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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2022年03月03日(木)のFXニュース(4)

  • 2022年03月03日(木)08時43分
    ドル・円は主に115円台で推移か、米長期金利の反発を意識して円買い縮小の可能性も

     2日のドル・円は、東京市場では114円79銭から115円18銭まで強含み。欧米市場では、115円09銭から115円69銭まで上昇し、115円52銭で取引終了。本日3日のドル・円は115円台で推移か。原油価格の上昇や米長期金利の反発を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは縮小する可能性がある。

     米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は2日、下院金融サービス委員会の公聴会で証言し、「3月15−16日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で25ベーシスポイントの利上げを提案し、支持する方向」、「インフレが想定通り弱まることがない場合、より積極的に対応する用意がある」と述べた。

     ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で原油価格は大幅に上昇した。原油高は米国経済を圧迫し、政策金利見通しにも大きな影響を与える可能性はあるものの、米FRBはインフレの高止まりに対応する姿勢を明らかにした。

     市場参加者の間からは「米国のインフレがピークに達する時期は4-6月期以降になる可能性がある」との声が聞かれている。そのため、「3月、5月、6月のFOMC会合で合計0.75ポイントの利上げが実施され、米国の経済成長が4-6月期に減速しても今年後半にかけて複数回の追加利上げが実施される可能性が高い」との見方も出ている。

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  • 2022年03月03日(木)08時11分
    NY金先物は反落、米長期金利反発や欧米株高を意識した売りが入る

    COMEX金4月限終値:1922.30 ↓21.50

     2日のNY金先物4月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-21.50ドルの1922.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1916.00ドル-1951.40ドル。アジア市場で1951.40ドルまで買われたが、ロンドン市場で1916.00ドルまで反落。ニューヨーク市場では、米長期金利の反発や欧米株高をにらんで1938.00ドルまで戻した後は上げ渋った。通常取引終了後の時間外取引では1930ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:大幅続伸、一時2011年5月以来となる112.51ドル

    NYMEX原油4月限終値:110.60 ↑7.19

     2日のNY原油先物4月限は、大幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比+7.19ドルの110.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは105.18ドル-112.51ドル。原油先物はニューヨーク市場の序盤で2011年5月以来となる112.51ドルまで買われた後、一時105.18ドルまで反落したが、需給ひっ迫の状態が短期間で解消される見込みは薄いとの思惑が広がり、通常取引終了後の時間外取引で112ドル台まで戻している。

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  • 2022年03月03日(木)08時10分
    円建てCME先物は2日の225先物比285円高の26645円で推移

    円建てCME先物は2日の225先物比285円高の26645円で推移している。為替市場では、ドル・円は115円50銭台、ユーロ・円は128円30銭台。

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  • 2022年03月03日(木)08時07分
    米2月雇用統計、FRBの利上げ正当化へ

    米国労働省はワシントンで4日、2月雇用統計を発表する。エコノミストの平均予想で、失業率は1月4%から3.9%に低下する見込み。非農業部門雇用者数は41.8万人増と、1月46.7万人増から伸びが拡大すると予想されている。

    先行指標の中で雇用統計と相関関係が最も強いとされる民間の雇用者数を示すADP雇用統計の民間雇用者数を示すADP雇用統計の2月分は前月比+47.5万人と、予想を上回った。1月分も+50.9万人と、パンデミック発生来で最低の伸びとなった-30.1万人からプラスに大幅上方修正され、2月の結果にも期待が集まる。

    連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は下院金融サービス委員会での半期に一度の証言で労働市場が非常にひっ迫しており、労働市場参加者の減少が賃金インフレの速やかな上昇に繋がっていると、言及。3月連邦公開市場委員会(FOMC)で25ベーシスポイントの利上げを提案、または、支持すると表明した。インフレ高進が持続した場合、50ベーシスポイントの利上げも除外しなかった。

    2月賃金の伸びも5.8%と1月から一段と拡大し20年5月来の大幅な伸びが予想されており、想定通りとなるとFRBの利上げ軌道を正当化し、ドル買いを支援することが予想される。

    ■2月雇用統計の先行指標
    ・ADP雇用統計:+47.5万人(予想:+37.5万人、1月:+50.9万人←-30.1万人)
    ・ISM製造業景況指数雇用:52.9(54.5)

