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田向宏行
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2022年03月04日(金)のFXニュース(7)

  • 2022年03月04日(金)18時32分
    来週のNZドル「底堅い展開か、NZ準備銀行の金融引き締めは継続予想」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)の年内連続利上げの可能性や、債券保有の段階的な縮小開始(量的引き締め)が引き続きNZドルの下支えとなる。ロシアのウクライナ侵攻を受けて、西側諸国の政府によるロシア排除、世界的企業のロシア離れの動きが広がり、世界経済の先行き不透明感が強まっており、株価や資源価格の動向も見極めへ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:77円70銭-79円70銭

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  • 2022年03月04日(金)18時26分
    ドル・円は下落、ユーロ・ドルは買戻し

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は弱含み、115円30銭台に値を下げた。ロシア軍はウクライナの原発施設を掌握したが、正常に稼働していると発表しユーロ・ドルはいったん買戻しが進んだ。一方、欧州株や米株式先物は大きく下げ、リスク回避的な円買いに振れやすい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円34銭から115円47銭、ユーロ・円は127円02銭から127円20銭、ユーロ・ドルは1.1008ドルから1.1022ドル。

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  • 2022年03月04日(金)18時04分
    ユーロドル、1.10ドル台前半と安値圏でもみ合い 露国防省がウクライナ原発掌握と正式表明

     ユーロは安値圏でもみ合い。ユーロドルは1.1018ドル付近、ユーロ円は127.12円近辺で推移している。ロシア国防省は正式にウクライナのザポロジエ原子力発電所を掌握したことを発表し、近くで火災などが発生しているが、原発は正常に稼働しているとした。

  • 2022年03月04日(金)17時50分
    ウクライナ国営通信:ザポリージャ原子力発電所がロシア軍に制圧される

    ウクライナ国営通信の報道によると、4日午前、同国のザポリージャ原子力発電所がロシア軍に制圧されたと報じた。欧州最大規模の発電能力を持つザポリージャ原発が露軍に占拠された。なお一部の専門家は、ウクライナにおける「ネオナチ」と呼ばれる武装集団が同核施設を占拠し、ロシア軍に撤退などを要求することを防ぐ目的があったのではないかと指摘している。

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  • 2022年03月04日(金)17時38分
    東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、午後はもみ合い商状

     4日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。ロシアによるウクライナの原発施設への攻撃が報じられ、放射能汚染の懸念から円買いが強まり115円26銭まで下落。汚染は確認されずドルは115円55銭まで切り返したが、株安による円買いは継続し一段の上昇を抑えた。

    ・ユーロ・円は127円82銭から126円93銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1068ドルから1.1011ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円115円40-50銭、ユーロ・円127円10-20銭
    ・日経平均株価:始値26,421.85円、高値26,421.85円、安値25,774.28円、終値25,985.47円(前日比591.80円安)

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  • 2022年03月04日(金)17時25分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、豪準備総裁の講演などでの発言に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)は、政策金利(0.10%)の据え置きを決め、「ウクライナでの戦争が新たに発生した主な不透明要因」としたが、「忍耐強くインフレ動向を見守る用意」との姿勢を維持。利上げ時期の見通しへの言及はなかった。ロウ総裁は9日に講演、11日に討論会参加が予定されており、金融政策へのヒントをめぐり、発言に注目が集りそうだ。資源価格の先高思惑は下支えに。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・9日:ロウ豪準備銀行総裁講演
    ・11日:ロウ豪準備銀行総裁が討論会参加
    ・予想レンジ:83円50銭-85円50銭

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  • 2022年03月04日(金)17時24分
    来週のユーロ「弱含みか、ECBの金融政策は現状維持の予想」

    [ユーロ]

