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2022年05月10日(火)のFXニュース(3)

  • 2022年05月10日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比170.28円安の26149.06円


    日経平均株価指数前場は、前日比170.28円安の26149.06円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は653.67ドル安の32245.70。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月10日9時00分現在、130.37円付近。

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  • 2022年05月10日(火)08時43分
    ドル・円は主に130円台で推移か、米長期金利低下でドル買い拡大の可能性低い

     9日のドル・円は、東京市場では130円50銭から131円35銭まで反発。欧米市場では、131円24銭から130円12銭まで反落し、130円27銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に130円台で推移か。欧米株安や米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     米連邦準備制度理事会(FRB)が9日公表した半期金融安定報告書で、「高インフレや株式・商品市場におけるボラティリティー、ウクライナでの戦争が、米金融システムに対する主要リスク」、「インフレはロシアのウクライナ侵攻前から、予想以上に高く、持続的となっており、インフレ見通しを巡る不確実性は、金融状況や経済活動にリスクを及ぼす」との見解が提示された。米国のインフレ見通しについては予断を許さない状況が続いていることが改めて確認された。

     ただ、金融市場は6月と7月に0.50ポイントの追加利上げが実施されることを想定しており、FRBは政策金利の引き上げを通じて金融正常化を推進するとの市場の見方は変わっていない。インフレ鈍化を示唆する材料が数多く提供されない限り、株安でも利上げ継続の方針は変わらないだろう。

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  • 2022年05月10日(火)08時33分
    ドル円 130.33円付近、SGX日経225先物は26050円でスタート

     ドル円は130.33円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(26010円)と比べ40円高の26050円でスタート。

  • 2022年05月10日(火)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、強含み

     10日の東京外国為替市場でドル円は強含み。8時時点では130.47円とニューヨーク市場の終値(130.29円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。昨日の海外時間に大きく値を下げた反動から買いが先行。一時130.58円まで値を上げた。なお、本日は5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けた本邦実需勢の動向が注目される。

     ユーロ円も強含み。8時時点では137.73円とニューヨーク市場の終値(137.59円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同じく朝方から買いが入っており、一時137.81円まで上昇した。日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.0556ドルとニューヨーク市場の終値(1.0561ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近で方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.26円 - 130.58円
    ユーロドル:1.0553ドル - 1.0566ドル
    ユーロ円:137.49円 - 137.81円

  • 2022年05月10日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、リスク回避で弱含むも米国インフレ対策期待で下値は限定的か

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は130.12円まで下落した。米国株相場が大幅に下落したことによるリスク回避の円買い、また米10年債利回りが3.20%台から3.02%台まで急低下したことでドル売りが強まった。プーチン露大統領が「戦争宣言」を行わなかったことで、ユーロドルは1.0593ドルまで上昇後に伸び悩んだ。ユーロ円は137.07円まで下値を広げる場面があった。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの低下を受けたドル売りや世界的な株式市場の下落を受けたリスク回避の円買いで上値が重い展開が予想される。しかしながら、本日NY時間に発表予定の米国のインフレ対策への期待感から下値も限定的となりそうだ。

     昨日のドル円相場は、日米金融政策の乖離、日米10年債利回り格差の拡大観測などを背景に131.35円まで上昇した。しかし、131円台では、9月末の輸出予約が130円台で出来上がることから、本邦輸出企業からの断続的なドル売りオーダーが控えていたことで、続伸は抑えられた。

     明日発表される米国4月の消費者物価指数(CPI)を控えて、本日、バイデン米大統領がインフレ対策を発表する予定となっている。

     バイデン米大統領は、昨年来、パウエルFRB議長に対してインフレを抑制するために、早期の金融政策の正常化を要請してきた。インフレ対策のリスクシナリオとしては、バイデン米政権による米連邦準備理事会(FRB)に対する金融引き締め圧力が挙げられる。そして現状のドル高に関しては、過去最大規模の貿易赤字にも関わらず、インフレ抑制のために容認することが予想される。また原油価格の上昇に対しては、戦略石油備蓄(SPR)の放出拡大やシェールオイルへの支援などが想定される。

     明日発表される米国4月の総合CPIは前年同月比+8.1%、コアCPIが前年同月比+6.0%と、いずれも3月の+8.5%、+6.5%に比べて減速予想。鈍化見込みの背景としては、モノに対する過剰な需要が弱まりつつあることが挙げられている。

