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2022年03月04日(金)のFXニュース(8)

  • 2022年03月04日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、続落

     4日の欧州外国為替市場でユーロドルは下落。22時時点では1.0938ドルと20時時点(1.1001ドル)と比べて0.0063ドル程度のユーロ安水準だった。ロシア軍がウクライナ南東部にある欧州最大規模のザポリージャ原子力発電所を制圧したことを嫌気した売りが続いており、1.0935ドルまで下げ幅を拡大した。プーチン露大統領は「隣国に対して敵意はない。ロシアとの関係を正常化するよう他国に呼びかける」と述べたものの、ザポリージャ原子力発電所が爆発した場合、チェルノブイリ原発事故の10倍の放射能被害が出るとのことで、欧州全体の安全保障が脅かされつつある。
     ポンドドルは、1.3259ドル、ポンド円は153.05円まで下落した。

     ユーロ円は下落。22時時点では126.26円と20時時点(126.89円)と比べて63銭程度のユーロ安水準だった。ウクライナ南部の港湾都市ミコライウで激しい衝突との一部報道などを嫌気して、126.23円まで下げ幅を拡大した。原油価格、天然ガス価格、穀物価格が上昇していることで、スタグフレーションへの警戒感が高まりつつある。

     ドル円は小動き。22時時点では115.43円と20時時点(115.34円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。対ユーロ主導のドル買いに支えられたものの、上値は限定的だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.26円 - 115.55円
    ユーロドル:1.0935ドル - 1.1068ドル
    ユーロ円:126.23円 - 127.82円

  • 2022年03月04日(金)21時55分
    格付け会社スコープ:2022年のドイツの成長見通しを引き下げ ウクライナ情勢悪化の影響

    報道によると、格付け会社スコープは4日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、2022年のドイツの国内総生産の伸び率予想をこれまでの4.4%から3.5%に引き下げたと発表した。同社は「ロシアとウクライナの戦争で、供給網はさらに混乱し、インフレ圧力も一段と高まる」「ドイツの成長見通しは悪化している」と指摘した。

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  • 2022年03月04日(金)21時49分
    ユーロドル、1.0957ドルまで下値広げる 価格高騰でスタグフレーション懸念一層高まる

     ユーロは下値を探る展開。ユーロドルは10957ドル、ユーロ円は126.46円、ユーロ豪ドルは1.4904豪ドル、ユーロポンドは0.8251ポンドまで下落している。パリのフランス国際先物取引所(MATIF)の小麦先物価格が史上最高値を更新したほか、オランダTTFガス先物は18%超の大幅高となっていることでスタグフレーションへの懸念が一段と高まっている。

  • 2022年03月04日(金)20時55分
    ユーロ下げ幅拡大、対ドル1.0974ドル、対円126.61円

     ロシア軍がウクライナ南東部の欧州最大規模のザポリージャ原子力発電所を制圧したことによる、地政学リスク回避のユーロ売りが続いており、ユーロドルは1.0974ドル、ユーロ円は126.61円まで下げ幅を拡大している。

  • 2022年03月04日(金)20時20分
    ユーロドル 1.0981ドルまで下げ幅拡大、ウクライナ情勢を嫌気

     ユーロドルは、ウクライナ情勢を嫌気した売りが続いており、1.0981ドルまで下げ幅拡大。ポンドドルは1.3292ドルまでじり安に推移。

  • 2022年03月04日(金)20時12分
    ドル・円はもみ合い、ユーロ・円は再び127円割れ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、115円30銭台で推移する。ウクライナの混迷でユーロへの下押し圧力が強まるなか、対円では本日午前中に続き再び127円を割り込んだ。また、対ドルで心理的節目の1.10ドルを下抜ければ、2020年5月以来の安値圏となる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円34銭から115円47銭、ユーロ・円は126円91銭から127円20銭、ユーロ・ドルは1.1000ドルから1.1022ドル。

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  • 2022年03月04日(金)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、20年5月以来の1.1000ドル割れ

     4日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1001ドルと17時時点(1.1012ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。混とんとするウクライナ情勢が長期化するとの警戒感から欧州株は大幅安となり、欧州長期金利も軒並み低下。ユーロドルの反発力は弱く、一時1.0999ドルと2020年5月以来の安値を更新した。
     なお、ロシア国防省はウクライナのザポロジエ原子力発電所を掌握したことを正式発表し、正常に稼働していることも明らかにした。また、国際原子力機関(IAEA)は改めて原子炉の安全性に問題がないことを発表し、ロシア・ウクライナ双方と協議していると表明しました。

     ユーロ円は軟調。20時時点では126.89円と17時時点(127.14円)と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。ウクライナとロシアの対立が一層激化するとの懸念が根強く、欧州株の全面安とともに一時126.88円まで下げ幅を広げ、昨年2月以来の安値を付けた。

     ドル円は小幅安。20時時点では115.34円と17時時点(115.45円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。値動き自体は鈍いが、ユーロ円主導の円買い圧力に押されている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.26円 - 115.55円
    ユーロドル:1.0999ドル - 1.1068ドル
    ユーロ円:126.88円 - 127.82円

  • 2022年03月04日(金)19時22分
    ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは失速

