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2022年01月12日(水)のFXニュース(3)

  • 2022年01月12日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円のロング切れるまで上値重いか、米国入り後の流れの変化に要注意

     海外市場でドル円は、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行すると一時115.68円まで上昇した。ただ、パウエルFRB議長の発言が、警戒したほどタカ派的な内容ではなかったことで、ドルを売る動きが優勢となり115.20円台まで下押しした。ユーロドルは、一時1.1375ドルまで上昇した。

     本日の東京時間のドル円は、115円前半を中心とした動きになるだろうが、上値は限られたものになるか。今後の日米間の政策金利動向を考えると、中長期的にはドル円に対して市場参加者の買い意欲は引かないだろう。しかしながら、雇用統計後のドル円の上値の重さや、市場参加者がここ数日のドル円の下げは調整局面と言い続けていることを考慮すると、いまだにドルロングを抱えたままで、もう一段の調整が入りドルロングがある程度投げられ切るまでは、ドル円の上値が重いままとなるかもしれない。

     米雇用統計後は米金利の上昇には反応が鈍かったドル円だが、昨日は米中長期金利の値動きに連れた動きになるなど、徐々に金利水準にも再び反応して動意づくようになりつつある。本日は、日本時間では日付の変わった13日3時頃に、米10年債の入札が予定され、同・4時頃には米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表も控えていることで、東京や欧州時間と米国入り後の米金利の動きが異なる可能性もあり、ドル円のトレンドも変化する可能性が高いことには注意したい。また、日本時間22時半には、米国の12月消費者物価指数(CPI)も発表される。

     アジア時間では12月中国CPIと生産者物価指数(PPI)が発表される。市場は、PPIは前年比で10月に+13.5%と約26年ぶりの高い伸びを記録したが、11月は+12.9%と伸びがやや鈍化し、12月も一段と伸びが鈍化すると予想。CPIは11月に+2.3%と2020年8月以来の高い伸びとなったが、12月はPPI同様に伸びが鈍化すると見込まれている。ここ最近は中国の経済指標での反応は鈍くなっているが、中国経済と結びつきが深い豪ドルが反応した場合は、対円での動きに波及する可能性があることには注意をしておきたい。

     堅調に推移しているユーロドルだが、本日はブリュッセルで北大西洋条約機構(NATO)・ロシアの間で理事会が開かれる。ウクライナ問題はこのまま平行線をたどる可能性が高まっているが、フィンランドのNATO加盟希望やカザフスタン情勢などもあり、今後のロシアとの地政学リスクの高まりには引き続き要注目となる。

     なお、多くの国が新型コロナウイルス・オミクロン株に関しては、重症化が少なく、経済を回し続けていることで気には留めない傾向にある。しかしながら、米国ではオミクロン株が新規患者の98%を占め、入院者数も過去最大となっている。また、病院、交通機関、ごみ収集や様々なインフラ施設なども感染による人手不足で、徐々に経済的な悪影響が出てきている。中長期的な経済への影響にも目を向けていく段階が近づくかもしれない。