    ・NY連銀製造業景況指数:
    雇用(現状):+23.1(1月16.1、6カ月平均+20.7)
    週平均就業時間:+10.9(+10.3、6カ月平均+16.0)

    6か月先
    雇用:+25.5(29.9、6カ月平均32.7)
    週平均就業時間:+15.3(13.8、6カ月平均+12.3)

    ・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
    雇用(現状):32.3(26.1、6カ月平均29.4)
    週平均就業時間:10.8(9.6、23.1)

    6か月先
    雇用:36.6(38.4、6か月平均42.8)
    週平均就業時間:2.4(9.0、6か月平均11.7)

    ・消費者信頼感指数(%)
    雇用
    十分:53.8(55.0、23.1)
    不十分:34.4(33.0、55.2)
    困難:11.8(12.0、21.7)

    6カ月後
    増加:21.3(22.1、29.0)
    減少:17.9(16.6、19.9)
    不変:60.8(61.3、51.1)
    所得
    増加:15.7(16.2、16.0)
    減少:12.1(12.1、13.0)
    不変:72.2(71.7、71.0)

    ・失業保険申請件数

              件数 前週比 4週平均 継続受給者数     

    02/19/22|   232,000|   -17,000|  236,250|   n/a  |n/a
    02/12/22|   249,000|    24,000|  243,500| 1,476,000| 1.1%
    02/05/22|   225,000|   -14,000|  253,750| 1,588,000| 1.1%
    01/29/22|   239,000|   -22,000|  255,250| 1,619,000| 1.2%
    01/22/22|   261,000|   -29,000|  247,250| 1,621,000| 1.2%
    01/15/22|   290,000|    59,000|  232,000| 1,672,000| 1.2%
    01/08/22|   231,000|    24,000|  211,000| 1,624,000| 1.2%
    01/01/22|   207,000|     7,000|  204,500| 1,555,000| 1.1%

    ■市場エコノミスト予想
    失業率:3.9%(1月4.0%)
    非農業部門雇用者数:前月比+41万人(1月+46.7 万人)
    民間部門雇用者数:前月比+39.3万人(+44.4万人)
    平均時給:予想:前月比+0.5%、前年比+5.8%(+0.7%、+5.7%)

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  • 2022年03月03日(木)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     3日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では115.51円とニューヨーク市場の終値(115.52円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。115.50円付近での小動きとなっており、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。目先は昨日高値の115.69円がレジスタンスとして機能するか注目される。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1119ドルとニューヨーク市場の終値(1.1119ドル)とほぼ同水準だった。前日終値付近での方向感を欠いた動きとなった。

     ユーロ円は8時時点では128.44円とニューヨーク市場の終値(128.48円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。128.40円台でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.48円 - 115.54円
    ユーロドル:1.1115ドル - 1.1121ドル
    ユーロ円:128.40円 - 128.50円

  • 2022年03月03日(木)08時01分
    NY市場動向(取引終了):ダウ596.40ドル高(速報)、原油先物7.97ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33891.35 +596.40   +1.79% 34013.67 33379.51   29   1
    *ナスダック   13752.02 +219.56   +1.62% 13796.55 13493.91 2343 1067
    *S&P500      4386.54  +80.28   +1.86%  4401.48  4322.56  466   39
    *SOX指数     3416.16 +111.31   +3.37%
    *225先物       26670 大証比 +310   +1.18%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     115.50   +0.58   +0.50%   115.69   114.79
    *ユーロ・ドル   1.1124 -0.0001   -0.01%   1.1143   1.1058
    *ユーロ・円    128.48   +0.65   +0.51%   128.77   127.30
    *ドル指数      97.35   -0.06   -0.06%   97.83   97.29

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.51   +0.17      1.53    1.27
    *10年債利回り    1.88   +0.15      1.91    1.70
    *30年債利回り    2.25   +0.15      2.29    2.09
    *日米金利差     1.74   +0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     111.38   +7.97   +7.71%   112.51   105.18
    *金先物       1928.7   -15.1   -0.78%   1951.4   1916.0
    *銅先物       468.2   +8.6   +1.86%   470.5   455.3
    *CRB商品指数   289.09   +8.23   +2.93%   289.09   280.86

