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2022年08月02日(火)のFXニュース(1)

  • 2022年08月02日(火)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、4日続落

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。終値は131.61円と前営業日NY終値(133.27円)と比べて1円66銭程度のドル安水準だった。米景気減速への懸念が根強い中、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めのペースを緩めるとの見方から、米10年債利回りが一時2.5714%前後と4月7日以来約4カ月ぶりの低水準を記録。全般ドル売りが優勢となり、一時131.60円と6月16日以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。市場では「米経済の先行き不透明感が強まる中、短期筋主導で積み上がってきた円売り・ドル買いポジションを解消する動きが見られた」との指摘があった。
     23時発表の7月米ISM製造業景気指数が52.8と予想の52.0を上回ったことが分かると、132.39円付近まで買い戻される場面もあったが、戻りは鈍かった。「ペロシ米下院議長は明日2日に台湾を訪問する見通し」との報道が相次ぐと、米中間の地政学リスクの高まりが警戒されてドルの上値を抑えた。
     なお、複数の米台メディアは「ペロシ氏は台湾訪問を決行し、政府高官らと会談する計画」と報じた。これに対して中国政府は「ペロシ氏が台訪すれば必ずや強力な対抗措置をとる。軍も決して黙って見ていない」と述べ、軍事行動も辞さない構えを見せている。

     ユーロドルは続伸。終値は1.0262ドルと前営業日NY終値(1.0220ドル)と比べて0.0042ドル程度のユーロ高水準だった。米景気減速懸念やFRBの大幅な利上げペースが後退するとの観測を背景に、ユーロ買い・ドル売りが優勢となった。一時1.0275ドルと7月21日以来の高値を付けた。

     ユーロ円は3日続落。終値は135.06円と前営業日NY終値(136.16円)と比べて1円10銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれた売りが出ると一時135.00円と本日安値を付けた。ただ、ユーロドルが上昇した影響を受けたため、一本調子で下落する展開にはならなかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:131.60円 - 133.56円
    ユーロドル:1.0205ドル - 1.0275ドル
    ユーロ円:135.00円 - 136.34円

  • 2022年08月02日(火)05時54分
    大証ナイト終値27900 円、通常取引終値比100円安

    大証ナイト終値27900 円、通常取引終値比100円安

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  • 2022年08月02日(火)05時00分
    8月1日のNY為替・原油概況

     1日のニューヨーク外為市場でドル・円は132円50銭から131円60銭まで下落し、引けた。

    米7月ISM製造業景況指数はパンデミックによる経済封鎖直後ほぼ2年ぶり低水準となったほか、同指数の支払い価格が大幅に低下し2020年来の低水準になったため、景気減速に加えインフレのピーク達成観測が強まり、連邦公開市場委員会(FOMC)の急速で大幅な利上げの必要性がなくなったとの見方が広がり、米国債相場が続伸。長期債利回りの低下に伴いドル売りが優勢となった。さらに、ペロシ下院議長のアジア訪問で台湾訪問計画が報じられ、地政学的リスク上昇を警戒した円買いも強まった。

    ユーロ・ドルは1.0230ドルから1.0275ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は135円01銭まで下落後、135円60銭まで反発。

    ポンド・ドルは1.2220ドルから1.2293ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9483フランまで下落後、0.9515フランまで上昇した。

     1日のNY原油先物は反落。予想を下回った中国の7月製造業PMIやISM製造業指数が2年ぶり低水準に落ち込み需要鈍化懸念に売られた。

    [経済指標] 
    ・米・7月ISM製造業景況指数:52.8(予想:52.0、6月:53.0)
    ・米・7月製造業PMI改定値:52.2(予想:52.3、速報値:52.3)
    ・米・6月建設支出:前月比‐1.1%(予想:+0.3%、5月:+0.1%←-0.1%)
     

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  • 2022年08月02日(火)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 引き続き戻り鈍い

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。4時時点では131.81円と2時時点(131.76円)と比べて5銭程度のドル高水準。ドル円は0時30分前につけた131.60円を安値に下げが一服するも、131.99円を戻り高値に131円後半で戻りの鈍い動きが続いている。米10年債利回りは2.58%台で低下が一服し、2.61%前後と前日比マイナス圏で推移している。

     ユーロドルは上昇が一服。4時時点では1.0253ドルと2時時点(1.0274ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準。1.0275ドルを頭に上昇が一服し、1.02ドル半ばで小動き。先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に米長期金利の低下に伴い全般ドル売りが優勢となっているが、欧州の景気鈍化への懸念でユーロ独自の上値も重く、ユーロドルの戻りは限られている。

