込まれ、ドルを押し上げそうだ。一方、FOMCでのタカ派的な政策決定は市場予想の範囲内で株式市場への影響は限定的となり、円買いは後退。また、重要イベントの通過で円売りに振れ、ドルを支える展開とみる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30　スイス中銀が政策金利（-0.75％に据え置き予想）
  ・17:30　独・12月製造業PMI速報値（予想：56.9、11月：57.4）
  ・17:30　独・12月サービス業PMI速報値（予想：51.0、11月：52.7）
  ・18:00　ユーロ圏・12月製造業PMI速報値（予想：57.8、11月：58.4）
  ・18:00　ユーロ圏・12月サービス業PMI速報値（11月：55.9）
  ・18:30　英・12月製造業PMI速報値（予想：57.6、11月：58.1）
  ・18:30　英・12月サービス業PMI速報値（予想：57.0、11月：58.5）
  ・19:00　ユーロ圏・10月貿易収支（9月：+73億ユーロ）
  ・21:00　英中銀が政策金利発表（0.10％に据え置き予想）
  ・21:45　欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表（0.00％に据え置き予想）
  ・22:30　ラガルドECB総裁会見
  ・22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：20.0万件、前回：18.4万件）
  ・22:30　米・11月住宅着工件数（予想：156.7万戸、10月：152.0万戸）
  ・22:30　米・11月住宅建設許可件数（予想：166.3万戸、10月：165.3万戸）
  ・22:30　米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：29.1、11月：39.0）
  ・23:15　米・11月鉱工業生産（前月比予想：+0.6％、10月：+1.6％）
  ・23:15　米・11月設備稼働率（予想：76.8％、10月：76.4％）
  ・23:45　米・12月製造業PMI速報値（予想：58.5、11月：58.3）
  ・23:45　米・12月サービス業PMI速報値（予想：58.8、11月：58.0）
  ・EU首脳会議

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• 2021年12月16日(木)15時11分

  日経平均大引け：前日比606.60円高の29066.32円

  日経平均株価指数は、前日比606.60円高の29066.32円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、114.15円付近。

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• 2021年12月16日(木)15時04分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、下値堅い

  　16日午後の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。15時時点では114.15円と12時時点（114.12円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことで114.04円付近まで弱含む場面もあったが、その後は日経平均株価が600円超高まで上昇幅を拡大したことなどを支えに買い戻された。

  　ユーロドルは小動き。15時時点では1.1285ドルと12時時点（1.1289ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.1280ドル台での小動きが続いており、欧州勢の参入待ちの様相が濃い。

  　ユーロ円は15時時点では128.82円と12時時点（128.83円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。128.80円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：114.01円　-　114.25円
  ユーロドル：1.1281ドル　-　1.1299ドル
  ユーロ円：128.71円　-　128.95円

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• 2021年12月16日(木)15時00分

  ドル・円：ドル・円は上げ渋り、次の材料待ちで

  　16日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、114円10銭をやや下回る水準に下げている。来年3回の米利上げを期待したドル買いや、日本株高を好感した円売りはいったん収束したもよう。次の材料待ちの状況で、積極的な売り買いは手控えられている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円01銭から114円25銭、ユーロ・円は128円72銭から128円95銭、ユーロ・ドルは1.1281ドルから1.1299ドル。

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