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2022年02月21日(月)のFXニュース(5)

  • 2022年02月21日(月)23時35分
    ユーロドル 1.1340ドル前後で下げ渋る、露外相は西側との協議進展との見解も

     緊急開催されたロシア安全保障会議におけるプーチン大統領やラブロフ外相の発言を聞きながら、ユーロドルは1.1321ドルを下値に1.1340ドル台まで買い戻された。23時30分時点では1.1340ドル前後での値動き。
     プーチン大統領はウクライナのNATO加盟に対し警戒感を示すも、仏大統領から米側のスタンスに変化があると聞いたと述べている。ラブロフ外相は、安全保障について西側と幾つか進展が見られると述べ、米国との外交努力の継続を訴えた。

  • 2022年02月21日(月)22時27分
    ユーロスイスフラン 1.03フラン後半、2/3以来の安値

     欧州時間のユーロスイスフランは上値重く、1.04フランを割り込み、3日以来の安値となる1.0384フランまで売られた。アジア時間は、米露首脳会談の期待感を背景に1.04フラン前半から1.0460フラン台まで持ち直した。もっともウクライナを巡る緊迫感は高まったままであり、一巡後は再びユーロ売りフラン買いが強まった。

     なお先ほど露軍当局者の発言「ウクライナの破壊工作員によるウクライナ・ロシア国境の突破を阻止した」が報じられ、それに関しウクライナ側からは「露軍当局の主張はフェイクニュース」との発表があった。

  • 2022年02月21日(月)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、弱含み

     21日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。22時時点では1.1334ドルと20時時点(1.1356ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の本格参入後は地政学リスクを意識した売りが再び優勢に。独連銀が独経済のリセッション(景気後退)入りの可能性を指摘したことも相場の重しとなり、1.1330ドル台までじわりと上値を切り下げた。

     ユーロ円はさえない。22時時点では130.20円と20時時点(130.43円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつれたほか、欧州株や日米株価指数の下落なども売りを促し、130.10円台まで弱含んだ。

     ドル円は戻りが鈍い。22時時点では114.87円と20時時点(114.85円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。前週末安値の114.79円が意識されると売りも一服したが、株安が進む中で戻りも限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.80円 - 115.12円
    ユーロドル:1.1310ドル - 1.1390ドル
    ユーロ円:129.97円 - 130.90円

  • 2022年02月21日(月)20時46分
    【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます

    [欧米市場の為替相場動向]


    これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。本日21日は、米国が「プレジデンツデー」の祝日でニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

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  • 2022年02月21日(月)20時37分
    ユーロドル、さえない 1.1340ドル台まで弱含み

     ユーロドルはさえない。欧州序盤に上値の重さを確認したことにくわえ、独連銀が独経済のリセッション(景気後退)入りの可能性を指摘したことも重しに。1.1340ドル台まで売りに押された。

  • 2022年02月21日(月)20時11分
    ドル・円は114円97銭から114円80銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場のドル・円は、114円97銭から114円80銭まで下落した。ロシア大統領府の「米ロ首脳会談の具体計画ない」とのコメントを受けて、ウクライナ情勢をめぐる緊張緩和期待がやや後退し、円買いやユーロ売りが優勢になったとみられる。

     ユーロ・ドルは1.1390ドルまで上昇後、1.1354ドルまで下落。ユーロ・円は130円90銭まで上昇後、130円42銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.3624ドルから1.3639ドルでもみ合い。英国の2月PMIの予想を上回る上昇が好感され、ポンド買いが一時強まった。ドル・スイスフランは0.9197フランから0.9171フランまで下落した。

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  • 2022年02月21日(月)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、上値重い

     21日の欧州外国為替市場でユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1356ドルと17時時点(1.1373ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに1.1390ドルまで上昇する場面があったものの、その後は伸び悩む展開に。16日高値の1.1396ドルや節目の1.1400ドルなどがレジスタンスとして意識されたところに、ロシア大統領府から「米露首脳会談の具体的な計画はまだない」との見解が伝わったため、やや調整色が強まった。一時は1.1354ドル付近まで弱含む場面も見られた。