     ユーロ円は小動き。4時時点では135.16円と2時時点(135.37円)と比べて21銭程度のユーロ安水準。リスクオフムードが強いなか、本日の安値圏となる135円前半で振幅し、上値の重い動きとなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:131.60円 - 133.56円
    ユーロドル:1.0205ドル - 1.0275ドル
    ユーロ円:135.01円 - 136.34円

  • 2022年08月02日(火)03時20分
    [ドル・円通貨オプション]まちまち、調整続く

     ドル・円オプション市場はまちまち。ドル・円相場のレンジ抜けで短期物のオプション買いが一段と強まった一方、6カ月、1年物では売りが優勢となった。

    リスクリバーサルでも調整が続き短中期物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった一方で、1年物では円先安観に伴う円プット買いが勝った。

    ■変動率
    ・1カ月物11.31%⇒11.69%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物10.81%⇒10.87%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.37%⇒10.34%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.98%⇒9.88%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.14%⇒+1.22%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.00%⇒+1.02%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.78%⇒+0.82%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.70%⇒+0.68%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年08月02日(火)03時16分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ137ドル安、原油先物4.87ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32707.94 -137.19 -0.42% 32972.03 32640.79   9  21
    *ナスダック  12323.92 -66.77 -0.54% 12499.72 12271.98 1411 1800
    *S&P500     4103.30 -26.99 -0.65% 4144.95 4096.02 155 346
    *SOX指数     2957.90  -9.24 -0.31%  
    *225先物    27850 大証比 -150 -0.54%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     131.93  -1.34 -1.01%  132.67  131.60 
    *ユーロ・ドル  1.0258 +0.0038 +0.37%  1.0275  1.0225 
    *ユーロ・円   135.34  -0.82 -0.60%  135.91  135.01 
    *ドル指数     105.46  -0.44 -0.42%  106.03  105.24 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.90  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.61  -0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.93  -0.08        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.43  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     93.75  -4.87  -4.94%   98.65   92.42 
    *金先物      1786.50  +4.70 +0.26% 1792.50  1774.30
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7413.42 -10.01 -0.13% 7471.87 7408.83  45  53
    *独DAX    13479.63  -4.42 -0.03% 13570.22 13464.90  21  19
    *仏CAC40    6436.86 -11.64 -0.18% 6484.08 6434.12  18  22

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  • 2022年08月02日(火)02時41分
    NY外為:ドル指数1カ月ぶり安値更新、市場はすでに来年の利下げ織り込む

     NY外為市場ではドルの上値が引き続き重い展開となった。米国の景気後退の兆候が見られるほかインフレもピーク達成した可能性が示されたため連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを実施する必要性が低下。市場はすでに来年の利上げを織り込んでいる。ドル指数は105.24まで下落し、ほぼ1カ月ぶり安値を更新した。

    米10年債利回りは2.60%と、4月来の低水準での推移が続いた。
    ドル・円は131円台後半で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.2060ドルで高止まりとなった。

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  • 2022年08月02日(火)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 下げ一服

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げが一服。2時時点では131.76円と24時時点(131.81円)と比べて5銭程度のドル安水準。米長期金利の低下やペロシ米下院議長の台湾訪問をめぐる米中の緊張感の高まりへの懸念で一時6月16日以来の安値となる131.60円まで下押し、下げは一服するも、131円後半で戻りが鈍い。先週の米金融政策イベント後、ドル円は本日これまで5円超下落している。

     ユーロドルは高値圏でもみ合い。2時時点では1.0274ドルと24時時点(1.0271ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準。米長期金利の低下を支えに24時前に1.0275ドルまで高値を更新し、高値圏の1.0270ドル前後でこう着。

     ユーロ円は動意が鈍い。2時時点で135.37円と24時時点(135.40円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落とユーロドルの上昇に挟まれ、引き続き135円前半で方向感に欠ける動き。ダウ平均は一時プラス圏に浮上するも、小高い水準で伸び悩み、先週末終値を挟んで小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:131.60円 - 133.56円
    ユーロドル:1.0205ドル - 1.0275ドル
    ユーロ円:135.01円 - 136.34円

  • 2022年08月02日(火)01時54分
    欧州主要株式指数、まちまち

     
     1日の欧州主要株式指数はまちまち。中国の低調な製造業指数、米中の緊張に加え、ユーロ圏やドイツの7月PMIが引き続き活動縮小となったため上値を抑制した。

    英国の教育出版事業会社のピアソンは強い決算を好感し、10%高。大手銀HSBCは収益目標を引上げ、8%上昇した。スウェーデンの不動産会社SBBはゴールドマンサックスの投資判断引き下げで5.7%下落。

