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2022年03月02日(水)のFXニュース(4)

  • 2022年03月02日(水)09時47分
    ドル円、強含み 114.93円まで上昇

     ドル円は強含み。仲値に向けた買いが入ったほか、時間外の米10年債利回りが1.75%台まで上昇していることなども支えに一時114.93円まで値を上げた。

  • 2022年03月02日(水)09時46分
    ドル・円:原油価格上昇で円買い拡大の可能性低い

     2日午前のアジア市場でドル・円は114円80銭近辺で推移。米長期金利の低下を受けたドル売り・円買いは一巡しつつある。原油価格の上昇が警戒されており、リスク回避的なドル売り・円買いがさらに強まる可能性は低いとみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から114円92銭、ユーロ・ドルは1.1119ドルから1.1134ドル。ユーロ・円は127円68銭から127円87銭で推移。

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  • 2022年03月02日(水)09時34分
    豪ドル円 83.40円台で底堅い、豪GDPは予想比上振れ

     豪ドルは対円で83.45円前後、対ドルでは0.7263ドル付近と底堅い。先ほど発表された10−12月期豪GDPは前期比+3.4%、前年比+4.2%とそれぞれ予想の+3.0%と+3.7%を上回り、豪経済の好調さを裏付けた。

  • 2022年03月02日(水)09時32分
    【速報】豪・10-12月期国内総生産:前年比+4.2%で市場予想を上回る

    2日発表の豪・10-12月期国内総生産(GDP)は、前年比+4.2%で市場予想の+4.1%程度を上回った。

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  • 2022年03月02日(水)09時12分
    ビーウィズ<9216>---初値は1320円(公開価格1400円)

    ビーウィズ<9216>の初値は公開価格を5.7%下回る1320円となった。初値形成時の出来高は45万100株だった。

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  • 2022年03月02日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比312.52円安の26532.2円

    日経平均株価指数前場は、前日比312.52円安の26532.20円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は597.65ドル安の33294.95。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月2日9時00分現在、114.83円付近。

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  • 2022年03月02日(水)08時54分
    【速報】日・10-12月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+4.3%で予想を上回る

    2日発表された10-12月期法人企業統計調査・全産業設備投資は、前年比+4.3%で市場予想の+2.9%を上回った。

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  • 2022年03月02日(水)08時35分
    ドル・円は主に114円台後半で推移か、原油高を警戒して円買い拡大の可能性低い

     1日のドル・円は、東京市場では114円99銭から115円29銭の範囲内で推移。欧米市場では、115円06銭から114円70銭まで下落し、114円87銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に114円台後半で推移か。原油価格の上昇が警戒されており、リスク回避的なドル売り・円買いがさらに強まる可能性は低いとみられる。

     報道によると、米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は1日、ウクライナ情勢を受け連邦準備制度理事会(FRB)が直面する経済情勢は大きく変化したとの見方を示した。1日の米国債券市場では安全逃避的な債券買いが続いており、10年債利回りは一時、1.680%近辺まで低下した。

     原油価格の大幅な上昇は米国経済を圧迫し、政策金利見通しにも大きな影響を与える可能性があることから、2年債、10年債などの利回り水準は低下した。3月15-16日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で利上げが決定される見込みだが、引上げ幅は0.25ポイントにとどまる可能性が高いとみられている。

     CMEのFedWatchによると、5月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイントの追加利上げが決定される確率は1日時点で97%程度となっているようだが、ウクライナ情勢が改善しない場合、5月の利上げ確率は低下するとの見方が増えている。為替については米長期金利が低下しても安全逃避のドル買いがしばらく続く可能性がありそうだ。

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  • 2022年03月02日(水)08時15分
    円建てCME先物は1日の225先物比440円高安の26440円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比440円高安の26440円で推移している。為替市場では、ドル・円は114円80銭台、ユーロ・円は127円60銭台。

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  • 2022年03月02日(水)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     2日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では114.89円とニューヨーク市場の終値(114.92円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。
     なお、米ホワイトハウスはバイデン大統領による一般教書演説の抜粋を公表。「インフレ対応計画は米製造業に焦点を当てる」「米国は外国のサプライチェーン依存を抑制する」などの方針が明らかになったほか、ロシアのウクライナ侵攻については「あらかじめ計画されたもので理不尽、露大統領は外交努力を拒否した」などと批判している。