     ユーロ円も上値が重い。20時時点では130.43円と17時時点(130.72円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。一時130.90円まで上昇する場面があったが、ロシア大統領府の見解が伝わると地政学リスクの後退を手掛かりにした買いも一服。時間外のダウ先物などが上昇幅を縮めた影響もあり、130.40円台まで押し戻された。

     ドル円はさえない。20時時点では114.85円と17時時点(114.93円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。全般にリスク回避の動きが強まるなか、一時114.80円まで下押し。前週末安値の114.79円に迫る水準まで値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.80円 - 115.12円
    ユーロドル:1.1310ドル - 1.1390ドル
    ユーロ円:129.97円 - 130.90円

  • 2022年02月21日(月)19時29分
    NY為替見通し=ウクライナ情勢で右往左往

    【※表記を一部修正します。】

     NYタイムほか今週の欧米市場も、ウクライナ関連の報道で右往左往する展開か。ドル円は、リスク回避のドル買い、主にウクライナに関するリスクへぜい弱な欧州通貨に対するドル強含みが一定の支えとなる。日米金融政策姿勢の相違も支援要因。しかし、リスク回避姿勢が拭いされなければ、円買い地合いを脱しきれない。戻りの鈍い状態が続きそうだ。

     差し当たり、日本の休場23日前となる週前半は、市場の地合いに応じて、22日NYカットの115.20円・115.25円オプション(OP)が置かれたレンジの上下どちらかで推移する展開か。足もとでは、米露が対話を継続するとの報道が一定の安心感を誘っているものの、話し合いが解決に直結するとの観測は強まらない。現在、最も緊張が高まっている地域とされるウクライナ東部で、ウクライナ軍と親ロシア派の武装勢力の双方がともに、敵方から挑発行為の砲撃を受けていると報告している。これらについても、情報内容がどのようにコントロールされているか判断しにくい不透明な状況。ロシアの軍事演習延長あるいは、演習終了後の撤退観測など、楽観的・悲観的どちらの情報に関しても、判断が難しかったり、出所がはっきりしなかったりするものが多い。欧米側・ロシア陣営の両方から安心感を高めるニュースが伝わらない限り、ドル円は前述のOPを下回る水準で推移しやすく、115円台に定着しにくいだろう。

     ウクライナ情勢の先行きに明るさが増してくれば、先週米露が会談へ歩み寄り始めたことを好感した局面のように、115.20円・115.25円OPを上回るような底堅さを示すと考えられる。タカ派姿勢が目立つ米連邦準備理事会(FRB)と、指値オペで長期金利の上昇抑制を図る日銀のハト派姿勢のコントラストが、より注目を集める状況へ移行してくるとみる。

     

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、日足一目均衡表・転換線115.57円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、17-18日の上昇幅に対する下方倍返し114.40円。

  • 2022年02月21日(月)19時07分
    引き続き円買いやユーロ売り優勢

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場のドル・円は、114円97銭から114円81銭まで下落している。ロシア大統領府の「米ロ首脳会談の具体計画ない」とのコメントを受けて、引き続き円買いやユーロ売りが優勢になっているとみられる。

     ユーロ・ドルは1.1390ドルまで上昇後、1.1354ドルまで下落。ユーロ・円は130円90銭まで上昇後、130円45銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.3624ドルから1.3638ドルでもみ合い。英国の2月PMIの予想を上回る上昇が好感されている。ドル・スイスフランは0.9197フランから0.9178フランまで下落している。

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  • 2022年02月21日(月)18時31分
    【速報】英・2月製造業PMI速報値は予想を上回り57.3