     ユーロドルは、プーチン露大統領が昨日のロシアの対独戦勝記念日でウクライナへの戦争宣言をしなかったこと、終末の日の飛行機の飛来もなかったことで反発した。しかしながら、ウクライナ戦争の終息が見えないことから上値は限定的か。

     ポンドドルは政局混乱が重しとなりそうだ。ジョンソン英政権が統一地方選で敗北し、北アイルランド自治議会選挙では、「南北アイルランド統一」を標榜してきたシン・フェイン党が第1党となった。

  • 2022年05月10日(火)07時54分
    NY市場動向(取引終了):ダウ653.67ドル安(速報)、原油先物7.27ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32245.70 -653.67   -1.99% 32685.17 32121.98   7   23
    *ナスダック   11623.25 -521.41   -4.29% 11990.61 11574.94  522 3007
    *S&P500      3991.24 -132.10   -3.20%  4081.27  3975.48   73  431
    *SOX指数     2829.10 -152.96   -5.13%
    *225先物       26000 大証比 -390   -1.48%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     130.25   -0.31   -0.24%   131.35   130.12
    *ユーロ・ドル   1.0559 +0.0008   +0.08%   1.0593   1.0495
    *ユーロ・円    137.53   -0.18   -0.13%   138.32   137.07
    *ドル指数     103.71   +0.05   +0.05%   104.19   103.39

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.60   -0.13      2.75    2.57
    *10年債利回り    3.03   -0.10      3.20    3.03
    *30年債利回り    3.16   -0.06      3.31    3.16
    *日米金利差     2.79   -0.34

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     102.50   -7.27   -6.62%   110.49   102.13
    *金先物       1851.8   -31.0   -1.65%   1885.6   1851.0
    *銅先物       419.4   -7.3   -1.72%   424.5   412.4
    *CRB商品指数   299.45  -11.87   -3.81%   311.32   299.45

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7216.58 -171.36   -2.32%  7391.59  7216.58   8   91
    *独DAX     13380.67 -293.62   -2.15% 13697.90 13380.67   2   38
    *仏CAC40     6086.02 -172.34   -2.75%  6260.85  6086.02   5   36

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  • 2022年05月10日(火)07時52分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.25%高、対ユーロ0.13%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           130.24円   -0.32円    -0.25%   130.56円
    *ユーロ・円         137.53円   -0.18円    -0.13%   137.71円
    *ポンド・円         160.63円   -0.58円    -0.36%   161.21円
    *スイス・円         131.15円   -0.93円    -0.70%   132.07円
    *豪ドル・円          90.52円   -1.87円    -2.03%   92.39円
    *NZドル・円         82.36円   -1.31円    -1.57%   83.67円
    *カナダ・円         100.09円   -1.24円    -1.22%   101.32円
    *南アランド・円        8.03円   -0.13円    -1.63%    8.16円
    *メキシコペソ・円       6.39円   -0.10円    -1.49%    6.49円
    *トルコリラ・円        8.62円   -0.11円    -1.22%    8.73円
    *韓国ウォン・円       10.22円   -0.04円    -0.34%   10.26円
    *台湾ドル・円         4.40円   +0.01円    +0.25%    4.39円
    *シンガポールドル・円   93.62円   -0.59円    -0.62%   94.21円
    *香港ドル・円         16.59円   -0.04円    -0.24%   16.63円
    *ロシアルーブル・円     1.87円   -0.05円    -2.72%    1.92円
    *ブラジルレアル・円     25.28円   -0.41円    -1.58%   25.69円
    *タイバーツ・円        3.77円   -0.03円    -0.87%    3.80円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +13.17%   131.35円   108.35円   115.08円
    *ユーロ・円           +5.06%   140.00円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +3.14%   168.43円   148.47円   155.74円
    *スイス・円           +3.98%   136.19円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円           +8.16%   95.75円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         +4.72%   87.35円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円           +9.90%   102.96円   84.67円   91.08円
    *南アランド・円       +11.30%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +14.00%    6.50円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        +0.81%   13.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +5.65%   10.46円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +6.04%    4.44円    3.88円    4.15円
    *シンガポールドル・円    +9.67%   94.61円   79.87円   85.37円
    *香港ドル・円         +12.36%   16.73円   13.95円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +22.07%    2.09円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +22.42%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +8.67%    3.83円    3.26円    3.47円

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  • 2022年05月10日(火)07時46分
    NY金先物は反落、換金目的の売りが入る