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は底堅く推移し、115円40銭台を維持する。19時に発表されたユーロ圏の小売売上高は前回より改善したが、予想ほど改善せず、発表を受けユーロ売りに振れている。ロシアによるウクライナ攻撃の激化も引き続きユーロ売り要因。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円34銭から115円47銭、ユーロ・円は127円02銭から127円20銭、ユーロ・ドルは1.1005ドルから1.1022ドル。

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  • 2022年03月04日(金)19時13分
    欧州通貨じり安、ユーロドルは1.1001ドル、ポンドドルは1.3295ドル

     ウクライナ情勢の緊迫化を嫌気して、欧州通貨はじり安に推移。ユーロドルは1.1001ドル、ポンドドルは1.3295ドルまで軟調推移。

  • 2022年03月04日(金)19時05分
    NY為替見通し=ウクライナ情勢を注視しつつ米2月雇用統計を見極める展開か

     本日のNY為替市場のドル円は、ロシア軍が攻撃したウクライナのザポロジエ原子力発電所の状況に注意しながら、米国2月の雇用統計を見極める展開となる。

     米国2月の雇用統計の予想は、非農業部門雇用者数が前月比40.0万人の増加で、季調モデルの変更で前月比46.7万人の増加だった1月からは増加幅の減少が見込まれている。失業率の予想は3.9%で1月の4.0%から低下が見込まれている。平均時給の予想は前月比+0.5%、前年比+5.8%となっており、1月の前月比+0.7%、前年比+5.7%からは低下が見込まれている。米国の2月の雇用関連指標は以下の通りにやや悪化していることで、ネガティブサプライズに要警戒となる。しかし、来週発表される米国2月の消費者物価指数は、前年比8%程度の上昇が見込まれていることで、雇用情勢が悪化していた場合でも、パウエルFRB議長が議会で証言したように、3月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利上げ見通しには変わりないと思われる。
                    【2月】   【1月】(〇改善・●悪化)
    【改善】
    〇失業保険継続受給者数(2/12週):147.4万人 167.2万人
    〇新規失業保険申請件数(2/12週):24.9万件 29.0万件
    【悪化】
    ●ISM製造業雇用指数:   52.9      54.5
    ●ADP全国雇用者数:   +47.51万人    +50.9万人
    ●ISM非製造業雇用指数:  48.5      52.3
    ●消費者信頼感指数(雇用):42.0%    43.0%(※職が十分-雇用が困難)
    ●シカゴ購買部協会雇用指数:33.5     47.0

     ドル円は、WTI原油先物価格が100ドル台で推移していることで、原油購入のためのドル買い・円売り需要、さらに貿易赤字拡大の円安要因により底堅い展開が続いている。しかしながら、米10年債利回りがウクライナ情勢への警戒感から1.80%を割り込んでいることで、上値は限定的となっている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、2月10日の高値の116.34円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、一目・雲の上限の114.74円。

  • 2022年03月04日(金)19時01分
    【速報】ユーロ圏・1月小売売上高は予想を下回り+0.2%

     日本時間4日午後7時に発表されたユーロ圏・1月小売売上高は予想を下回り、前月比+0.2%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月小売売上高:前月比+0.2%(予想:+1.5%、12月:-2.7%←-3.0%)

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  • 2022年03月04日(金)18時34分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、ユーロ安・円高に連動する可能性」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は、伸び悩みか。ロシアによるウクライナ攻撃を受けたリスク回避的なスイスフラン買いは一巡しつつあるようだ。また、ウクライナ危機の長期化によってユーロ圏経済の大幅な減速が予想されており、リスク回避的なユーロ売り・円買いも観測されている。そのため、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは目先的に伸び悩む可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・7日:2月失業率(1月:2.6%)
    ・予想レンジ:124円00銭−126円50銭

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  • 2022年03月04日(金)18時34分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、カナダ中銀の金融引き締め観測が下支え」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行は、政策金利の0.25ポイント引き上げを決め(0.50%へ)、「さらなる金利上昇の必要があると考える」として追加利上げも示唆した。資産圧縮への着手は見送ったが、量的引き締めの開始も近いとみられており、カナダドル買いに振れやすい。主要経済指標の発表があり、2月雇用統計の回復具合などが注目されそうだ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・8日:1月貿易収支(12月:-1.4億加ドル)
    ・11日:2月雇用統計(1月:失業率6.5%、雇用者数増減-20.01万人)
    ・予想レンジ:90円00銭-92円00銭

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  • 2022年03月04日(金)18時33分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、原油高は支援材料に」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は下げ渋りか。米金融正常化やウクライナの混迷で世界的な株安が続けば、リスク回避的なポンド売り・円買いがやや強まる可能性がある。ただ、英中央銀行当局者はインフレ高止まりで一段の金融引き締めに前向きとの見方もあり、リスク回避的なポンド売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。原油相場の上昇はポンド買い材料となる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・11日:1月鉱工業生産(12月:前月比+0.3%)
    ・予想レンジ:153円00銭-155円00銭

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  • 2022年03月04日(金)18時32分
    【速報】英・2月建設業PMIは予想を上回り59.1

     日本時間4日午後6時30分に発表された英・2月建設業PMIは予想を上回り、59.1となった。

    【経済指標】
    ・英・2月建設業PMI:59.1(予想:57.5、1月:56.3)

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