     日本時間21日午後6時30分に発表された英・2月製造業PMI速報値は予想を上回り、57.3となった。2月サービス業PMI速報値は予想を上回り、60.8となった。

    【経済指標】
    ・英・2月製造業PMI速報値:57.3(予想:57.0、1月:57.3)
    ・英・2月サービス業PMI速報値:60.8(予想:55.5、1月:54.1)
    ・英・2月総合PMI速報値:60.2(予想:55.3、1月:54.2)

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  • 2022年02月21日(月)18時22分
    ドル円リアルタイムオーダー=114.70-80円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り

    117.00円 売り小さめ・超えるとストップロス買い
    116.30円 売り
    116.00円 売り、OP22日NYカット
    115.85円 売り
    115.40-50円 売り(115.40円 OP28日NYカット)
    115.30円 売り・超えるとストップロス買い
    115.25円 OP22・24日NYカット
    115.20円 OP22日NYカット

    114.85円 2/21 18:15現在(高値115.12円 - 安値114.81円)

    114.70-80円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    114.50-60円 断続的に買い
    114.20-30円 断続的に買い
    114.00円 買い、OP23日NYカット
    113.50円 OP24・25日NYカット
    113.30円 買い
    113.00円 買い
    112.50円 買い、OP25日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2022年02月21日(月)18時16分
    ユーロ圏サービス業PMI改善でユーロは底堅い動きを見せる

    [欧米市場の為替相場動向]

    21日午前の欧州市場でドル・円は伸び悩み。欧州諸国の株式は強含みとなっているものの、115円近辺で上げ渋っている。週内に米ロ首脳会談が行われるとの見方が強まり、リスク回避的な円買いは一巡したが、リスク選好的なドル買い・円売りは拡大していない。ユーロ・ドルは、強含み。1.1356ドルから1.1390ドルまでユーロ高・米ドル安で推移。ユーロ・円は130円45銭から130円90銭までユーロ高・円安で推移。ユーロ圏とドイツの2月マークイットサービス業PMIの改善を好感してユーロ買いが一時優勢となった。

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  • 2022年02月21日(月)18時15分
    円買いやユーロ売りの展開に

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場のドル・円は、114円97銭から114円81銭まで下落している。ロシア大統領府の「米ロ首脳会談の具体計画ない」とのコメントを受けて、円買いやユーロ売りが優勢になっているとみられる。

     ユーロ・ドルは1.1390ドルまで上昇後、1.1354ドルまで下落。ユーロ・円は130円90銭まで上昇後、130円45銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.3624ドルから1.3638ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9181フランから0.9197フランで推移している。

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  • 2022年02月21日(月)18時01分
    【速報】ユーロ圏・2月製造業PMI速報値は予想を下回り58.4

     日本時間21日午後6時に発表されたユーロ圏・2月製造業PMI速報値は予想を下回り、58.4となった。2月サービス業PMI速報値は予想を上回り、55.8となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・2月製造業PMI速報値:58.4(予想:58.7、1月:58.7)
    ・ユーロ圏・2月サービス業PMI速報値:55.8(予想:52.1、1月:51.1)
    ・ユーロ圏・2月総合PMI速報値:55.8(予想:52.9、12月:52.3)

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  • 2022年02月21日(月)17時40分
    東京為替概況:米ロ首脳会談週内開催への期待もドルは伸び悩む

     21日の東京市場でドル・円は伸び悩み。株安を意識して114円87銭まで下げたが、週内に米ロ首脳会談が行われるとの見方が強まり、リスク回避的な円買いは一巡。ドル・円は一時115円12銭まで戻した。ただし、株安は続いていることから、リスク選好的なドル買い・円売りは拡大せず、午後に入って114円92銭まで弱含みとなった。

     ユーロ・ドルは、強含み。1.1313ドルから1.1379ドルまでユーロ高・米ドル安で推移。ユーロ・円は129円97銭から130円82銭までユーロ高・円安で推移した。

    ・17時時点:ドル・円114円90-115円00銭、ユーロ・円130円70-80銭
    ・日経平均株価:始値26,771.58円、高値26,998.47円、安値26,549.00円、終値26910.87円(前日比211.20円安)

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