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7429.56  +99.36   +1.36%  7462.22  7320.77   67   33
    *独DAX     14000.11  +95.26   +0.69% 14114.79 13707.86   21   19
    *仏CAC40     6498.02 +101.53   +1.59%  6544.15  6312.30   28   11

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  • 2022年03月03日(木)08時00分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.53%安、対ユーロ0.52%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           115.53円   +0.61円    +0.53%   114.92円
    *ユーロ・円         128.49円   +0.66円    +0.52%   127.83円
    *ポンド・円         154.86円   +1.73円    +1.13%   153.13円
    *スイス・円         125.55円   +0.46円    +0.36%   125.09円
    *豪ドル・円          84.28円   +0.93円    +1.12%   83.35円
    *NZドル・円         78.42円   +0.79円    +1.02%   77.63円
    *カナダ・円          91.43円   +1.25円    +1.39%   90.18円
    *南アランド・円        7.54円   +0.10円    +1.33%    7.44円
    *メキシコペソ・円       5.60円   +0.04円    +0.70%    5.56円
    *トルコリラ・円        8.19円   -0.08円    -0.96%    8.27円
    *韓国ウォン・円        9.58円   +0.00円    +0.02%    9.58円
    *台湾ドル・円         4.11円   +0.01円    +0.20%    4.10円
    *シンガポールドル・円   85.29円   +0.66円    +0.78%   84.63円
    *香港ドル・円         14.79円   +0.08円    +0.57%   14.70円
    *ロシアルーブル・円     1.14円   +0.07円    +6.79%    1.06円
    *ブラジルレアル・円     22.68円   +0.42円    +1.87%   22.27円
    *タイバーツ・円        3.56円   +0.04円    +1.27%    3.51円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.39%   116.35円   106.97円   115.08円
    *ユーロ・円           -1.84%   134.13円   127.30円   130.90円
    *ポンド・円           -0.57%   158.22円   148.47円   155.74円
    *スイス・円           -0.46%   127.08円   115.91円   126.13円
    *豪ドル・円           +0.72%   86.26円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         -0.28%   82.51円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円           +0.39%   93.02円   84.44円   91.08円
    *南アランド・円        +4.61%    8.18円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円       -0.10%    5.71円    5.02円    5.61円
    *トルコリラ・円        -4.29%   15.13円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        -0.98%    9.91円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         -1.09%    4.22円    3.80円    4.15円
    *シンガポールドル・円    -0.09%   86.53円   79.87円   85.37円
    *香港ドル・円         +0.14%   14.93円   13.79円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     -25.78%    1.65円    0.96円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +9.81%   23.02円   18.48円   20.65円
    *タイバーツ・円        +2.56%    3.59円    3.26円    3.47円

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  • 2022年03月03日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円・クロス円 底堅いか、リスク回避の巻き戻し継続で

     昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は115.69円まで反発する場面があった。2月ADP全米雇用報告が予想を上回ったことが支えとなり、米長期金利の大幅上昇などに後押しされた。ユーロドルは1.10ドル半ばまで売り先行もNY午後には1.11ドル台まで反発。ウクライナ・ロシア停戦交渉への期待感が買い戻しに繋がった。米株の反発を受け、ユーロ円は127円台から128.77円まで値を上げた。

     本日の東京為替市場では昨日NY市場のリスク回避の巻き戻しの影響が継続され、ドル円やクロス円の底堅さは変わらなさそうだ。東京午後から始まることが予想される、ウクライナとロシアによる2回目の停戦協議も注目。

     昨日は米国の中期債利回りも大幅に上昇。2年債は1.27%台から1.52%台まで反発し、今週の下げ幅を大きく縮小した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が昨日述べたように、市場も3月米連邦公開市場委員会(FOMC)では25ベーシスポイント(bp)利上げを見込んでいる。CMEのFedWatchは、今月25bp引き上げが約95%(1週間前は66%)とほぼ確定事項の域を示している。

     FRBが物価指標として重要視するPCEコアデフレーターは、先週発表された1月分が前年比+5.2%と1983年以来の伸び率を記録。国際商品指数のCRB指数も年初来で約23%上昇するなど、物価高は顕著だ。今後FRBが引き締めを加速するとの見方が強まるようであれば、ドル円は下値を切り上げる展開が続くことになるか。