    COMEX金6月限終値:1858.60 ↓24.20

     9日のNY金先物6月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-24.20ドルの1858.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1851.00ドル-1885.60ドル。アジア市場の序盤で1885.60ドルまで買われた後は下げる展開。米長期金利の低下や株安は支援材料にはならなかった。ニューヨーク市場では換金目的の売りが優勢となり、通常取引終了後の時間外取引で1851.00ドルまで一段安となった。

    ・NY原油先物:大幅反落、世界経済の減速懸念高まる

    NYMEX原油6月限終値:103.09 ↓6.68

     9日のNY原油先物6月限は大幅反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比-6.68ドルの103.09ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは102.13ドル-110.49ドル。アジア市場の序盤で110.49ドルをつけたが、その後は下げる展開。供給不安は消えていないものの、世界経済の減速懸念が強まり、売りが優勢となった。ニューヨーク市場の中盤以降に下げ幅は拡大し、通常取引終了後の時間外取引で株安を意識して102.13ドルまで一段安となった。

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  • 2022年05月10日(火)07時18分
    ドル円、買い先行 130.57円まで上昇

     ドル円は買いが先行。昨日の海外時間に大きく値を下げた反動から買いが入っており、130.57円まで値を上げた。なお、本日は5・10日(ゴトー日)とあって、本邦勢参入後の動きも注目される。

  • 2022年05月10日(火)07時12分
    円建てCME先物は9日の225先物比350円安の26040円で推移

    円建てCME先物は9日の225先物比350円安の26040円で推移している。為替市場では、ドル・円は130円40銭台、ユーロ・円は137円70銭台。

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  • 2022年05月10日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 家計支出(3月) -3.3% 1.1%


    <海外>
    16:00 トルコ・失業率(3月)  10.7%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  1.72%
    18:00 独・ZEW期待指数(5月) -41.5 -41.0
    21:00 ブ・小売売上高(3月)  1.1%
    23:00 ブ・自動車販売台数(4月)  146,819台

      米・3年債入札
      独・5年債入札
      欧州復興開発銀行(EBRD)年次総会(12日まで)
      米・アトランタ連銀総裁が講演
      韓・大統領に尹錫悦氏が就任


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年05月10日(火)06時39分
    米インフレ、CPIで3月ピーク達成を見極めへ

    市場では米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が75ベーシスポイントや1%といった大幅な利上げの可能性を否定したため、FRBが高インフレを制御できず、インフレ高進が警戒されている。

    NY連銀の4月調査によると、1年のインフレ期待は中間で6.3%と、3月の過去最高を記録した6.6%から0.3%低下した。ガソリン価格の期待が大きく下げたことなどが背景となる。また、3年期待インフレ+3.9%と、3月+3.7%から0.2%上昇も、過去最高の4.2%は0.3%下回る水準で、インフレがピークに達した兆候も見られ始めた。ただ、消費支出は今後1年で過去最高となる8%増が予想されている。同時に、雇用への楽観的見方も依然高止まり。1年のうちに雇用を失うと予想している回答者は全体の10.8%にとどまり、過去最低に並んだ。

    ■NY連銀
    1年期待インフレ+6.3%(3月+6.6%、過去最高)
    3年期待インフレ+3.9%(3月+3.7%、過去最高は4.2%)

    リッチモンド連銀のバーキン総裁は、75ベーシスポイントの利上げを巡る支持も除外しない、としている。一方で、アトランタ連銀のボスティック総裁は、「0.5%ポイントの利上げはすでにかなり積極的」との考えで、「0.5%以上の幅の利上げの必要性見られない」と主張。2会合、あるいは3会合0.5%追加利上げを実施し、その後、様子見する軌道を予想。結局、目標は政策金利を中立である2%-2.5%に戻すことだとした。さらに、利上げしても経済が勢いを保つことが可能だ、と自信を示した。

    市場はワシントンで5月11日に発表される消費者物価指数(CPI)に注目している。
    FRBが特にインフレ指標として注目している燃料や食料品を除いたコアCPIは前年比で3月から伸びが鈍化する見込み。PPIも同様。3月にインフレがピークをつけたことがさらに証明されるかどうかに焦点が集まる。

    金利の上昇が一段落した場合は、ドルの上昇も一段落する可能性がある。ただ、中国のパンデミックによる経済封鎖でサプライチェーン混乱が一段と深刻化する可能性があるほか、ウクライナ戦争の影響で、燃料や食料品、原材料価格の上昇が、インフレを一段と引き上げる可能性は依然リスクとなる。