    「弱含みか、米金融正常化への期待残る」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。ロシアと欧米による制裁がエスカレートし、欧州におけるエネルギー供給への不安からユーロ売りが先行しそうだ。また、ユーロ圏はインフレ高進が鮮明だが、欧州中央銀行(ECB)の金融引き締め期待後退でユーロ売りを支援。一方、米インフレ指標の上昇は一服するものの、金融正常化への思惑や地政学リスクによる有事のドル買いが入りやすい。
    ・予想レンジ:1.0850ドル−1.1150ドル


    「弱含みか、ECBの金融政策は現状維持の予想」
     来週のユーロ・円は弱含みか。ロシアと欧米による制裁措置の応酬で世界経済の腰折れ懸念から、世界的な株安が進み円買い先行となりそうだ。また、欧州のエネルギー面に不安が高まり、域内経済への打撃が警戒される。10日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会では緩和的な金融政策を継続する見通し。経済指標は持ち直しつつあるものの、引き締め期待の後退でユーロ売りに振れやすい。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・10日:欧州中央銀行理事会(金融政策は現状維持の予想)
    ・予想レンジ:125円50銭−128円50銭

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  • 2022年03月04日(金)17時22分
    来週のドル・円「もみ合いか、安全逃避のドル買い縮小の可能性低い」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみ合いか。ウクライナとロシアの停戦協議ですみやかな合意形成は困難とみられ、地政学リスクの増大が引き続き警戒されていることから、安全逃避的なドル買いが縮小する可能性は低いとみられる。米国のインフレ進行が意識されているが、金融引き締め加速の思惑はやや弱まるとみられる。ウクライナとロシアの停戦に向けた交渉で、ロシアは北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大の転換を求め、対ロシア制裁を強める欧米との対決姿勢を鮮明にしている。ウクライナのNATO加盟をめぐり調整は困難とみられ、ロシアによるウクライナ攻撃は激しさを増す可能性がある。

     市場参加者が期待する平和的な解決への期待は後退し、ウクライナ情勢は混迷を深めることから、リスク回避的な円買いが大幅に縮小する可能性は低いとみられる。目先的にクロス円の取引では円買いが優勢となりそうだ。ただ、ユーロ・ドルの取引でユーロ売り・米ドル買いが弱まる気配はないため、ドル買いと円買いにつながる材料は混在している。そのため、ドル・円は115円台を中心に、もみ合う状態が続くとみられる。

    【米・2月消費者物価コア指数(CPI)】(10日発表予定)
    3月10日発表の米2月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+6.4%と予想されており、インフレ進行を示唆する数字になりそうだ。ただし、市場予想を下回れば金融引き締め加速の思惑はやや後退し、ドル売りの要因となろう。

    【米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報】(11日発表予定)
    11日発表の米3月ミシガン大学消費者信頼感指数は62.8と、2月の62.8と同じ水準となる可能性がある。低水準ながら回復傾向を維持できれば成長持続への期待から株式相場を支える要因に。
    ・予想レンジ:114円00銭−117円00銭

    ・3月7日-11日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(中国)2月貿易収支 7日(月)発表予定時間は未定
    ・米ドル建てベースの予想は年初来+950億ドル
     世界の新型コロナ感染動向が依然厳しく、外部環境は複雑で不確実になっていることから、外需の回復は遅れていることから、貿易は一定の圧力を受けるとの見方が多い。2月については、自動車輸出がまずまず順調である一方、集積回路の輸入は高い水準を維持すると予想されている。エネルギー価格の上昇や供給制約の影響は消えていないため、貿易黒字幅は当面縮小する可能性がある。

    ○(米)1月貿易収支 8日(火)午後10時30分発表予定
    ・予想は-872億ドル
     参考となる12月実績は-807億ドルで赤字幅は市場予想を下回った。旅行や運輸を中心にサービスの輸出が増加した。ただ、財の貿易赤字は1000億ドルを超えており、過去最大。資本財と消費財の輸入が過去最大となった。1月については、資本財と消費財の輸入額が12月に増加した反動で輸入額はやや減少すると予想されるが、消費財の輸出は伸び悩む可能性があるため、貿易収支は悪化する可能性がある。