     東京9時30分には1月豪貿易収支(予想:90.50億豪ドルの黒字)が発表される。2018年から続く黒字に相場は驚かないだろうが、豪ドルの底堅さを物語るものとはなる。豪ドル円は84円台に乗せ昨年11月以来の水準で推移しており、堅調推移が予想されるアジア株も支えとなり上値を試す場面がありそうだ。

     また、エネルギー資源大国ロシアへの経済制裁により、同国から日本へのエネルギー供給が絞られる可能性は高まっている。液化天然ガスや石炭に関しては豪州が日本にとって最大の輸入相手国であり、今後はロシアからの代替国としての豪州の役割は大きくなるのでないか。そうなれば、豪ドル買い・円売りの増加に繋がることになる。

     仏AFP通信は、本日3日にウクライナとロシアの代表団が停戦について協議すると報じている。両者の溝がどの程度まで埋まるかがポイントだが、隔たりが大き過ぎるだけに過度な楽観論は禁物だろう。

  • 2022年03月03日(木)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ユーロドル、小幅続落

     2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小幅ながら3日続落。終値は1.1119ドルと前営業日NY終値(1.1125ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。WTI原油先物価格が1バレル=112ドル台半ばまで急伸し、2011年5月以来約10年10カ月ぶりの高値を更新すると、エネルギーコストの上昇がユーロ圏経済の重しになるとの見方から全般ユーロ売りが先行。1時前には一時1.1058ドルと20年5月以来の安値を付けた。良好な米雇用指標を受けて米長期金利が大幅に上昇したこともユーロ売り・ドル買いを誘った。
     一方、本日行われる見通しだったウクライナとロシアの2回目の停戦交渉は3日以降になりそうだとの報道が伝わった。両国の立場は隔たりが大きいものの、停戦交渉の継続自体は投資家心理の改善につながり、ダウ平均が一時710ドル超上昇。ユーロドルにも買い戻しが入り、一時1.1143ドルと日通し高値を更新した。
     なお、停戦交渉を巡ってロシア側は「2回目の交渉に向けてウクライナ代表団が3日朝にベラルーシに到着し、停戦について協議する見込み」との見解を示したものの、「ウクライナ側は3日の交渉開催に疑問を投げ掛けた」と報じられている。

     ドル円は3営業日ぶりに反発。終値は115.52円と前営業日NY終値(114.92円)と比べて60銭程度のドル高水準だった。2月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が47.5万人増と予想の38.8万人増を上回ったことが分かると円売り・ドル買いが先行。前月分が30.1万人減から50.9万人増に大幅に上方修正されたことも相場の支援材料となり、一時115.69円と日通し高値を更新した。なお、市場では「大幅な修正はADPの信頼性を損なう」「1月の大幅修正はADPの数値にノイズが多いことを示している」との指摘があった。
     パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はこの日、米下院金融サービス委員会で「今月のFOMCでは0.25%の利上げを支持する方向に傾斜」と述べた一方、「インフレ高止まりなら、1回もしくは複数回の会合にわたり0.50%の利上げを行い、積極的に対応する」「ウクライナ情勢でも利上げ意欲は変わらない」と語り、随所にインフレへの警戒感をにじませた。米10年債利回りが1.90%台まで大幅に上昇したこともドル買いを誘った。

     ユーロ円も3日ぶりに反発。終値は128.48円と前営業日NY終値(127.83円)と比べて65銭程度のユーロ高水準。欧州序盤には一時127.30円と昨年2月15日以来約1年ぶりの安値を付けたものの、NY市場に入るとドル円の上昇につれた買いが優勢となり、一時128.77円と日通し高値を更新した。ウクライナとロシアによる第2回停戦協議への期待から、米国株が底堅く推移したことも円売り・ユーロ買いを誘った。

    本日の参考レンジ
    ドル円:114.79円 - 115.69円
    ユーロドル:1.1058ドル - 1.1143ドル
    ユーロ円:127.30円 - 128.77円

  • 2022年03月03日(木)06時52分
    豪ドル円オーダー=84.50円 売り小さめ

    85.00円 売り小さめ
    84.50円 売り小さめ

    84.29円 3/3 6:25現在(高値84.44円 - 安値83.26円)

