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田向宏行
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2022年05月10日(火)のFXニュース(4)

  • 2022年05月10日(火)12時27分
    ドル・円:ドル・円は下げ渋り、日本株の下げ幅縮小で

     10日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、129円後半から130円半ばに戻した。米10年債利回りの低下で朝方からドル売りに振れ、ドル・円は一時129円79銭まで下落。ただ、その後は日経平均株価の下げ幅縮小で円買いが後退し、ドルは持ち直している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円80銭から130円58銭、ユーロ・円は137円10銭から137円83銭、ユーロ・ドルは1.0553ドルから1.0571ドル。

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  • 2022年05月10日(火)12時19分
    ドル・円は下げ渋り、日本株の下げ幅縮小で

     10日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、129円後半から130円半ばに戻した。米10年債利回りの低下で朝方からドル売りに振れ、ドル・円は一時129円79銭まで下落。ただ、その後は日経平均株価の下げ幅縮小で円買いが後退し、ドルは持ち直している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円80銭から130円58銭、ユーロ・円は137円10銭から137円83銭、ユーロ・ドルは1.0553ドルから1.0571ドル。

    【経済指標】
    ・日・3月家計支出:前年比-2.3%(予想:-3.3%、2月:+1.1%)

    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「最近の急速な円安は望ましくない」
    「為替市場の動向や日本経済への影響について緊張感を持って注視」
    ・内田日銀理事
    「為替相場の短期間での変動、先行き不確実性を高め望ましくない」
    「長期金利の誘導目標、変更は考えていない」
    「強力な金融緩和による経済活動のサポートが何より重要」

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  • 2022年05月10日(火)12時04分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、一転上昇

     10日の東京外国為替市場でドル円は一転上昇。12時時点では130.39円とニューヨーク市場の終値(130.29円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。10時過ぎに129.80円まで下押ししたものの、市場では「129円台で本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、その後は買い戻しが優勢に。時間外の米10年債利回りが2.97%台から3.04%台まで上昇したほか、日経平均株価の下げ幅縮小、ダウ先物のプラス圏浮上なども買いを誘い、11時過ぎには130.47円付近まで反発した。また、内田日銀理事が「長期金利ゼロ%±0.25%の誘導目標を変更することは考えていない」との見解を示したことも買い戻しにつながった面がある。

     ユーロ円も一転上昇。12時時点では137.85円とニューヨーク市場の終値(137.59円)と比べて26銭程度のユーロ高水準だった。ドル円や株価の動向につれて137.10円まで下げた後、137.92円まで買い戻された。他のクロス円も同様の展開となっており、豪ドル円は89.75円を安値に90.84円まで反発。NZドル円も81.64円から82.62円まで急ピッチで買い戻された。

     ユーロドルは強含み。12時時点では1.0572ドルとニューヨーク市場の終値(1.0561ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。オセアニア通貨などが対ドルで買い戻されたことにつれて1.0580ドルまで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.80円 - 130.58円
    ユーロドル:1.0553ドル - 1.0580ドル
    ユーロ円:137.10円 - 137.92円

  • 2022年05月10日(火)11時35分
    ドル円 買い戻しは130.47円付近まで、日経平均は2万6000円台を回復して前引け

     ドル円は11時過ぎに130.47円付近まで買い戻され、11時33分時点では130.35円前後で推移。またユーロ円が137.92円まで日通し高値を更新した。
     一時2万5800円を割り込んだ日経平均は2万6000円台を回復して前引けし、時間外の米10年債利回りは3.04%付近まで上昇している。

  • 2022年05月10日(火)11時31分
    日経平均前場引け:前日比244.81円安の26074.53円

    日経平均株価指数は、前日比244.81円安の26074.53円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、130.37円付近。

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  • 2022年05月10日(火)11時01分
    豪ドル円 90.30円台まで買い戻し、時間外の米株先物がプラス圏に浮上