     ユーロ円は小安い。8時時点では127.76円とニューヨーク市場の終値(127.83円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。一時127.76円まで値を下げたものの、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入待ちの様相が濃い。

     ユーロドルは8時時点では1.1119ドルとニューヨーク市場の終値(1.1125ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。狭いレンジ内推移ながら1.1119ドルまでわずかに売りに押された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.88円 - 114.92円
    ユーロドル:1.1119ドル - 1.1127ドル
    ユーロ円:127.76円 - 127.87円

  • 2022年03月02日(水)08時03分
    NY市場動向(取引終了):ダウ597.65ドル安(速報)、原油先物9.81ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33294.95 -597.65   -1.76% 33870.14 33107.67   4   26
    *ナスダック   13532.46 -218.94   -1.59% 13777.04 13441.32 1191 2308
    *S&P500      4306.26  -67.68   -1.55%  4378.45  4279.54   98  405
    *SOX指数     3304.85 -124.68   -3.64%
    *225先物       26420 大証比 -460   -1.71%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     114.87   -0.13   -0.11%   115.29   114.70
    *ユーロ・ドル   1.1128 -0.0091   -0.81%   1.1233   1.1090
    *ユーロ・円    127.82   -1.19   -0.92%   129.25   127.37
    *ドル指数      97.37   +0.66   +0.68%   97.58   96.63

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.34   -0.09      1.47    1.26
    *10年債利回り    1.71   -0.12      1.86    1.68
    *30年債利回り    2.10   -0.06      2.20    2.07
    *日米金利差     1.54   -0.29

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     105.53   +9.81  +10.25%   106.78   95.32
    *金先物       1946.8   +46.1   +2.43%   1952.6   1903.0
    *銅先物       457.8   +12.4   +2.76%   460.2   449.2
    *CRB商品指数   280.86  +11.79   +4.38%   280.86   269.07

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7330.20 -128.05   -1.72%  7499.33  7327.79   20   80
    *独DAX     13904.85 -556.17   -3.85% 14448.61 13904.85   8   32
    *仏CAC40     6396.49 -262.34   -3.94%  6662.25  6396.49   4   36

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  • 2022年03月02日(水)08時00分
    東京為替見通し=ユーロ中心に神経質な動き続くか、ウクライナ戦争を見極め

     昨日のニューヨーク外国為替市場でユーロは対ドルや対円で続落し、それぞれ一時1.1090ドルと127.37円まで売り込まれた。ウクライナ情勢の更なる緊迫化を受け、ユーロ圏への悪影響が懸念された。ただ引けにかけては1.11ドル前半、127円台後半で下げ渋った。ドル円は114.70円まで下値を広げる場面があった。米長期債利回りの低下に引きずられた。

     本日の東京為替市場でも、ウクライナ戦争の行方や西側が強化している対露制裁の影響を見極めながらの取引は変わらず。戦闘の長期化・泥沼化やロシア発の信用不安が警戒され、ユーロの地合いの弱さが目立っており、本日も同通貨を中心として神経質な値動きが予想される。

     経済指標では、日本時間9時30分に10−12月期豪国内総生産(GDP、予想:前期比3.0%/前年比3.7%)が発表予定。また、バイデン米大統領が就任後初の一般教書演説を行う。

     露メディアによれば、本日2日にウクライナとロシアが2回目の停戦協議を開くもよう。しかしながら、両国の交渉団と連絡を取っているとしたトルコ大統領報道官は、両サイドの要求に隔たりがあり過ぎるため、交渉延期の可能性も高いと述べている。ロシアは、戦闘で優位となってから無理な言い分を通すというのが常套手段であり、協議開催に向けてウクライナ国内での攻撃を強めるかもしれない。

     国際社会に混乱を巻き起こし、米欧と完全に袂を分かったプーチン露大統領が、今後頼れるのは中国のみか。一方でウクライナ外相からも昨日、中国に仲介を要請したとの発言があった。中国が本気で仲裁に乗り出すとなれば、停戦が現実味を帯びてくるかもしれない。