  • 2022年01月12日(水)07時58分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.07%安、対ユーロ0.47%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           115.28円   +0.08円    +0.07%   115.20円
    *ユーロ・円         131.07円   +0.61円    +0.47%   130.46円
    *ポンド・円         157.17円   +0.77円    +0.49%   156.40円
    *スイス・円         124.82円   +0.58円    +0.46%   124.24円
    *豪ドル・円          83.13円   +0.48円    +0.58%   82.65円
    *NZドル・円         78.20円   +0.29円    +0.37%   77.91円
    *カナダ・円          91.69円   +0.85円    +0.93%   90.84円
    *南アランド・円        7.43円   +0.08円    +1.04%    7.35円
    *メキシコペソ・円       5.65円   -0.00円    -0.04%    5.66円
    *トルコリラ・円        8.35円   +0.02円    +0.19%    8.34円
    *韓国ウォン・円        9.65円   +0.04円    +0.44%    9.61円
    *台湾ドル・円         4.17円   -0.01円    -0.22%    4.18円
    *シンガポールドル・円   85.35円   +0.43円    +0.51%   84.92円
    *香港ドル・円         14.79円   +0.01円    +0.06%   14.78円
    *ロシアルーブル・円     1.55円   +0.01円    +0.87%    1.53円
    *ブラジルレアル・円     20.71円   +0.37円    +1.84%   20.34円
    *タイバーツ・円        3.46円   +0.04円    +1.09%    3.43円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.17%   116.35円   103.33円   115.08円
    *ユーロ・円           +0.13%   134.13円   125.09円   130.90円
    *ポンド・円           +0.92%   158.22円   140.36円   155.74円
    *スイス・円           -1.04%   127.08円   115.91円   126.13円
    *豪ドル・円           -0.67%   86.26円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         -0.57%   82.51円   73.65円   78.65円
    *カナダ・円           +0.68%   93.02円   80.99円   91.08円
    *南アランド・円        +2.98%    8.18円    6.75円    7.21円
    *メキシコペソ・円       +0.82%    5.69円    5.02円    5.61円
    *トルコリラ・円        -2.36%   15.26円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        -0.27%    9.91円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +0.41%    4.22円    3.69円    4.15円
    *シンガポールドル・円    -0.02%   85.77円   77.79円   85.37円
    *香港ドル・円         +0.14%   14.93円   13.33円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +1.18%    1.65円    1.36円    1.55円
    *ブラジルレアル・円     +0.28%   22.63円   18.48円   20.65円
    *タイバーツ・円        -0.14%    3.56円    3.26円    3.47円

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  • 2022年01月12日(水)07時18分
    パウエルFRB議長、22年は金融正常化の年と表明

    米上院銀行委員会の再任承認公聴会で、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、経済にもはや大規模緩和は必要なく、現状が維持できれば2022年が金融正常化を実施する1年になると確認した。

    新型コロナ、オミクロン変異株による影響も今のところ回復軌道が損なわれる恐れが少ないと見ている。

    現状で、3月には資産購入を終了。その後、利上げを開始し、おそらく年後半に9兆ドル規模に膨れ上がったバランスシート縮小を開始することになるだろうとの計画を明らかにした。バランスシート縮小に関しては、前回のバランスシート縮小に比べ、速やかなものになると言及。期限を迎えた債券の再投資をしないことで、前回はB/Sの縮小を行ったが、経済が十分に強く、資産を売却する選択肢も除外しないとした。

    ただ、タイミングに関しては、決定していないと指摘。インフレ抑制に積極的な利上げもいとわない姿勢を表明する一方、金融政策はあくまでも経済の状況の変化に対応していくとした。。利上げの回数はデータ次第で、インフレ動向や供給問題を見極めていく方針を明らかにした。

    議長は加えて、金融政策正常化の道のりは長いと、完全な正常化には時間を要する可能性を示唆。また、バランスシート縮小着手の時期も年後半と慎重。市場は年半ばと見ていた。急速な金融正常化を警戒していた市場には安心感が広がった。金利の上昇も一段落。

    今後はタイミングを探る展開となる。

    ■2022年の金融正常化
    ●スケジュール
    1.3月資産購入終了、1月FOMCでテーパリングも協議
    2利上げ開始
    3おそらく年後半にバランスシート縮小開始

    ●政策
    「金融政策正常化の道のりは長い」
    「インフレ抑制に積極的な利上げもいとわない」「金融政策は経済の状況の変化に対応していく」「利上げの回数はデータ次第で、インフレ動向や供給問題見極めていく」

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  • 2022年01月12日(水)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・11日 ユーロドル、反発

     11日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反発。終値は1.1367ドルと前営業日NY終値(1.1326ドル)と比べて0.0041ドル程度のユーロ高水準だった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の指名承認公聴会でのタカ派発言を期待した先取り的なドル買いが先行し、24時前に一時1.1313ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は一転買い戻しが優勢となった。
     パウエルFRB議長は米上院銀行委員会が開いた公聴会で「高インフレが続けば、さらに政策金利を引き上げなければならないだろう」と述べたほか、「米経済はもはや極めて緩和的な金融政策を必要としない」「バランスシート縮小は今年後半から開始されるだろう」などと発言。同時に「金融政策正常化の時期について何も決定していない」「正常化への道のりは長い」などと語った。市場では「警戒したほどタカ派的な内容ではなかった」と受け止められ、米株高・債券高(金利低下)・ドル安につながった。4時30分前には一時1.1375ドルと日通し高値を更新した。