    ドイツDAX指数‐0.03%、フランスCAC40指数‐0.18%、イタリアFTSE MIB指数+0.11%、スペインIBEX35指数は‐0.87%、イギリスFTSE100指数は‐0.13%。

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  • 2022年08月02日(火)01時19分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ78ドル高、原油先物5ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32923.47 +78.34 +0.24% 32972.03 32640.79  17  13
    *ナスダック  12471.34 +80.65 +0.65% 12499.72 12271.98 1540 1605
    *S&P500     4138.47  +8.18 +0.20% 4144.95 4096.02 228 271
    *SOX指数     2991.77 +24.63 +0.83%  
    *225先物    27940 大証比 -60 -0.21%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     131.79  -1.48 -1.11%  132.67  131.60 
    *ユーロ・ドル  1.0270 +0.0050 +0.49%  1.0275  1.0225 
    *ユーロ・円   135.35  -0.81 -0.59%  135.91  135.01 
    *ドル指数     105.29  -0.61 -0.58%  106.03  105.24 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.90  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.60  -0.05        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.94  -0.07        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.41  -0.05   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     93.33 -5.29 -5.36%   98.65   92.42 
    *金先物      1784.80  +3.00 +0.17% 1792.50  1774.30
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7413.42 -10.01 -0.13% 7471.87 7408.83  45  53
    *独DAX    13479.63  -4.42 -0.03% 13570.22 13464.90  21  19
    *仏CAC40    6436.86 -11.64 -0.18% 6484.08 6434.12  18  22

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  • 2022年08月02日(火)01時02分
    【速報】米国株式相場が上昇に転じる、10年債利回りは2.6%割れ4月来の低水準

    米国株式相場が上昇に転じる、10年債利回りは2.6%割れ4月来の低水準

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  • 2022年08月02日(火)00時52分
    NY外為:ドル続落、米インフレピーク観測、米ISM製造業指数の支払い価格が大幅低下

     NY外為市場では米長期債利回りの低下に伴いドル売りが一段と強まった。ドル・円は132円50銭から131円60銭まで下落し、6月16日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.0235ドルから1.0275ドルまで上昇し7月21日来の高値を更新した。ポンド・ドルは1.222ドルから1.2293ドルまで上昇。6/28来の高値を更新。ドル・スイスは0.9512フランから0.9485フランまで下落した。

    7月ISM製造業景況指数は予想を上回ったものの、同指数の支払い価格が大幅に低下。米国経済の景気減速に加えインフレのピーク達成観測が強まり、連邦公開市場委員会(FOMC)の急速で大幅な利上げに必要性がなくなったとの見方が広がり、米国債相場が続伸。米10年債利回りは2.584%まで低下し、4月6日来の低水準した。

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  • 2022年08月02日(火)00時31分
    ドル円、一時131.60円と1カ月半ぶり安値

     ドル円はさえない。米景気減速への懸念や台湾情勢への警戒感から円買い・ドル売りが入ると、一時131.60円と6月16日以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。なお、市場では「6月16日の安値131.50円や5月9日の高値131.35円、一目均衡表雲下限の131.29円がサポートとして意識される」との声が聞かれた。

  • 2022年08月02日(火)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、戻り鈍い

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。24時時点では131.81円と22時時点(132.06円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。7月米ISM製造業景気指数が52.8と予想の52.0を上回ったことが分かると、132.39円付近まで買い戻されたものの、戻りは限定的だった。米景気減速への懸念や台湾情勢への警戒感から円買い・ドル売りが入りやすい地合いだ。24時前に一時131.73円と日通し安値を付けた。
     複数の米台メディアは「ペロシ米下院議長は台湾を訪問する見通し」と報じた。一方、中国政府は「ペロシ氏が台訪すれば必ずや強力な対抗措置をとる。軍も決して黙って見ていない」と述べ、軍事行動も辞さない構えを見せた。
     なお、ペロシ氏は現地時間2日夜に台湾入りし、3日に立法院(国会)を訪れて、議員らと会合するもよう。ただ、米台は予定が直前に変更になる可能性に引き続き備えているという。

     ユーロドルはしっかり。24時時点では1.0271ドルと22時時点(1.0236ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが2.58%台まで低下したことで全般ドル売りが優勢になると、一時1.0275ドルと日通し高値を更新した。

     ユーロ円は24時時点では135.40円と22時時点(135.17円)と比べて23銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:131.73円 - 133.56円
    ユーロドル:1.0205ドル - 1.0275ドル
    ユーロ円:135.01円 - 136.34円

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