    ○(日)10-12月期国内総生産改定値 9日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は前期比年率+5.7%
     参考となる速報値は前期比年率+5.4%。緊急事態宣言の解除で個人消費の伸びが目立った。改定値については、ソフトウエアを除く全産業の設備投資額は前年同期比+5.5%だったことから、上方修正される可能性がある。

    ○(欧)欧州中央銀行政策金利発表 10日(木)午後9時45分発表予定
    ・予想は、各種政策金利は現状維持
     欧州中央銀行(ECB)のレーン専務理事は3月2日、「エネルギーなどの供給におけるショックによって引き起こされている現在のインフレ高進について、ECBは忍耐強く対応すべき」と述べた。2月ユーロ圏消費者物価指数速報値は、前年比+5.8%、同コア指数は+2.7%と高い伸びを記録したが、ウクライナ情勢の悪化を考慮して金融政策は現状維持となる可能性が高い。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・8日(火):(日)1月経常収支、(独)1月鉱工業生産、(欧)10-12月期域内総生産確定値
    ・9日(水):(中)2月消費者物価指数
    ・10日(木):(日)2月国内企業物価指数、(米)2月消費者物価指数
    ・11日(金):(英)1月鉱工業生産:(加)2月失業率、(米)3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報

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  • 2022年03月04日(金)17時18分
    ハンセン指数取引終了、2.50%安の21905.29(前日比-562.05)

    香港・ハンセン指数は、2.50%安の21905.29(前日比-562.05)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は115.43円付近。

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  • 2022年03月04日(金)17時13分
    ドル・円は上げ渋り、午後はもみ合い商状

     4日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。ロシアによるウクライナの原発施設への攻撃が報じられ、放射能汚染の懸念から円買いが強まり115円26銭まで下落。汚染は確認されずドルは115円55銭まで切り返したが、株安による円買いは継続し一段の上昇を抑えた。

    ・ユーロ・円は127円82銭から126円93銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1068ドルから1.1011ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円115円40-50銭、ユーロ・円127円10-20銭
    ・日経平均株価:始値26,421.85円、高値26,421.85円、安値25,774.28円、終値25,985.47円(前日比591.80円安)

    【要人発言】
    ・岸田首相
    「日銀には物価2%の目標に向け、努力することを期待」
    「次の日銀総裁は2%目標に理解のある方がふさわしい」
    「為替はファンダメンタルズを反映して安定推移が望ましい」
    ・国際原子力機関(IAEA)
    「ウクライナからの原発の放射能レベルに変化なしと報告を受けた」

    【経済指標】
    ・日・1月有効求人倍率:1.20倍(予想:1.15倍、12月:1.16倍)
    ・日・1月失業率:2.8%(予想:2.7%、12月:2.7%)
    ・独・1月貿易収支:+35億ユーロ(予想:+55億ユーロ、12月:+66億ユーロ←+70億ユーロ)

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  • 2022年03月04日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル 戻り鈍い

    ※一部表現を訂正します。

     4日午後の東京外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。17時時点では1.1012ドルと15時時点(1.1028ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロドルは1.10ドル半ばを戻り高値に再び売りに押され、1.1009ドルまで安値を更新した。ウクライナ情勢の緊迫化でユーロの軟調な動きが目立っており、ユーロポンドは0.8261ポンド、ユーロ豪ドルは1.4972豪ドル、ユーロNZドルは1.6138NZドルまでユーロ安が進んだ。

     ユーロ円もさえない。17時時点では127.14円と15時時点(127.31円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。全般ユーロ安の流れが続いているなか、ユーロドル同様に戻りが鈍く、127円前半で上値の重い動き。一時500ドル超安まで下落したダウ先物は2ケタ安水準まで下げ幅を縮小しているが、反応は限定的。