     時間外の米株先物がプラス圏に浮上し、日経平均が下げ幅を縮小するのを眺めながら、クロス円は買い戻しが優勢に。豪ドル円は89円後半から90.33円前後、ユーロ円は137.10円から137.60円台まで反発した。またカナダドル円も99.61円を底に100円台まで回復している。

  • 2022年05月10日(火)10時53分
    ハンセン指数スタート3.51%安の19300.68(前日比-701.28)

    香港・ハンセン指数は、3.51%安の19300.68(前日比-701.28)でスタート。
    日経平均株価指数、10時53分現在は前日比409.88円安の25909.46円。
    東京外国為替市場、ドル・円は130.22円付近。

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  • 2022年05月10日(火)10時51分
    ドル円 130円前半に反発、日銀理事から長期金利誘導目標は変更せずとの発言も

     ドル円は129.80円を底に130.18円前後まで反発。時間外の米10年債利回りが3.01%台まで低下幅を縮小したことや、内田日銀理事の発言「長期金利誘導目標について変更は考えていない」との発言が伝わったことも買い戻しに繋がったか。

  • 2022年05月10日(火)10時23分
    人民元対ドル基準値6.7134元

    人民元対ドル基準値6.7134元

    中国人民元対ドル基準値 6.7134元(前日 6.6899元)

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  • 2022年05月10日(火)10時18分
    ドル円 129.80円まで下げ幅拡大、一目・転換線129.85円を下抜け

     ドル円は、米10年債利回りの低下や日経平均株価の大幅下落を嫌気して、129.80円まで下げ幅を拡大し、攻防の分岐点である一目・転換線129.85円を下回った。

  • 2022年05月10日(火)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、軟調

     10日の東京外国為替市場でドル円は軟調。10時時点では130.04円とニューヨーク市場の終値(130.29円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが2.97%台まで低下したことを手掛かりにした売りが出た。日経平均株価が540円超の大幅安となったことを受けてリスク回避の売りも進み、一時129.88円まで値を下げた。

     ユーロ円も軟調。10時時点では137.30円とニューヨーク市場の終値(137.59円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。株安を手掛かりにした円買いが強まるなか、137.12円まで売り押された。リスクに敏感なオセアニア通貨も下げも目立ち、豪ドル円は89.81円、NZドル円は81.65円までそれぞれ下押しした。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0558ドルとニューヨーク市場の終値(1.0561ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。円絡みの取引が中心となったことで方向感の乏しい動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.88円 - 130.58円
    ユーロドル:1.0553ドル - 1.0569ドル
    ユーロ円:137.12円 - 137.83円

  • 2022年05月10日(火)09時34分
    ドル・円:新たなドル買い材料が提供されない場合、130円台半ば近辺で伸び悩む可能性

     10日午前の東京市場でドル・円は130円20銭台で推移。米長期金利の低下や欧米株安を意識したリスク回避の円買いは一巡しつつあるが、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は130円台半ばの水準で伸び悩む可能性があるとみられている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円58銭、ユーロ・ドルは、1.0553ドルから1.0569ドル。ユーロ・円は137円58銭から137円83銭。

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  • 2022年05月10日(火)09時22分
    ドル円 130円割れ、米10年債利回り低下と日経平均下落

     ドル円は昨日安値130.12円を割り込み129.99円まで弱含み。米10年債利回りが2.99%台まで低下し、日経平均株価が大幅に続落していることが背景。

  • 2022年05月10日(火)09時20分
    リスク回避の円買いが進行、カナダドル円は100円割れ

     日経平均が2万5900円割れまで下げ幅を拡大するのを眺め、クロス円は全般リスク回避の円買いが優勢に。ユーロ円は137.30円、豪ドル円が90.11円まで外貨安・円高が進行した。またカナダドル円も100円を割り込み、99.82円まで下値を広げた。

  • 2022年05月10日(火)09時08分
    ドル円、弱含み 130.20円まで反落

     ドル円は弱含み。時間外の米10年債利回りが3.01%台まで低下した影響もあり、朝方につけた130.58円を高値に130.20円まで押し戻された。また、日経平均株価が安く始まったことも相場の重しとなった面がある。

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