    同時に、成長減速の兆候も見られる。米商務省と類似したモデルを使用しているため、注目されるアトランタ連銀の4-6月期国内総生産(GDP)予想は+1.8%へ従来の+2.2%から下方修正された。民間の純国内投資が—1.3%から—2.8%へ引き下げられた。

    第1四半期のGDP速報値は-0.4%と、予想外のマイナス成長に陥った。ウクライナ戦争が影響し、欧州などで景気後退入り懸念が強まる中、米国の今年上半期の経済や低成長にとどまる可能性がある。

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  • 2022年05月10日(火)06時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、3日ぶり反落

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は130.29円と前営業日NY終値(130.56円)と比べて27銭程度のドル安水準だった。アジア時間に一時131.35円と2002年4月以来約20年1カ月ぶりの高値を付けたものの、欧米市場に入ると利食い売りなどが優勢となり、一時130.12円と日通し安値を付けた。一時は3.2006%前後と18年11月以来の高水準を付けた米10年債利回りが3.02%台まで急低下したことも相場の重しとなった。米国株相場の大幅下落を受けてリスク回避の円買いが強まった影響も受けた。

     ユーロドルは小幅ながら続伸。終値は1.0561ドルと前営業日NY終値(1.0551ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。ウクライナへの侵攻を続けるロシアの首都モスクワではこの日、対ドイツ戦勝記念日の式典が行われ、プーチン露大統領が演説を行ったものの、注目されていた「戦争宣言」がなかったためユーロを買い戻す動きが広がった。
     24時前には一時1.0517ドル付近まで下押しする場面もあったが、アジア時間に付けた日通し安値1.0495ドルがサポートとして働くと再び強含む展開に。1時30分前には1.0593ドルと日通し高値を更新した。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの上昇につれた買いも入った。

     ユーロ円は5日ぶりに反落。終値は137.59円と前営業日NY終値(137.71円)と比べて12銭程度のユーロ安水準。ダウ平均が一時770ドル超下落するなど、米国株の下落に伴うリスク回避の円買いが優勢となり一時137.07円と日通し安値を更新した。ただ、ユーロクロスが上昇した影響で、NY中盤以降は下げ渋った。

     米国株安に加えて、原油など商品相場の下落を背景に資源国通貨が軟調に推移した。豪ドル米ドルは一時0.6945米ドル、NZドル米ドルは0.6320米ドルまで下落したほか、米ドルカナダドルは1.3016カナダドルまで上昇した。また、豪ドル円は90.46円、NZドル円は82.34円、カナダドル円は100.08円と日通し安値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:130.12円 - 131.35円
    ユーロドル:1.0495ドル - 1.0593ドル
    ユーロ円:137.07円 - 138.32円

  • 2022年05月10日(火)05時58分
    大証ナイト終値26030 円、通常取引終値比360円安

    大証ナイト終値26030 円、通常取引終値比360円安

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  • 2022年05月10日(火)05時00分
    5月9日のNY為替・原油概況

     
     9日のニューヨーク外為市場でドル・円は131円00銭から130円12銭まで下落し、引けた。

    米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な引き締めで米経済が景気後退に陥るとの懸念や、同時に高インフレも制御できず、スタグフレーション懸念などが強まり、リスク回避の円買いが優勢となった。投資資金が安全資産として米国債にも向かい、債券利回りも低下したためドル買いも後退した。

    ユーロ・ドルは1.0520ドルまで下落後、1.0593ドルへ反発し、引けた。

    ロシアのプーチン大統領が9日の対独戦勝記念式典の軍事パレードにおいて、警戒されていたような正式な宣戦布告をしなかったため、戦況の一段の深刻化で欧州経済の成長も停滞するとの懸念が後退。ユーロの買戻しが強まった。

    ユーロ・円は138円20銭から137円07銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2406ドルまで上昇後、1.2300ドルまで反落。

    ドル・スイスは0.9894フランから0.9966フランまで上昇した。

     9日のNY原油先物は反落。中国で引き続きコロナの都市封鎖が継続、欧米でも成長減速が警戒されるなど、需要鈍化懸念に売りが優勢となった。

    [経済指標]
    ・米・3月卸売在庫改定値:前月比+2.3%(予想:+2.3%、速報値:+2.3%)
    ・米・3月卸売売上高:前月比+1.7%(予想:+1.8%、+1.5%←+1.7%)

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2024年04月26日(金)の最新のFXニュース

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