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2022年02月22日(火)のFXニュース(2)

  • 2022年02月22日(火)10時42分
    ドル円 114.70円近辺でもみ合い、この後の国連安保理待ちに

     朝方乱高下したドル円は114.70円近辺、ユーロ円は129.70円付近でもみ合いになっている。市場はこの後日本時間11時から始まる国連安全保障理事会(安保理)待ちの状況。この結果次第で再び乱高下が予想される。

     なお、安保理は常任理事国(中国、フランス、ロシア、英国、米国)と非常任理事国(アルバニア、ブラジル、ガボン、ガーナ、インド、アイルランド、ケニア、メキシコ、ノルウェー、アラブ首長国連邦)がメンバーとなっている。

  • 2022年02月22日(火)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ユーロ円、買い戻し

     22日の東京外国為替市場でユーロ円は買い戻し。10時時点では129.80円とニューヨーク市場の終値(129.79円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ダウ先物が550ドル超まで下げ幅を広げたこともあり、ユーロ円は8時過ぎには今月3日以来となる一時129.36円まで下落した。しかし、東京仲値にかけて買い戻しが入り129.90円まで上がるなど、129円台で乱高下している。

     ドル円は小反発。10時時点では114.73円とニューヨーク市場の終値(114.74円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。バイデン米大統領が大統領令に署名し、ロシアが独立を認めた2地域への制裁を発令するなど、ウクライナ情勢をめぐりロシアとその他各国との対立が激化している。このことで、リスク回避の動きが加速しドル円は8時過ぎに114.50円まで円買いが進んだ。その後も時間外の米10年債利回りが1.84%台まで低下したことで、ドルの重しになる場面もあったが、東京仲値にかけては買いが入ったこともあり、一方的な円買いにもならず114.80円まで反発した。

     ユーロドルは下げ渋り。10時時点では1.1314ドルとニューヨーク市場の終値(1.1307ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ウクライナ情勢の悪化で、朝方は今月3日以来となる1.1300ドルを割り込み、一時1.1296ドルまで弱含んだ。しかしながら、米金利が低下したことで下げ渋り、1.12ドル台の滞空時間は短かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.50円 - 114.80円
    ユーロドル:1.1296ドル - 1.1320ドル
    ユーロ円:129.36円 - 129.90円

  • 2022年02月22日(火)09時52分
    ドル・円:ロシアと西側諸国との関係悪化で114円50銭まで下落

     22日午前の東京市場でドル・円は弱含み。ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認すると表明したことから、リスク回避的な円買いが観測されており、ドル・円は朝方に114円50銭まで下落。週内に米ロ首脳会談が行われる可能性は低いとの見方が強まり、ドル売り・円買いが優勢となっている。

     ここまでの取引レンジは、ユーロ・ドルは1.1296ドルから1.1315ドル。ユーロ・円は129円36銭から129円83銭で推移。

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  • 2022年02月22日(火)09時35分
    ユーロ円、129.86円まで反発 短期勢のショートカバーか

     ユーロ円は買い戻し。ウクライナ情勢を巡って昨日の欧州序盤から一方的に売られていたこともあり、129.36円を底に短期勢のショートカバーが強まっている。一時129.86円まで反発した。一時は540円超下落していた日経平均株価がやや下げ渋っていることも支えか。

  • 2022年02月22日(火)09時18分
    ドル円 上値が重い、米金利低下のドル売り・リスク回避の円買い重なる

     ウクライナ情勢が悪化していることで、安全資産とされる時間外の米債は買いが先行。米10年債利回りは一時1.84%台まで低下している。市場は米金利低下のドル売りと、リスク回避の円買いが重なりドル円は上値が重く114.55円前後で推移。現時点では114.50円の買いオーダーで下値は支えられているが、同水準を割り込めるか注目。

  • 2022年02月22日(火)09時12分
    英国は対ロシア制裁措置を22日に発表へ

    英国のトラス外相は2月21日、対ロシア制裁を22日に発表するとツイッターに投稿した。また、英ガーディアン紙の報道によると、英政府はロシアがウクライナに侵攻した際には制裁はさらに強化されるもよう。

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  • 2022年02月22日(火)09時02分
    日経平均寄り付き:前日比395.42円安の26515.45円