     豪GDPは前期比が前回マイナスからプラス転、一方で前年同期比は前回から若干の鈍化が見込まれている。結果は、利上げに対し慎重な姿勢を示し続けている豪準備銀行(RBA)理事会に、強く訴えかけることはないかもしれない。ただ、もし予想比下振れともなれば、昨日RBAが声明で述べた(利上げへの)忍耐強さが更に強化されることになるのではないか。

     バイデン米大統領の一般教書演説は、ロシアを抑え込むための行動アピールは当然ながら、金融市場の注目としてはインフレ対応についての言及か。特に足もとの原油価格の高騰を受けて、想定以上に物価が加速する懸念もでてきた。支持率低迷に苦しんでいるバイデン氏の意気込みが注目される。

  • 2022年03月02日(水)07時56分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.12%高、対ユーロ0.93%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           114.86円   -0.14円    -0.12%   115.00円
    *ユーロ・円         127.81円   -1.20円    -0.93%   129.01円
    *ポンド・円         153.05円   -1.27円    -0.82%   154.31円
    *スイス・円         125.06円   -0.34円    -0.27%   125.41円
    *豪ドル・円          83.33円   -0.18円    -0.21%   83.51円
    *NZドル・円         77.61円   -0.27円    -0.35%   77.88円
    *カナダ・円          90.17円   -0.55円    -0.61%   90.72円
    *南アランド・円        7.46円   -0.02円    -0.29%    7.48円
    *メキシコペソ・円       5.56円   -0.06円    -0.98%    5.62円
    *トルコリラ・円        8.24円   -0.04円    -0.43%    8.28円
    *韓国ウォン・円        9.57円   +0.01円    +0.10%    9.56円
    *台湾ドル・円         4.10円   -0.03円    -0.70%    4.13円
    *シンガポールドル・円   84.63円   -0.23円    -0.27%   84.86円
    *香港ドル・円         14.70円   -0.02円    -0.12%   14.72円
    *ロシアルーブル・円     1.04円   -0.06円    -5.06%    1.09円
    *ブラジルレアル・円     22.25円   -0.02円    -0.10%   22.28円
    *タイバーツ・円        3.51円   -0.01円    -0.15%    3.51円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.19%   116.35円   106.68円   115.08円
    *ユーロ・円           -2.36%   134.13円   127.37円   130.90円
    *ポンド・円           -1.73%   158.22円   148.47円   155.74円
    *スイス・円           -0.84%   127.08円   115.91円   126.13円
    *豪ドル・円           -0.43%   86.26円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         -1.31%   82.51円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円           -1.00%   93.02円   84.40円   91.08円
    *南アランド・円        +3.38%    8.18円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円       -0.81%    5.71円    5.02円    5.61円
    *トルコリラ・円        -3.63%   15.13円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        -1.05%    9.91円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         -1.28%    4.22円    3.80円    4.15円
    *シンガポールドル・円    -0.86%   86.53円   79.87円   85.37円
    *香港ドル・円         -0.46%   14.93円   13.75円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     -32.33%    1.65円    0.98円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +7.75%   23.02円   18.48円   20.65円
    *タイバーツ・円        +1.20%    3.59円    3.26円    3.47円

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  • 2022年03月02日(水)07時43分
    NY金先物は大幅続伸、米長期金利低下で安全逃避の買いが入る

    COMEX金4月限終値:1943.80 ↑43.10

     1日のNY金先物4月限は大幅続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+43.10ドルの1943.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1903.00ドル-1945.50ドル。アジア市場で1903.00ドルまで売られたが、ウクライナ情勢の進展や米長期金利の低下をにらんでニューヨーク市場の中盤以降に1945.50ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引でも主に1940ドル台で推移している。


    ・NY原油先物:大幅高、一時106.78ドル

    NYMEX原油4月限終値:103.41 ↑7.69

     1日のNY原油先物4月限は、大幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比+7.69ドルの103.41ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは95.32ドル-106.78ドル。原油先物はニューヨーク市場で節目の100ドルを突破し、中心限月では2014年6月以来となる106.78ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引でも105ドルを挟んだ水準で推移している。

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  • 2022年03月02日(水)07時22分
    NYマーケットダイジェスト・1日 株安・金利低下・原油急騰・ユーロ安