     ドル円はもみ合い。17時時点で115.45円と15時時点(115.44円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。115円半ばでこう着。リスクオフの円買いとドル買いの動きに挟まれ、引き続き値動きが鈍い。ロシア軍がウクライナのザポロジエ原子力発電所を占拠したと一部通信社が伝えた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.26円 - 115.55円
    ユーロドル:1.1009ドル - 1.1068ドル
    ユーロ円:126.93円 - 127.82円

  • 2022年03月04日(金)16時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7238.85
     前日比:-190.71
     変化率:-2.57%

    フランス CAC40
     終値 :6378.37
     前日比:-119.65
     変化率:-1.84%

    ドイツ DAX
     終値 :13698.40
     前日比:-301.71
     変化率:-2.16%

    スペイン IBEX35
     終値 :8011.40
     前日比:-309.60
     変化率:-3.72%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :23958.83
     前日比:-575.50
     変化率:-2.35%

    アムステルダム AEX
     終値 :705.42
     前日比:-15.58
     変化率:-2.16%

    ストックホルム OMX
     終値 :2048.51
     前日比:-48.02
     変化率:-2.29%

    スイス SMI
     終値 :11675.70
     前日比:-195.89
     変化率:-1.65%

    ロシア RTS
     終値 :936.94
     前日比:+194.03
     変化率:+26.12%

    イスタンブール・XU100
     終値 :2011.70
     前日比:-11.59
     変化率:-0.57%

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  • 2022年03月04日(金)16時09分
    【速報】独・1月貿易収支は+35億ユーロ

     日本時間4日午後4時に発表された独・1月貿易収支は予想を下回り、+35億ユーロとなった。輸出は前月比-2.8%であった(12月:+0.9%)。

    【経済指標】
    ・独・1月貿易収支:+35億ユーロ(予想:+55億ユーロ、12月:+66億ユーロ←+70億ユーロ)

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  • 2022年03月04日(金)16時06分
    上海総合指数0.96%安の3447.649(前日比-33.464)で取引終了

    上海総合指数は、0.96%安の3447.649(前日比-33.464)で取引を終えた。
    16時01分現在、ドル円は115.48円付近。

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  • 2022年03月04日(金)15時41分
    ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計は低調も週末に向け有事のドル買い

    [今日の海外市場]

     4日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。ウクライナ情勢の混迷を受け、欧米株安を手がかりに円買い先行の見通し。ただ、米雇用統計は低調な内容となっても、週末に向け有事に備えたドル買いが強まりそうだ。

     ロシアがウクライナへの侵攻で原発施設を攻撃したと報じられ、本日アジア市場では放射能汚染への緊張から安全通貨への買いが優勢となった。特に、ユーロ・円は節目の127円を一時割り込み、クロス円の下げを主導。その後、国際原子力機関(IAEA)は原発の放射能レベルについて「変化なしと報告を受けた」とし、警戒はいったん和らいだ。ただ、地政学リスクへの懸念から世界の株価指数は大きく下げ、円買いとドル買いが目立っている。

     この後の海外市場では地政学リスクへの警戒が続く。今晩発表の米雇用統計は失業率の低下や平均時給の上昇の半面、非農業部門雇用者数は減少が予想される。今週のISM景況感指数は雇用の鈍化が顕著となり、全般的に低調な内容となる可能性もある。その際には連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化加速への期待は後退しよう。ただ、週末に向け事態はさらに悪化しかねないためドル選好地合いが強まり、対円では小幅に上昇しそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:30 英・2月建設業PMI(予想:57.5、1月:56.3)
    ・19:00 ユーロ圏・1月小売売上高(前月比予想:+1.5%、12月:-3.0%)
    ・22:30 米・2月非農業部門雇用者数(予想:+41.8、1月:+46.7万人)
    ・22:30 米・2月失業率(予想:3.9%、1月:4.0%)
    ・22:30 米・2月平均時給(前年比予想:+5.8%、1月:+5.7%)

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