    日経平均株価指数前場は、前日比395.42円安の26515.45円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は232.85ドル安の34079.18。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月22日9時00分現在、114.60円付近。

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  • 2022年02月22日(火)08時52分
    プーチン大統領は親ロシア派の2地域の平和維持のために軍の部隊を派遣するよう指示

    ロシアのプーチン大統領は22日、ウクライナ東部の親ロシア派の2地域「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認し、地域の平和維持のために軍の部隊を派遣するようロシア国防省に指示した。

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  • 2022年02月22日(火)08時34分
    ドル円114.54円付近、SGX日経225先物は26365円でスタート

     ドル円は114.54円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(26520円)と比べ155円安の26365円でスタート。

  • 2022年02月22日(火)08時26分
    欧州連合は親ロシア派独立承認の大統領令署名に関与した人物に制裁で対応へ

    報道によると、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長とミシェル大統領は21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派独立を承認する大統領令に署名したことに対して、関与した人物に制裁で対応するとの声明を出した。

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  • 2022年02月22日(火)08時23分
    ユーロドル 1.1298ドルまで弱含み、ウクライナ情勢悪化を嫌気

     バイデン米大統領が大統領令に署名し、ロシアが独立を認めた2地域への制裁を発令した。ウクライナ情勢が更に悪化するとの思惑が強まり、ユーロとポンドは軟調に推移。
    ユーロドルは1.1298ドル、ポンドドルは1.3586ドルまで弱含んでいる。一方で、避難通貨のスイスフランは買われ、対ユーロでは1.0348フランまでフラン高が進行。

  • 2022年02月22日(火)08時22分
    米ホワイトハウス:ウクライナ親ロ派地域での米国人による新規投資、貿易、融資を禁止する大統領令

    報道によると、米ホワイトハウスは21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派独立承認の大統領令に署名したことから、対抗措置として、親ロ派地域における米国人による新たな投資、貿易、融資を禁じる大統領令を出すと発表。

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  • 2022年02月22日(火)08時19分
    ドル・円は主に114円台で推移か、西側諸国とロシアの関係悪化でリスク回避の取引拡大の可能性

     21日のドル・円は、東京市場では114円87銭から115円12銭まで反発。欧米市場では、114円97銭から114円75銭まで下落し、114円80銭で取引終了。本日22日のドル・円は主に114円台で推移か。ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認すると表明したことから、リスク回避的な円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。

     報道によると、ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認すると表明し、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立を認める法令に署名した。プーチン大統領は演説で、「ウクライナ指導者は義務を果たしていない」、「ウクライナが外国の勢力にコントロールされている」と指摘した。

     ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟はロシアへの直接的な脅威との見方も伝えている。プーチン大統領は、西側諸国は対ロ制裁に踏み切るとの見通しを表明しており、制裁が実行される前に親ロシア派2地域の独立を承認したとみられている。

     市場参加者の間からは「米ロ首脳会談は見送りとなり、西側諸国は対ロシア制裁について議論を開始する」との声が聞かれている。なお、フランス外務省は、ロシアがウクライナを侵攻しないという条件の下、両国の外相が25日にパリで会談すると発表しているが、外相会談が行われる保証はないため、ロシアと西側諸国の関係はさらに悪化し、リスク回避的な為替取引は増える可能性がありそうだ。

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  • 2022年02月22日(火)08時18分
    ドル・円は114円56銭まで下落、ロシアと西側諸国との関係悪化でリスクオフ

    22日午前のアジア市場でドル・円は114円56銭まで下落。ロシアと西側諸国との関係悪化を懸念してリスクオフの円買いが観測されている。

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  • 2022年02月22日(火)08時17分
    ドル円、114.56円まで下落 豪ドル円も82.23円まで下げるなど全般円高進む

     ドル円やクロス円は軟調。ドル円は114.56円、ユーロ円は129.48円、ポンド円は155.75円、豪ドル円は82.23円までそれぞれ値を下げた。ウクライナ情勢を巡るロシアとその他各国との対立が激化するなかで、時間外のダウ先物が480ドル超下げ、この後始まる東京株式市場への警戒感がさらに高まっている。

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

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