    (1日終値)
    ドル・円相場:1ドル=114.92円(前営業日比▲0.08円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=127.83円(▲1.18円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1125ドル(▲0.0094ドル)
    ダウ工業株30種平均:33294.95ドル(▲597.65ドル)
    ナスダック総合株価指数:13532.46(▲218.94)
    10年物米国債利回り:1.74%(▲0.08%)
    WTI原油先物4月限:1バレル=103.41ドル(△7.69ドル)
    金先物4月限:1トロイオンス=1943.8ドル(△43.1ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは続落。ロシア軍はこの日、ウクライナ都市部への攻撃を一段と強化。首都キエフや北東部の第2の都市ハリコフではロシア軍のミサイルによる攻撃が一般市民に対しても無差別に広がっていると伝わった。ウクライナ情勢の一段の緊迫化で、ユーロ圏経済への悪影響を懸念したユーロ売り・ドル買いが優勢となった。ロシアに対する国際的な金融・経済制裁によってロシアの信用不安が広がることへの警戒感も強い。
     また、WTI原油先物価格が一時11%超急伸し、2014年6月以来となる1バレル=106ドルを突破。エネルギーコストの上昇がユーロ圏経済の回復を妨げるとの見方からユーロ売りを誘った面もあった。2時過ぎには一時1.1090ドルと2020年5月29日以来約1年8カ月ぶりの安値を更新した。
     なお、ロシアとウクライナは明日2日に2回目の停戦交渉を行うと報じられたものの、トルコ大統領報道官は停戦に向けたロシア側の要求が非現実的として「2日に停戦交渉が開かれる公算は小さく、数日延期される可能性が高い」との見解を示した。

    ・ユーロ円も続落。ロシア軍によるウクライナへの一段の攻撃強化が伝えられる中、欧米株価の下落に伴うリスク・オフの円買い・ユーロ売りが優勢となり、一時127.37円と年初来安値を更新した。欧州中央銀行(ECB)による利上げ観測が後退していることもユーロの重し。
     ECB理事会メンバーであるレーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁は「コロナ禍に導入したユーロ圏経済の支援策の引き揚げを続ける前に、ロシアのウクライナ侵攻による影響をしっかりと見極めるべき」などと発言。早すぎる金融引き締めがリセッション(景気後退)を引き起こさないよう慎重さと選択性が必要だと指摘した。このところ、ECB当局者からは「金融政策の正常化を急がない」との意見が目立っており、ECBによる年内の利上げ観測は大幅に後退している。

    ・ドル円は小幅ながら続落。ウクライナ情勢の一段の緊迫化で、米10年債利回りが1.68%台まで低下すると円買い・ドル売りが入り、一時114.70円と日通し安値を更新した。半面、対ユーロ中心にドル高が進んだ影響を受けたため、下値は限定的だった。2月米ISM製造業景気指数が58.6と予想の58.0を上回ったことも相場を下支えした。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。ロシア軍はこの日、ウクライナ都市部への攻撃を一段と強化。ウクライナ情勢の悪化が、世界経済を冷やしかねないとの懸念が広がった。欧米の金融制裁でロシアが信用危機に陥る可能性も意識されて、運用リスクを回避する目的の売りが強まった。米長期金利が低下したことを受けて、利ざや悪化の懸念からゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株が売られた。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは大幅続伸。ウクライナ情勢の一段の緊迫化で、相対的に安全資産とされる米国債に買いが集まった。なお、米金利先物市場では15−16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅が0.50%との見方はほぼ無くなった。

    ・原油先物相場は大幅に続伸。昨日行われたウクライナとロシアとの和平交渉で、双方の要求の隔たりが大きかったことで堅調に始まった。その後、衛星カメラがウクライナの首都キエフに向かう途中のロシア軍用車両が集結し、長い車列ができていることが判明すると、ウクライナ情勢の更なる悪化と長期化を懸念し上げ幅を大きく広げた。
     なお、国際エネルギー機関(IEA)が原油高騰への対応として、6000万バレルの石油備蓄放出の合意を発表した。しかし、発表後も上昇の歯止めには全くならず、むしろ上げ幅をさらに広げ原油先物は一時7年8カ月ぶりとなる106.78ドルまで急騰した。

    ・金先物相場は続伸。ロシアによるウクライナ侵攻が継続していることで、引き続きリスク回避の動きが強く避難通貨としての金買い需要が続いた。NY午後に入ると米株の下げ幅が拡大したこともあり、金先物は上げ幅を広げた。

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