    83.00円 買い
    82.70円 買い小さめ
    82.50円 買い小さめ
    82.00円 買い

  • 2022年03月03日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    09:30 サービス業PMI(2月)  42.7
    09:30 総合PMI(2月)  44.6
    10:30 中川日銀審議委員が京都府金融経済懇談会であいさつ、同記者会見
    14:00 消費者態度指数(2月) 34.9 36.7

      イメージ・マジックが東証マザーズに新規上場(公開価格:1740円)


    <海外>
    08:00 韓・GDP(10-12月) 4.1% 4.1%
    09:30 豪・貿易収支(1月) 93.00億豪ドル 83.56億豪ドル
    10:45 中・財新サービス業PMI(2月) 50.8 51.4
    10:45 中・財新総合PMI(2月)  50.1
    16:00 トルコ・消費者物価指数(2月)  48.69%
    16:00 マレーシア・中央銀行が政策金利発表 1.75% 1.75%
    16:30 スイス・消費者物価指数(2月) 1.8% 1.6%
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(2月) 55.8 55.8
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(2月) 55.8 55.8
    19:00 欧・ユーロ圏PPI(1月)  2.9%
    19:00 欧・ユーロ圏失業率(1月) 7.0% 7.0%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(2月)  0.33%
    22:00 ブ・製造業PMI(2月)  47.8
    22:30 米・非農業部門労働生産性(10-12月) 6.7% 6.6%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  23.2万件
    23:45 米・サービス業PMI(2月)  56.7
    23:45 米・総合PMI(2月)  56.0
    24:00 米・製造業受注(1月) 0.5% -0.4%
    24:00 米・ISM非製造業景況指数(2月) 60.9 59.9

      米・パウエルFRB議長が上院銀行委員会で半期に1度の議会証言
      米・ニューヨーク連銀総裁が討論会出席
      欧・欧州中央銀行(ECB)議事要旨(2月会合分)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年03月03日(木)06時37分
    大証ナイト終値26670円、通常取引終値比310円高

    大証ナイト終値26670円、通常取引終値比310円高

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  • 2022年03月03日(木)06時06分
    3月2日のNY為替・原油概況

     2 日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円25銭へ弱含んだのち、115円69銭まで上昇し、引けた。

    米国の2月ADP雇用統計の伸びが予想を上回ったほか、1月分もマイナスからプラスに上方修正され労働市場の強さが証明されたことに続き、連邦公開市場委員会(FOMC)のパウエル議長が下院金融サービス委員会半期議会証言において、ウクライナ危機を監視していく姿勢を示すと同時に、インフレが高過ぎ3月連邦公開市場委員会(FOMC)で25ベーシスポイントの利上げ支持に傾斜していると表明すると金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1058ドルまで下落後、1.1143ドルまで上昇して、引けた。

    ユーロ・円は127円72銭まで下落後、128円77銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3309ドルから1.3386ドルまで上昇。英中銀の金融政策委員会のテンレイロ委員がウクライナ戦争でインフレの上方サプライズに繋がる可能性を指摘したほか、ソンダース氏とマン氏が今月の追加利上げを支持したことを受けたポンド買いが根強い。

    ドル・スイスは0.9190フランから0.9240フランまで上昇した。

     2日のNY原油先物は続伸。対ロ制裁拡大により、供給ひっ迫懸念を受けた買いが一段と強まり11年ぶり高値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・2月ADP雇用統計:+47.5万人(予想:+37.5万人、1月:+50.9万人←-30.1万人)

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  • 2022年03月03日(木)05時44分
    国連総会はロシア軍の即時撤退をロシア政府に求める決議を賛成多数で採択 中国などは棄権

    国連総会は2日、ロシア軍の即時撤退をロシア政府に求める決議を賛成多数で採択した。193加盟国のうち141カ国が賛成、ロシアやベラルーシ、シリア、エリトリア、北朝鮮の5カ国が反対。中国など35カ国が棄権した。

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  • 2022年03月03日(木)05時23分
    【速報】ブリンケン米国務長官、ポーランド、バルト諸国を今週訪問へ

    ブリンケン米国務長官、ポーランド、バルト諸国を今週訪問へ

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