     ドル円は5営業日ぶりに小反発。終値は115.30円と前営業日NY終値(115.20円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。米金融政策の正常化が想定より速いペースで進むとの警戒から、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行すると23時過ぎに一時115.68円と日通し高値を付けた。ただ、パウエルFRB議長の発言が伝わると、米長期金利が低下に転じ、ドルを売る動きが優勢となった。6時30分過ぎには115.27円付近まで下押しする場面があった。

     ユーロ円は反発。終値は131.07円と前営業日NY終値(130.46円)と比べて61銭程度のユーロ高水準。パウエルFRB議長の発言が「想定の範囲内」と受け止められ、金融引き締めへの警戒が和らぐと米国株相場が上昇。リスクセンチメントの改善を支えに、5時前に一時131.20円と日通し高値を付けた。

     産油国通貨は堅調だった。WTI原油先物価格が一時4%超上昇し、約2カ月ぶりの高値を更新するとカナダドルやノルウェークローネに買いが入った。カナダドルは対米ドルで1.2567カナダドル、対ユーロで1.4286カナダドル、対円で91.80円まで値を上げた。また、ノルウェークローネは対ユーロで一時9.9693クローネ、対ドルで8.7673クローネ、対円で13.16円まで上昇した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:115.13円 - 115.68円
    ユーロドル:1.1313ドル - 1.1375ドル
    ユーロ円:130.42円 - 131.20円

  • 2022年01月12日(水)06時53分
    独製薬ビオテック:共同開発の新型コロナワクチンの今年の売上が最大170億ユーロに達する可能性

    報道によると、ドイツ製薬ビオテックは11日、米ファイザーと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの2022年の売り上げが最大170億ユーロに達する可能性があるとの見通しを示した。

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  • 2022年01月12日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国際収支(経常収支)(11月) 5850億円 1兆1801億円
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(12月)  0.6%
    08:50 貸出動向 銀行計(12月)  0.5%
    10:00 営業毎旬報告(1月10日現在、日本銀行)  
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(12月) 56.5 56.3
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(12月) 52.0 53.4

      日銀支店長会議(テレビ会議形式)で黒田総裁があいさつ
      地域経済報告(さくらリポート)(1月、日本銀行)


    <海外>
    10:30 中・消費者物価指数(12月) 1.7% 2.3%
    10:30 中・生産者物価指数(12月) 11.3% 12.9%
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産(11月)  1.1%
    21:00 印・CPI(12月) 5.80% 4.91%
    21:00 印・鉱工業生産(11月) 3.2% 3.2%
    22:30 米・消費者物価コア指数(12月) 5.4% 4.9%
    28:00 米・財政収支(12月)  -1913億ドル

      米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
      北大西洋条約機構(NATO)ロシア理事会会合(ブリュッセル)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年01月12日(水)06時09分
    大証ナイト終値28450円、通常取引終値比300円高

    大証ナイト終値28450円、通常取引終値比300円高

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  • 2022年01月12日(水)06時08分
    1月11日のNY為替・原油概況

     11日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円68銭まで上昇したのち、115円32銭まで反落し、引けた。

    米上院銀行委員会でのパウエル米FRB議長再任指名承認公聴会を控えて、タカ派発言を織り込む金利の上昇に伴いドル買いが優勢となった。その後、議長は証言で、利上げのタイミングは決定しておらず、回数もデータ次第だと発言。バランスシート縮小開始も年後半との見通しを示すなど警戒されていたほどタカ派色が強まらず、さらに、3年債入札の順調な結果を受け金利が低下に転じると、ドルの売り戻しが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1313ドルまで下落後、1.1375ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は130円80銭から131円19銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3562ドルまで下落後、1.3627ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9278フランまで上昇後、0.9233フランまで下落した。

     11日のNY原油先物は反発。米国の週次在庫統計を控えた買戻しや、オミクロン変異株流行にもかかわらず世界経済回復に伴う需要の増加を見込んだ買いが優勢となった。
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2022年01月12日(水)05時40分
    [通貨オプション]変動率低下、リスク警戒感が後退

    ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退した。
    リスクリバーサルで円コールスプレッドはまちまち。短期物で、円先安感に伴う円プット買いが強まった一方で、中長期物ではドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが連日で一段と強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物6.03%⇒5.88 %(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.27%⇒6.12 %(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.50%⇒6.42%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.78%⇒6.74%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.57%⇒+0.53 %(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.66%⇒+0.68 %(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.75%⇒+0.77%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.83%⇒+0.86 %(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年01月12日(水)04時40分
    欧州主要株式指数、反発

    11日の欧州主要株式指数は反発。パウエルFRB議長の再任承認証言がほぼ想定通りだったため、警戒感が後退した。

    英国のAIサイバーセキュリティ企業ダークトレ-スは収益率見通しを引き上げ、7%高。ドイツの食品宅配のデリバリーヒーローは2022年後半にも採算があうと発表し、5%高となった。

    スウェーデンのクラウド通信プラットフォーム開発のシンチはアナリストの投資判断引き上げで上昇。英国のゲームメーカー、ゲームスワークショップは、税引き前収益4%減益で、約11%下落。

    ドイツDAX指数は+1.10%、フランスCAC40指数は+0.95%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.66%、スペインIBEX35指数は+0.56%、イギリスFTSE100指数
    は+0.62%。

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  • 2022年01月12日(水)04時36分
    ユーロドル 3日高値を前に上昇は一服

     ユーロドルは1.1365ドル付近で推移。一時1.1375ドルまで買われるも、3日高値1.1379ドルを前に上昇一服となった。ユーロ円が131.14円前後で高止まりしている。

  • 2022年01月12日(水)04時30分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ83ドル高、原油先物2.77ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 36152.25 +83.38 +0.23% 36191.50 35769.38  18  12
    *ナスダック  15114.85 +172.02 +1.15% 15140.87 14837.63 2214 1002
    *S&P500     4700.46 +30.17 +0.65% 4701.87 4638.27 321 181
    *SOX指数     3864.11 +58.72 +1.54%  
    *225先物    28420 大証比 +270 +0.96%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     115.33  +0.13 +0.11%  115.68  115.30 
    *ユーロ・ドル  1.1373 +0.0047 +0.41%  1.1373  1.1313 
    *ユーロ・円   131.17  +0.71 +0.54%  131.21  130.70 
    *ドル指数     95.61  -0.38 -0.40%   96.07   95.61 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.89  -0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.74  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.08  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.59  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     81.00  +2.77 +3.53%   81.59   78.36 
    *金先物      1819.2   +20.40 +1.13% 1820.40 1799.70 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7491.37 +46.12 +0.62% 7497.12 7445.25  70  30
    *独DAX    15941.81 +173.54 +1.10% 15979.99 15880.39  33   7
    *仏CAC40    7183.38 +67.61 +0.95% 7227.71 7160.44  33   7

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  • 2022年01月12日(水)04時11分
    NY外為:ドル軟調、米債利回り低下、まあまあな3年債入札後

    米財務省は520億ドル規模の3年債入札を実施した。最高落札利回りは1.237%と、事前の1.241%を下回りテイルはマイナス0.4BP。応札倍率は2.47倍と、過去6回入札平均の2.42倍を小幅上回り、需要は強かった。

    外国中銀を含む間接入札者の落札比率は61.7%で、過去6回入札平均53.2%を上回った。

    パウエルFRB議長の再任承認公聴会後、米国債相場は反発。10年債利回りは1.753%まで低下した。ドル・円は115円35-40銭で戻りが鈍い展開となった。ユーロ・ドルは1.1365-70ドルで高止まりとなった。

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  • 2022年01月12日(水)04時10分
    【速報】米上院ブラウン議員、パウエル議長の再任、承認されると予想

    米上院ブラウン議員、パウエル議長の再任、承認されると予想

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  • 2022年01月12日(水)04時09分
    【速報】フィッチ、FRBの利上げ22年2回、23年4回を想定

    フィッチ、FRBの利上げ22年2回、23年4回を想定

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